2018年1月28日日曜日

大学入試・高校入試の親の役割

 どうもこんばんは、松井塾長です。

 松井塾長「小学生5人の平均偏差値を15.4を10ヶ月で引き上げて放心状態になっていた松井塾長を見て、子どもが、先生、今日は体調が悪いんですか???」

 松井塾長「さて、本日のテーマは、こちら。大学入試・高校入試における親の役割ということでお伝えしていきます。」

 松井塾長「まぁ、親は当然自分(???)の入試に不安になるのは当たり前だと思います。」

 松井塾長「ただ、まぁ私として言えることは、落ち着く以外にあまり方法がないとしか言えません。」

 高校入試にしろ大学入試にしろ、この時期にエンジンをかけても、風を引いたり、熱を出したり、インフルエンザにかかったり、頭痛を引き起こしたり、下痢になったりするだけなので、はっきり言って無意味。

 松井塾長「私もそうですが、基本的に、指示出しは、一つだけです。適当にやれ。体調が悪くなったら適当に休め。」

 これだけ。

 道化師「まぁ、偏差値見ていちいち子どもに当たっても仕方ねぇだろってことですね。」

 松井塾長「まぁ、そうですね。それが一番不合格にさせる確率を高める行為ですね。まぁ、正直、じっと見守るぐらいしかないと思いますよ。」

 松井塾長「これをやると親がやるとNGらしい特集(こんな親いるのか???)」

 「毎日コロコロ言うことが変わる。」

 「とにかくヒステリックを起こす。」

 「あなた、大丈夫なのと言って勉強しているのを中断させる。」

 「かと思うと、子どもに息抜きと称して、自分の都合のいいところに連れ出す。」

 「入試の倍率を見て、いちいちどうしようかと言う。」

 「模擬試験の偏差値を見て、どうしようかどうしようかといちいち言う。」

 「子どものために、あなたのためにと言って、グチグチ言う。」

 「過保護すぎる親。」

 「何かにつけて、兄弟姉妹や友達などと比較しないと気がすまない親。」

 道化師「というのが、入試を失敗させやすい親の特徴ということなんですか???」

 松井塾長「まぁ、これだけではないが・・・一般的にはよく言われていますね。」

 道化師「実際にいるんでしょうか???」

 松井塾長「さぁ???家庭のなかまでは見ていないので、なんとも。まぁ、私も親になったことはないので偉そうなことは言えないので。」

 道化師「じゃあ、こういう場合のアドバイスは、どうすればいいんでしょうか???」

 松井塾長「うーん・・・。松井塾長に預けて、できるだけ考えないようにする。」

 道化師「なろほどーーー。」

 松井塾長「受験でストレス感じてしまう人はストレス感じるので、まぁ、あまり考えないほうがいいでしょう。」

 というわけで、保護者・子どもに連絡事項はこちら。

 風邪引いたらしゃあない。

 頭が痛い、休もう。

 不合格だったら、またがんばる。合格したら脇をしめる。

 しっかり飯食って、しっかり寝て。待つ。

 以上。本日の睡眠時間が、20時間の松井塾長がお送りしました。

このブログで読まれている記事