さて、本日も、松井塾の合格速報のお時間になります。
道化師「はい。いつものように来たよ。今度は、特待合格だ!!!(入学金免除)」
松井塾長「松井塾では、合格速報を生徒の状態がどういう状況だったのか?どういうふうにがんばったのかを、非受験学年の皆様にお伝えすることで、きちんと努力することの大切さをお伝えしておきたいと思っております。」
松井塾長「何度もお伝えしていることですが、努力もしないで成績を上げてくれと松井塾に頼まれても松井塾ではできません。きちんと今の成績に、保護者と生徒が向き合って、きちんと努力をしていかないと合格は勝ち取れません。そのためには、不都合な真実と向き合わなければなりません。成績が低い状況に絶望することなく、自分に自信を持って努力していってください。」
松井塾長「また、私は、神様でも、カリスマでもなんでもありませんので、ここにのっている生徒の合格は、生徒のがんばりによるところだと思っていますので、くれぐれもお間違いのないようにしてください。」
東京都 高校偏差値参照データ
道化師「はい。というわけで初期のスペックを見ていきましょう。」
偏差値52(統一模試)
新情報を忘れてました。松井塾に来る前は、偏差値42(統一模試)だったそうです。千代田区の塾でビリで、自分からは一分も勉強しなかったそうです・・・。(本人曰く松井塾に入って勉強するようになったらしい。)
松井塾長アンド道化師「・・・ORZ」
内申点5教科オール4ぐらい
からの・・・2年8ヶ月松井塾に通ってからのーーー。
安田学園・S特(特待合格)偏差値66合格からの・・・内申点5教科オール5。
松井塾長「やったねーーー。」
道化師「すいませんが、一つ恐ろしい事実を発見してしまったんですが・・・」
松井塾長「なんだ!!!」
道化師「オール4ということは、普通より頭がいいということになりますよね???」
松井塾長「そうだよ。」
道化師「しかし、松井塾入る前の統一模試偏差値42で、千代田区の塾でビリってどういうことよ???」
松井塾長「そういうことだよ。」
道化師「はい???」
松井塾長「江戸川区で賢い子よりも、千代田区のビリのほうが賢いってことだよ???(教育業界にいたら常識だぞ???)」
道化師「いやいや・中学生用駿台模試とかコンピューターテストならともかくとして、普通の子どものための普通の子ども用の統一模試でそれはないでしょう???」
松井塾長「まぁ、確か、他の学区だと、統一模試で偏差値30〜40をきると、やばすぎて手におえないので、入塾を断られるレベルですね。」
松井塾長「確か、彼の行っていた塾も偏差値40未満だったら入塾を拒否されるって言ってましたねーーー。」
松井塾長「まぁ、わかりやすく言うために、表を作ってみました。」
江戸川区(200人)
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偏差値
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1位〜10位
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55以上
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11位〜20位
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50〜55
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21位〜40位
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40〜50
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41位〜100位
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30〜40
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101位〜200位
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29以下
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松井塾長「まぁ、ざっくりと、だいたいこんな感じでしょう。」
道化師「なるほどーーー。なぜ、松井塾では、成績が上がるのかそれは宿題が多いからです!!!」
松井塾長「・・・・・・。いい加減なこと言うなよ。松井塾の宿題量は、最大でも都内平均の8割程度だよ!!!」
道化師「・・・・・・・。マジっすか???」
松井塾長「本当だよーーー。」
道化師「じゃあ、なんで成績が上がるんですか???」
松井塾長「だから、さっき言ったでしょう!!!生徒が、がんばってくれたって!!!」
それでは、エピソードを紹介。
松井塾の統一模試返却
松井塾長「やったなぁ。偏差値上がったなぁ、52から54だぞ。」
生徒「・・・・・。ちょっと待ってください。定期テストの点数が上がって一桁台の順位にオレなったんですよ。」
松井塾長「ほーー。それで???」
生徒「おかしくないですか???」
松井塾長「合理的に考えれば答えは出ると思うが?」
生徒「!!!つまり・・・江戸川区はヤバイ!!!」
松井塾長「ほーう。それに気がつくのか???」
というわけで彼と松井先生の血の滲むような努力の戦いが切って幕を開けたわけだが・・・彼のすごいのはこれから。
松井塾長「特待合格かすごいなぁよくがんばったなぁ。」
生徒「いえ、自分の目標は、はるか先にあるので、浮かれている場合ではないので、気を引き締めます。」
松井塾長「すばらしい。ですが、体をしっかり休めて、本番で万全を尽くせるようにしておきましょう。」
というわけで本日の結論はこちら
「努力にまさる天才なし!!!」