2015年10月28日水曜日

外国人を排除する動き(幕末の日本)


 どうもこんにちは、松井塾塾長の松井です。

 さて本日は、尊皇攘夷運動について見ていきましょう。

 尊皇攘夷運動とは、尊王(天皇を尊ぶ考え方)攘夷(外国勢力をうちほろぼすということ。)

 篠崎くん「鎖国の時代が長かったからやっぱり日本人全員抵抗があるみたいですね。」

 松井塾塾長「その通り。ところがそんな簡単な問題でもない。」

 まず、ハリスとの外交の結果、日米修好通商条約が締結されたが、当然のことながら、反対意見が続出することになる。

 吉田松陰「井伊直弼はおかしい。通商条約に対しては断固反対するべきではないだろうか?」

 というような意見があっちこっちで起こることになる。

 しかし、その意見を、井伊直弼は、

 井伊直弼「あ、俺に反対する奴死刑ね。」という感じでバンバン処罰していってしまう。

 これが、安政の大獄ということになります。

 江戸川区ん「なるほど、そしてそういう武力的なやり方は当然反発を招くので、井伊直弼は桜田門外の変で暗殺されるということになるんですね。」

 松井塾塾長「そう。その通り、しかし、この桜田門外の変はかなりボケた事件だということを頭にいれておきましょう。」

 1860年 桜田門外の変

 松井くん「ご報告申し上げます。江戸付近にて不信人物これあり。」

 井伊直弼「あ、そう。」

 2時間後

 松井くん「ご報告申し上げます。江戸付近にて不信人物あり。狙いは、井伊直弼様と思われます。」

 井伊直弼「あ、そう」

 2時間後

 松井くん「ご報告申し上げます。江戸付近にて不信人物あり。井伊直弼の大名行列に襲撃の企てこれあり。」

 井伊直弼「あ、そう」

 2時間後

 井伊直弼の守備隊の状態。

 刀に袋をかぶせて警備(当日雨や雪に濡れるのが嫌だったので、袋をかぶせている。)

 雨に濡れるのが嫌なので、雨よけの帽子と、かっぱをきている。(雨よけの帽子をかぶることで視界が悪くなり、ものが見えにくくなる。かっぱをつけることで、襲撃からの攻撃に対して動きが鈍くなる。)

 という万全の警備体制で桜田門に向かいます。

 江戸川区ん「ちょっとまってーーーなんで、何回も警告されているのに無視する上に、襲撃してくれという状況で警備してるんですか?」

 松井塾塾長「たぶん平和ぼけしてたんでしょうね。」

 というわけで結論

 1,井伊直弼 反対するものを皆殺しにする。安政の大獄

 2,安政の大獄からの報復で桜田門外の変が1860年に起こる。警備がずさんすぎる。

2015年10月27日火曜日

チームにおける創造力


 どうもこんにちは、道化師です。

 本日は、いつもと同じではないのですが、きちんと見ていきましょう。

 創造力とは、最近では非常に重要とされてきております。

 何故か?

 それは、機械化がされてしまっている現代では、同じものを大量生産されることが可能となっているために、決まった仕事を決まったようにできる能力というのがそれほど評価を受けない時代になってしまっています。

 非常に難しい感じで書いていますか?

 では、わかりやすく言うならば、真面目に働いているだけでは評価をされないということです。

 そこに、創造性や独創性がなければダメですよということになります。

 しかし、今回の読解のテーマは、創造性や独創性は一人でつくり上げるものではないよということです。

 例えば、ドラマを考えてみましょう。

 すごい、役者が一人だけ出演していいドラマが出来るでしょうか?

 恐らくマルセル・マルソーのようなドラマが出来上がるでしょう。

 え、マルセル・マルソーを知らない?

 マルセル・マルソーとは、”のっぽさんみたいな人”のことですね。

 え、のっぽさんも知らない?

 じゃあ、歌の世界で行きましょう。簡単に言うと、イルカのなごり雪みたいなもんですね。

 え、イルカのなごり雪も知らない。

 まぁ、簡単に言うと、すごい演劇や歌を一人でやってしまう人たちのことですね。

 ところが、テレビでの今の主流は、ジャニーズにしろAKBにしろ、ドラマにしろ、いろんな俳優さんが出てきたり、女優さんが出てきたり、監督や音声などをする人たちがいて、初めて一つの作品が出来上がるわけですね。

 つまり、創造力というが、一人ではなくて、チームでの創造力が非常に大事ということですね。創造力を使って新しいことをしましょうというと、アインシュタインのような天才が一人で考えて、それを実行することを考えがちですが、現実の世界ではいろんな人々が色んな所に関与することで初めて素晴らしい作品が出来上がるということですね。

 道化師「まぁ、なんでもそうですが、どんな天才であったとしてもたった一人では何もすることはできないということでしょうね。」

道化師の日本史(律令国家8)


どうもこんにちは、道化師です。

本日は、律令制度の内容は、税金ということになります。

それでは、一つ一つ見ていきましょう。

租(そ)口分田の収穫から約3%の稲を収めること。

調(ちょう)地方の産物(絹・糸・布)などを収めること(成年男子のみです)

庸(よう)布を収めるかもしくは都での労役を行うか(成年男子のみ)

雑徭(ぞうよう)地方での60日以下のお仕事(雑用みたいなもの)(成年男子のみ)

運脚(うんきゃく)都まで色んな物を運ぶお仕事です。運送みたいなものですね(成年男子のみ)

兵役(へいえき)兵隊になって色んな所を防衛すること。全部自腹の自衛隊

衛士(都の警備を行う人々)防人(九州北部を防衛)

出挙(すいこ)稲を無理やり貸しつけてきて、利息50%を支払わせる。(ヤミ金みたいなもの。)

義倉(ぎそう)凶作の時に備えて、あわなどをためておくこと。

すごい重たい税金ですね。

道化師「今で言うと、所得税50%。消費税25%。福祉ゼロみたいな強烈な社会ですね。」

さて本日は、このシステムの弱点も見ていきましょう。

さて、見て分かる通り、この状況だと、男性の税金負担が非常に重い。

というわけで、この時代。オネエが大量生産される。

まず、本当は男だけれども、女のふりをするという人々が続出する。

また、あまりにも税金負担がおもすぎるので、浮浪したり逃亡するものが続出する。というなかなか絶望的な状況になります。

しかも、人間が増加してしまったことによって、肝心の口分田が足りなくなってしまう。

さぁ、どうするのか?

いつ耕すのか?今でしょうの掛け声の名のもとに、作られたのが、

722年百万町歩の開梱計画「ひゃくまんちょうぶのかいこんけいかく」まぁ簡単に言うと、みんなで力を合わせて口分田を作りまくろうというもの。

当然みんなやるわけもなく失敗する。

そこで、723年三世一身法を行う。新しい田んぼを開梱した場合には、3世代に限って、所有を認めるというもの。

ところがあまり効果がなかったので結局、墾田永年私財法743年に、新しく開梱したものは、一生自分のものにして良いということになったということです。

それらの状態は、初期荘園と呼ばれて、税金を収めなければならないという状況の荘園だったということになりますね。

道化師「税金をきちんと収めさせることが国にとっては非常に難しいということを覚えておきましょう。」

2015年10月23日金曜日

ハリスとの外交交渉(命をかけた日米修好通商条約)


 どうもこんにちは、松井塾塾長の松井です。

 本日は、日米修好通商条約について見ていきましょう。

 日米通称通商条約を交渉した人は、だれかということになりますが、ハリスと日本人全権代表松井くんです(実際には、交渉した人はいますが、高校受験では出てこないので松井くんとしておきます。)

 それでは、実際の交渉について見ていきましょう。

 1858年 某月某日 某時刻 ハリスVS松井くん

 ハリス「日本は、これからアメリカと貿易をするべきである。なぜなら、イギリス・フランスのような国々と先に条約を結んでしまうと、日本は、ずっとアヘンをずっと入れ続けなければならない状況になる。今のうちに、アメリカと交渉するべきです。アメリカは、リンカーン大統領のように差別のない国です。アジアの諸国であろうと黒人であろうとも平等で、対等な貿易関係を構築できると思います。」

 松井くん「ハリス様。嘘をお伝えされては困りますな。アメリカは、中国において、イギリスと同様アヘンを売りつけているということはご承知のはず。また、アメリカは他国との貿易においてもアメリカは問題の多きこと限りなく。」

 ハリス「ううううう。」

 実は、よく知られていないのですが、日米修好通商条約は日本が一方的にやられっぱなしというのは誤解になります。

 それでは、詳しく見ていきましょう。

 ハリス「まずは、アメリカ人が日本で自由に移動できる権利を保証していただきたい。」

 松井くん「日本は、欧米列強の植民地ではない。」

 ハリス「日本の港については11港を開港していただきたい。函館・神奈川・長崎・新潟・兵庫・京都・江戸・大阪」

 松井くん「断じて、することはできない。日米和親条約の時に締結した函館以外当方としては認めるつもりはない。」

 ハリス「11港」松井くん「2港」ハリス「8港」松井くん「3港」ハリス「7港」松井くん「4港」ハリス松井くん「5港」

 こんな感じの緊迫したやり取りが何時間も何ヶ月も続いたそうです。

 さぁ、ハリスと松井くんとの交渉も最終に入ってきました。ここに来て、ハリスは強硬に主張してきます。

 ハリス「アヘンの件については、一滴もアヘンを入れないということは了承しよう。」

 松井くん「ありがとうございます。」

 ハリス「しかし、京都の開港と、アメリカ人が自由に移動できることに関しては、了承していただきたい。」

 松井くん「それだけは絶対にできない。」

 ハリス「そうですか。」(ここで、ハリス賭けに出ます。)「ならば、松井くんあなたは、今の発言で合衆国政府を敵に回すことになることになるかもしれませんよ。その場合、江戸の周辺に黒船が大挙して押し寄せることになるかもしれませんが、それでもよろしいか?」

 松井くん(実際にも机を蹴ったそうですが・・・)「ならば結構。こちらとしても戦争の準備に入らさせていただく。我が国は、劣等国かもしれんが、奴隷にまで成り下がった覚えはない。京都に今、外国人が入れば、内乱になる。内乱は、戦争よりも怖い。失礼させていただく。」

 ハリス「・・・・しまったな・・・・」数時間後 松井くん登場 今度は、私服で登場刀を持っていないで・・・

 松井くん「ハリスさん、先程は失礼しました。私も本当のことを言えば、最終的には京都の港を開港することや、アメリカ人が自由に移動できることには賛成です。しかし、今は時期が悪い。こういった諸問題は、いずれ、時間が解決してくれることと思います。」

 ハリス「わかりました。」

 といったところで松井くんお仕事を終えて井伊直弼大老のもとに帰るが・・・

 井伊直弼「朝廷からの勅許が得られていない状況で、調印することはできない。」

 松井くん「今、調印しなければ、2度とアメリカは、調印してくれないでしょう。また、アメリカは、イギリス・フランス及びロシアからもし戦争を仕掛けられた場合には、これを保証すると言ってくれている。(ハリスとの個人的な相談の中決定)ご決断を・・・・」

 井伊直弼「・・・・・・・・・・・・・・・・・しかし、朝廷との勅許がまだの状況では・・・・」

 松井くん「井伊直弼大老。ここはご決断の時です。もし、この場で勅許の許しが得られない場合は、ここで腹を切ります。ご決断を・・・」(実際の交渉はもっとすごかったらしいですね。)

 井伊直弼「・・・・・・・・・・・・・・・あいわかった。是非に及ばず(しかたがない)」

 こうして、日本の全権代表の努力の甲斐があって日本の鎖国からの貿易はうまくいったのだが、歴史というものは残酷なもので、後世ではあまり評価されていません。

 そして、今なお歴史の教科書に書かれていることとしては、

 日本の初めての貿易は、


 領事裁判権関税自主権がない不平等条約だったと締めくくられます。

 篠崎くん「日本の全権代表たちは、その後幸せになったの?」

 松井くん「いや、あるものは暗殺され、あるものは責任をとって左遷され、あるものは、最後まで欧米列強との外交交渉をさせられ、途中で過労で倒れたりした。」

 江戸川区ん「うわーなんか可哀想ですね。」

 松井くん「エリートってそんなもんじゃないのか?誰かに評価されるために働くんじゃなくて、だれからも文句を言われたとしても、努力した結果、左遷されたり、殺されることになったとしても、国のために今持てる精一杯の努力をすることこそが、大事なんじゃないかな?ヒーローは常にかっこ悪い。」

 篠崎くん「責任を取らされることがわかっていてもやったんですか?」

 松井くん「そうみたいだね。ヒーローは常に泥臭い。でも、一人だけは、その苦労をわかってくれていた人がいたみたいだよ」

 篠崎くん「誰ですか?」

 松井くん「ハリスだよ。」

 篠崎くん「えーーーーー」

 松井くん「ハリスは、後に明治政府の使節団に対して、彼らがやった外交交渉は素晴らしいものだった。私も何度も苦戦させられたと笑いながら答えたそうです。そんな日本の外交団を持っている日本は、運が良かったとね。」

 というわけで結論

 日米修好通商条約の成立(ハリス)日本では不平等条約と言われる。 

2015年10月22日木曜日

独裁国家について


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、独裁国家についてお話をしていきたいと思います。

 独裁国家の多くは、(注意必ずしもそうとは限らないので)知識を本から吸収させることを禁じる傾向にある。

 つまり、情報に対しての自由なアクセスを禁止する方向にあることが非常に多い。

 したがって、情報に関するアクセスをどのように禁止するかが最も重要になってきます。

 その顕著な例が、政治に対して批判的な本の出版を禁止するという方法になります。

 これを、検閲といいますね。

 この検閲の行動をされると、政治に対しての正確な情報が手に入らなくなってしまうために、独裁者の思い通りに政治をすることができるということになります。

 この状態を避けるために重要な事は、独裁者の思い通りにならないように、表現の自由を最大限尊重するようにしておかなければならないということになります。

 また、教育も非常に重要な事になってきますが、教育の独立性(これが逆に問題になることも多いですが・・・)というものも重要になってきます。

 教育は他の政治権力から独立した存在でなければならないというのは、教育の業界そのものが、政治的圧力に屈してしまうと、正確で正しい情報を得られなくなってしまうために、子どもたちが、洗脳教育をされてしまうという問題点が、生じます。よって、教育及び情報の発信者は、独立した存在でなければならない。

 という終わり方で終わっている場合がほとんどのケースでしょうね。

 まぁ、アタリマエのことですが、大学は教育機関ですね。その教育機関が、教育や情報は統制するべきであるという文章を書くことはあまり考えられないでしょう。

 道化師「ところで、近年批判の対象に挙がってしむのは、この教育機関の独立が、行き過ぎてしまい、教育機関の特権になっていないだろうかという批判になります。この辺は民主主義国家では非常に難しいところになるのですが、民主主義においては、すべての権力者から完全に独立した機関は、権力の監視のために必要ではありますが、完全に独立してしまうと今度はその部署が絶対的権力を持ち暴走を始めてしまうという問題を抱えています。これは、民主主義の最も大きな問題ですね。」

道化師の日本史(律令国家7)


 どうもこんにちは、道化師です。

さて本日は、班田収授法(はんでんしゅうじゅほう)について勉強していきましょう。

まず基本的に、政府が国民一人一人に班田を与えます。

ここを正確に覚えていきましょう。まず、良民(りょうみん)であること次に六歳以上の男子である場合には、二反の田んぼを与えられますこれが、口分田でしたね。

ただし、女子にも口分田が与えられましたね、女子の口分田は、三分の二でしたね。

じゃあ、陵戸・官戸・公奴婢・家人・私奴婢などの五色の賤の人たちは、どうなるのかな?

陵戸・官戸・公奴婢の班田は、良民と全く同じ口分田を与えられます。一方の家人と私奴婢には、良民の三分の一しか与えられません。

ということをしっかり覚えておかないと、センター試験なんかでこうきかれますよね?

律令国家性においての口分田は、男子に二反の田んぼを与えられ、女子にはその三分の二が与えられた。この問題答えはバツになりますよ。私奴婢と家人には、二反の田んぼが与えられませんからね。

はい、そして問題になってくるのは、ここからですが、まず、田んぼを分け与えること班田は、六年で一回になりますね。ここで重要なことは、戸籍は六年に一度のペースで作られます。土地も六年に一度のペースで分け与えられます。

「それでは、誰かが死んだ時にその瞬間に田んぼを返すのか?」

違います。死んだ時ではなく、六年に一度の戸籍の変更の時に田んぼを返すということになりますよ。まちがっても死んでから六年後とか覚えないようにしましょう。

さて、この班田収授法のやっかいなところは、戸籍の他にもう一つのシステムが存在する。計帳(けいちょう)と呼ばれるものである。これは、国民から税金を収めさせるために作成されているもの。不正をしているものがいないかとか?本当に男か女かといったようなことを調べあげているものです。

計帳ということになるのですが、この計帳は毎年作成されることになります。ここもよく狙われるポイントになります。

戸籍は、六年に一度しかし、計帳は、毎年作成。ということになりますね。

まぁ、アタリマエのことかもしれませんが、税金を収めさせる台帳が、ずさんな管理をされているというのであればたまったものではありませんからね。

さて、この計帳で日本の農民たちをきちんと税金を収めさせるようにシステムを作り上げたわけですが、農民たちは、今とは比にならないくらいの重い重い税金が待ち受けていることになります。

道化師「実は、昔からそうなんですが、国民の所得を国がきちんと把握して平等な国を作ろうという動きはたくさんあるんだけれどもなかなかうまくいかないのは、国民全員の初登状況を完全に把握するのが、人数的にもしんどいし、制度としても作るのが難しいという厄介さにあるわけです。今のように、マイナンバー制度が、できあがれば、かなり便利にはなると思いますけれどもね。」

道化師「ところで、今の日本の税金は、非常に複雑というかめんどくさい。(二〇一五年)全部バラバラに申請しなければならないからね。所得税は財務省。健康保険は、厚生労働省。国民年金は、社会保険庁。住民税は都道府県。などなど。めんどくさい。ところが、これは、実は律令制度のころから同じ。そこんところをしっかり見ていきましょう。」

道化師「個人的には、全部の所得と資産合算して、一括で納税できる方が便利だと思っています。しかし、それはそれで、官僚のお家事情がありますので、そのへんは公民の時にお話します。」

2015年10月21日水曜日

ペリーが来るハリスも来る


 どうもこんにちは、松井塾塾長の松井です。

 さて本日は、開国について見ていきましょう。

 一八五四年日米和親条約について、少し見ていきましょう。

 ペリー来航する一八五三年から見ていきましょう。

 まず、ペリーが日本に対して圧力をかけてきます。

 日本に、黒船でやってきて、日本に対して軍事パレードを行ってみます。

 アメリカの東インド艦隊司令長官ペリー 軍艦四隻を率いて、神奈川県の浦賀に来校してきます。

 ペリー「HOW ARE YOU」

 松井くん「どうもこんにちは、元気でやってますわーこれはこれは、ペリーさんお元気そうで何よりです。」

 篠崎くん「毎回毎回、どこにでも登場してきて歴史をねじ曲げますね。www」

 さてこんな感じで始まったペリーなんですが、ペリーをブチギレさせる事件が起きる。

 松井くん「それじゃあ、ご飯でも食べに行きますか?京都の料亭にご案内します。」

 さぁ、ここで、日本政府が連れて行ったのが、京都での有名な料理屋さん。しかし、ここで問題が発生してしまいます。

 そう、京都の料理は、薄い・少ない・そして肉料理が少ない。

 相手は、軍人この京都の美味しい料理がさっぱりわからない。

 しかも、日本人が言い放った絶望的な一言がこちら。

 「つまらないものですがどうぞ。」

 はい、ペリーにわかるはずがない。そして、ペリーブチ切れる。

 ペリー「おい、松井何だこの料理は、何の味もしないぞ。そして問題は量だ、腹が減って仕方ない。肉をくれ肉をよう。大体なんださっきの女将は、つまらないものですがどうぞとはどういうことだ、俺をつまらないところに連れてきたのか?ふざけるな。俺はもう帰る。」

 松井くん「いやいや、ちょっと待って下さいよペリーさん」

 という出来事があったとかなかったとか?私は名古屋の人ではありませんが、もし、ペリーを名古屋料理に連れて行ったら、歴史はもう少し変わったのかもしれませんね。

 というわけで、ペリー激おこの状態で結ばれた日米和親条約(一八五四年)は、下田函館の開港ということで決着します。

 江戸川区ん「この時日本政府は無能だったんですか?」

 松井塾塾長「そんなことはないよ、日本政府はこの時ペリーは貿易まで認めさせようとしていたけれども、アヘン(今で言うところの覚せい剤など)が、入ってくる危険性があることから全面的に反対したんだよね。」

 とまぁ、これで一難去ったと思った矢先にこんどは、ハリスが来るわけですが、その話はまたこんど。

 というわけで結論。

 一八五四年 アメリカからペリーがやってくる 日米和親条約を結ばされて、下田と函館の開港を許可する。鎖国の終了というわけですね。

2015年10月20日火曜日

アメリカの特殊性


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、アメリカの特殊性についてお話をしていきましょう。

 よく、日本とアメリカの堆肥なんかは欲出されるところですが、アメリカという国そのものの歴史的背景を考えないとわけがわからなくなってしまいますので注意しましょう。

 まず基本的に、アメリカという国は、様々な人種、様々な宗教、様々な民族集団から成り立っています。

 このことから、単純に民主主義による運営をしていると必ず行き詰まります。

 例えば、最大多数の最大幸福の原則で判決を下してしまう、もしくは法律を作ってしまうと、絶えず紛争が起こってしまうという状況になります。

 そこで、最高裁判所に当たるところは、完全に政府から独立したところでなければなりません。

 また、地域による独自性を認めているのも大事なところです。

 州によって宗教・民族が大きく異なってしまいます。

 そのため、日本のように、中央の官僚がすべての物事を決めていくという方法は取りにくいという状況になっています。

 そのため、合衆国憲法では、争い・意見の対立が起こることを前提に規定されているのはそのためなんでしょうね。

 というわけで、本日の重要なところは、他民族が共同で暮らす場合には、裁判所の役割は非常に重要になってくるということになるでしょう。

 道化師「日本には、三権分立と言うのはあまり機能していない部分があります。議院内閣制のために、立法府と行政府は緊密な連携を取り、また、統治に関する事柄で複雑なことについては裁判所は判断しない(統治行為論の原則)がありますので、日本は、世界でも類を見ないほど独裁国家に近い法律のシステムで運営されているにもかかわらず、日本は、世界的に見て民主主義国家と言われていますし、なかなか物事が決まらない国だと言われています。ひじょーーーーうに不思議な国の日本ですね。まぁおそらくなんとなくそうなんじゃないッて感じで今までやってこられているということなんでしょうね。」

道化師の日本史(律令国家6)

 
 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、律令国家の更に細かいところについて見ていきましょう。

 国司・郡司・里長(こくし・ぐんじ・りちょう)

 これが地方を治める役人たちの名前なのでしっかり覚えておきましょう。

 まず、国司が中央から派遣されてきます。

 その国司が、その地域の人々の政治を行います。

 その下につくのが、地方行政を行う人の中で一番偉い人。

 郡司ということになります。郡司は、基本的に都に行くことはありません。

 その下には、里長(りちょう)と呼ばれる人がお仕事をしていきます。

 まぁ、簡単に言うと、国司の人々は、地方に来てやっている貴族の人たちということになるんでしょうね。

 さて、一方、律令国家体制においての官僚たちですが、この人達も実は、階級がすごく分かれています。

 全部で30階級に分かれています。

 この内の、5位以上の人々を貴族という呼び方で呼びます。

 貴族は、位田と職田(いでんとしきでん)を与えられます。

 また、この5位以上の位を持っている人たちの子孫たちは、蔭位の制(おんいのせい)によって、はじめから貴族から始めることができる。

 なんて、嫌な制度でしょうかね。おやが、偉い人だったら子供も自動的に偉い人からスタートすることができるシステム蔭位の制(おんいのせい)というシステムをしっかりと覚えておきましょう。

 生まれながらに貴族ならば、その子は貴族になる。

 生まれながらに奴隷ならば、その子は奴隷になる。

 それが、律令制度奈良時代の制度だよ。

 ところが、これからまだまだある。

 じゃあ一般国民はどうなっているのかというと、

 まず、国民を良民と賤民(りょうみんとせんみん)にわけます。

 賤民と呼ばれる人は、さらに差別を受けますが、その名称が、五色の賤(ごしきのせん)と呼ばれます。

 陵戸・官戸・家人・公奴婢・私奴婢(りょうこ・かんこ・けにん・くぬひ・しぬひ)

 と呼ばれる人にわかれます。身分の低い人同士をさらに差別させるようにするというシステムですね。

 道化師「むかしから、そうですが、弱者同士で戦わせようとすることで上に対する攻撃を和らげようとしていたってことですね。ちなみに日本史では、このようなシステムがたくさん出てきますのでしっかり覚えていきましょう。」

2015年10月19日月曜日

イギリス以外の発展状況


 どうもこんにちは、松井塾の松井です。

 さて本日は、ドイツおよびアメリカおよびロシアの近代化政策について見ていきたいと思います。

 松井塾塾長「ドイツの有名な宰相覚えています?」

 篠崎くん「ビスマルク首相

 その通り、ドイツプロイセンの首相ビスマルク首相の鉄血政策によってドイツは躍進することになります。

 その次にアメリカを見ていきましょう。

 松井塾塾長「アメリカの有名な大統領覚えていますか?」

 江戸川区ん「リンカーン大統領

 松井塾塾長「篠崎OUTっていってけつバットされるやつですね。」

 篠崎くん「先生、それはガキの使いでしょう。ペヤングの焼きそばを大量に作ったりする方ですよ。」

 ごめんごめん。間違えた。

 リンカーン大統領は、奴隷解放戦争を戦った人です。この時代の、アメリカでは、黒人差別が横行していた。その黒人差別に対して、奴隷制度は良くない。

 南部の人たちの黒人たちを自由にするべきだと言って解放戦争を行った人英雄がリンカーン大統領ということになっています。

 篠崎くん「なっています???先生本当は、リンカーン大統領ってそんないい人じゃなかったなんていうことはないですよね?」

 松井塾塾長「はい、それでは次の話題に行きたいと思います。」

 ロシアでは、農奴(のうど)(王様などに支配されて自由を奪われている人々)の解放で、労働力を確保するとともに、シベリア鉄道を建設するなどした。

 というわけで本日の結論

 1,1861年 リンカーン大統領の南北戦争で奴隷制度を廃止させる。

2015年10月16日金曜日

そんなに簡単なわけ無いだろう。(語学の翻訳)


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて、本日は、「プロの仕事はプロに任せろ」をテーマにおおくりしていきたいと思います。

 さて、昔、道化師が・・・とその前にところでこのブログの製作者の名前が、道化師なのかということになるのですが・・・

 実は、深いわけがありますというほど深くもないわけがあります。

 道化師の名前の由来は、半分は自分でつけて半分は他人からヒントを得てつけられた名前なのですが、ひとつ目の由来が、松井は誰の代わりでもできるけれども、松井の代わりは誰もできないと言われ続けてきたからこの名前を取りました。

 松井塾塾長は、今まで、人のやっていることを三回程度見るとそれがどのような人であったとしてもほとんど九〇%ぐらいのコピーをしてしまうということにあります。

 だから、誰かが休んでも松井くんにピンチヒッターを頼むと、一〇〇%同じ授業はできませんが、九〇%ぐらい同じタイミング呼吸間のとり方で授業ができます。(かなり調子に乗ったことを言っていますが・・・)

 ところが、私の代わりをしようと思うと誰もできない。混乱する。それは、大学でも・会社でも同じだったようです。まぁ、確かに常に勉強していたり、常に生徒のために最善の授業を二四時間考え続けるというのは、案外難しいものなのかもしれません。

 そこで、トランプのJOKERというカードは、他のどのカードにもなれますが、他のどのカードもJOKERにはなれないという意味を込めて、道化師となっております。

 もう一つの要因は、大学受験用の読解問題の手助けになる文章を書くときに、思想が一定の方向に偏っている場合、極めて、かたよった意見を書いてしまうことになります。

 それを防ぐ意味で、サーカスなんかでよく出てくる道化師(つまりピエロ)は、王様が命令される立場でもなく、王様に対して不平不満をいう人でもない。思想的・存在的中立という意味を込めて、ピエロということになっております。

 それでは本題に入りましょう。

 よく、日本では、最近の政治家は英語もまともに話せない人が政治家になっているということを何年も何年も”英語だけしかできない教師”がよく政治家を批判する材料として使っていますが、はっきりいいますが根本的間違いをしています。

 さて、道化師が非常に尊敬している田中角栄先生を例にとってみますが、彼は、英語を外交では一切話しませんが、外交のプロです。通訳を使うからです。

 これをよく勘違いしている人がいますが、英語をしゃべれないから、日本の外交は下手くそなんだといいます。はっきりいいます。論外です。

 外交と翻訳の本質的に異なるのは、相手に正確に伝わってはいけないことになります。

 例えば、佐藤栄作の沖縄返還に関しては、日本の歴史からすれば、佐藤栄作が沖縄を変換させたということになりますが、アメリカの歴史からすれば、日本からの対米輸出を少なくさせたという全く異なった解釈になります。と言うかそうしなければ外交じゃないです。

 その時に、すべての言葉が、相手に完璧に伝わると問題が多い。そのため、双方の国は、通訳上の問題があったということにしておかないとお互いが困ることになります。

 だ・か・ら、日本の政治家は、間違っても外交を自分で話をしようなんてことはしない。仮に出来る人がいても通訳を通して行うのが普通。

 さて、この語学の世界なのですが、なんでも自分たちでやってしまおうと言う中途半端に英語が出来る人達がいます。この人達がとんでもないミスをします。

 例えば、外国からやってきた人に対して通訳を使わずに自分で話をしてしまった結果。

 損害賠償請求を受けるなんてことが多発するわけですね。

 なぜ?それが起こるのか?英語と一口に言っても、スペイン系の英語・イギリス系の英語・カナダ系の英語と様々な状況にあるわけですね。この状況で、相手の出身地もわからず話をすると、間違って相手に伝わる。

 それが、1000万ドルの仕事だったら、数字の解釈が間違っていたら?数字の発音が微妙に違っていたら?さてどうなる?

 というわけで、本日の結論は、英語が少しできるくらいで英語の通訳無しでやろうとするな。「もちはもちやにまかせろ」

 道化師「この問題を、英語科の試験で出してくるのは私の中ではびっくりですね。さぁこれから英語を勉強しましょうって学部で、英語はプロにおまかせっておいおいってなりますけれども。なかなかいい題材だと思います。勉強と仕事は別物ですからね。だからといって英語の勉強が必要ないと思うのはおかしいですよ。勉強は勉強。仕事は仕事。仕事の時に、英語が使えても使えないふりをしなければならなかったり、自分よりも使える人がいたらその人に任せましょう。任せるときは敬意をもって接するのが、ビジネスマンへの第一歩だと道化師は思う。田中角栄先生曰く、私は英語はできませんのでね、後ろにちゃんとした人がいましてね同時通訳やってんですな。だそうです。本当は、英語を話せたのかもしれませんね???」

2015年10月15日木曜日

道化師の日本史(律令国家5)


 どうもこんにちは、本日も律令国家についてのお話をしていきましょう。

 本日は、律令制度の細かい部分についてしっかりと見ていきましょう。

 それぞれ何するところ?

 左弁官が統治するところから順に見ていきましょう。

 中務省・・・暦の作成をするところになります。

 今で言うところのカレンダーを作るところになります。

 何だそんな大事な役所じゃないじゃないと思う人。

 今でこそ、天気やカレンダーなんて言うのは、GOOGLE大先生に調べれば簡単に出る時代だが、この時代はそうでもない。どの時期に種まきをすればいいのか?どの時期に収穫すればいいのかということを真剣に考えていた時代なのだ。

 だから、中務省が、カレンダーを作るだけの簡単なお仕事なんて思わないように。

 式部省・・・大学の管理をするところ。

 式部省簡単に言うと、エリート養成学校を一括で管理するようなところということになるでしょう。

 治部省・・・お坊さんや外交の管理。

 この時代、お坊さんの権限は絶対的な力を持っている時代。ほうっておくと、戦争になりかねないこともたくさんあります。

 治部省の役割は、ちゃんとお坊さんひとりひとりを管理すること。そして、変なお坊さんを取り締まることになる。

 民部省・・・民を取り締まるところになります。具体的には戸籍の管理・税金の管理ということになります。今で言うと、税務署のような役割を果たしているところになるでしょう。

 民部省は、税金をかき集めるのですが、当然のことながら、(今でもそういう人はいるけれども)不正をして税金を払わないでおこうとする人たちがたくさんいます。

 そういう人や、戸籍から外れている人などをきちんと管理するために設けられたのが、民部省ということになります。

 されここまでが、左弁官のお仕事になります。

 次に右弁官のお仕事について見ていきましょう。

 兵部省・・・軍事組織を管理するところになります。

 この時代は、貴族がまだ、軍隊との兼務の状態でした。従ってこの頃の貴族は世間一般のイメージとは少し異なります。

 兵部省で軍隊を管理することによって、東北地方への進出の際に、どれだけの軍隊をどれだけの数動かすのかということを取り締まります。

 刑部省・・・今で言うところの刑務所になります。裁判及び犯罪者の取り締まりを行う部署になります。

 例えば、国民の中に犯罪を犯した人がいたとします。その人を捕まえて裁判にかけ牢屋に入れておくなどの事になります。この部門を管轄するのが、刑部省の役割。

 大蔵省・・・ゼニやゼニを管理するんや。(失礼しました)国のお金を管理する場所になります。

 物事を運営する上で一番権限が強い場所と言ってもいいでしょう。お金の分配及びお金をどのように使うかというところがもっとも政治では重要になります。ということは、何度もお伝えしたとおりになります。

 宮内省・・・天皇がいるところの衣・食・住を管理するところになります。今上天皇(きんじょうてんのう)(現在天皇の位に在籍している天皇のことをこう呼ぶ天皇陛下と呼ぶか今上天皇と呼ぶかのどちらかが文法上は正しいそうです。つまり、今上天皇陛下とは呼ばないのが一般的。特に、平成天皇というように、呼ぶ呼び方は、失礼に当たるそうです。間違っていたらすいません。詳しくは、知りません。)

 今上天皇でも宮内省が、衣・食・住の環境を整備していますよね。つまり昔から、宮内省(くないしょう)の役割は全く変わっていないということになりますね。

 ともかく、こんな感じで役職が決まっているそうです。
 
 さて、天皇をお守りする部隊、五衛府ということになります。

 弾正台は、いわば警察官を取り締まる警察官のようなもので、貴族を取り締まる貴族ということになります。

 といったところで、本日は終了になります。

 道化師「日本史の特性上天皇や親王や新皇など様々な名前の人が出てきますが、あらかじめ言っておきますが、ブログという特性上、天皇陛下と呼ぶべきなのかという政治的議論のあることはできるだけ入試にそって書いていきますのでご了承ください。私個人的には、左翼でも右翼でもない人ですのでご了承ください。」

 道化師「これから律令国家の体制を見て行く時に一番大事にしていってほしいことは、どの役職は一体何のために作られたものなのだろうかという点に注意して日本史を勉強していきましょう。次回は、さらに細かく見ていきましょう。」

イギリスの産業革命(資本主義の初めあっちもこっちもブラック企業)


 松井塾塾長の松井です。

 さて本日は、産業革命について見ていきたいともいます。

 江戸川区ん「なんか先生かなり、すごいタイトルですね。イギリスの産業革命ってそんなにすごかったんですか?」

 松井塾塾長「すごいなんてもんじゃない。1日の労働時間は、16時間。5分でも遅刻したら給料減るというとんでもない状況。」

 篠崎くん「防人の時と同じ状況じゃないですか?」

 松井塾塾長「その通り。しかも、防人よりもひどいのが、子供であっても容赦なく労働者として借り出されること。」

 篠崎くん「子供も労働者だったんですか?」

 松井塾塾長「そう、しかもこの頃のお金持ちは豊かで楽しい生活を送れていたのかというとそうでもない。こんどは、お金持ちの人々は、お金持ちの人々で、強盗殺人。お金を持っていて、それを他人に奪われるかもしれないという恐怖があった。だから、平均寿命は、15歳。長くても35歳で死んでしまう。」

 篠崎くん「すごい世の中ですね。」

 松井塾塾長「今の世の中は恵まれていますね。というわけでイギリスの産業革命について見ていきましょう。」

 イギリスの産業革命:イギリスが蒸気機関を発明したことによって、イギリスは世界中にものを売りまくることができるようになる。そこで「世界の工場」とイギリスが呼ばれるようになります。

 この蒸気機関によってものの輸送及び、ものの製造が飛躍的に増大するようになります。

 さて、このイギリスの工場を作ってどんどん増やして豊かにしていこうという状況なのですが、この状態のことを資本主義という。

 篠崎くん「資本主義ですか?」

 松井塾塾長「まぁ、わかりやすく言えば、金持っている奴が一番偉い主義」

 篠崎くん「ああなるほど。」

 ところが、この資本主義。問題点もたくさんある。まず、労働者の環境が劣悪。バンバン死んでしまう。給料が上がらない。雇っている人たちは大儲けしている。(あくまでもそう見える。この時代のお金持ちも結構苦労している人は多いのですが・・・)

 そこで、とにかく労働者の権利を守ってくれという団体が出来上がる。

 これが、労働組合ということになります。

 江戸川区ん「労働組合?」

 松井塾塾長「社長に一人でモノを言うと解雇されるおそれがあるよね。だからみんなで、社長にお願いをしにいく。その時にさすがに、労働者100人が辞めるぞと脅しをかけると相手もいうことを聞かざるをえないよね。これが、労働組合ということになります。」

 江戸川区ん「なるほど。しっかりおぼえておきます。」

 というわけで結論。

 1,イギリスで産業革命が起こることで、物がバンバン売れる。その結果労働者が足りないので、労働者を”安く””使い捨て”する。これが当時の資本主義。(資本主義はこんな単純ではないですよ。あくまでも覚えやすくするため)

 2,資本主義の結果様々な問題点が起こるため、資本家に対抗しようとして作られたのが、労働組合。

2015年10月14日水曜日

同調圧力について


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、「同調圧力」についてお話していきましょう。

 同調圧力とは、周りのみんなに合わせなければならないという猿や人間などの集団で生活をする動物たちにおいて見られる現象の一つ。

 この、みんなと異なった反応をされると人々は、戸惑い、恐怖を感じるというもの。

 さて本日は、この同調圧力についての考察をしていきましょう。

 人間や猿の集団というものは、同調圧力について非常に敏感に反応してしまう修正を持っています。

 したがって、その現象が正しいのか間違っているのかということよりも先に、その行動が多数派の行動なのか、そうでないのかということに非常に敏感に作用してしまいます。

 例えば、「赤信号皆で渡れば怖くない」これが最も同調圧力を表した言葉と言ってもいいでしょう。

 つまり、人間は、本質的にそれが正しい行動なのか、正しくない行動なのかということに左右されるのではなく、みんなが正しいと言っている行動なのか、そうでないのかということによって決定してしまうということになります。

 ここで、肯定的な見解としては、みんなという同調圧力があることによって、社会集団からあまりにもかけ離れた行動を取るものに対しては、その行動に対して、一定の歯止め効果が発生する。このなんとも言われない同調圧力によって、社会全体の秩序を保つことができるという考え方。

 これらの問題の多くは、否定的に論じられることも多い。

 この同調圧力は、人間が固有に有している、独創性・オリジナリティなどを発揮する場面を著しく低下させる危険性がある。つまり、自分としては、この方が面白いアイデアだなと思うことはたくさんあるのだが、周りのみんながそんなのは不可能だとか、受け入れられるはずがないというような意見が多数を占めてしまうために、同調圧力は良くないとする考え方。

 この同調圧力が、最大限に発揮されたのが、ファシズムに代表される独裁政権ではひじょうに多くのケースで用いられる手法である。

 少数者の排除これが最も多数派にとってはここちのいい状況になります。加えて、民主主義の最大の利点であり、最大の欠点でもある「最大多数の最大幸福」が、基本的人権を脅かす事態になります。

 例えば、ここに、みんなが嫌っている人物が一人いたとします。この人は、空気を読まない上に、協調性がありません。そこで、”みんな”がその人物にそのやりたくない仕事を強制的に民主主義の多数の論理を持って、その人に強制労働をさせることが果たして問題のない行為なのかどうかということになります。(ここで、間違っても民主主義の正当な手続きを踏んでいるのだから問題ないというような考え方をしないようにおそらくそんな問題出てきません)

 注意事項1:基本的人権を否定するような論文を未だかつて入試では見たことはありません。

 歴史的に見ると、このような問題は、非常に多いです。昔は、オスマントルコの時代から、最近ではナチスドイツに至るまでかなりのケースでそのような自体になります。ここで問題にされるのは、民主主義の正当なプロセスを経た決定においてすらそういう自体になるということですね。

 道化師「ところが日本は、この辺の認識がかなり曖昧なままきてしまった国ということもしっかり覚えておきましょう。少数者の排除の問題が非常に難しいようにしてしまっているのは、ここにあります。例えば、ポスターがあきらかに人権を侵害しているような事柄を書いていて、ほとんどの人が問題だと思ったポスターがあったとします。そうすると日本ではすぐに規制するべきだという議論になります。ただし・・・ここで、重要な事ですからしっかり覚えておきましょう。表現の自由を規制するときには、恣意的な(個人の主観が入る状態)決定をしては絶対にいけません。表現の自由を規制する場合には、厳格な基準及び厳格な合理性がなければいけません。」

 厳格な基準とは、「あ」の文字を使ってはいけまえん。というような恣意的な判断ができないもの。

 厳格な合理性「それをする目的が社会通念上正しいのか?」「120デシベルの拡声器を深夜に使ってはいけない等(みんな眠れないから。)」

 道化師「ここのところが注意事項となります。私も新聞なんかを読んでいたりするときにふと疑問に思うのですが、ゆとり世代は使えないみたいな文章があるのですが、”ヘイトスピーチ”や”差別表現”ではと思う今日このごろ。」

 それでは、最後に中立的な意見について見ていきましょう。

 動物行動学としての同調圧力。

 あるむれで行動することの多い動物たちに、朝は、野菜を与える。昼は肉を与えるといったような食生活習慣になれさせます。そこに、野菜を一切食べさしていない動物たちを入れると、驚くことにこの動物たちは、他の動物たちも同じ行動を取るようになっていきます。この結果から、群れを中心とする動物たちは、同調圧力ということにたいして本能的に従うようにプログラムされているのだろう。

 そこで結論、「群れで行動する動物の多くは多数の意見に従う。」

 道化師「まぁ、こんなところが、同調圧力に対しての見解ということでしょうね。皆さんも同調圧力には気をつけると同時にそれが差別になっていないかを気をつけましょう。また、空気を読むべきところでは空気を読まなければなりませんね。」

 道化師「ところで、すごく気になることとして、自分が多数意見の時は、民意だといい、少数意見の時は、少数意見を無視するなというのは、民主主義国家の一員とはいえませんのでご注意ください。どんな時でもそうですが、自分の意見が多数意見の時は、少数意見に耳を傾けましょう。自分の意見が少数意見の時は、多数の意見を尊重しましょう。それが、民主主義国家のきちんとした大人だと思いますよ。まぁ、そういう風になるのは私も含めて難しいですけどね・・・」

2015年10月10日土曜日

フランスの革命


 どうもこんにちは、松井塾の松井です。

 さて本日は、フランスの革命について見ていきたいと思います。

 フランスではルイ14世のもと贅沢な暮らしをしていた。それだけでは問題ないのだが、その元となるのが、国民から集めた税金ということになります。

 そこで、立ち上がる一人の男がいる。ナポレオンというわけです。それでは見ていきましょう。

 ナポレオン「おい、松井今のフランスは、絶対おかしいと思うねん。平民は、あっちもこっちも死にかけているというのに、貴族や、王様ばっかり贅沢な暮らしをしている。これはおかしいよな。松井?」

 篠崎くん「ちょっとまって、松井先生なんででてくるんですか?」

 松井塾塾長「まぁ、フィクションですから。」

 松井「おかしいな。やっぱり人にはひとりひとり生きる権利。つまり、人権ってもんがあるんとちゃうか?」

 ナポレオン「そう、俺が言いたかったのはそういうこと、俺たちは、本質的に自由だということ。」

 そんなこんながあって、フランス革命が起こります。

 篠崎くん「こんなナポレオンやだな。関西弁やし。」

 というわけで結論。

 フランス革命とは、むちゃくちゃやっている王様に対して革命を行うこと。

 そして、そこで、我々人民には、人としての当たり前の権利がある。人権宣言を行うということになる。

 

2015年10月9日金曜日

アメリカの独立宣言1776年


 どうもこんにちは、松井塾の松井です。

 さて本日は、アメリカの独立戦争についてスポットを当てていきたいと思います。

 篠崎くん「え、アメリカの独立戦争ってそもそも・・・アメリカって、イギリスが他の国に行って、そこに住んでいる」


 松井塾塾長「はい、そこまで。それでは、独立戦争独立宣言についてみていきたいと思います。」


 アメリカの独立戦争は、イギリスとの関係にあります。

 イギリスは、アメリカの税金を高めに設定していました。

 そこで、アメリカはブチ切れます。

 なんで、イギリスとアメリカで税金違うねん。おかしいやろ。

 そうして行われた戦争が、アメリカ独立戦争。(1775年)

 そして、アメリカは、アメリカの独立戦争で勝ちます。

 その時の宣言が、1776年独立宣言ってことになりますね。

 江戸川区ん「先生、その時に原住民の人々は含まれているんですか?」

 松井塾塾長「含まれていません。」

 江戸川区ん「なんで、含まれていないんですか?」

 松井塾塾長「しーーーーーーー。(大人の事情です。)」

 というわけで結論。

 アメリカが、イギリスから独立するために行った戦争が、独立戦争(1775年)

 アメリカがイギリスから独立を勝ち取ったのが、独立宣言(1776年)

2015年10月7日水曜日

郷に入っては郷に従え


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、グローバルグローバルうるさい人達は、本当にグローバル化をわかっているのだろうかということとリンクする内容です。「本日のテーマは、郷に入っては郷に従え」というテーマになります。

 実は、グローバル企業が他の地域世界に進出した時に真っ先にぶち当たる壁がこれです。

 例えば、日本の企業が、日本流のやり方をそのまま、外国でも行おうとするということです。その逆もしかりで、外国の企業が、日本に入っていきた時に、日本流のやり方に合わせようとせず、自分たちのやり方をそのまま推し進めようとすること。

 これで、成功する例は、実は非常に少ない。

 実は、外資系企業のスーパーマーケットが失敗した理由の一つもそうなのですが、スーパーマーケットに置かれている商品などは、卸、小売など様々な人々が仲介に入っていたりします。そのほとんどが、口頭でのやり取りや、なんとなくの価格交渉によって決まります。

 問題が起こった場合に関しても、なんとなく交渉したりするという不思議なシステムで成り立ってしまっています。ここがポイントなのですが、こんなシステム実は、外国ではほとんどない。

 ところが、外資系のスーパーマーケットは、卸売や商社などをすっ飛ばして、直接買い付けを行おうとする。そのほうが安くなるから。(ここまでは確かに目の付け所としてはいい。)ところが、この後、メーカーとの直接取引を全部契約書でゴリ押ししようとした。

 日本の商習慣の全体的な特徴として、まずは信頼関係の構築。そして、小ロットでの取引、問題が発生した時に話し合いの場を設け、解決を図っていく。このプロセスを省くと嫌がる。

 それを、外資系のスーパーは、どうしようとするかというと、メーカーからの直接買い付け、問題が起こった時の違約金による制裁条項付きの契約を結ばせようとしたのである。

 これがまずかった。結果的に、メーカーからの返事はほとんどがNOになり、日本で必要な物資を全く集めることができないという状況が長く続き、撤退していくという残念な結果になってしまいました。

 一方で、ケンタッキーやマクドナルド(今少し問題を出してしまっているが・・・)などのフランチャイズ店が成功したのには、その地域その地域で消費されている、味の傾向及び量などをきちんと分析したうえで、お客に提供しているという。途方も無いマーケティング調査にあるというふうに読解に書かれている場合は多いでしょう。

 実際問題として、マクドナルドやケンタッキーはどこの国でもあるのだけれど、味が全く異なる。(道化師も体験済みです。なんで、こんなまずいケッチャプソースが、この国では人気なのか理解に苦しむことは良くありました。)

 そこで、本日の結論としては、海外マーケティングで、成功している会社の多くは、その国に行って他国のマーケティングをきちんと分析し成功している。よって、グローバルマーケットを考える場合には、マーケティングは大事というような終わり方になっているでしょう。

 そして、受験する君たちに一つ注意していますが、これらの問題が出される傾向の多くは、経営学部や、グローバル経済学部などの学部が多いです。つまり、自分たちのやっている学問はより実践的なことをやっているんですよということを遠回しに英語の文章で出しているんですよ。

 だから、”本当にマーケティングが必要なのかは誰にもわからない”ということです。

 君たちが間違えてはいけないのは、これをやったら成功するなんていう方程式なんかは、ありませんのでご注意ください。

 道化師「どうでもいいことかもしれませんが、座ったままデータだけ見て考えるマーケティングなんか何の意味もないと思いますよ。そういえば、昔私が学生の頃、ウオールマートは、ビールの隣おむつを置くという手法で成功したんですね。こういった会社が、日本に進出してきたら、古臭い日本のスーパーなんかはたちどころにだめになりますよと偉そうにいっていた教授がいたので、日本でビールの隣におむつおいたら、おむつもビールも売れない。どこに何をおいているのかわからなくなって混乱する。といったら、」

 「そういう考え方の経営者がスーパーをやっているから日本の経営者はダメなんですよと言ってましたね。」

 ウオールマートは撤退してしまいましたがね・・・・

 道化師「所詮そんなもんです。マーケティングの第一人者なんて。そこで、道化師から、マーケティングは足を使おう、目を使おう、人に聞こう。頭だけでは絶対にダメ。と私は思いますけどね・・・」

 道化師「私は、誰がなんと言おうと、日本のスーパーが大好き。以上古臭い昭和の道化師がお送りしました。」

2015年10月6日火曜日

道化師の日本史(律令国家3)


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、難波宮にうつしたあたりから見ていきましょう。

 白村江の戦い660年に新羅・唐の連合に百済が滅ぼされてしまいます。

 この結果、唐と新羅の連合に専守防衛に立たされてしまう日本。

 つまり、九州の防御を固めなければならない。ということになってしまいます。

 そこで、九州北部に対して、水城を建てて、九州北部の防衛を固めるとともに、朝鮮式山城を九州北部から近畿地方まで築きあげなければならなくなる。

 さぁ、そこで、九州が、等に占領された時のことを考えて、難波宮から、近江大津宮へと移す作業が急ピッチで進められていくことになります。

 さて、ただ、天智天皇は、守備一辺倒だったのかというと、そんなこともありません。

 東北地方への遠征を開始します。そのトップバッターに任命された人が、阿倍比羅夫(あべのひらふ)ということになっていきます。しかし、この頃は、それほど東北地方への進出をすることはなく、そこそこのところで、止まってしまいますが・・・

 そして、ここまでが、天智天皇のやったこと。

 天智天皇お亡くなりになります。

 天智天皇が死んだあと、後継者争いが勃発します。

 そう、中学の時にやった、壬申の乱だったよね。

 壬申の乱で争いが起こるのは、

 大海人皇子VS大友皇子の戦いになりますよね。

 大海人皇子(やっぱりだいかいじんはつよい。)が、大友皇子をぼっこぼっこにしてしまう。
 
 これが、672年壬申の乱だったよね。

 さて、権力の一が変われば、政治の中心地を変える。

 飛鳥浄御原宮に移します。天武天皇に即位します。

 天武天皇は、8色の姓 「富本銭」をつくります。

 ただしこの頃の富本銭は、ほとんど流通しませんでした。

 絶対的な量が足りなかったために、富本銭は流通不足になりました。

 さて、その天武天皇の後を引き継ぐのが、持統天皇ということになります。

 この持統天皇は、天武天皇のやろうとしたことを引き継ぎます。

 庚寅年籍と呼ばれる戸籍の完成。694年藤原京への都を移動させる。などのことを行います。

 そして孫の文武天皇が701年に大宝律令を完成させることになります。

 こうして、律令国家のとりあえずの完成をしたと言っていいでしょう。

 道化師「長い戦いの歴史でしたね。それでは、次回からは、実際の律令制度について見ていきましょう。」

 

2015年10月5日月曜日

続イギリスの革命(ピューリタン革命から名誉革命へ)


 どうもこんにちは、松井塾塾長の松井です。

 さて本日は、名誉革命についてお話させていただきます。

 名誉革命の指導者については、特に高校受験では書かれていないので、ここでは、名誉革命の指導者を便宜上松井くんとさせていただきます。

 クロムウェルの政治。

 民衆「まじ、クロムウェルわけわかめ。きびしすぎるっつーの」

 民衆「私なんかこの間、キャベツ腐らせただけで怒られたよまじはんぱねぇ。」

 民衆「超ウケルんですけどー。」

 民衆「クロムウェルマジうざくない。」

 みたいな会話があったかどうかわかりませんが、クロムウェルくんの死後、再び王政になります。

 王様「俺のものは、俺のもの。みんなのものも俺のもの」

 民衆「せっかく王政が終わったのに、また復活してしまった。もう一度革命を起こすしかない。そうだ、ものすごく真面目な男クロムウェルがダメだった。じゃあ、いい加減な男松井くんに頼もう」

 江戸川区ん「おいおいwww」

 松井くん「えーなに、革命するの?俺、明日仕事あるから行くん嫌なんやけど。」

 民衆「頼む。頼れるのは君しかいないんだ。」

 松井くん「王様捕まえてきたよ。」(史実でもこんな感じで捕まります王様)

 民衆「はや。王様なんか言えよ。おら、こき使いやがってよ。」

 王様「すまぬ。」

 松井くん「もうええんとちゃうん。」

 とまぁこんな感じで違いって気も流れないまま終わってしまいます。

 これが名誉革命。となります。

 篠崎くん「これ創作なんですよね。」

 松井塾塾長「その通りですが、実際にはもっとボケた捕まり方しますけどね。民衆もあまりのことに何をしていいかわからなかったから、よくわからにうちに名誉革命は終わります。」

 そして、王様は、王様よりも議会のほうが偉いと書きます。

 「権利の章典」というものになります。

 このような結果、王様はいるけれども王様は仕事しないよという状態。これを立憲君主制といいます。

 松井くん「ところで王様」

 王様「うん?」

 松井くん「名誉革命のあと最近何してます?」

 王様「ゴロゴロ。」

 松井くん「こっちのほうが、良かったのかもしれませんね?」

 というわけで結論

 1,名誉革命では一滴の血も流れない

 2,王様はあっさり降伏して、議会に任せて隠居する。権利の章典

 3,王様はいるけれども仕事しない状態。立憲君主制

 

 

特別編(起業開業について)


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて、本日は、前回の読解内容があまりにも夢がなかったので、もう一つお話しておきましょう。

 起業や、開業の話をしていていつも思うことなんですが、世の中で言われていることは、ほとんど嘘だということを覚えておいてください。

 例えばよく、人の話を聞かない社長はダメだとか、なんでもワンマンに決める社長はダメだとか、自分のお金と会社のお金を公私混同する社長はダメだとか、顧客を大事にしない会社はダメだとか、社員を大事にしない会社はダメだといったような話はよく聞きますが、あんなもんは全部嘘です。

 皆さんの周りの商品をもう一度よく見て欲しいのですが、会社に落ち度があって、きちんとクレームを付けて、きちんとした対応をしてくれる会社どれだけありますか?

 それでも、会社は生き残ってますよね?

 それともう一つ、社員を大切にしない会社はダメだという人たちがいますが、そんな会社日本に何社ありますか?私が知っている限り未来工業ぐらいしかないですよ。

 それ以外の会社生き残っていますよね。

 いま日本にある中小企業ほとんどワンマン独裁の会社です。

 社員の意見?黙ってろみたいな人多いですよね。

 残念な事実かもしれませんが、これが現実です。

 生き残る会社の条件は、たった一つシンプルな答えです。お金を集められない会社が倒産する。

 これだけ。ただ単純にこれだけ。

 私は決して、非常な経営者になれとか、社員に冷酷な経営者になれとかいいたいわけではなく、この現状の中でも、社員のことを考えられて、顧客のことを考えられて、社会のためになって、お金の入ってくるような会社を作りたいのなら、全身全霊をかけて一生懸命働かなければ勝てるわけがない。
 
 道化師「敵は、ルールを破ってくる。こちらは、守らなければならない。そういう経営は、しんどいと思うよ。それでも、勝ちたいなら、勉強して、働いて、人に優しくする。どっかのアニメじゃないけど、優しい王様への道は険しい。」

自分が成功すると信じる確率は高い。いくらデータがそうであったとしても。


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、新しく開業したビジネス会社がどの程度の確率で生き残ることができるのかということをテーマにお話をしていきます。

 この文章では、おおよそにして、今から起業しようと思っている人や、努力とは素晴らしいという考え方を持っている人にとっては、不快な内容になるかもしれませんのでご注意ください。

 まず、日本で企業開業して生き残ることのできる数字を見ていきましょう。

 開業して一年で約五〇%が潰れます。

 開業して三年から五年で八〇%が潰れます。

 開業して一〇年で九〇%が潰れるという状況になります。

 この現実について、開業している人たちに関しては、実は全く知らないというような研究結果が出ています。

 自分の作っている食べ物は、美味しいはずだ。だから売れるとか、自分たちのやっているサービスは、素晴らしいものだといったような思い込みがあるのではないでしょうか?

 この部分が、非常に大事になってくるのですが、この傾向が非常に強いため、開業してからとにかくがんばってなんとかしようということになります。

 よって、読解の文章では、(こんなこと書いていいのか?と思う部分もあるんですが、こんなことかける大学は偉いとも思います。)

 自分が、レストランの経営をしようと思った時には、まず、基本的にこれらの事実を考えたうえで開業するかどうかを考えるべきである。これらの事実を知っていれば、そのレストランが何が足りないのか、自分たちは、何をしなければならないのか?

 ということがわかってくるはずである。

 したがって、自分たちの発明したもの・自分たちが開業した方向性・自分たちの行っていることが間違っているということがわかれば、すぐに起動を修正するかもしくは、自分たちのやっているかを即座に諦めるかのどちらかをしなければならないということに気がつくだろう。

 しかしながら、多くの起業家や実験者たちは、他人からもしくは市場からNOという評価が下っているにもかかわらず、”いわいる無駄な努力”に固執するのはナンセンスである。

 という論法です。つまり、無駄な努力はするな。考えろということでしょうかね。

 学問においては、努力するということは大切ですが、研究や開業といったところでは、努力する方向性が間違っている場合にはどうしようもありません。という流れの文章ですね。

 道化師「基本的に、開業や企業ということで根性論でやるのはあまりおすすめしません。そんなに根性論で開業したいなら、リアカー引いて商売するのが、一番手っ取り早い。なんともならんもんはなんともならん。子どもたちの中にも将来起業したとか、ベンチャー企業を立ち上げたいという人がいるんで、一応いっておきますが、起業や開業は泥臭い。かっこいいもんじゃないです。毎日便所の掃除・雑巾がけ・清掃活動・そういう当たり前なところからがんばるといいと思いますよ。」

 「そして、そもそも目の前の勉強を誰にも負けないくらい勉強できる。それだけやって、自分がまだまだなんだと思えるところまで勉強するのがスタートだと思いますが・・・」

2015年10月4日日曜日

道化師の日本史(律令国家2)


  どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、蘇我馬子から、蘇我蝦夷(そがのえみし)・蘇我入鹿(そがのいるか)へとバトンタッチしていきたいと思います。

 蘇我入鹿といっても、なごり雪じゃないですよというボケが伝わらなくなっていると某塾長が言っていました。

 六一八年おとなりの中国では、隋が滅んで次の国唐が出来上がります。

 さてこの唐という国ができたところに、六三〇年に犬上御田鍬(いぬがみのみたすき)が送り込まれます。遣唐使としてですね。

 ただしこの人は、最後の遣隋使としてもいっているので注意してください。

 最後の遣隋使そして最初の遣唐使ですが、特に何の活躍もしません。

 大事でもないことなので二回いいます。最後の遣隋使です。そして、最初の遣唐使です。犬上御田鍬は、でも特に何も活躍していません。

 さて、この頃日本では、推古天皇がなくなって、舒明天皇(じょめいてんのう)が、即位されますが、この頃はこんな状態。

 蘇我蝦夷「おい、蘇我入鹿」

 蘇我入鹿「何?」

 蘇我蝦夷「だいたいなんでも俺達の思い通りじゃね?」

 蘇我入鹿「俺たち蘇我氏に反抗しようなんてグループはいないでしょう。」

 蘇我蝦夷「ただ、最近山背大兄王(やましろのおおえのおう)ってのが、調子に乗ってるらしいよ。聖徳太子の子供かなんかしらんけど調子に乗ってるな。」

 蘇我入鹿「山背大兄王(やましろのおおえのおう)ちょっとしめあげて来る」(六四三年)

 というような有様。この頃の蘇我氏の実力は、ものすごいものがあって、日本で言えば、警察と自衛隊を自由に動かせるぐらいの権力者。しかし、この男たちに立ち向かう五人の男がいた。

 レッド 中大兄皇子 ブルー 中臣鎌足 イエロー 高向玄理 ピンク 旻 グリーン 南淵請安 五人揃って大化の改新じゃー

 滑ったところで次に行きます。彼らが、乙巳の変で蘇我蝦夷・蘇我入鹿親子を殺すことによって、政権を奪い取ります。

 そして中学校の時には習わなかったかもしれませんが、重要なポイントです。

 権力の位置が変わった場合、都を移す場合が多い。これしっかり覚えておきましょう。

 中大兄皇子は、この後、天智天皇となっていきますが、飛鳥の都から、都を移します。

 難波宮(現在の大阪)に移すことになります。以降も権力の中心が変わると都を移すということはよくあるので注意していきましょう。

 それでは、本日はこの辺にしておきましょう。

イギリス革命だーーー


 どうもこんにちは、松井塾塾長の松井です。

 さて本日は、イギリスの革命についてお話していきます。

 松井塾塾長「イギリスは元は当然王様が支配しているということになります。なぜ、王様が支配しているのかといえば、王様が偉いから。なぜなら、生まれた時から偉いから。おわり。これで納得できますか?」

 篠崎くん「しゃあない」

 江戸川区ん「生まれたところが悪かった」

 松井塾塾長「なんでやねん。おまえら、草食系か。男やったら頂点狙わんかい。」

 まぁ、こういう話はおいておいて、例えば、王様に支配される理由などそもそもないということからスタートするわけです。

 ここで前回やった、ロックの抵抗権が、重要になってきます。

 ロック「王様がわけのわからんことやるんやったら、俺らも抵抗したるわい。」

 ということになります。

 さてそれでは、王様が倒されるまで、題して逆シンデレラ(クロムウェル舞踏会に殴りこむ)(フィクションですよ。)でお送りしたいと思います。

 昔々

 一六四二年ー一六四九年ピューリタン革命(清教徒革命)

 イギリスには、クロムウェルという人がいました。彼はいつも、王様やお姫様に雑用を言いつけられていました。煙突の掃除・床拭き・トイレの掃除・嫌味を言われるなどのことがありました。

 しかし、そんなクロムウェルですが、毎日毎日来る日も来る日も耐えに耐えて過ごしていました。そうすると、ある日クロムウェルは、一人の魔法使いのおばあさんに出会います。

 魔法使いのおばあさん「今にも死にそうです。せめてかぼちゃだけでも食べたい。」

 心優しいクロムウェルくんは「お城にあったかぼちゃでスープを食べさせてあげました。」

 魔法使いのおばあさんは、お礼をいって、立ち去ろうとしますが、そこへ、王様が出てきて、そのおばあさんを殺してしまいます。

 クロムウェル「なぜだー。なぜ、この国には、生まれながらの身分が存在するんだ。物語のお伽話では、まじめにやっていれば幸せになれると書いてあったが、あんなものはまやかしだ。自分たちの未来は、自分たちの手で切り開かなくてはいけない。」(ここ民主主義の根幹なのでご注意ください。自分たちの未来は、自分たちで責任を持ち、自分たちの努力で叶える。与えられるものではないということです。)

 さて怒ったクロムウェルは、王様達を片っ端らから処刑していきます。(真面目で優しい人が切れると怖い。)

 こうして、王政は終わり、クロムウェルによる独裁政治が始まります。これが、ピューリタン革命・清教徒革命ということになります。

 江戸川区ん「その後、クロムウェルはうまくいったの?」

 松井塾塾長「いや、それがうまくいかなかった。この人真面目過ぎたんだよね。」

 篠崎くん「でた、水野忠邦みたいなひとや」

 そう、このクロムウェルピューリタン革命(清教徒革命)は、国民に支持を受けたが、この人は、悪に対して厳しすぎた。現代のイメージで言うならば、少しでも赤信号で渡ったり、夜更かしをしたら怒るぐらいまじめな人です。

 江戸川区ん「不真面目すぎるのも問題ですが、真面目すぎるのも問題ですね。」

 松井塾塾長「そう、だから、先生もクロムウェルみたいにならないように気をつけないといけませんね?」

 篠崎くん「先生は、ピューリタン革命で殺される側ですよ。」

 というわけで結論

 ピューリタン革命(清教徒革命)でピューリタンが民主主義を目指すものの、真面目過ぎて失敗。

結論ありきで実験すると失敗する


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日のテーマは、結論ありきで実験の文章を書くと失敗するからお送りしていきます。

 よく言われていることは、科学者や論文を書くときに注意して書かなければならないことですが、皆さんよくやってしまいます。思い込みというやつです。

 どんなに注意していてもどんなに神経質に文章を書こうとしても、自分の持っている思い込みによって、実験結果を変えてしまうというものです。

 例えば、スウェーデンの福祉国家は素晴らしいという考えを持ってしまっている人は、福祉国家についての素晴らしい部分しか意図的に調べませんし、逆に素晴らしくないと思っている人にとっては、素晴らしくない資料ばかりを集めてしまいます。

 ここが重要なところになっていきます。

 さて、本日は、道化師の読解の重要なテーマですが、これが理系の実験にも当てはまります。

 例えば、その人が玉ねぎは体にいいという考え方を持っていたとします。その人は、必ず、玉ねぎがガンに有効に働くという実験をしますが、この場合、玉ねぎが友好であるという実験結果が得られるまでその実験を繰り返してしまいます。

 これは人間の性なのかもしれません。道化師にはよくわかりませんが・・・

 道化師の例を挙げて説明させていただきますと、私もこれに近いことがありました。教育と経済成長における相関性・もしくは、教育と先進国との関係性について調べたことがありました。

 もちろん、道化師は、あまり先入観を持たないタイプの人間なので、片っ端らからデータを採集して、エクセルにぶち込んで、結果を見てみました。

 そうすると結果は驚くべき結果になります。

 教育と経済の発展の関係性は、負の作用を及ぼす。つまり、教育と経済発展の関係性は何もないという結果になりました。流石に私もびっくりしたんですが・・・

 もし興味のある人は、大学に行ってから確かめてみるといいかもしれません。教育と経済発展には何の関係性もないということ。教育と経済成長にも何の因果関係もないということになりました。

 そこで、道化師くんは、これをそのまま、大学の論文で発表します。

 「経済成長の発展と教育には何の関係性もないことがわかりましたので、高度な教育を受けているものがいるからといって優遇せずに、ものを作ったり工場での労働者の賃金を上昇しより優遇するべきである。」という結論を某大学で言ったら、反対の大合唱。

 そんなことはないはずだ。とか、発展途上国には学校が必要だとか、我々がやっていることは無意味なのかとかそんなわけ無いだろう。とかとか

 これが、非常に重要なことなんです。

 人々は、見たい真実しか見ないし、見たくない真実は、検証すらしない。

 思い込みだけで実験の結果を捏造してしまうという本質的な動物です。

 で、読解の文章で大事なことは、これらを防ぐ方法もキチンと書かれています。

 それは、二重盲検法(にじゅうもうけんほう)と呼ばれる方法。

 まず、実験の際に被験者(実験される側の人間)にこれが何の実験なのかを秘密にしておきます。その上で、空っぽの薬を飲む人と、薬の中身が入っている人との違いを調べるという方法。

 しかし、これではまずい点がひとつあるということで考えだされたのが、二重盲検法。

 先ほどの例では、実験内容を知ってしまっている人がいる。そう、実験者である。実験者は、どのような実験内容をしているのか知らされているので、必然的に、中身の入っている薬を飲んでいる患者の方を重点的に調べあげる。その結果、誤差と思えるような数値の差にも敏感に反応してしまったりする。

 これを、防ぐために作られたのが二重盲検法。

 実験者に今なんの実験をしているのかを教えない。さらに、実験されている患者にも何を実験しているのかを教えない。その状況で、実験者が気づいたことを報告してもらう。

 これで、ある一定程度の思い込みが防げるような、実験結果がわかるということになるよね。

 というわけで、結論としては、たとえデータとして出てきた結果であっても、その人の考えていることに左右されてしまうことは、よくある。

 道化師「さっき書いた、教育とは経済成長と何の関係もないという話を、某塾長は大学で知った時から、いつも思っていることは、勉強だけできても社会の役にはなんにも立たないから、それ以外のこともキチンと出来る人間になって欲しいんだそうな。」

2015年10月3日土曜日

道化師の日本史(律令国家の成立1)


 どうもこんにちは道化師です。

 さて、本日は、いよいよ律令国家が出来上がるまでを見ていきたいと思います。

 まずトップバッターは蘇我氏の台頭ですが、それまでがさらにごちゃごちゃします。

 まず、大連の大伴金村が継体天皇を擁立します。

 これは、それまでの応神天皇の系統が途絶えてしまうことになるのですが、この大伴金村すぐに失脚してしまいます。

 527年筑紫国造磐井の乱によって、失脚してしまいます。筑紫国造磐井の乱の目的は、朝鮮半島の新羅と同盟関係を結んで、日本(大和政権)を潰してしまおうと言う前代未聞の事件を引き起こしてしまいます。

 そこで、大連だった、大伴金村は、その責任を取らされて、失脚してしまいます。

 そして、跡を継いだのが、物部氏ということになります。ここで、仏教という勢力が海外から入ってきます。この仏教の処遇をめぐって、物部一族と蘇我一族で争いが起こります。

 まず、初めの対立は、大連の物部尾輿と大臣の蘇我稲目の対立から始まります。この頃は、お互いに牽制程度で住んだのですが、子供の代になってこれが表面化します。

 大連の物部守屋と大臣の蘇我馬子の対立。ここで重要なことは、蘇我馬子が金庫を握ったことにあります。カネの出所をすべて抑えた、蘇我馬子が勝者となり、仏教が日本に積極的に入ってくるとともに、蘇我氏が完全に実権を握ります。

 そして、蘇我馬子は、崇峻天皇(すしゅんてんのう)を擁立しますが、気に入らなかったので、殺します。もう傍若無人ぶりですね。

 そして、蘇我馬子は天皇家で初めての女性天皇(注意女系天皇と女性天皇を一緒にしないようにしましょう。)推古天皇を擁立します。そして、ここで、推古天皇の摂政として、聖徳太子(厩戸王)(うまやとおう)を任命します。

 こうして、聖徳太子と蘇我馬子の2人3脚で、始めの頃は推移していきます。

 そこで、聖徳太子と蘇我馬子の政策に関しては、中学校の時にやったので覚えている人も多いと思いますが、冠位十二階という実力評価によって決まる出世システム。憲法十七条で役人の心構えを書いたもの。遣隋使として小野妹子を隋の煬帝におくりますね。

 ここで、隋の皇帝に喧嘩を売ります。

 「日出処の天子日没する処の天子にてがみする。元気ですか?」みたいな文章

 これに隋の煬帝はブチ切れたいが、問題がひとつ立ちふさがる。

 そう、隋はいま高句麗と交戦中高句麗という厄介な敵と倭が結託されるとかなりやっかい。しかたがないので、とりあえず、裴世清(はいせいせい)を日本に送り込んで、日本との友好関係を維持しようとする。まぁ、日本で初めて行った外交は、対等外交だったというわけですね。

 で、ここまでしか中学校の教材には書かれていないが、この後、もう一度遣隋使が送り込まれます。そこには、先ほどの小野妹子と高向玄理・旻・南淵請安という留学生や学問僧が派遣されます。彼らが、隋から持ち帰った資料で、日本の本格的な法律による支配が完成していきます。これが、律令国家の基本になっていきますので、ご注意ください。
 
 道化師「当時の遣隋使は、先ほど上げた4人ぐらいだけ覚えておけば大丈夫でしょう。この後すぐに隋は滅んでしまいますので・・・。次回は、蘇我蝦夷・蘇我入鹿あたりから文章を書いていきたいと思います。」

ヨーロッパの近代革命(ロック✕ルソー✕モンテスキュー)


 どうもこんにちは、松井塾の松井です。

 さて、本日のテーマは、「啓蒙思想家(けいもうしそうか)」についてのお話をしていきます。

 江戸川区ん「啓蒙思想家???」

 啓蒙思想家とは、今までの迷信や、占いといったような非合理的な考え方をすべてやめて、合理的に物事を考える人々のことをいいます。

 それでは、そのヨーロッパでの人々を見ていきましょう。

 一人目ロックさん

 ロックの主張の主なテーマは抵抗権ということになります。

 ロックの主張は、基本的には王様には従う必要性がある。しかし、王様がわけわかめな状態になったら、それには、従う必要性がない。つまり、国民は王様に対して、抵抗する権利。抵抗権があるということになります。

 松井塾に当てはめると、

 松井先生がわけわかめなことを言う。しょうもないダジャレを言う。そんな時には、

 篠崎くん「先生に冷たい眼差しを送ったりして、抵抗する権利があるということですね。」

 松井塾塾長「その通り。まぁ、先生は、そんなことは一回もないけれどね。」

 江戸川区ん「・・・・・・」(無言の抵抗権

 2人目モンテスキューさん

 モンテスキューさんの主なテーマは、三権分立ということになります。

 篠崎くん「三権分立ってなんですか」

 三権分立とは、権力を3つに分散させるということ。

 ご家庭で考えてみるとわかりやすいかもしれません。

 家の中に、お金を稼ぐ人・お金の使い方を決める人・お金を管理する人が全部一人の場合。暴走することができる。

 篠崎くん「よし、自分の好きなアイドルのCD買いまくろうとか、アイス食べまくろうとか」

 松井塾塾長「そう。だから、これを3つの権力に分散させておけば、お金を稼ぐ人から、使い方を決める人にチェックが行く。稼いだかね、勝手に使うなよみたいな。」

 これが三権分立ということになります。

 3人目ルソーさん

 ルソーさんのポイントは、人民主権(じんみんしゅけん)ということになります。

 人民主権とは、すべての国のことを決められる権利は、人民(じんみん)つまり国民にあるんだよということ。

 篠崎くん「今の民主主義制度根幹みたいになってますね。」

 松井塾塾長「そうその通り人民主権とは、今の日本にとってなくてはならない制度ですね。」

 というわけで結論

 1,抵抗権を主張した人ロック

 2,三権分立を主張した人モンテスキュー

 3,人民主権を主張した人ルソー
 

100回目の記事投稿記念(将来の君達へ)


 どうもこんにちは、松井塾塾長の松井健太です。

 さて本日は、今までのように学問と全く関係ないことを中心にお話していこうと思います。これは、なぜこういうことを書こうかなと思ったのですが、勉強だけしていても世の中では通用しない。もしくは、連立方程式や、日本史の律令体制を理解することだけでは、現代社会では通用しないということがきっかけです。

 そして、みんな生きていくの必要な知恵や知識があまりにも不足しすぎている。ということもありまして、将来的に役に立つことを中心にどうでもいいことを書いていこうかなぁと思っています。(まぁここに書いていることがどうでもいいこととして書いていることが、実はどうでもいいことではないと気づいたら、それは君がレベルアップしたことだと思います。しかし、どうでもいいこととして書いたことは、実はどうでもいいことを書いていたなと終わってくれる方が私はいいと思っていますが・・・)(この意味がわかる日がいつかくるかもしれませんね)

 さて、本日のテーマは、大学に入ったらまずすることをしていきましょう。

 まずはじめに、「大学に入ることは、ゴールではない。そして、スタートですらない。」ということです。

 ココのところを多くに人が間違います。例えば、大学受験が終わったら、すぐにバイト探し。サークルをどこにしようかなぁ、彼女・彼氏ができるかなというどうでもいいことを考える。

 それじゃあダメね。ってことです。大学に入ってまずすることは、大学の履修申告を隅から隅まで読むことにあります。何をしたら、退学になるのか?どうすれば単位を履修できるのか、単位を履修するときには、万が一ネットワークトラブルが起こった時に、どうすればいいのか?全て書いています。

 私が、大学に行った時も履修申告に失敗した人を見たことがあります。(不運だと思いますが、留年になったそうです。しかし、それが大学)

 私は、履修申告した画面のコピーをとっておくということですが、(これは、大体どこの大学であってもそうです)普通の人は、1枚だけとっておくという状況になります。

 「はっきり言って甘い。大学に入ったら、全て自己責任だと思ってほしい。というより、全て自己責任でしかない。そして、自分のことに自分で責任を持つというレベルの責任の認識は、甘いということに気づいてほしい。」

 「会社に入った時のことをかんげてほしい。上司が失敗しました。自分の責任です。部下が失敗しました。自分の責任です。会社が倒産しました。自分の責任です。会社が間違ったことをしました。それに意見をしました。解雇されました。自分の責任です。天変地異が起こりました。務める先がなくなりました。自分の責任です。」

 これが社会ではないでしょうか?(授業中にもいっていることですが、他人の失敗自分の失敗。自分の失敗自分の失敗しかし、それを他人に言ってはいけません。あくまでも自分のルール)

 その前段階として、大学があります。教授の教え方が下手くそだから。授業がつまらないから。「だからどうした!」

 さて、横道にそれましたが、これぐらいきつく頭で思っておかないと、大学では大変なことになります。「特に上位の学校だとその傾向はより強くなります。」

 履修申告をしました。「この画面をコピーしておいてください。」私なら、3枚は、コピーをします。1,常に鞄の中に入れておく。2,自分の家においておく。3,もう一枚は予備としておいておく。

 このような状況になります。そうすると、1ヶ月ほど経つと、履修案内の結果というのが届きます。(私は、これも3枚ほどコピーしていました。)その履修案内の結果を見て、自分が履修したものと間違いがないかどうかというのをチェックしていきましょう。

 そのチェックに誤りがなければ、手続きの方法に従いましょう。

 こういう手順は、必ず、大学の履修案内というところでしっかりと読んでおく必要性がります。これをやらないと大変なことになりますよね。

 昔私の後輩に聞かれたことがあります。

 「松井先輩、履修申告ってどうすればいいんですか?」

 「自分で読め。わからんかったら事務局に聞きに行け。」

 非常に冷たい先輩に見えたのかもしれません。私は、今でもそのことを全く後悔していませんよ。

 もう一度繰り返しになりますが、大学はすべてが自己責任です。

 雨が降っても自己責任。風が吹いても自己責任。そして、君たちがエリートの道を目指すならば、自分の失敗は、自分で処理しましょう。他人の失敗も、自分が処理しましょう。そして、もし、自分が失敗した時に助けてもらったのならば、「そのことは死ぬまで忘れてはいけない。」

 私の尊敬する田中角栄先生の言葉を借りるなら「貸した金は忘れろ。借りたかねは忘れるな」「他人にした施しは忘れろ。他人にしてもらった施しは忘れるな。」

 これが、松井先生の思うエリートだと思いますよ。松井先生もまだまだこの領域には到達していませんが。

 松井先生から「人生で他人から足をふまれるようなことがあっても、他人の足はふまない。」「他人に裏切られても自分は裏切らない。」という強い気持ちを持って、大学生活を送ってください。

 次回は200回記念ぐらいにやれたらいいなと思ってます。

2015年10月2日金曜日

オーソドックスな温室効果ガス問題について


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日のテーマは、オーソドックスな温室効果ガスの問題についての読解文章を勉強していきたいと思います。

 まず、CO2は基本的に悪であるという考え方。

 この二酸化炭素の影響によって、地球が温暖化されるということは非常にまずい状況を引き起こしてしまう。

 この文章の特徴は、まず、二酸化炭素の増加は、地球温暖化を引き起こすということを信じて疑わないところにあります。

 したがって、最もオーソドックスな地球温暖化理論で進めていくことができます。

 二酸化炭素の増加によって生じる問題点とは、まず基本的に地球温暖化することによって、極地の氷が溶ける。つまり、北極及び南極の氷が溶ける。(アルキメデスの原理はどうなるんですか?とかツッコミを入れないようにしてください。)

 北極及び南極の氷が溶けるので、海水面が上昇する。そうすると島国のいくつかは、水没の危険性があるし、大陸国であったとしても今まで平地だった部分が、水没してしまう危険性があるので、堤防を高くしなければならない。そのため、政治的コストが高くなる。

 また、地球温暖化の影響によって、現在の生態系が破壊されてしまう危険性がある。

 例えば、今までは、熱帯地方にしか生息していなかった植物や病原菌などが、温帯の地域でも繁殖してしまうようになる。そのため、今まで考えられなかった病気及び今までの生態系には存在していなかった虫、魚が出現することにより、水産資源の低下、農作業への影響などを総合的に考えると、問題が多く発生してしまう。よって、地球温暖化をこのまま放置しておくことは極めて危険であるという結論である。

 といった理論になります。

 ここで、解決策として提案されるものは、いくつかありますが、ここで間違えてはいけないことがあります。世の中には常に空気というものが存在しています。なんとなく反対。なんとなく賛成というものが、この日本国にはあります。特に、このようにオーソドックスな問題のパターンの時には、もろにその空気が発揮してくれます。

 例えば、こんな論法は絶対に成り立たないと思ってください。

 二酸化炭素の原因物質であるのならば、今の都市ガス・プロパンガス・火力発電を規制してしまい、オール電化にしてしまい、すべての電力を原子力発電で賄うことができればなんの問題もない。

 こういう意見は、数学的には、正しいのかもしれません。しかし、今我々が勉強しているのは、数学ではなくて読解です。以前にもお伝えしましたが、「正しいことが全て正しいとは限らない」ということが大事になってきます。

 よって、この二酸化炭素問題についての、答えは、おおよそこういったパターンになります。

 まずは、おおもとの二酸化炭素を減らすという作業をしなければなりません。よって、植物の光合成による、二酸化炭素吸収率を高めるためにも、植物特に森林保護に努めていかなければなりません。

 もう一つは、再生可能エネルギーの活用(太陽光・風力・地熱等)によって(なぜか、水力発電所を作るためにダムを作りまくれにはならない。これもダムは地球環境に良くないというような空気によるものでしょう。)、火力発電に頼らないシステムを構築していくべきである。

 最後に、自動車の利用を控えましょうというような、エコな暮らしを推奨することも良くあります。(しかし、これを実際にするとこんどは、消費しない若者と呼ばれますけれど・・・・)自動車を使用するのではなく、なるべく鉄道・バス・自転車などを利用することにより、CO2の排出を減らすようにしましょう。という形になる。まぁこういったところが主な主張になるところでしょう。

 道化師「ところでいくつか不思議に思うことなんですが、森林を保護しましょうという内容を書いている紙で書かれている新聞を見ると無性に矛盾を感じるのは私だけでしょうか?」

 道化師「CO2を削減したいのなら、出来る限り人は地方に住まないで、都市に住むほうが、全体のCO2を減らせるのではないかと思うのは私だけでしょうか?田舎に行くとみんな車を持っていて、遠くの大型スーパーまで買いに行きますよね・・・・」

 道化師「それが矛盾しているかもって、それが日本の読解文章だ!!!」

水野忠邦(やり過ぎる男)


 どうもこんばんは松井塾の松井です。

 さて本日は、天保の改革についてお話をしていきます。

 この天保の改革を行う前に、天保のききんというのが1830年代に起こります。

 この天保のききんに対処するべく立ち上がった真面目すぎる男水野忠邦(みずのただくに)の物語です。

 江戸川区ん「真面目すぎる男?」

 松井塾塾長「そう真面目すぎるんだこの人。みんなも学校の先生が、真面目過ぎたらどうですか?塾の先生が真面目過ぎたらどうですか?酒は飲まない、タバコは吸わない。面白いことも言わない。きちんと定刻通りに授業が始まり、定刻通りに授業が終わり、いついかなるときも規則正しい生活をしているような人がいたら。」

 江戸川区ん「息がつまりますね。」

 さてそれでは、水野忠邦の政策を見ていきましょう。

 1,とにかく倹約(けんやく)

 この人、とにかく不正を一ミリたりとも許しません。

 とにかく、少しでも無駄があれば倹約していきます。

 それでは、もし、水野忠邦と結婚したらどうなるか見ていきましょう。

 奥さん「今日大根安かったから、お近くのスーパーで買ってきたんだよ。」

 水野忠邦「38円これは、もったいないことをしますね。300メートル離れたスーパでは、35円で売っているというのに、あなたは、3円も無駄にしてしまいます。何やってるんですか?倹約令ですよ。倹約令。」

 2,田沼意次株仲間解散

 水野忠邦「君のところは、大根を40円で売ろうという取り決めを指定ますね。無駄が多いんじゃないですか?32円で売れるでしょう。安くしろよ安く。」

 篠崎くん「やだなーやだなーこんな人。」

 江戸川区ん「でも水野忠邦の改革は成功したんじゃないんですか?そんだけ真面目なんだったら。」

 松井塾塾長「残念。大失敗したんだよ。将軍の楽しみにしている生姜(しょうが)までも倹約令の対象にしてしまって、(今で言うところの一品のおかず)将軍が引きこもりになってしまったという伝説もあるぐらいだからね。」

 江戸川区ん「むちゃくちゃだな。」

 松井塾塾長「適当なのも問題だが、真面目すぎるのも問題だということですね。」

 というわけで結論。

 水野忠邦の天保の改革  倹約しまくった結果 大失敗

道化師の日本史(大和政権が成立するまで3)


 どうもこんにちは、道化師です。

 さてそれでは本日は、実際に大和政権が誕生してからの様子を中心に見ていきましょう。

 まず、大和政権は、日本だけではなく朝鮮半島にも進出します。この朝鮮半島の情勢が非常に重要な事になってくるのですが、まず、朝鮮半島の馬韓(ばかん)諸国からの百済(くだら)辰韓諸国から新羅(しらぎ)という統一王朝があらわれます。しかも北方の国からは高句麗(こうくり)という勢力があります。

 ここで、大和政権は、現在の朝鮮半島の南の地域へと進出していきます。

 この地域のことを加羅(から)と呼びます。これは、大和政権が朝鮮半島の鉄の資源を求めて加羅地域の制圧を目標にしたということが主なポイントになります。

 このような状況がわかったのは、高句麗の地域の好太王碑に残されています。

 そこで、重要なこととしては、日本の勢力、加羅は、百済の勢力と仲が良かったことがわかっています。
 
 これは、奈良県の石上神宮の七支刀に百済の王が、倭王に送ったとされていることからも、百済の勢力と倭の勢力の友好関係が記されています。

 さて、この頃の日本の状況を記したものとして南朝の宋に書かれている文章からわかることができます。

 宋書倭国伝に書かれている内容

 日本では、倭の5王と呼ばれる5人の大和政権の支配者がいました。(ワンピースで言うところの5老生みたいなもんですね。わからない人はごめんなさい。)

 倭の5王とは、順番に讃(さん)珍(ちん)済(せい)興(こう)武(ぶ)と呼ばれています。

 ここで一番重要な人は、武になります。武=ワカタケル大王 (雄略天皇)と呼ばれる人になります。

 また、ワカタケル大王は、かなり有名で、埼玉県の稲荷山古墳の鉄剣銘及び熊本県の江田船山古墳の鉄刀銘にも記載されています。

 ということは、ワカタケルの大王は、埼玉県から熊本県まで戦いまくっていたということなのかもしれませんね。

 さて、ようやく話しの本題になりますが、この大和政権の最も大事なところは氏姓制度にあります。

 氏姓制度:簡単に言うと、大和政権の中で有力者とどれだけ血縁的に近いかどうかによって決まるシステムのことを、氏姓制度と呼びます。

 つまり、政治のシステムが全て、一族かそうでないかによって、決まってしまうというシステムです。

 さて、有力者との血縁関係の強いものには、まず、豪族としての称号うじを与えてあげます。しかし、問題はこの前で、その中でも特に優秀なものに姓を与えます。

 姓を会社などで考えると、社長、部長、課長、係長などの役職と考えてもらえるとわかりやすい。

 おおよその姓は、こういったところになります。

 一番偉い人たち 大臣(頭をつかう豪族のトップ) 大連(軍事力を使う豪族のトップ) 国造(地方の中で一番偉い人。大阪府知事とか青森県知事みたいな人たち)

 一般の下級豪族(係長みたいな人たち)伴造こんなふうになります。

 おいおい、じゃあ豪族じゃない人たちは、どうしたの?

 一般の農民たちはどういうふうな称号を与えられたかというと、また、この農民の中にヒエラルキーが存在します。

 大王家(一番偉い人たち)の私有地(屯倉)(みやけ)を耕す人たちは、名代・子代(なしろ・こしろ)と呼ばれる人々です。

 豪族たちの私有地(田荘)(たどころ)を耕す人たちは、部曲(かきべ)と呼ばれる人たちになります。

 こういうふうにして、ピラミッド上に人々を力で支配していくのですが、力による支配は、あまり長く続かない。そこで、大和政権から、奈良時代にかけて、徐々に律令体制がひかれていきます。この律令体制は、法律による支配体制を意味するようになっていきます。

 道化師「いやぁー日本史って本当に奥が深いですね。それではまた。次回は、律令国家に対してのお話をしていきます。」

2015年10月1日木曜日

人は、故郷を思うものなのか?ノスタルジアと言うもの。


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日のテーマは、昔のことを思い出して、昔は良かったとか言う分野わからん現象の一つ「ノスタルジア症候群」についてお話していきます。

 えーとまず、私のスタンスから先にお話させていただきますが、私は、自分の過去を振り返ることは、ほとんどありません。間違っても、あの頃に戻りたいとか、学生の頃楽しかったとか、そういうことを思ったことは一度もありません。強がりではなくて、本当にありません。というかむしろ故郷に帰るのがめんどくさい人です。

 しかしながら、ほとんどの人は、そういう気持ちにはなりません。

 故郷に帰るとみんな、懐かしいなとか帰ってきたなぁといったような気持ちになることが多いです。しかしこれはどうしてそういう現象になるのかということをお話していきましょう。

 1,思い出補正がかかる。

 人間というのは、生きていくうえで過去を美化する傾向にある。

 その思い出が補正された分都合のいい自分の過去を振り返ってしまうことにより、ノスタルジーを感じることができる。そのため、故郷や、自分の過去を美化する傾向に有る。

 2,現実のストレスからの逃避行動

 人間は、常にストレスに晒され続けている。この状況のままほうっておくと死んでしまう危険性がある。そのため、ある程度楽しかった頃の記憶を再現することによって、精神バランスを保っておかないと正常さを保てないという状況になる。

 3,そもそも本当に昔は良かった論

 これは、ひじょうに多くの読解で出されるものである。

 昔はこんなに良かったのに最近の日本はこんなふうということになっています。

 特に最近の若者論なんかで良くありますね。しかし、これは現実的には間違いです。昔のほうが少年犯罪なんかは率及び犯罪件数ともに多い傾向にありますので現代人のほうがまともというのは統計的には正しいのですが、昔のほうが絆や助け合いがあってよかったという論調は非常に多いという論法で攻めてくる場合が多いでしょう。

 とまぁこんな感じですね。

 道化師「過去を振り返ることにどれだけの意味があるのだろうかという論理はあまり入試では出てこないのは、個人的には残念なところでもありますが、総文章が書かれているのであれば、仕方ないのかもしれませんね。」

道化師の日本史(大和政権が成立するまで2)


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、日本史の2回めのテーマ

 古墳文化についてお話していきましょう。

 さて、3世紀頃になると、近畿地方特に奈良県に豪族の連合国家、大和政権が出来上がります。この大和政権の特徴は、前方後円墳と呼ばれる巨大な墓の集合を文化に持つ特殊な政権になります。

 さてその中には、箸墓古墳と呼ばれる。卑弥呼のお墓もあったのではないかとされている古墳もあります。

さてこの古墳文化たちですが、この古墳たちも、前期・中期・後期というように古墳の形大きさなどが、ばらばらになっています。

 それでは、まずは、前期から、前期の古墳は、竪穴式石室を持つ簡単な古墳ということになります。

 次に中期の古墳になりますが、これは、非常に大きな古墳があちこちに出来上がります。

 大仙陵古墳(仁徳天皇陵)にいたっては、日本で最もでかい古墳とされていますね。

 次に大きいものとしては、誉田御廟山古墳(応神天皇陵)はその次にでかいものとなっていますよね。

 そして最後に、後期この頃になってくると、古墳でかすぎるんじゃない?という意見から、古墳の大きさが小さくなっていきます。また、ひとつの古墳にたくさんの人数を収納できる形状にするために、群集墳という形になっていきます。

 また前期の頃とは異なり、横穴式石室が一般的になっていきます。

 横穴石室のほうが便利だということは、わかりますよね。竪穴式石室の場合、一人しか入れられない上に、石で固めてしまうために、それ以上いじることができない。

 ところが横穴式石室の場合は、家族何人も古墳の中に埋葬することができるよね。そういったこともあって、、横穴式石室一般化するということになりますね。

 また、7世紀頃になると古墳の形そのものが変わってしまいます。

 いままでは、前方後円墳という形が一般的だったのですが、八角形の古墳が登場します。これがいわいる八角墳(はっかくふん)と呼ばれるものになってきます。

 そして忘れていけないのが、ハニワくんたち。

 これも、埴輪には、2つの種類があるということを覚えておきましょう。
 
 一つが、形象埴輪・もう一つは・円筒埴輪

 形象埴輪:人や馬の形など物の形を似せて作られた埴輪

 円筒埴輪:単純に古墳の土などが降ってこないように工夫するために作られた埴輪

 というところになります。

 道化師「というところが、古墳時代の代表的なことなのですが、この時代まだ文字というものが、きちんと伝わっていないので、でてくるのが、古墳・古墳・埴輪・埴輪という状況になります。しかし、その形状などを覚えるのは非常に難しいので、そこをきちんとおさえるようにしましょう。」

松平定信(真面目な男)の寛政の改革


 どうもこんにちは、松井塾塾長の松井です。

 さて本日のテーマは、「寛政の改革」でおおくりしていきたいと思います。

 寛政の改革を実行した男「松平定信

 さて本日は、この松平定信の政策について見ていきましょう。

 松平定信は、まず何よりも道徳の乱れがけしからんというかんげ方を持っていた。

 だから、朱子学以外の学問を禁止した。

 篠崎くん「朱子学???」

 松井塾塾長「朱子学とは簡単に言うと、道徳を重んじすぎる学問みたいなこと。年寄りを敬え・親を敬え・上司には敬語使え」みたいな感じですかね。

 篠崎くん「それだけじゃあ経済回復しなくない?」

 松井塾塾長「その通り。本来は、朱子学以外のところの学問から、これから幕府が何をするべきなのかということを学ぶべきだったが、それをしなかった。そこが一番の問題である。」

 というわけで結論

 松平定信くんのやっかいなところは、朱子学ばっかりやり過ぎたこと。
 

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