2018年2月17日土曜日

国立合格!!!東京工業大学附属科学技術高等学校合格!!!

 どうもこんにちは、松井塾長の松井です。

 国立 東京工業大学附属科学技術高等学校(偏差値72)

 高校偏差値 参照データ

 道化師「・・・・はい。いつものようにいつものように。あれです。無理ゲーを通してみたのコーナーです。」

 道化師「はい。それでは松井塾長いつものようにスペックを書ける範囲でご紹介ください。」

 松井塾長「それでは、紹介しよう!!!」

 生徒の初期のスペック

 「不良でもない・不登校でもないのにオール2」

 松井塾長・道化師「・・・・・・ORZ。」

 道化師「ちょっと待て・・・何かおかしいことに気がついてしまったぞ!!!」

 松井塾長「なんだ!!!」

 道化師「確か、東京工業大学附属は、内申点が計算に入っているような気がしたのですが・・・」

 松井塾長「そのとおりだ!!!確か、国語100点英語100点数学150点調査書50点」

 道化師「すいませんが、この高校を受験する生徒の調査書はどのくらいなんでしょうか???」

 松井塾長「低く見積もっても、評点平均3.5はほしいところだね。まぁ、だいたい受験生の合格の平均は、おそらく4から4.5といったところだろう!!!」

 道化師「彼は・・・」

 松井塾長「最大限高く見積もっても、3年間で平均2.5といったところだろう!!!」

 道化師「ということは・・・。初めから20点のハンディキャップということですかーーー。」

 松井塾長「・・・・。」

 道化師「・・・・。」

 松井塾長アンド道化師「・・・・ORZ。」

 ちなみに学校に合格の連絡をした時の学校の先生の反応がこちら???

 学校の先生「え、本当に受かったんですか???」(まぁ、普通に考えて当たり前の反応でしょうね。)

 保護者「本当です!!!」

 道化師「今回の勝利は事前に予測していた???」

 松井塾長「いや、今回は、保護者の人にも言っていたが、わからんと伝えた。さっぱりわからん。ということだけ伝えた。」

 松井塾長「た・だ・し・・・」

 道化師「ただし???」

 松井塾長「文字の汚さが入試の生命線になるということだけは当たっていた。」

 というわけで、本日の結論

 ややこしくなるので、正確に書きます。

 不良でも不登校でもないオール2の生徒で、偏差値54からスタートして、

 2年8ヶ月で

 偏差値72の国立東京工業大学附属科学技術高校を

 マイナス20点のハンディキャップがある状態で

 受からせてみた。

 道化師「・・・・・イミフ。」

 松井塾長「まぁ、でも保護者の協力と生徒のがんばりが大きいと思います。一番は、保護者の併願校への選定のときに私の意見にきちんと聞いていただけたということが大きいでしょう。」

 松井塾長からのお願い

 特にこれは、在校生に向けてのお話になりますが・・・

 松井塾長「奇跡の合格というのは、基本的に”松井システム”に裏打ちされて行われるシステムになります。したがって、松井システムに逆らえば受かるものも落ちます。」

 松井塾長「定期テストの点数が上がっても、内申点が下がるといえば、内申点は下がりますし、併願校としてここは妥当ではないということをいいますが、きちんと耳を傾けてください。(これは、全てデータと経験に裏打ちされたものです。)」

 松井塾長「ここで、私の意見を聞いていただけないと、かなりしんどい入試になってしまいます。」

 というわけで、本日の結論はこちら

 「保護者が東京工業大学附属科学高等学校合格を学校に報告すると・・・学校の先生絶句www」

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