2017年3月5日日曜日

死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!(その9)

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日も「死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!」でお送りしていきます。

前回までのあらすじ

松井塾長が、大学受験で1教科偏差値50以上上げて、3教科で150上げなければならないという壁にぶち当たり、松井塾長自身がその壁をぶち破った張本人だということに気がつく。

それでは、エピソードオブ松井(中学受験)11ヶ月でぶっ倒せの巻

松井健太 11歳 好きなもの根性と気合

嫌いなもの あきらめる

典型的な根性バカ。

父・母・ともに高卒。

父のスペック

工業高校ビリで卒業。

高校時代。鉛のはいったバンド(パワーリスト)を腕に巻き付け、足にも巻きつけ、鉄下駄をはいたまま学校に登校するという。

リアル、ドラゴンボールの修行をする人。

腹筋・背筋・腕立て伏せ・パンチの練習・ローキックの練習回し蹴りの練習を、異常なほど繰り返し。

アルバイトで、鉄工所だか、なんだかで、湿度80%、気温40度以上のサウナのようなところで、アルバイトする。

(普通の人なら、30分働いたら、2時間休憩しなければ死ぬようなところを、延々と2時感以上働いていたので、社長に止められて無理やり休憩させられるある意味超人。)

国体の試合の出場が決まる決勝戦で、ムカついたから反則負けを食らうような人。(普通、漫画のヒーローでは勝つんですけどねwww)

まぁ、そんな、父の環境で育った、松井健太くん。まぁ、頭が良いわけがなく、お金持ちなわけでもなく・・・

12月の終わり、1月の初め頃に学習塾の門をたたく。

進学塾の先生「?馬鹿なの?みたいな状態になる。」

進学塾の先生「とりあえず、非受験学年でがんばって。」

ということで、非受験学年に入れられる。

松井健太呼び出される。

進学塾の先生「おい。松井。お前、本当に本当に本当に、中学受験するのか?」

松井健太「はい、します。」

進学塾の先生「俺は、今まで、3000人以上の生徒を見てきたが、この時期から、偏差値50以上の中学校に受かったやつ見たことないぞ!!!」

松井健太「じゃあ、俺が、初めての生徒ですね( ・ิω・ิ)V」

進学塾の先生「今の話を聞いていたかな。お前アホなのか?俺の教えてきた生徒3000人の中で誰もいなかったし、そんなデータは存在していないんだよ!!!」

松井健太「それは、あなたの教えてきた3000人がよっぽどヘボかったのか?根性が足りなかったんでしょ。今までの生徒ができなかったからといって、俺ができない理由にはならない。」

進学塾の先生「あーーわかった一応言っておくが、中学受験の一日の勉強時間は、3時間を超えるからな!!!」

松井健太「いれてくれるんですか?」

進学塾の先生「あーー行け。しかし、体験授業を受けさせてやる。」

松井健太「やったね!!!」

松井塾長「あーそうだった。あそこからだった、その後の四谷大塚のYTのテストでAコースに入れなくて、仮入塾という残念ななまでを書かれて、その後、AコースのYTのテストで全国ビリという称号をいただいたんだった。そこから、思いっきり追い上げて、西大和学園・清風南海・智辯学園和歌山に受かったんだ。(ちなみに、松井先生の出身校は、智辯学園和歌山です。なんでって思う人がいるかもしれないが、西大和学園高くていけなかったんだよねwww)」

西大和学園の名誉のために言っておくが、西大和学園は、そこまで学費の高い中学校ではないよ!!!

松井塾長「まぁ、この話は、また、この話が終わった後にでも外伝的に書かせていただきます。」

道化師「これ絶対に本書いたら、嘘やろって言われるでしょうけど、嘘で逆にこんなおもしろい話しかけるかっていうねwww」

次回:本編に戻る。戦闘開始。敗北確率100%松井塾。



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