2015年12月9日水曜日

明治維新だ!


 どうもこんにちは、松井塾塾長の松井です。

 さて本日は、明治維新について見ていきましょう。

 明治維新のいくつかの特徴を並べていきましょう。

 まず一つ目は、

 版籍奉還

 江戸川区ん「版籍奉還?」

 松井塾塾長「そう、いままでは、大名の持っている土地および人民は、すべて大名が所有しているという状況になっていた。しかしながら、大名の持っている土地・人民を国に全て返しましょうということになります。」

 篠崎くん「なんだか、公地公民制の頃に戻ってしまっているような状況ですね。」

 松井塾塾長「総その通り、そこでもう一つ覚えておかなければいけないのが、廃藩置県ということになります。この順番を間違えるとわけがわからなくなりますよ。」

 というわけで、松井塾その時どのようにして歴史が動いたのか?

 一八六九年

 大名を全て集めてお達しが出る状況になる。

 明治政府「みんなの持っている、土地と人民を一旦国にお返しください。でも、皆さん安心してください。皆さんが今までどおり統治をしてもらって大丈夫です。」

 大名たち「なんやよかったよかった。」

 ということになります。これが版籍奉還

 江戸川区ん「なんや、なんもかわらへんやん。」

 松井塾塾長「あまーい。詐欺師の戦法の一つはじめの要求は、大丈夫でも二番目の要求には、大変な事態が起こる。」

 一八七一年 廃藩置県が行われる。

 大名をすべて集めてお達しが出る。

 明治政府「みなさん今までの、藩という呼び方を変えて、県という呼び方に変えようと思います。しかしみなさん安心してください。今までどおり皆さんが、統治してください。」

 江戸川区ん「やっぱり何も変わらへんやん。」

 翌年

 明治政府「じゃあ、全員大名首ね。」

 篠崎くん「えーーーーー」

 大名たち「なんでいきなりそんなことをするんだ。むちゃくちゃじゃないか。」

 明治政府「何か問題でもありますか?問題があるのなら、もう一度戦争でもしますか?」

 大名たち「しまった。土地と人民は版籍奉還で返してしまっていたんだった。」

 松井塾塾長「とまぁこんな風に明治政府のやりたいようにやるという状況になってしまうわけですね。」

 というわけで結論

 1,一八六九年に土地と人民を返させる 版籍奉還



 2,一八七一年に藩から県に変更する。廃藩置県 

2015年12月3日木曜日

言語におけるグローバル化論???


 どうもこんにちは、道化師です。さて本日は、言語について見ていきたいと思います。

 よく道化師のことを誤解されている人がいるので、先にあらかじめ私のスタンスをお話しておきます。

 よく、道化師(松井塾塾長)のことを英語嫌いの人だとか、英語を非常に大切に思っているとか、グローバルスタンダード推進しているとか、日本大好き人間とか様々な人が様々な事を言っていますが、正直「言語なんてどうなろうがどうでもいい」という人です。

 例えば、もし、明日から大学受験で出される問題が、中国語になれば、中国語を教えますし、フランス語になればフランス語を教えます。

 自分の商売する場所が、中国なら、中国語を話しますし、タイならタイ語、ベトナムならベトナム語を話します。私が、きちんとした日本語を使えというのは、決して日本語が美しいと思っているからではなく、大学入試の点数で減点されないためです。

 という状況ですね。

 そこで、本日は、かなり違った味方の読解文章を見ていきましょう。

 世界が一つの言語で話しをされることは良くないという論法です。

 「近年、人文科学系や語学系の学科に多く出題されるパターンの一つですね。」

 まず、基本的に言語というのは、その国および国民のアイデンティティを表す道具の一つである。

 たとえそれが、少数の部族の間でしか使われないような、汎用性のない言語であったとしても、その言語は非常に有意義な意味を持つものであるということである。

 よって、英語・中国語などの広範囲で使える言語を世界標準とすることに関しては、反対であるという考え方。

 ところが、ここからの結論はおおよそにわけてパターンが分かれる。

 1,世界的に少数の言語を保存しておくよう努力するべきである。

 2,自然の成り行きに任せるべきである。

 3,そういう状況であったとしてもグローバル化している現代に合わせるためにも、ある程度の共通言語の重要性については考えるべきである。

 というような結論に持ってくる場合が多いでしょうね。

 1はかなりやっかいである。この部分は、世界的に見て少数言語の保存しておくべきであるというのが、論理的な展開をしてくるというよりも感情的な言い回しを使うことが非常に多いからである。

 例えば、ナチスドイツの少数民族迫害の話を無理やりこじつけてくるなどのケースが有り、話が分散してしまうケースが非常に多いですね。

 というわけで結論。

 「たとえほとんどの人が使わないような少数言語であったとしても大事だから保存しておけ。」

 道化師「私の英語力は、さほど高くはないですが、何を言っているのかは、わかるレベルですが、あえていいますが、早ければ五年以内遅くとも一〇年以内には、google翻訳の水準は私のレベルを超えると思っています。したがって、これからの大学生は、英語を勉強しなさいと言う前に、google翻訳の使い方を学びなさいというべきなのかもしれません。」

2015年12月1日火曜日

道化師の日本史(奈良時代4)


 どうもこんばんは、道化師です。

 さて本日は、飛鳥文化について見ていきたいと思います。

 飛鳥文化の特徴として覚えておかなければならないのは、そもそも飛鳥時代は、中国からのお寺を受け入れ始めたということにあります。

 その前は、なんでしたか?そう、古墳だったよね。

 つまり、どんなお寺があったのかというのを、しっかり覚えていきましょう。

 その時に誰が何を建てたのかをしっかり見ていこう。

 聖徳太子が建てたものとして

 四天王寺と法隆寺になりますね。

 じゃあ、蘇我馬子は?飛鳥寺を建てましたね。

 舒明天皇は何を建てましたか?百済大寺(くだらおおでら)を建てましたね。

 さて、もう一つよく間違えるポイントの一つとして、飛鳥時代のあとに来る文化、白鳳文化について見ていきましょう。ここで、大事になってくることは、白鳳文化は、等の影響を受けた文化ということになりますね。

 もう一度おさらいしましょう。奈良時代は、聖徳太子が、遣隋使小野妹子を送った頃、これは飛鳥時代でしたね。

 その次の白鳳文化は、お相撲さんではなくて、中国・唐の影響を受けた文化ということをしっかり覚えておきましょう。

 この辺は、センター試験でよく狙われますよ。

 さて、白鳳文化

 だれが、何を作ったのか見ていきましょう。

 まず、白鳳文化の代表的なものとしては、大官大寺(だいかんだいじ)と薬師寺(やくしじ)があります。

 大官大寺のほうは、あまり出てきませんね。

 白鳳文化(つまり、日本の横綱文化)は、薬師寺(辰吉丈一郎を倒した選手)を作り上げた。・・・・・・・というボケが、最近通じなくなってきている今日このごろ。

 白鳳文化についての主な作品は、薬師寺東塔(やくしじとうとう)・薬師寺金堂薬師三尊像(やくしじこんどうやくしさんぞんぞう)・そしてぜったい間違えるなよ。

 法隆寺金堂壁画は、白鳳文化だぞ。

 もう一度いいます。法隆寺は、飛鳥文化です。法隆寺金堂壁画は、白鳳文化です。

 そして、最後に、天平文化に行きましょう。

 天平文化の中心人物は、聖武天皇でしたよね。

 聖武天皇は、とにかく、仏教がなんとかしてくれる。仏教ならなんとかしてくれる。と思っていた人ですよね。

 そのため、鎮護国家(ちんごこっか)の思想にとりつかれます。

 鎮護国家の思想で、なんとか国を立てなおそうということをします。

 そこで、奈良時代には、南都6宗と言われる。仏教が誕生します。(南都6宗ときくと北斗の拳を思い出す私は、古いのでしょうか?)

 それでは、南都六宗についてみていきましょう。

 三論宗(さんろんしゅう)・成実宗(じょうじつしゅう)・法相宗(ほっそうしゅう)・華厳宗(けごんしゅう)・倶舎宗(くしゃしゅう)・律宗(りつしゅう)ということになりますね。

 天平文化の詳しい作品については、また次回にしますが、ポイントは、東大寺と唐招提寺を中心に覚えていけばいい。

 道化師「それにしても、奈良時代の文化は、いろんな文化があるのでめんどくさいですね。飛鳥文化・白鳳文化・天平文化というような形ですね。しっかり覚えていきましょう。とにかく大切なことは仏教だ。」

江戸幕府の滅亡


 どうもこんにちは、松井塾代表の松井です。

 さて本日は、江戸幕府の滅亡について見ていきたいと思います。

 篠崎くん「前回、薩長同盟によって、江戸幕府を倒そうっていう流れになっていたとおもうんですけど。」

 松井塾塾長「その通り、しかしながら、事実は小説よりも奇なりということで、その状況をしっかり見ていきましょう。」

 時は、1866年

 坂本龍馬の仲介によって、薩長同盟が結ばれた。

 薩摩藩藩士「今から、江戸幕府を倒しに行きましょう。」

 長州藩藩士「ようし、みんなで頑張ろう。今まで幕府で偉そうにしていた人に一発やったるわい。戦争だ。」

 江戸幕府(徳川慶喜)「あ、おれ幕府やめます。」

 これが、大政奉還です。

 篠崎くん「なんでやねん。www」「話が終わってしまったじゃないですか?」

 松井塾塾長「その通り。しかし、このままで話が終わらない。」

 長州藩✕薩摩藩✕徳川幕府の会談

 長州藩「徳川幕府は、反省が足りない。領地をすべて没収するべきである。」

 薩摩藩「加えて官職も全て返すべきである。これからは、薩摩と長州を中心として国を作っていくので、徳川幕府はおとなしくしておくように。」

 徳川慶喜「ふざけるな。そこまで言われて黙っていられるか?戦争だこのやろう」

 ということで勃発したのが戊辰戦争ということになります。

 江戸川区ん「おおーだいぶ革命戦争みたいになってきましたね。」

 松井塾塾長「ところが、この徳川慶喜とんでもないひとなんですよね。」

 戊辰戦争始まり

 さぁ、戦争だーーーー

 当日の夜中:徳川慶喜「やっぱり怖い。死にたくない。逃げ出そう。よし、逃げよう。」

 徳川家臣団「徳川慶喜様は、どこでしょうか。徳川慶喜様。」

 徳川慶喜江戸に無事帰国。

 篠崎くん「最悪ですね。」

 松井塾塾長「その通り最悪です。」

 こうして、戦いは無事終了したわけです。

 というわけで結論

 1,大政奉還で江戸幕府終了。

 2,戊辰戦争の開始。鳥羽伏見の戦いで、将軍まっさきに逃げる。

 

2015年11月30日月曜日

コージェネレーションについて


 どうもこんにちは、道化師です。

 長い間登場していませんでしたが、久々の更新です。

 さて本日は、コージェネレーションシステムについてのお話をしていきたいと思います。

 コージェネレーションシステムというのは、とその前に・・・

 まず、電気を発電したとします。

 電気を発電したとしても、その電気を、移動させることは、簡単にできますよね。

 ところが、電気を発電した時に発生する熱に関しては、移動することができません。

 そこで、電気を発電した時に発生した熱をうまく使おうと言うのが、コージェネレーションシステムということになります。

 コージェネレーションシステムを使えば、省エネルギー化を促進して、CO2削減に貢献できる素晴らしいものだというふうに簡単に言いますが、そんな簡単な話ではない。

 実際問題として、工場から発生する熱量は、十分にコージェネレーションシステムが活用されているのですが、家庭から出る熱量は十分に有効活用されていないという現状があります。

 ここが最大の問題点なのですが、家庭から出る無駄な熱量が非常に多いということですね。

 なんでもそうですが、日本ではすでに省エネルギー技術は限界の限界まで駆使しています。実際今問題となっているのは、家庭での省エネルギーということになるでしょうね。

 道化師:本当に省エネルギーというのは難しいですね。人々が便利になることと省エネルギーと言うのは相反する状況になりますので、これをどうやって、経済学的に解決していくのかというのが非常に難しいんでしょう。

2015年11月13日金曜日

道化師の日本史(奈良時代3)


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、奈良時代の外交について見ていきましょう。

 奈良時代で重要になってくるのが、世界最強の国(現在の中国)唐との関係についてみていきましょう。

 まず、遣唐使についてですが、630年から894年まで続くことになります。

 基本的に唐との貿易(便宜上貿易とする)のルートに関しては、北路をとります。これは、朝鮮半島を経由して中国に到着するというルートですが、これが問題になります。

 新羅の日本の関係が悪化してしまいます。

 新羅との関係が悪化してしまうので、仕方なく南路を取るようになりますが、遭難したり事故が多発するという状況になります。その結果、894年頃には、日本の文化水準が唐に追いつくことになりますので、菅原道真の進言により、やめようということになります。

 次に新羅都の関係について見ていきましょう。

 新羅とは、663年の白村江の戦いで敗れて依頼長いこと険悪な関係が続くことになりますが、しばらくすると関係が修復されます。しかし、再び関係が悪化してしまうので、こちらは、779年頃から交流をやめてしまいます。

 もう一つ忘れてはいけないのが渤海(ぼっかい)

 渤海とは比較的友好的な関係が長く続きますが、特に入試には出てこないのでサラッと流します。

 というわけで、日本の大事な貿易国は、唐・新羅・渤海の3つが重要な貿易国です。

2015年11月12日木曜日

薩摩藩VSイギリス(薩英戦争)


 どうもこんにちは、松井塾塾長の松井です。

 さて本日は、薩英戦争についてみていきたいと思います。

 前回の生麦事件が起こったことから、当然のこととして、イギリスは薩摩藩に対して賠償金の支払いを要求してくることとなる。

 しかし、これを薩摩藩側は断固拒絶。

 というわけでイギリス艦隊と薩摩藩の薩英戦争が開始されるわけである。

 イギリス艦隊司令長官「薩摩の軍隊なんぞぼっこぼっこにしてやりますよ。どうせ、旧式の武器しか使えんような連中やろぼっこぼっこにしてやりますよ」

 篠崎くん「言われたい放題ですね。」

 一方島津藩

 島津藩「さてどうしよう誰を先頭にして戦いにすればいいのかがわからん。ここ200年近く戦争らいしい戦争がなかったからな。」

 島津藩「そうだ。あいつに任せるしかない。」

 呼ばれてきたのはこの人

 松井くん「およびですかーーー?」

 江戸川区ん「またあなたですか?」

 注意事項:歴史上の人物で不明な場合および特に入試などに出てこない場合松井くんと表記します。

 島津藩「この島津藩のために、英国との戦争の指揮をぜひ引き受けてほしい。」

 松井くん「正攻法の戦い方では100%敗北します。私の言うことを全面的に守るようにしてください。」

 まず基本的に、砲弾の射程距離が違います。相手は、200m先からうっても、当たりますが、こちらは、100メートル先から出ないと届かないという絶望的状況。

 さて、1863年薩英戦争の現場を見ていきましょう。

 1863年 某月某日 薩英戦争開始

 イギリス艦隊 

 遠方から砲撃するも薩摩藩らからの少しの反撃があるだけで特に何もなし。

 イギリス艦隊司令長官「よし、誰もうってこんな。チキンが民家に向けても50発ほど砲撃してやれ」

 すでに住民のすべてが避難を終えているので特に応答なし。

 イギリス艦隊司令長官「何やこんなもんか、城に向けて砲撃準備上陸部隊は上陸準備」

 武士「松井さんまだ、砲撃しないんですか?」

 松井くん「待機」

 武士「しかし、このままでは・・・・」

 松井くん「待機と言ったら待機」

 数時間後

 武士「松井さん攻撃はまだですか?」

 松井くん「まだだ。」

 そしてその時がやってきます。

 イギリス艦隊が完全に島津藩の砲撃の射程距離にはいったその時。

 松井くん「総員攻撃開始」

 100近くの大砲が一斉にイギリス艦隊に向けて砲撃される。

 イギリス艦隊「旗艦 大破。走行不能に陥りました。 他の艦隊も次々に被弾。第2砲撃が飛んできます。このままでは上陸できません」

 英国艦隊司令長官「馬鹿な!!!全軍撤退。」

 なめきっていたイギリス海軍の敗北という結果に終わります。

 という形で、薩英戦争は終りを迎えますが、薩摩藩はこの後賠償金を払うことにします。

 江戸川区ん「なんでですか?」

 松井塾塾長「薩摩藩は、この時の砲撃の距離および近代兵器の威力の違いを悟り、英国と講話し新たな技術を獲得することを選んだからです。まぁこれが後の日英同盟になっていくわけですが。」

 というわけで結論

 1,薩英戦争にて、旧式の武器で戦うも大方予想を覆し、薩摩藩勝利。しかし、薩摩藩は、賠償金の支払いに応じる。

ヘルメットやシートベルトはなぜ必要か?


 どうもこんにちは、道化師です。

 本日は、ヘルメットやシートベルトはなぜ必要なのかについて展開していこうかと思います。

 まず、基本的にヘルメットやシートベルトをしめていなくて、死んだとしても誰に迷惑をかけるわけでもない。死ぬのは自分だけなのだから何の問題もないだろうというような話が出てくることがあります。

 にも関わらず、警察官が、ヘルメットやシートベルトをしめていないと注意もしくは、罰金を取ってくるのはなぜだろうかという疑問になるでしょう。

 それが警察官の仕事だからで終わらせてはいけません。

 これらの制度を考えるときに社会的損失について考えなければなりません。

 社会的損失:個人の損失だけではなくて、社会全体として損失が発生する場合。法律によって規制することができるという考え方。

 この社会的損失は当然批判もありますが、できない人いい加減な人にあわせて法律及びシステムを作ることによって、社会の損失及び危険性を除外しようとするもの。

 例えば、先程の例であげるとすれば、シートベルトをしていないことによって、死亡及び事故を起こしてしまった場合、損失を被る人々は、病院関係者・健康保険の加入者全員・保険会社・加害者側(本来は軽い事故程度にすんだのが、重症になってしまうなどで、金銭的負担額が増えてしまうということ。)

 といったことが重要になってきます。つまり、シートベルトをしていなかったからといって自分の身が壊れるだけだから、他人には迷惑をかけていないという考え方そのものが誤りなので、シートベルトをするように国家として国民に指導しなさいという論理で、シートベルトを必要であるとされています。

 道化師「まぁ、私はクルマに乗ることはありませんので、どうでもいいんですが、自分は誰にも迷惑をかけていないと思って生活する人は傲慢だと思っています。人間生きてるだけで誰かに迷惑をかけているものですからね。いつも感謝の気持ちを持って欲しいと思いますよ。」

2015年11月10日火曜日

道化師の日本史(奈良時代2)


 どうもこんにちは道化師です。

さて本日は、道化師の日本史奈良時代2誰が権力を握るのかの後編へと進んでまいりたいと思います。

 藤原不比等の子どもたちが、死んでしまってからどうなったのかというと・・・

 橘諸兄(たちばなのもろえ)684年ー757年

 橘諸兄は、政権中枢にいることになりますが、ここに、吉備真備(きびのまきび)玄昉(げんぼう)などが、政権の中心を握っていきます。

 しかし、ここで有事が発生します。

 740年藤原広嗣の乱が起こります。しかしこれは、橘諸兄がなんとかすることになります。

 このようにあちこちで内乱が起こったために、聖武天皇は、大仏造営をしまくったのかもしれませんね。

 藤原仲麻呂(ふじわらのなかまろ)706年ー764年

 藤原仲麻呂は、橘諸兄を引退するために画策します。

 そしてそれが見事成功。

 ところが、権力闘争で敗れた、橘諸兄の一族の一人である、橘奈良麻呂(たちばなのならまろ)に反乱を起こされてしまいます。

 757年橘奈良麻呂の変を起こされてしまいます。

 これは鎮圧します。また、孝謙天皇の皇位を譲らさせ、自らは恵美押勝(えみのおしかつ)と名前を変えていきますが、ここで、孝謙天皇(こうけんてんのう)と道鏡(どうきょう)に反発されてしまいます。

 そこで、自らの権力をもう一度取り戻そうとして、764年恵美押勝の乱を起こしますが、一族もろとも滅亡させられてしまいます。

 そして、最後に残ったのが、道鏡(どうきょう)というお坊さん

 道鏡と孝謙天皇名前を改め称徳天皇(しょうとくてんのう)の政治になります。

 しかし、この道鏡権力に対する欲望が半端じゃない。自分が、天皇に取って代わろうとします。それもあろうことか、仏様のご加護があったという嘘までついて天皇となろうとする。

 当然この計画は、失敗に終わります。これが、宇佐八幡信託事件(うさはちまんしんたくじけん)

 これを、阻止したのが和気清麻呂(わけのきよまろ)

 そして、最後に、藤原百川(ふじわらのももかわ)によって、光仁天皇(こうにんてんのう)が擁立されて終わります。

 さてそれでは、もう一度権力の変遷を見ていきましょう。

 藤原不比等からの長屋王からの藤原不比等の子どもたちからの橘諸兄からの藤原仲麻呂(恵美押勝)からの道鏡からの藤原百川という順番になります。

 道化師「権力争いとは何時の時代でも、起こるものですね。自分が権力を手にしてすべてを支配したいみんなそんなふうに思うのかもしれませんね。まさに、権力とは麻薬ですね。」

2015年11月6日金曜日

薩摩VSイギリス 長州VS4カ国 外国と戦争だ。


 どうもこんにちは、松井塾塾長の松井です。

 さて本日は、薩英戦争と長州藩の戦争について見ていきましょう。

 ところで、長州といえば「俺はお前の噛ませ犬じゃない。」「アントニオ猪木に勝った日本人」ということで有名ですが、それは長州は長州でも長州力であって、長州藩ではありませんよ。

 江戸川区ん「先生例えが古すぎて何言っているのかわかりませんよ。いったい先生いくつですか?」

 松井塾塾長「28歳だよ。ただ、話が80代から5歳ぐらいまでの内容をすべて把握しているからね。というわけで薩英戦争について見ていきましょう。」

 1862年 某月某日 神奈川県(生麦村)にいたるまでから生麦村まで(生麦事件)

 薩摩藩の大名行列が通る。

 大名が通るところは基本的には、頭を下げてやり過ごさなければならない。という鉄のルールがある。

 薩摩藩武士「いやーマジだるい。鹿児島から江戸までむちゃくちゃ長いねん」

 薩摩藩武士「まぁでももうすぐ江戸やし何事もなければいいのにな。」

 薩摩藩武士「お、外国の人やん。大名行列やのになーーちゃんと避けてくれるかな?お前江戸弁喋れたやろお前言って説明してこいよ。」

 薩摩藩武士「なんで俺やねんおれ外国人とか話したことないし。琉球方面のことばやったら知ってるけど、イギリスとかしらんでマジで。」

 ユージン(イギリス人)「おう。大名行列だ。そうだった。日本の風習では確かそうだ。馬から降りて馬を端によせて、下馬して脱帽して頭を下げるんだったけ?」(ここまで完璧と言うか日本人よりすごい。)

 というわけで、ユージンは、その通りにすることになる。

 薩摩藩武士「おお、外国人すげぇちゃんと大名行列知ってるやん。」

 というわけで、外国人と薩摩藩の大名行列は無事に終わりましたとさ。

 篠崎くん「ちょっとまったーそれじゃあ生麦事件が起こってないじゃないですか?」

 松井塾塾長「ところが、その次にでてくる外国人が最悪なんだよ。」

 薩摩藩藩士「いやーさっきの外国人の態度完璧だったな。やはり日本も欧米に習わなければならないんではないか?」

 薩摩藩藩士「そうだね、これからはグローバルな時代に入ってきているということですね。」

 外国人一行「あはははは。まじうけるあはははは。大名行列。」

 薩摩藩藩士「すいません大名行列なので横に行ってください。横に行ってください。」ジェスチャーで対応

 外国人一行無視して通り過ぎる。

 薩摩藩藩士「無礼者。」(桜田門外の変のこともあって、警備体制がかなり厳戒になっているため非常に厳しい対応を取る。)

 篠崎くん「これって外国人が単に知らなかっただけじゃないの?」

 松井塾塾長「いや、それがどちらとも言えない。知っていてわざとやった可能性もある。先ほど出てきたユージンは、日本の文化を知っていて、日本という国に敬意を評しながら商売していた人だけど、この外国人は、日本のことを植民地ぐらいに思っていたので、どうして自分たちが通るところの道を大名ごときに譲らなければならないんだと思っていたのかもしれない。いずれにしても、桜田門外の変があった直後なので、大名が、みすみす殺されるなんてことはなんとしても避けたかったことだけは事実でしょうね?」

 松井塾塾長「どちらでもいいですが、皆さんも海外に行くときは気をつけましょう。その国にはその国の独自のルールがあり、それには100%の敬意を払うべきです。私は、海外に出かけるときは、絶対にやってはいけないことをキチンと聞いてから行くようにしています。日本人の精神である常に礼を忘れないことは大事だと思いますよ。」

 そして、当然イギリスは、薩摩藩に対して戦争をすることになる。

 ところが、この薩英戦争。日本が勝つことになるが、最終的には薩摩側が折れて和睦することになる。

 その話は、またこんど。というわけで結論

1,薩摩藩の大名行列をイギリス人が横切る。そして殺されるそれが生麦事件(1862年)

2015年11月5日木曜日

自然を守ろうは、自然を守れない?


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、環境問題についてですが、かなり違った視点から見ていきたいと思います。

 さて、自然を守ろうという動きが非常に盛んになって約半世紀近くなりましたが、環境保全というのは、ただ単純に、すべての環境を守るというものではないということです。

 誰も、美しくもない自然だけど自然のままだから保存しておこうと言う人は殆どいないということになる。

 さてここで、問題になってくるのが、美しい自然があるとどうなるのかということですが、これが非常にやっかいになってきます。

 例えば、美しい自然があると、そこを保全しましょうということになる。

 当然美しい自然がそこにあるので、”観光客”が大量に増えることになる。

 ここからが問題。観光客が増えると、ホテル・道路・店などがどんどん増える。

 増えると自然が壊される。というなんとも皮肉な現象が起こってしまいます。

 だから、もし、世界文化遺産に登録されたとしましょう。

 当然、世界文化遺産に登録されたので、人が増える。観光客も増える。

 しかし、それが結果として自然を保持していくことが困難になるという状況になってしまいます。

 そこで、近年では、そういう状況も踏まえたうえで、いかにして自然のまま保存するのかということを議論するようにはなってきているが、非常に難しいでしょう。

 というわけで結論、自然保護に力を入れ過ぎると結果的に自然を壊してしまう危険性があるということ。それらを包括的に考えて、自然保護政策を打たないと効果はない。

 道化師「まぁ、自然保護というのは極めて地味でしんどい仕事ですね。ところで皆さんが思っている自然は全然自然じゃないことは良くありますよ。この前、友達と田舎の地域に行った時友達が、いやーやっぱ田舎は田んぼや畑があって、自然のままの風景が残っていていいよねと言ったが・・・田んぼや畑は、全然自然じゃねぇ人工物だよとツッコミを入れる今日このごろ。」

2015年11月4日水曜日

道化師の日本史(奈良時代1)


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、奈良時代から中心に見ていきましょう。

 そもそも奈良時代を一言で表すとどんなふうになるのか?

 天皇とどれだけ仲良くなれるのか?

 ということになります。さて誰が、政権の中心になるのかしっかりと見ていきましょう。

 藤原不比等(ふじわらのふひと):659年ー720年

 藤原不比等、自分の娘光明子(こうみょうし)を天皇の皇后とすることで奈良時代の政権の中心にはいる。

 主な政策:701年大宝律令の完成 710年に平城京の遷都 718年養老律令を完成させる。

 次は誰かな?

 長屋王(ながやのおう):684年ー729年

 長屋王は、皇族の勢力ということになりますので、基本的に天皇中心の国造りを進めていこうとします。

 よって、荘園制度ではなく、公地公民制の維持ということに、全力を尽くしていきます。

 722年百万町歩の開墾計画(ひゃくまんちょうぶのかいこんけいかく)

 みんなで(人民の力をおもっいきり使って)かたっぱしらから、田んぼを開墾して開墾しまくろうという根性だのみの政策。

 当然無理ということになりますよね。後の方で、社会主義の体制の時にも書く予定ですが、天皇にすべての権力を集中させようとするのは、基本的には、社会主義の国家が国家にすべての権力を集中させようとするのと同じ行為をします。

 よって、天皇に権力を集中させようとすると、経済が悪くなる。しかし、天皇の権力を分散して、自由な経済活動を行わせると、国が乱れるという非常に難しいバランスの運営をしていかなければなりません。

 723年 三世一身の法(三世一身の法)

 新しく開墾した土地に関しては、3代までは、所有を認めるという法律。

 まぁこれもあまり効果が出ないという状況になる。

 729年:長屋王の変によって長屋王は、殺されてしまいます。

 次に出てくるのは誰でしょうか?

 そう。藤原不比等たちの4人の息子たち。

 武智麻呂(むちまろ)・房前(ふささき)・宇合(うまかい)・麻呂(まろ)

 ところが・・・この4人相次いで変死してしまうことになります。

 長屋王を殺した報いだったのでしょうかね?

 彼らは、伝染病に次々とかかってしまい死んでしまいます。

 というわけで、しっかりと覚えましょう。

 藤原不比等からの長屋王からの藤原の4人の息子たち

 道化師「人を呪わば穴二つですね。人を殺すということは、その人を殺した怨念で自分も穴に入らなければならない状況になるということですね。悪いことはできないものですね。」「ちなみに道化師は、占いなどのたぐいは全く信じていませんが。」

2015年10月28日水曜日

外国人を排除する動き(幕末の日本)


 どうもこんにちは、松井塾塾長の松井です。

 さて本日は、尊皇攘夷運動について見ていきましょう。

 尊皇攘夷運動とは、尊王(天皇を尊ぶ考え方)攘夷(外国勢力をうちほろぼすということ。)

 篠崎くん「鎖国の時代が長かったからやっぱり日本人全員抵抗があるみたいですね。」

 松井塾塾長「その通り。ところがそんな簡単な問題でもない。」

 まず、ハリスとの外交の結果、日米修好通商条約が締結されたが、当然のことながら、反対意見が続出することになる。

 吉田松陰「井伊直弼はおかしい。通商条約に対しては断固反対するべきではないだろうか?」

 というような意見があっちこっちで起こることになる。

 しかし、その意見を、井伊直弼は、

 井伊直弼「あ、俺に反対する奴死刑ね。」という感じでバンバン処罰していってしまう。

 これが、安政の大獄ということになります。

 江戸川区ん「なるほど、そしてそういう武力的なやり方は当然反発を招くので、井伊直弼は桜田門外の変で暗殺されるということになるんですね。」

 松井塾塾長「そう。その通り、しかし、この桜田門外の変はかなりボケた事件だということを頭にいれておきましょう。」

 1860年 桜田門外の変

 松井くん「ご報告申し上げます。江戸付近にて不信人物これあり。」

 井伊直弼「あ、そう。」

 2時間後

 松井くん「ご報告申し上げます。江戸付近にて不信人物あり。狙いは、井伊直弼様と思われます。」

 井伊直弼「あ、そう」

 2時間後

 松井くん「ご報告申し上げます。江戸付近にて不信人物あり。井伊直弼の大名行列に襲撃の企てこれあり。」

 井伊直弼「あ、そう」

 2時間後

 井伊直弼の守備隊の状態。

 刀に袋をかぶせて警備(当日雨や雪に濡れるのが嫌だったので、袋をかぶせている。)

 雨に濡れるのが嫌なので、雨よけの帽子と、かっぱをきている。(雨よけの帽子をかぶることで視界が悪くなり、ものが見えにくくなる。かっぱをつけることで、襲撃からの攻撃に対して動きが鈍くなる。)

 という万全の警備体制で桜田門に向かいます。

 江戸川区ん「ちょっとまってーーーなんで、何回も警告されているのに無視する上に、襲撃してくれという状況で警備してるんですか?」

 松井塾塾長「たぶん平和ぼけしてたんでしょうね。」

 というわけで結論

 1,井伊直弼 反対するものを皆殺しにする。安政の大獄

 2,安政の大獄からの報復で桜田門外の変が1860年に起こる。警備がずさんすぎる。

2015年10月27日火曜日

チームにおける創造力


 どうもこんにちは、道化師です。

 本日は、いつもと同じではないのですが、きちんと見ていきましょう。

 創造力とは、最近では非常に重要とされてきております。

 何故か?

 それは、機械化がされてしまっている現代では、同じものを大量生産されることが可能となっているために、決まった仕事を決まったようにできる能力というのがそれほど評価を受けない時代になってしまっています。

 非常に難しい感じで書いていますか?

 では、わかりやすく言うならば、真面目に働いているだけでは評価をされないということです。

 そこに、創造性や独創性がなければダメですよということになります。

 しかし、今回の読解のテーマは、創造性や独創性は一人でつくり上げるものではないよということです。

 例えば、ドラマを考えてみましょう。

 すごい、役者が一人だけ出演していいドラマが出来るでしょうか?

 恐らくマルセル・マルソーのようなドラマが出来上がるでしょう。

 え、マルセル・マルソーを知らない?

 マルセル・マルソーとは、”のっぽさんみたいな人”のことですね。

 え、のっぽさんも知らない?

 じゃあ、歌の世界で行きましょう。簡単に言うと、イルカのなごり雪みたいなもんですね。

 え、イルカのなごり雪も知らない。

 まぁ、簡単に言うと、すごい演劇や歌を一人でやってしまう人たちのことですね。

 ところが、テレビでの今の主流は、ジャニーズにしろAKBにしろ、ドラマにしろ、いろんな俳優さんが出てきたり、女優さんが出てきたり、監督や音声などをする人たちがいて、初めて一つの作品が出来上がるわけですね。

 つまり、創造力というが、一人ではなくて、チームでの創造力が非常に大事ということですね。創造力を使って新しいことをしましょうというと、アインシュタインのような天才が一人で考えて、それを実行することを考えがちですが、現実の世界ではいろんな人々が色んな所に関与することで初めて素晴らしい作品が出来上がるということですね。

 道化師「まぁ、なんでもそうですが、どんな天才であったとしてもたった一人では何もすることはできないということでしょうね。」

道化師の日本史(律令国家8)


どうもこんにちは、道化師です。

本日は、律令制度の内容は、税金ということになります。

それでは、一つ一つ見ていきましょう。

租(そ)口分田の収穫から約3%の稲を収めること。

調(ちょう)地方の産物(絹・糸・布)などを収めること(成年男子のみです)

庸(よう)布を収めるかもしくは都での労役を行うか(成年男子のみ)

雑徭(ぞうよう)地方での60日以下のお仕事(雑用みたいなもの)(成年男子のみ)

運脚(うんきゃく)都まで色んな物を運ぶお仕事です。運送みたいなものですね(成年男子のみ)

兵役(へいえき)兵隊になって色んな所を防衛すること。全部自腹の自衛隊

衛士(都の警備を行う人々)防人(九州北部を防衛)

出挙(すいこ)稲を無理やり貸しつけてきて、利息50%を支払わせる。(ヤミ金みたいなもの。)

義倉(ぎそう)凶作の時に備えて、あわなどをためておくこと。

すごい重たい税金ですね。

道化師「今で言うと、所得税50%。消費税25%。福祉ゼロみたいな強烈な社会ですね。」

さて本日は、このシステムの弱点も見ていきましょう。

さて、見て分かる通り、この状況だと、男性の税金負担が非常に重い。

というわけで、この時代。オネエが大量生産される。

まず、本当は男だけれども、女のふりをするという人々が続出する。

また、あまりにも税金負担がおもすぎるので、浮浪したり逃亡するものが続出する。というなかなか絶望的な状況になります。

しかも、人間が増加してしまったことによって、肝心の口分田が足りなくなってしまう。

さぁ、どうするのか?

いつ耕すのか?今でしょうの掛け声の名のもとに、作られたのが、

722年百万町歩の開梱計画「ひゃくまんちょうぶのかいこんけいかく」まぁ簡単に言うと、みんなで力を合わせて口分田を作りまくろうというもの。

当然みんなやるわけもなく失敗する。

そこで、723年三世一身法を行う。新しい田んぼを開梱した場合には、3世代に限って、所有を認めるというもの。

ところがあまり効果がなかったので結局、墾田永年私財法743年に、新しく開梱したものは、一生自分のものにして良いということになったということです。

それらの状態は、初期荘園と呼ばれて、税金を収めなければならないという状況の荘園だったということになりますね。

道化師「税金をきちんと収めさせることが国にとっては非常に難しいということを覚えておきましょう。」

2015年10月23日金曜日

ハリスとの外交交渉(命をかけた日米修好通商条約)


 どうもこんにちは、松井塾塾長の松井です。

 本日は、日米修好通商条約について見ていきましょう。

 日米通称通商条約を交渉した人は、だれかということになりますが、ハリスと日本人全権代表松井くんです(実際には、交渉した人はいますが、高校受験では出てこないので松井くんとしておきます。)

 それでは、実際の交渉について見ていきましょう。

 1858年 某月某日 某時刻 ハリスVS松井くん

 ハリス「日本は、これからアメリカと貿易をするべきである。なぜなら、イギリス・フランスのような国々と先に条約を結んでしまうと、日本は、ずっとアヘンをずっと入れ続けなければならない状況になる。今のうちに、アメリカと交渉するべきです。アメリカは、リンカーン大統領のように差別のない国です。アジアの諸国であろうと黒人であろうとも平等で、対等な貿易関係を構築できると思います。」

 松井くん「ハリス様。嘘をお伝えされては困りますな。アメリカは、中国において、イギリスと同様アヘンを売りつけているということはご承知のはず。また、アメリカは他国との貿易においてもアメリカは問題の多きこと限りなく。」

 ハリス「ううううう。」

 実は、よく知られていないのですが、日米修好通商条約は日本が一方的にやられっぱなしというのは誤解になります。

 それでは、詳しく見ていきましょう。

 ハリス「まずは、アメリカ人が日本で自由に移動できる権利を保証していただきたい。」

 松井くん「日本は、欧米列強の植民地ではない。」

 ハリス「日本の港については11港を開港していただきたい。函館・神奈川・長崎・新潟・兵庫・京都・江戸・大阪」

 松井くん「断じて、することはできない。日米和親条約の時に締結した函館以外当方としては認めるつもりはない。」

 ハリス「11港」松井くん「2港」ハリス「8港」松井くん「3港」ハリス「7港」松井くん「4港」ハリス松井くん「5港」

 こんな感じの緊迫したやり取りが何時間も何ヶ月も続いたそうです。

 さぁ、ハリスと松井くんとの交渉も最終に入ってきました。ここに来て、ハリスは強硬に主張してきます。

 ハリス「アヘンの件については、一滴もアヘンを入れないということは了承しよう。」

 松井くん「ありがとうございます。」

 ハリス「しかし、京都の開港と、アメリカ人が自由に移動できることに関しては、了承していただきたい。」

 松井くん「それだけは絶対にできない。」

 ハリス「そうですか。」(ここで、ハリス賭けに出ます。)「ならば、松井くんあなたは、今の発言で合衆国政府を敵に回すことになることになるかもしれませんよ。その場合、江戸の周辺に黒船が大挙して押し寄せることになるかもしれませんが、それでもよろしいか?」

 松井くん(実際にも机を蹴ったそうですが・・・)「ならば結構。こちらとしても戦争の準備に入らさせていただく。我が国は、劣等国かもしれんが、奴隷にまで成り下がった覚えはない。京都に今、外国人が入れば、内乱になる。内乱は、戦争よりも怖い。失礼させていただく。」

 ハリス「・・・・しまったな・・・・」数時間後 松井くん登場 今度は、私服で登場刀を持っていないで・・・

 松井くん「ハリスさん、先程は失礼しました。私も本当のことを言えば、最終的には京都の港を開港することや、アメリカ人が自由に移動できることには賛成です。しかし、今は時期が悪い。こういった諸問題は、いずれ、時間が解決してくれることと思います。」

 ハリス「わかりました。」

 といったところで松井くんお仕事を終えて井伊直弼大老のもとに帰るが・・・

 井伊直弼「朝廷からの勅許が得られていない状況で、調印することはできない。」

 松井くん「今、調印しなければ、2度とアメリカは、調印してくれないでしょう。また、アメリカは、イギリス・フランス及びロシアからもし戦争を仕掛けられた場合には、これを保証すると言ってくれている。(ハリスとの個人的な相談の中決定)ご決断を・・・・」

 井伊直弼「・・・・・・・・・・・・・・・・・しかし、朝廷との勅許がまだの状況では・・・・」

 松井くん「井伊直弼大老。ここはご決断の時です。もし、この場で勅許の許しが得られない場合は、ここで腹を切ります。ご決断を・・・」(実際の交渉はもっとすごかったらしいですね。)

 井伊直弼「・・・・・・・・・・・・・・・あいわかった。是非に及ばず(しかたがない)」

 こうして、日本の全権代表の努力の甲斐があって日本の鎖国からの貿易はうまくいったのだが、歴史というものは残酷なもので、後世ではあまり評価されていません。

 そして、今なお歴史の教科書に書かれていることとしては、

 日本の初めての貿易は、


 領事裁判権関税自主権がない不平等条約だったと締めくくられます。

 篠崎くん「日本の全権代表たちは、その後幸せになったの?」

 松井くん「いや、あるものは暗殺され、あるものは責任をとって左遷され、あるものは、最後まで欧米列強との外交交渉をさせられ、途中で過労で倒れたりした。」

 江戸川区ん「うわーなんか可哀想ですね。」

 松井くん「エリートってそんなもんじゃないのか?誰かに評価されるために働くんじゃなくて、だれからも文句を言われたとしても、努力した結果、左遷されたり、殺されることになったとしても、国のために今持てる精一杯の努力をすることこそが、大事なんじゃないかな?ヒーローは常にかっこ悪い。」

 篠崎くん「責任を取らされることがわかっていてもやったんですか?」

 松井くん「そうみたいだね。ヒーローは常に泥臭い。でも、一人だけは、その苦労をわかってくれていた人がいたみたいだよ」

 篠崎くん「誰ですか?」

 松井くん「ハリスだよ。」

 篠崎くん「えーーーーー」

 松井くん「ハリスは、後に明治政府の使節団に対して、彼らがやった外交交渉は素晴らしいものだった。私も何度も苦戦させられたと笑いながら答えたそうです。そんな日本の外交団を持っている日本は、運が良かったとね。」

 というわけで結論

 日米修好通商条約の成立(ハリス)日本では不平等条約と言われる。 

2015年10月22日木曜日

独裁国家について


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、独裁国家についてお話をしていきたいと思います。

 独裁国家の多くは、(注意必ずしもそうとは限らないので)知識を本から吸収させることを禁じる傾向にある。

 つまり、情報に対しての自由なアクセスを禁止する方向にあることが非常に多い。

 したがって、情報に関するアクセスをどのように禁止するかが最も重要になってきます。

 その顕著な例が、政治に対して批判的な本の出版を禁止するという方法になります。

 これを、検閲といいますね。

 この検閲の行動をされると、政治に対しての正確な情報が手に入らなくなってしまうために、独裁者の思い通りに政治をすることができるということになります。

 この状態を避けるために重要な事は、独裁者の思い通りにならないように、表現の自由を最大限尊重するようにしておかなければならないということになります。

 また、教育も非常に重要な事になってきますが、教育の独立性(これが逆に問題になることも多いですが・・・)というものも重要になってきます。

 教育は他の政治権力から独立した存在でなければならないというのは、教育の業界そのものが、政治的圧力に屈してしまうと、正確で正しい情報を得られなくなってしまうために、子どもたちが、洗脳教育をされてしまうという問題点が、生じます。よって、教育及び情報の発信者は、独立した存在でなければならない。

 という終わり方で終わっている場合がほとんどのケースでしょうね。

 まぁ、アタリマエのことですが、大学は教育機関ですね。その教育機関が、教育や情報は統制するべきであるという文章を書くことはあまり考えられないでしょう。

 道化師「ところで、近年批判の対象に挙がってしむのは、この教育機関の独立が、行き過ぎてしまい、教育機関の特権になっていないだろうかという批判になります。この辺は民主主義国家では非常に難しいところになるのですが、民主主義においては、すべての権力者から完全に独立した機関は、権力の監視のために必要ではありますが、完全に独立してしまうと今度はその部署が絶対的権力を持ち暴走を始めてしまうという問題を抱えています。これは、民主主義の最も大きな問題ですね。」

道化師の日本史(律令国家7)


 どうもこんにちは、道化師です。

さて本日は、班田収授法(はんでんしゅうじゅほう)について勉強していきましょう。

まず基本的に、政府が国民一人一人に班田を与えます。

ここを正確に覚えていきましょう。まず、良民(りょうみん)であること次に六歳以上の男子である場合には、二反の田んぼを与えられますこれが、口分田でしたね。

ただし、女子にも口分田が与えられましたね、女子の口分田は、三分の二でしたね。

じゃあ、陵戸・官戸・公奴婢・家人・私奴婢などの五色の賤の人たちは、どうなるのかな?

陵戸・官戸・公奴婢の班田は、良民と全く同じ口分田を与えられます。一方の家人と私奴婢には、良民の三分の一しか与えられません。

ということをしっかり覚えておかないと、センター試験なんかでこうきかれますよね?

律令国家性においての口分田は、男子に二反の田んぼを与えられ、女子にはその三分の二が与えられた。この問題答えはバツになりますよ。私奴婢と家人には、二反の田んぼが与えられませんからね。

はい、そして問題になってくるのは、ここからですが、まず、田んぼを分け与えること班田は、六年で一回になりますね。ここで重要なことは、戸籍は六年に一度のペースで作られます。土地も六年に一度のペースで分け与えられます。

「それでは、誰かが死んだ時にその瞬間に田んぼを返すのか?」

違います。死んだ時ではなく、六年に一度の戸籍の変更の時に田んぼを返すということになりますよ。まちがっても死んでから六年後とか覚えないようにしましょう。

さて、この班田収授法のやっかいなところは、戸籍の他にもう一つのシステムが存在する。計帳(けいちょう)と呼ばれるものである。これは、国民から税金を収めさせるために作成されているもの。不正をしているものがいないかとか?本当に男か女かといったようなことを調べあげているものです。

計帳ということになるのですが、この計帳は毎年作成されることになります。ここもよく狙われるポイントになります。

戸籍は、六年に一度しかし、計帳は、毎年作成。ということになりますね。

まぁ、アタリマエのことかもしれませんが、税金を収めさせる台帳が、ずさんな管理をされているというのであればたまったものではありませんからね。

さて、この計帳で日本の農民たちをきちんと税金を収めさせるようにシステムを作り上げたわけですが、農民たちは、今とは比にならないくらいの重い重い税金が待ち受けていることになります。

道化師「実は、昔からそうなんですが、国民の所得を国がきちんと把握して平等な国を作ろうという動きはたくさんあるんだけれどもなかなかうまくいかないのは、国民全員の初登状況を完全に把握するのが、人数的にもしんどいし、制度としても作るのが難しいという厄介さにあるわけです。今のように、マイナンバー制度が、できあがれば、かなり便利にはなると思いますけれどもね。」

道化師「ところで、今の日本の税金は、非常に複雑というかめんどくさい。(二〇一五年)全部バラバラに申請しなければならないからね。所得税は財務省。健康保険は、厚生労働省。国民年金は、社会保険庁。住民税は都道府県。などなど。めんどくさい。ところが、これは、実は律令制度のころから同じ。そこんところをしっかり見ていきましょう。」

道化師「個人的には、全部の所得と資産合算して、一括で納税できる方が便利だと思っています。しかし、それはそれで、官僚のお家事情がありますので、そのへんは公民の時にお話します。」

2015年10月21日水曜日

ペリーが来るハリスも来る


 どうもこんにちは、松井塾塾長の松井です。

 さて本日は、開国について見ていきましょう。

 一八五四年日米和親条約について、少し見ていきましょう。

 ペリー来航する一八五三年から見ていきましょう。

 まず、ペリーが日本に対して圧力をかけてきます。

 日本に、黒船でやってきて、日本に対して軍事パレードを行ってみます。

 アメリカの東インド艦隊司令長官ペリー 軍艦四隻を率いて、神奈川県の浦賀に来校してきます。

 ペリー「HOW ARE YOU」

 松井くん「どうもこんにちは、元気でやってますわーこれはこれは、ペリーさんお元気そうで何よりです。」

 篠崎くん「毎回毎回、どこにでも登場してきて歴史をねじ曲げますね。www」

 さてこんな感じで始まったペリーなんですが、ペリーをブチギレさせる事件が起きる。

 松井くん「それじゃあ、ご飯でも食べに行きますか?京都の料亭にご案内します。」

 さぁ、ここで、日本政府が連れて行ったのが、京都での有名な料理屋さん。しかし、ここで問題が発生してしまいます。

 そう、京都の料理は、薄い・少ない・そして肉料理が少ない。

 相手は、軍人この京都の美味しい料理がさっぱりわからない。

 しかも、日本人が言い放った絶望的な一言がこちら。

 「つまらないものですがどうぞ。」

 はい、ペリーにわかるはずがない。そして、ペリーブチ切れる。

 ペリー「おい、松井何だこの料理は、何の味もしないぞ。そして問題は量だ、腹が減って仕方ない。肉をくれ肉をよう。大体なんださっきの女将は、つまらないものですがどうぞとはどういうことだ、俺をつまらないところに連れてきたのか?ふざけるな。俺はもう帰る。」

 松井くん「いやいや、ちょっと待って下さいよペリーさん」

 という出来事があったとかなかったとか?私は名古屋の人ではありませんが、もし、ペリーを名古屋料理に連れて行ったら、歴史はもう少し変わったのかもしれませんね。

 というわけで、ペリー激おこの状態で結ばれた日米和親条約(一八五四年)は、下田函館の開港ということで決着します。

 江戸川区ん「この時日本政府は無能だったんですか?」

 松井塾塾長「そんなことはないよ、日本政府はこの時ペリーは貿易まで認めさせようとしていたけれども、アヘン(今で言うところの覚せい剤など)が、入ってくる危険性があることから全面的に反対したんだよね。」

 とまぁ、これで一難去ったと思った矢先にこんどは、ハリスが来るわけですが、その話はまたこんど。

 というわけで結論。

 一八五四年 アメリカからペリーがやってくる 日米和親条約を結ばされて、下田と函館の開港を許可する。鎖国の終了というわけですね。

2015年10月20日火曜日

アメリカの特殊性


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、アメリカの特殊性についてお話をしていきましょう。

 よく、日本とアメリカの堆肥なんかは欲出されるところですが、アメリカという国そのものの歴史的背景を考えないとわけがわからなくなってしまいますので注意しましょう。

 まず基本的に、アメリカという国は、様々な人種、様々な宗教、様々な民族集団から成り立っています。

 このことから、単純に民主主義による運営をしていると必ず行き詰まります。

 例えば、最大多数の最大幸福の原則で判決を下してしまう、もしくは法律を作ってしまうと、絶えず紛争が起こってしまうという状況になります。

 そこで、最高裁判所に当たるところは、完全に政府から独立したところでなければなりません。

 また、地域による独自性を認めているのも大事なところです。

 州によって宗教・民族が大きく異なってしまいます。

 そのため、日本のように、中央の官僚がすべての物事を決めていくという方法は取りにくいという状況になっています。

 そのため、合衆国憲法では、争い・意見の対立が起こることを前提に規定されているのはそのためなんでしょうね。

 というわけで、本日の重要なところは、他民族が共同で暮らす場合には、裁判所の役割は非常に重要になってくるということになるでしょう。

 道化師「日本には、三権分立と言うのはあまり機能していない部分があります。議院内閣制のために、立法府と行政府は緊密な連携を取り、また、統治に関する事柄で複雑なことについては裁判所は判断しない(統治行為論の原則)がありますので、日本は、世界でも類を見ないほど独裁国家に近い法律のシステムで運営されているにもかかわらず、日本は、世界的に見て民主主義国家と言われていますし、なかなか物事が決まらない国だと言われています。ひじょーーーーうに不思議な国の日本ですね。まぁおそらくなんとなくそうなんじゃないッて感じで今までやってこられているということなんでしょうね。」

道化師の日本史(律令国家6)

 
 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、律令国家の更に細かいところについて見ていきましょう。

 国司・郡司・里長(こくし・ぐんじ・りちょう)

 これが地方を治める役人たちの名前なのでしっかり覚えておきましょう。

 まず、国司が中央から派遣されてきます。

 その国司が、その地域の人々の政治を行います。

 その下につくのが、地方行政を行う人の中で一番偉い人。

 郡司ということになります。郡司は、基本的に都に行くことはありません。

 その下には、里長(りちょう)と呼ばれる人がお仕事をしていきます。

 まぁ、簡単に言うと、国司の人々は、地方に来てやっている貴族の人たちということになるんでしょうね。

 さて、一方、律令国家体制においての官僚たちですが、この人達も実は、階級がすごく分かれています。

 全部で30階級に分かれています。

 この内の、5位以上の人々を貴族という呼び方で呼びます。

 貴族は、位田と職田(いでんとしきでん)を与えられます。

 また、この5位以上の位を持っている人たちの子孫たちは、蔭位の制(おんいのせい)によって、はじめから貴族から始めることができる。

 なんて、嫌な制度でしょうかね。おやが、偉い人だったら子供も自動的に偉い人からスタートすることができるシステム蔭位の制(おんいのせい)というシステムをしっかりと覚えておきましょう。

 生まれながらに貴族ならば、その子は貴族になる。

 生まれながらに奴隷ならば、その子は奴隷になる。

 それが、律令制度奈良時代の制度だよ。

 ところが、これからまだまだある。

 じゃあ一般国民はどうなっているのかというと、

 まず、国民を良民と賤民(りょうみんとせんみん)にわけます。

 賤民と呼ばれる人は、さらに差別を受けますが、その名称が、五色の賤(ごしきのせん)と呼ばれます。

 陵戸・官戸・家人・公奴婢・私奴婢(りょうこ・かんこ・けにん・くぬひ・しぬひ)

 と呼ばれる人にわかれます。身分の低い人同士をさらに差別させるようにするというシステムですね。

 道化師「むかしから、そうですが、弱者同士で戦わせようとすることで上に対する攻撃を和らげようとしていたってことですね。ちなみに日本史では、このようなシステムがたくさん出てきますのでしっかり覚えていきましょう。」

2015年10月19日月曜日

イギリス以外の発展状況


 どうもこんにちは、松井塾の松井です。

 さて本日は、ドイツおよびアメリカおよびロシアの近代化政策について見ていきたいと思います。

 松井塾塾長「ドイツの有名な宰相覚えています?」

 篠崎くん「ビスマルク首相

 その通り、ドイツプロイセンの首相ビスマルク首相の鉄血政策によってドイツは躍進することになります。

 その次にアメリカを見ていきましょう。

 松井塾塾長「アメリカの有名な大統領覚えていますか?」

 江戸川区ん「リンカーン大統領

 松井塾塾長「篠崎OUTっていってけつバットされるやつですね。」

 篠崎くん「先生、それはガキの使いでしょう。ペヤングの焼きそばを大量に作ったりする方ですよ。」

 ごめんごめん。間違えた。

 リンカーン大統領は、奴隷解放戦争を戦った人です。この時代の、アメリカでは、黒人差別が横行していた。その黒人差別に対して、奴隷制度は良くない。

 南部の人たちの黒人たちを自由にするべきだと言って解放戦争を行った人英雄がリンカーン大統領ということになっています。

 篠崎くん「なっています???先生本当は、リンカーン大統領ってそんないい人じゃなかったなんていうことはないですよね?」

 松井塾塾長「はい、それでは次の話題に行きたいと思います。」

 ロシアでは、農奴(のうど)(王様などに支配されて自由を奪われている人々)の解放で、労働力を確保するとともに、シベリア鉄道を建設するなどした。

 というわけで本日の結論

 1,1861年 リンカーン大統領の南北戦争で奴隷制度を廃止させる。

2015年10月16日金曜日

そんなに簡単なわけ無いだろう。(語学の翻訳)


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて、本日は、「プロの仕事はプロに任せろ」をテーマにおおくりしていきたいと思います。

 さて、昔、道化師が・・・とその前にところでこのブログの製作者の名前が、道化師なのかということになるのですが・・・

 実は、深いわけがありますというほど深くもないわけがあります。

 道化師の名前の由来は、半分は自分でつけて半分は他人からヒントを得てつけられた名前なのですが、ひとつ目の由来が、松井は誰の代わりでもできるけれども、松井の代わりは誰もできないと言われ続けてきたからこの名前を取りました。

 松井塾塾長は、今まで、人のやっていることを三回程度見るとそれがどのような人であったとしてもほとんど九〇%ぐらいのコピーをしてしまうということにあります。

 だから、誰かが休んでも松井くんにピンチヒッターを頼むと、一〇〇%同じ授業はできませんが、九〇%ぐらい同じタイミング呼吸間のとり方で授業ができます。(かなり調子に乗ったことを言っていますが・・・)

 ところが、私の代わりをしようと思うと誰もできない。混乱する。それは、大学でも・会社でも同じだったようです。まぁ、確かに常に勉強していたり、常に生徒のために最善の授業を二四時間考え続けるというのは、案外難しいものなのかもしれません。

 そこで、トランプのJOKERというカードは、他のどのカードにもなれますが、他のどのカードもJOKERにはなれないという意味を込めて、道化師となっております。

 もう一つの要因は、大学受験用の読解問題の手助けになる文章を書くときに、思想が一定の方向に偏っている場合、極めて、かたよった意見を書いてしまうことになります。

 それを防ぐ意味で、サーカスなんかでよく出てくる道化師(つまりピエロ)は、王様が命令される立場でもなく、王様に対して不平不満をいう人でもない。思想的・存在的中立という意味を込めて、ピエロということになっております。

 それでは本題に入りましょう。

 よく、日本では、最近の政治家は英語もまともに話せない人が政治家になっているということを何年も何年も”英語だけしかできない教師”がよく政治家を批判する材料として使っていますが、はっきりいいますが根本的間違いをしています。

 さて、道化師が非常に尊敬している田中角栄先生を例にとってみますが、彼は、英語を外交では一切話しませんが、外交のプロです。通訳を使うからです。

 これをよく勘違いしている人がいますが、英語をしゃべれないから、日本の外交は下手くそなんだといいます。はっきりいいます。論外です。

 外交と翻訳の本質的に異なるのは、相手に正確に伝わってはいけないことになります。

 例えば、佐藤栄作の沖縄返還に関しては、日本の歴史からすれば、佐藤栄作が沖縄を変換させたということになりますが、アメリカの歴史からすれば、日本からの対米輸出を少なくさせたという全く異なった解釈になります。と言うかそうしなければ外交じゃないです。

 その時に、すべての言葉が、相手に完璧に伝わると問題が多い。そのため、双方の国は、通訳上の問題があったということにしておかないとお互いが困ることになります。

 だ・か・ら、日本の政治家は、間違っても外交を自分で話をしようなんてことはしない。仮に出来る人がいても通訳を通して行うのが普通。

 さて、この語学の世界なのですが、なんでも自分たちでやってしまおうと言う中途半端に英語が出来る人達がいます。この人達がとんでもないミスをします。

 例えば、外国からやってきた人に対して通訳を使わずに自分で話をしてしまった結果。

 損害賠償請求を受けるなんてことが多発するわけですね。

 なぜ?それが起こるのか?英語と一口に言っても、スペイン系の英語・イギリス系の英語・カナダ系の英語と様々な状況にあるわけですね。この状況で、相手の出身地もわからず話をすると、間違って相手に伝わる。

 それが、1000万ドルの仕事だったら、数字の解釈が間違っていたら?数字の発音が微妙に違っていたら?さてどうなる?

 というわけで、本日の結論は、英語が少しできるくらいで英語の通訳無しでやろうとするな。「もちはもちやにまかせろ」

 道化師「この問題を、英語科の試験で出してくるのは私の中ではびっくりですね。さぁこれから英語を勉強しましょうって学部で、英語はプロにおまかせっておいおいってなりますけれども。なかなかいい題材だと思います。勉強と仕事は別物ですからね。だからといって英語の勉強が必要ないと思うのはおかしいですよ。勉強は勉強。仕事は仕事。仕事の時に、英語が使えても使えないふりをしなければならなかったり、自分よりも使える人がいたらその人に任せましょう。任せるときは敬意をもって接するのが、ビジネスマンへの第一歩だと道化師は思う。田中角栄先生曰く、私は英語はできませんのでね、後ろにちゃんとした人がいましてね同時通訳やってんですな。だそうです。本当は、英語を話せたのかもしれませんね???」

2015年10月15日木曜日

道化師の日本史(律令国家5)


 どうもこんにちは、本日も律令国家についてのお話をしていきましょう。

 本日は、律令制度の細かい部分についてしっかりと見ていきましょう。

 それぞれ何するところ?

 左弁官が統治するところから順に見ていきましょう。

 中務省・・・暦の作成をするところになります。

 今で言うところのカレンダーを作るところになります。

 何だそんな大事な役所じゃないじゃないと思う人。

 今でこそ、天気やカレンダーなんて言うのは、GOOGLE大先生に調べれば簡単に出る時代だが、この時代はそうでもない。どの時期に種まきをすればいいのか?どの時期に収穫すればいいのかということを真剣に考えていた時代なのだ。

 だから、中務省が、カレンダーを作るだけの簡単なお仕事なんて思わないように。

 式部省・・・大学の管理をするところ。

 式部省簡単に言うと、エリート養成学校を一括で管理するようなところということになるでしょう。

 治部省・・・お坊さんや外交の管理。

 この時代、お坊さんの権限は絶対的な力を持っている時代。ほうっておくと、戦争になりかねないこともたくさんあります。

 治部省の役割は、ちゃんとお坊さんひとりひとりを管理すること。そして、変なお坊さんを取り締まることになる。

 民部省・・・民を取り締まるところになります。具体的には戸籍の管理・税金の管理ということになります。今で言うと、税務署のような役割を果たしているところになるでしょう。

 民部省は、税金をかき集めるのですが、当然のことながら、(今でもそういう人はいるけれども)不正をして税金を払わないでおこうとする人たちがたくさんいます。

 そういう人や、戸籍から外れている人などをきちんと管理するために設けられたのが、民部省ということになります。

 されここまでが、左弁官のお仕事になります。

 次に右弁官のお仕事について見ていきましょう。

 兵部省・・・軍事組織を管理するところになります。

 この時代は、貴族がまだ、軍隊との兼務の状態でした。従ってこの頃の貴族は世間一般のイメージとは少し異なります。

 兵部省で軍隊を管理することによって、東北地方への進出の際に、どれだけの軍隊をどれだけの数動かすのかということを取り締まります。

 刑部省・・・今で言うところの刑務所になります。裁判及び犯罪者の取り締まりを行う部署になります。

 例えば、国民の中に犯罪を犯した人がいたとします。その人を捕まえて裁判にかけ牢屋に入れておくなどの事になります。この部門を管轄するのが、刑部省の役割。

 大蔵省・・・ゼニやゼニを管理するんや。(失礼しました)国のお金を管理する場所になります。

 物事を運営する上で一番権限が強い場所と言ってもいいでしょう。お金の分配及びお金をどのように使うかというところがもっとも政治では重要になります。ということは、何度もお伝えしたとおりになります。

 宮内省・・・天皇がいるところの衣・食・住を管理するところになります。今上天皇(きんじょうてんのう)(現在天皇の位に在籍している天皇のことをこう呼ぶ天皇陛下と呼ぶか今上天皇と呼ぶかのどちらかが文法上は正しいそうです。つまり、今上天皇陛下とは呼ばないのが一般的。特に、平成天皇というように、呼ぶ呼び方は、失礼に当たるそうです。間違っていたらすいません。詳しくは、知りません。)

 今上天皇でも宮内省が、衣・食・住の環境を整備していますよね。つまり昔から、宮内省(くないしょう)の役割は全く変わっていないということになりますね。

 ともかく、こんな感じで役職が決まっているそうです。
 
 さて、天皇をお守りする部隊、五衛府ということになります。

 弾正台は、いわば警察官を取り締まる警察官のようなもので、貴族を取り締まる貴族ということになります。

 といったところで、本日は終了になります。

 道化師「日本史の特性上天皇や親王や新皇など様々な名前の人が出てきますが、あらかじめ言っておきますが、ブログという特性上、天皇陛下と呼ぶべきなのかという政治的議論のあることはできるだけ入試にそって書いていきますのでご了承ください。私個人的には、左翼でも右翼でもない人ですのでご了承ください。」

 道化師「これから律令国家の体制を見て行く時に一番大事にしていってほしいことは、どの役職は一体何のために作られたものなのだろうかという点に注意して日本史を勉強していきましょう。次回は、さらに細かく見ていきましょう。」

イギリスの産業革命(資本主義の初めあっちもこっちもブラック企業)


 松井塾塾長の松井です。

 さて本日は、産業革命について見ていきたいともいます。

 江戸川区ん「なんか先生かなり、すごいタイトルですね。イギリスの産業革命ってそんなにすごかったんですか?」

 松井塾塾長「すごいなんてもんじゃない。1日の労働時間は、16時間。5分でも遅刻したら給料減るというとんでもない状況。」

 篠崎くん「防人の時と同じ状況じゃないですか?」

 松井塾塾長「その通り。しかも、防人よりもひどいのが、子供であっても容赦なく労働者として借り出されること。」

 篠崎くん「子供も労働者だったんですか?」

 松井塾塾長「そう、しかもこの頃のお金持ちは豊かで楽しい生活を送れていたのかというとそうでもない。こんどは、お金持ちの人々は、お金持ちの人々で、強盗殺人。お金を持っていて、それを他人に奪われるかもしれないという恐怖があった。だから、平均寿命は、15歳。長くても35歳で死んでしまう。」

 篠崎くん「すごい世の中ですね。」

 松井塾塾長「今の世の中は恵まれていますね。というわけでイギリスの産業革命について見ていきましょう。」

 イギリスの産業革命:イギリスが蒸気機関を発明したことによって、イギリスは世界中にものを売りまくることができるようになる。そこで「世界の工場」とイギリスが呼ばれるようになります。

 この蒸気機関によってものの輸送及び、ものの製造が飛躍的に増大するようになります。

 さて、このイギリスの工場を作ってどんどん増やして豊かにしていこうという状況なのですが、この状態のことを資本主義という。

 篠崎くん「資本主義ですか?」

 松井塾塾長「まぁ、わかりやすく言えば、金持っている奴が一番偉い主義」

 篠崎くん「ああなるほど。」

 ところが、この資本主義。問題点もたくさんある。まず、労働者の環境が劣悪。バンバン死んでしまう。給料が上がらない。雇っている人たちは大儲けしている。(あくまでもそう見える。この時代のお金持ちも結構苦労している人は多いのですが・・・)

 そこで、とにかく労働者の権利を守ってくれという団体が出来上がる。

 これが、労働組合ということになります。

 江戸川区ん「労働組合?」

 松井塾塾長「社長に一人でモノを言うと解雇されるおそれがあるよね。だからみんなで、社長にお願いをしにいく。その時にさすがに、労働者100人が辞めるぞと脅しをかけると相手もいうことを聞かざるをえないよね。これが、労働組合ということになります。」

 江戸川区ん「なるほど。しっかりおぼえておきます。」

 というわけで結論。

 1,イギリスで産業革命が起こることで、物がバンバン売れる。その結果労働者が足りないので、労働者を”安く””使い捨て”する。これが当時の資本主義。(資本主義はこんな単純ではないですよ。あくまでも覚えやすくするため)

 2,資本主義の結果様々な問題点が起こるため、資本家に対抗しようとして作られたのが、労働組合。

2015年10月14日水曜日

同調圧力について


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、「同調圧力」についてお話していきましょう。

 同調圧力とは、周りのみんなに合わせなければならないという猿や人間などの集団で生活をする動物たちにおいて見られる現象の一つ。

 この、みんなと異なった反応をされると人々は、戸惑い、恐怖を感じるというもの。

 さて本日は、この同調圧力についての考察をしていきましょう。

 人間や猿の集団というものは、同調圧力について非常に敏感に反応してしまう修正を持っています。

 したがって、その現象が正しいのか間違っているのかということよりも先に、その行動が多数派の行動なのか、そうでないのかということに非常に敏感に作用してしまいます。

 例えば、「赤信号皆で渡れば怖くない」これが最も同調圧力を表した言葉と言ってもいいでしょう。

 つまり、人間は、本質的にそれが正しい行動なのか、正しくない行動なのかということに左右されるのではなく、みんなが正しいと言っている行動なのか、そうでないのかということによって決定してしまうということになります。

 ここで、肯定的な見解としては、みんなという同調圧力があることによって、社会集団からあまりにもかけ離れた行動を取るものに対しては、その行動に対して、一定の歯止め効果が発生する。このなんとも言われない同調圧力によって、社会全体の秩序を保つことができるという考え方。

 これらの問題の多くは、否定的に論じられることも多い。

 この同調圧力は、人間が固有に有している、独創性・オリジナリティなどを発揮する場面を著しく低下させる危険性がある。つまり、自分としては、この方が面白いアイデアだなと思うことはたくさんあるのだが、周りのみんながそんなのは不可能だとか、受け入れられるはずがないというような意見が多数を占めてしまうために、同調圧力は良くないとする考え方。

 この同調圧力が、最大限に発揮されたのが、ファシズムに代表される独裁政権ではひじょうに多くのケースで用いられる手法である。

 少数者の排除これが最も多数派にとってはここちのいい状況になります。加えて、民主主義の最大の利点であり、最大の欠点でもある「最大多数の最大幸福」が、基本的人権を脅かす事態になります。

 例えば、ここに、みんなが嫌っている人物が一人いたとします。この人は、空気を読まない上に、協調性がありません。そこで、”みんな”がその人物にそのやりたくない仕事を強制的に民主主義の多数の論理を持って、その人に強制労働をさせることが果たして問題のない行為なのかどうかということになります。(ここで、間違っても民主主義の正当な手続きを踏んでいるのだから問題ないというような考え方をしないようにおそらくそんな問題出てきません)

 注意事項1:基本的人権を否定するような論文を未だかつて入試では見たことはありません。

 歴史的に見ると、このような問題は、非常に多いです。昔は、オスマントルコの時代から、最近ではナチスドイツに至るまでかなりのケースでそのような自体になります。ここで問題にされるのは、民主主義の正当なプロセスを経た決定においてすらそういう自体になるということですね。

 道化師「ところが日本は、この辺の認識がかなり曖昧なままきてしまった国ということもしっかり覚えておきましょう。少数者の排除の問題が非常に難しいようにしてしまっているのは、ここにあります。例えば、ポスターがあきらかに人権を侵害しているような事柄を書いていて、ほとんどの人が問題だと思ったポスターがあったとします。そうすると日本ではすぐに規制するべきだという議論になります。ただし・・・ここで、重要な事ですからしっかり覚えておきましょう。表現の自由を規制するときには、恣意的な(個人の主観が入る状態)決定をしては絶対にいけません。表現の自由を規制する場合には、厳格な基準及び厳格な合理性がなければいけません。」

 厳格な基準とは、「あ」の文字を使ってはいけまえん。というような恣意的な判断ができないもの。

 厳格な合理性「それをする目的が社会通念上正しいのか?」「120デシベルの拡声器を深夜に使ってはいけない等(みんな眠れないから。)」

 道化師「ここのところが注意事項となります。私も新聞なんかを読んでいたりするときにふと疑問に思うのですが、ゆとり世代は使えないみたいな文章があるのですが、”ヘイトスピーチ”や”差別表現”ではと思う今日このごろ。」

 それでは、最後に中立的な意見について見ていきましょう。

 動物行動学としての同調圧力。

 あるむれで行動することの多い動物たちに、朝は、野菜を与える。昼は肉を与えるといったような食生活習慣になれさせます。そこに、野菜を一切食べさしていない動物たちを入れると、驚くことにこの動物たちは、他の動物たちも同じ行動を取るようになっていきます。この結果から、群れを中心とする動物たちは、同調圧力ということにたいして本能的に従うようにプログラムされているのだろう。

 そこで結論、「群れで行動する動物の多くは多数の意見に従う。」

 道化師「まぁ、こんなところが、同調圧力に対しての見解ということでしょうね。皆さんも同調圧力には気をつけると同時にそれが差別になっていないかを気をつけましょう。また、空気を読むべきところでは空気を読まなければなりませんね。」

 道化師「ところで、すごく気になることとして、自分が多数意見の時は、民意だといい、少数意見の時は、少数意見を無視するなというのは、民主主義国家の一員とはいえませんのでご注意ください。どんな時でもそうですが、自分の意見が多数意見の時は、少数意見に耳を傾けましょう。自分の意見が少数意見の時は、多数の意見を尊重しましょう。それが、民主主義国家のきちんとした大人だと思いますよ。まぁ、そういう風になるのは私も含めて難しいですけどね・・・」

2015年10月10日土曜日

フランスの革命


 どうもこんにちは、松井塾の松井です。

 さて本日は、フランスの革命について見ていきたいと思います。

 フランスではルイ14世のもと贅沢な暮らしをしていた。それだけでは問題ないのだが、その元となるのが、国民から集めた税金ということになります。

 そこで、立ち上がる一人の男がいる。ナポレオンというわけです。それでは見ていきましょう。

 ナポレオン「おい、松井今のフランスは、絶対おかしいと思うねん。平民は、あっちもこっちも死にかけているというのに、貴族や、王様ばっかり贅沢な暮らしをしている。これはおかしいよな。松井?」

 篠崎くん「ちょっとまって、松井先生なんででてくるんですか?」

 松井塾塾長「まぁ、フィクションですから。」

 松井「おかしいな。やっぱり人にはひとりひとり生きる権利。つまり、人権ってもんがあるんとちゃうか?」

 ナポレオン「そう、俺が言いたかったのはそういうこと、俺たちは、本質的に自由だということ。」

 そんなこんながあって、フランス革命が起こります。

 篠崎くん「こんなナポレオンやだな。関西弁やし。」

 というわけで結論。

 フランス革命とは、むちゃくちゃやっている王様に対して革命を行うこと。

 そして、そこで、我々人民には、人としての当たり前の権利がある。人権宣言を行うということになる。

 

2015年10月9日金曜日

アメリカの独立宣言1776年


 どうもこんにちは、松井塾の松井です。

 さて本日は、アメリカの独立戦争についてスポットを当てていきたいと思います。

 篠崎くん「え、アメリカの独立戦争ってそもそも・・・アメリカって、イギリスが他の国に行って、そこに住んでいる」


 松井塾塾長「はい、そこまで。それでは、独立戦争独立宣言についてみていきたいと思います。」


 アメリカの独立戦争は、イギリスとの関係にあります。

 イギリスは、アメリカの税金を高めに設定していました。

 そこで、アメリカはブチ切れます。

 なんで、イギリスとアメリカで税金違うねん。おかしいやろ。

 そうして行われた戦争が、アメリカ独立戦争。(1775年)

 そして、アメリカは、アメリカの独立戦争で勝ちます。

 その時の宣言が、1776年独立宣言ってことになりますね。

 江戸川区ん「先生、その時に原住民の人々は含まれているんですか?」

 松井塾塾長「含まれていません。」

 江戸川区ん「なんで、含まれていないんですか?」

 松井塾塾長「しーーーーーーー。(大人の事情です。)」

 というわけで結論。

 アメリカが、イギリスから独立するために行った戦争が、独立戦争(1775年)

 アメリカがイギリスから独立を勝ち取ったのが、独立宣言(1776年)

2015年10月7日水曜日

郷に入っては郷に従え


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、グローバルグローバルうるさい人達は、本当にグローバル化をわかっているのだろうかということとリンクする内容です。「本日のテーマは、郷に入っては郷に従え」というテーマになります。

 実は、グローバル企業が他の地域世界に進出した時に真っ先にぶち当たる壁がこれです。

 例えば、日本の企業が、日本流のやり方をそのまま、外国でも行おうとするということです。その逆もしかりで、外国の企業が、日本に入っていきた時に、日本流のやり方に合わせようとせず、自分たちのやり方をそのまま推し進めようとすること。

 これで、成功する例は、実は非常に少ない。

 実は、外資系企業のスーパーマーケットが失敗した理由の一つもそうなのですが、スーパーマーケットに置かれている商品などは、卸、小売など様々な人々が仲介に入っていたりします。そのほとんどが、口頭でのやり取りや、なんとなくの価格交渉によって決まります。

 問題が起こった場合に関しても、なんとなく交渉したりするという不思議なシステムで成り立ってしまっています。ここがポイントなのですが、こんなシステム実は、外国ではほとんどない。

 ところが、外資系のスーパーマーケットは、卸売や商社などをすっ飛ばして、直接買い付けを行おうとする。そのほうが安くなるから。(ここまでは確かに目の付け所としてはいい。)ところが、この後、メーカーとの直接取引を全部契約書でゴリ押ししようとした。

 日本の商習慣の全体的な特徴として、まずは信頼関係の構築。そして、小ロットでの取引、問題が発生した時に話し合いの場を設け、解決を図っていく。このプロセスを省くと嫌がる。

 それを、外資系のスーパーは、どうしようとするかというと、メーカーからの直接買い付け、問題が起こった時の違約金による制裁条項付きの契約を結ばせようとしたのである。

 これがまずかった。結果的に、メーカーからの返事はほとんどがNOになり、日本で必要な物資を全く集めることができないという状況が長く続き、撤退していくという残念な結果になってしまいました。

 一方で、ケンタッキーやマクドナルド(今少し問題を出してしまっているが・・・)などのフランチャイズ店が成功したのには、その地域その地域で消費されている、味の傾向及び量などをきちんと分析したうえで、お客に提供しているという。途方も無いマーケティング調査にあるというふうに読解に書かれている場合は多いでしょう。

 実際問題として、マクドナルドやケンタッキーはどこの国でもあるのだけれど、味が全く異なる。(道化師も体験済みです。なんで、こんなまずいケッチャプソースが、この国では人気なのか理解に苦しむことは良くありました。)

 そこで、本日の結論としては、海外マーケティングで、成功している会社の多くは、その国に行って他国のマーケティングをきちんと分析し成功している。よって、グローバルマーケットを考える場合には、マーケティングは大事というような終わり方になっているでしょう。

 そして、受験する君たちに一つ注意していますが、これらの問題が出される傾向の多くは、経営学部や、グローバル経済学部などの学部が多いです。つまり、自分たちのやっている学問はより実践的なことをやっているんですよということを遠回しに英語の文章で出しているんですよ。

 だから、”本当にマーケティングが必要なのかは誰にもわからない”ということです。

 君たちが間違えてはいけないのは、これをやったら成功するなんていう方程式なんかは、ありませんのでご注意ください。

 道化師「どうでもいいことかもしれませんが、座ったままデータだけ見て考えるマーケティングなんか何の意味もないと思いますよ。そういえば、昔私が学生の頃、ウオールマートは、ビールの隣おむつを置くという手法で成功したんですね。こういった会社が、日本に進出してきたら、古臭い日本のスーパーなんかはたちどころにだめになりますよと偉そうにいっていた教授がいたので、日本でビールの隣におむつおいたら、おむつもビールも売れない。どこに何をおいているのかわからなくなって混乱する。といったら、」

 「そういう考え方の経営者がスーパーをやっているから日本の経営者はダメなんですよと言ってましたね。」

 ウオールマートは撤退してしまいましたがね・・・・

 道化師「所詮そんなもんです。マーケティングの第一人者なんて。そこで、道化師から、マーケティングは足を使おう、目を使おう、人に聞こう。頭だけでは絶対にダメ。と私は思いますけどね・・・」

 道化師「私は、誰がなんと言おうと、日本のスーパーが大好き。以上古臭い昭和の道化師がお送りしました。」

2015年10月6日火曜日

道化師の日本史(律令国家3)


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、難波宮にうつしたあたりから見ていきましょう。

 白村江の戦い660年に新羅・唐の連合に百済が滅ぼされてしまいます。

 この結果、唐と新羅の連合に専守防衛に立たされてしまう日本。

 つまり、九州の防御を固めなければならない。ということになってしまいます。

 そこで、九州北部に対して、水城を建てて、九州北部の防衛を固めるとともに、朝鮮式山城を九州北部から近畿地方まで築きあげなければならなくなる。

 さぁ、そこで、九州が、等に占領された時のことを考えて、難波宮から、近江大津宮へと移す作業が急ピッチで進められていくことになります。

 さて、ただ、天智天皇は、守備一辺倒だったのかというと、そんなこともありません。

 東北地方への遠征を開始します。そのトップバッターに任命された人が、阿倍比羅夫(あべのひらふ)ということになっていきます。しかし、この頃は、それほど東北地方への進出をすることはなく、そこそこのところで、止まってしまいますが・・・

 そして、ここまでが、天智天皇のやったこと。

 天智天皇お亡くなりになります。

 天智天皇が死んだあと、後継者争いが勃発します。

 そう、中学の時にやった、壬申の乱だったよね。

 壬申の乱で争いが起こるのは、

 大海人皇子VS大友皇子の戦いになりますよね。

 大海人皇子(やっぱりだいかいじんはつよい。)が、大友皇子をぼっこぼっこにしてしまう。
 
 これが、672年壬申の乱だったよね。

 さて、権力の一が変われば、政治の中心地を変える。

 飛鳥浄御原宮に移します。天武天皇に即位します。

 天武天皇は、8色の姓 「富本銭」をつくります。

 ただしこの頃の富本銭は、ほとんど流通しませんでした。

 絶対的な量が足りなかったために、富本銭は流通不足になりました。

 さて、その天武天皇の後を引き継ぐのが、持統天皇ということになります。

 この持統天皇は、天武天皇のやろうとしたことを引き継ぎます。

 庚寅年籍と呼ばれる戸籍の完成。694年藤原京への都を移動させる。などのことを行います。

 そして孫の文武天皇が701年に大宝律令を完成させることになります。

 こうして、律令国家のとりあえずの完成をしたと言っていいでしょう。

 道化師「長い戦いの歴史でしたね。それでは、次回からは、実際の律令制度について見ていきましょう。」

 

2015年10月5日月曜日

続イギリスの革命(ピューリタン革命から名誉革命へ)


 どうもこんにちは、松井塾塾長の松井です。

 さて本日は、名誉革命についてお話させていただきます。

 名誉革命の指導者については、特に高校受験では書かれていないので、ここでは、名誉革命の指導者を便宜上松井くんとさせていただきます。

 クロムウェルの政治。

 民衆「まじ、クロムウェルわけわかめ。きびしすぎるっつーの」

 民衆「私なんかこの間、キャベツ腐らせただけで怒られたよまじはんぱねぇ。」

 民衆「超ウケルんですけどー。」

 民衆「クロムウェルマジうざくない。」

 みたいな会話があったかどうかわかりませんが、クロムウェルくんの死後、再び王政になります。

 王様「俺のものは、俺のもの。みんなのものも俺のもの」

 民衆「せっかく王政が終わったのに、また復活してしまった。もう一度革命を起こすしかない。そうだ、ものすごく真面目な男クロムウェルがダメだった。じゃあ、いい加減な男松井くんに頼もう」

 江戸川区ん「おいおいwww」

 松井くん「えーなに、革命するの?俺、明日仕事あるから行くん嫌なんやけど。」

 民衆「頼む。頼れるのは君しかいないんだ。」

 松井くん「王様捕まえてきたよ。」(史実でもこんな感じで捕まります王様)

 民衆「はや。王様なんか言えよ。おら、こき使いやがってよ。」

 王様「すまぬ。」

 松井くん「もうええんとちゃうん。」

 とまぁこんな感じで違いって気も流れないまま終わってしまいます。

 これが名誉革命。となります。

 篠崎くん「これ創作なんですよね。」

 松井塾塾長「その通りですが、実際にはもっとボケた捕まり方しますけどね。民衆もあまりのことに何をしていいかわからなかったから、よくわからにうちに名誉革命は終わります。」

 そして、王様は、王様よりも議会のほうが偉いと書きます。

 「権利の章典」というものになります。

 このような結果、王様はいるけれども王様は仕事しないよという状態。これを立憲君主制といいます。

 松井くん「ところで王様」

 王様「うん?」

 松井くん「名誉革命のあと最近何してます?」

 王様「ゴロゴロ。」

 松井くん「こっちのほうが、良かったのかもしれませんね?」

 というわけで結論

 1,名誉革命では一滴の血も流れない

 2,王様はあっさり降伏して、議会に任せて隠居する。権利の章典

 3,王様はいるけれども仕事しない状態。立憲君主制

 

 

特別編(起業開業について)


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて、本日は、前回の読解内容があまりにも夢がなかったので、もう一つお話しておきましょう。

 起業や、開業の話をしていていつも思うことなんですが、世の中で言われていることは、ほとんど嘘だということを覚えておいてください。

 例えばよく、人の話を聞かない社長はダメだとか、なんでもワンマンに決める社長はダメだとか、自分のお金と会社のお金を公私混同する社長はダメだとか、顧客を大事にしない会社はダメだとか、社員を大事にしない会社はダメだといったような話はよく聞きますが、あんなもんは全部嘘です。

 皆さんの周りの商品をもう一度よく見て欲しいのですが、会社に落ち度があって、きちんとクレームを付けて、きちんとした対応をしてくれる会社どれだけありますか?

 それでも、会社は生き残ってますよね?

 それともう一つ、社員を大切にしない会社はダメだという人たちがいますが、そんな会社日本に何社ありますか?私が知っている限り未来工業ぐらいしかないですよ。

 それ以外の会社生き残っていますよね。

 いま日本にある中小企業ほとんどワンマン独裁の会社です。

 社員の意見?黙ってろみたいな人多いですよね。

 残念な事実かもしれませんが、これが現実です。

 生き残る会社の条件は、たった一つシンプルな答えです。お金を集められない会社が倒産する。

 これだけ。ただ単純にこれだけ。

 私は決して、非常な経営者になれとか、社員に冷酷な経営者になれとかいいたいわけではなく、この現状の中でも、社員のことを考えられて、顧客のことを考えられて、社会のためになって、お金の入ってくるような会社を作りたいのなら、全身全霊をかけて一生懸命働かなければ勝てるわけがない。
 
 道化師「敵は、ルールを破ってくる。こちらは、守らなければならない。そういう経営は、しんどいと思うよ。それでも、勝ちたいなら、勉強して、働いて、人に優しくする。どっかのアニメじゃないけど、優しい王様への道は険しい。」

自分が成功すると信じる確率は高い。いくらデータがそうであったとしても。


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、新しく開業したビジネス会社がどの程度の確率で生き残ることができるのかということをテーマにお話をしていきます。

 この文章では、おおよそにして、今から起業しようと思っている人や、努力とは素晴らしいという考え方を持っている人にとっては、不快な内容になるかもしれませんのでご注意ください。

 まず、日本で企業開業して生き残ることのできる数字を見ていきましょう。

 開業して一年で約五〇%が潰れます。

 開業して三年から五年で八〇%が潰れます。

 開業して一〇年で九〇%が潰れるという状況になります。

 この現実について、開業している人たちに関しては、実は全く知らないというような研究結果が出ています。

 自分の作っている食べ物は、美味しいはずだ。だから売れるとか、自分たちのやっているサービスは、素晴らしいものだといったような思い込みがあるのではないでしょうか?

 この部分が、非常に大事になってくるのですが、この傾向が非常に強いため、開業してからとにかくがんばってなんとかしようということになります。

 よって、読解の文章では、(こんなこと書いていいのか?と思う部分もあるんですが、こんなことかける大学は偉いとも思います。)

 自分が、レストランの経営をしようと思った時には、まず、基本的にこれらの事実を考えたうえで開業するかどうかを考えるべきである。これらの事実を知っていれば、そのレストランが何が足りないのか、自分たちは、何をしなければならないのか?

 ということがわかってくるはずである。

 したがって、自分たちの発明したもの・自分たちが開業した方向性・自分たちの行っていることが間違っているということがわかれば、すぐに起動を修正するかもしくは、自分たちのやっているかを即座に諦めるかのどちらかをしなければならないということに気がつくだろう。

 しかしながら、多くの起業家や実験者たちは、他人からもしくは市場からNOという評価が下っているにもかかわらず、”いわいる無駄な努力”に固執するのはナンセンスである。

 という論法です。つまり、無駄な努力はするな。考えろということでしょうかね。

 学問においては、努力するということは大切ですが、研究や開業といったところでは、努力する方向性が間違っている場合にはどうしようもありません。という流れの文章ですね。

 道化師「基本的に、開業や企業ということで根性論でやるのはあまりおすすめしません。そんなに根性論で開業したいなら、リアカー引いて商売するのが、一番手っ取り早い。なんともならんもんはなんともならん。子どもたちの中にも将来起業したとか、ベンチャー企業を立ち上げたいという人がいるんで、一応いっておきますが、起業や開業は泥臭い。かっこいいもんじゃないです。毎日便所の掃除・雑巾がけ・清掃活動・そういう当たり前なところからがんばるといいと思いますよ。」

 「そして、そもそも目の前の勉強を誰にも負けないくらい勉強できる。それだけやって、自分がまだまだなんだと思えるところまで勉強するのがスタートだと思いますが・・・」

2015年10月4日日曜日

道化師の日本史(律令国家2)


  どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、蘇我馬子から、蘇我蝦夷(そがのえみし)・蘇我入鹿(そがのいるか)へとバトンタッチしていきたいと思います。

 蘇我入鹿といっても、なごり雪じゃないですよというボケが伝わらなくなっていると某塾長が言っていました。

 六一八年おとなりの中国では、隋が滅んで次の国唐が出来上がります。

 さてこの唐という国ができたところに、六三〇年に犬上御田鍬(いぬがみのみたすき)が送り込まれます。遣唐使としてですね。

 ただしこの人は、最後の遣隋使としてもいっているので注意してください。

 最後の遣隋使そして最初の遣唐使ですが、特に何の活躍もしません。

 大事でもないことなので二回いいます。最後の遣隋使です。そして、最初の遣唐使です。犬上御田鍬は、でも特に何も活躍していません。

 さて、この頃日本では、推古天皇がなくなって、舒明天皇(じょめいてんのう)が、即位されますが、この頃はこんな状態。

 蘇我蝦夷「おい、蘇我入鹿」

 蘇我入鹿「何?」

 蘇我蝦夷「だいたいなんでも俺達の思い通りじゃね?」

 蘇我入鹿「俺たち蘇我氏に反抗しようなんてグループはいないでしょう。」

 蘇我蝦夷「ただ、最近山背大兄王(やましろのおおえのおう)ってのが、調子に乗ってるらしいよ。聖徳太子の子供かなんかしらんけど調子に乗ってるな。」

 蘇我入鹿「山背大兄王(やましろのおおえのおう)ちょっとしめあげて来る」(六四三年)

 というような有様。この頃の蘇我氏の実力は、ものすごいものがあって、日本で言えば、警察と自衛隊を自由に動かせるぐらいの権力者。しかし、この男たちに立ち向かう五人の男がいた。

 レッド 中大兄皇子 ブルー 中臣鎌足 イエロー 高向玄理 ピンク 旻 グリーン 南淵請安 五人揃って大化の改新じゃー

 滑ったところで次に行きます。彼らが、乙巳の変で蘇我蝦夷・蘇我入鹿親子を殺すことによって、政権を奪い取ります。

 そして中学校の時には習わなかったかもしれませんが、重要なポイントです。

 権力の位置が変わった場合、都を移す場合が多い。これしっかり覚えておきましょう。

 中大兄皇子は、この後、天智天皇となっていきますが、飛鳥の都から、都を移します。

 難波宮(現在の大阪)に移すことになります。以降も権力の中心が変わると都を移すということはよくあるので注意していきましょう。

 それでは、本日はこの辺にしておきましょう。

イギリス革命だーーー


 どうもこんにちは、松井塾塾長の松井です。

 さて本日は、イギリスの革命についてお話していきます。

 松井塾塾長「イギリスは元は当然王様が支配しているということになります。なぜ、王様が支配しているのかといえば、王様が偉いから。なぜなら、生まれた時から偉いから。おわり。これで納得できますか?」

 篠崎くん「しゃあない」

 江戸川区ん「生まれたところが悪かった」

 松井塾塾長「なんでやねん。おまえら、草食系か。男やったら頂点狙わんかい。」

 まぁ、こういう話はおいておいて、例えば、王様に支配される理由などそもそもないということからスタートするわけです。

 ここで前回やった、ロックの抵抗権が、重要になってきます。

 ロック「王様がわけのわからんことやるんやったら、俺らも抵抗したるわい。」

 ということになります。

 さてそれでは、王様が倒されるまで、題して逆シンデレラ(クロムウェル舞踏会に殴りこむ)(フィクションですよ。)でお送りしたいと思います。

 昔々

 一六四二年ー一六四九年ピューリタン革命(清教徒革命)

 イギリスには、クロムウェルという人がいました。彼はいつも、王様やお姫様に雑用を言いつけられていました。煙突の掃除・床拭き・トイレの掃除・嫌味を言われるなどのことがありました。

 しかし、そんなクロムウェルですが、毎日毎日来る日も来る日も耐えに耐えて過ごしていました。そうすると、ある日クロムウェルは、一人の魔法使いのおばあさんに出会います。

 魔法使いのおばあさん「今にも死にそうです。せめてかぼちゃだけでも食べたい。」

 心優しいクロムウェルくんは「お城にあったかぼちゃでスープを食べさせてあげました。」

 魔法使いのおばあさんは、お礼をいって、立ち去ろうとしますが、そこへ、王様が出てきて、そのおばあさんを殺してしまいます。

 クロムウェル「なぜだー。なぜ、この国には、生まれながらの身分が存在するんだ。物語のお伽話では、まじめにやっていれば幸せになれると書いてあったが、あんなものはまやかしだ。自分たちの未来は、自分たちの手で切り開かなくてはいけない。」(ここ民主主義の根幹なのでご注意ください。自分たちの未来は、自分たちで責任を持ち、自分たちの努力で叶える。与えられるものではないということです。)

 さて怒ったクロムウェルは、王様達を片っ端らから処刑していきます。(真面目で優しい人が切れると怖い。)

 こうして、王政は終わり、クロムウェルによる独裁政治が始まります。これが、ピューリタン革命・清教徒革命ということになります。

 江戸川区ん「その後、クロムウェルはうまくいったの?」

 松井塾塾長「いや、それがうまくいかなかった。この人真面目過ぎたんだよね。」

 篠崎くん「でた、水野忠邦みたいなひとや」

 そう、このクロムウェルピューリタン革命(清教徒革命)は、国民に支持を受けたが、この人は、悪に対して厳しすぎた。現代のイメージで言うならば、少しでも赤信号で渡ったり、夜更かしをしたら怒るぐらいまじめな人です。

 江戸川区ん「不真面目すぎるのも問題ですが、真面目すぎるのも問題ですね。」

 松井塾塾長「そう、だから、先生もクロムウェルみたいにならないように気をつけないといけませんね?」

 篠崎くん「先生は、ピューリタン革命で殺される側ですよ。」

 というわけで結論

 ピューリタン革命(清教徒革命)でピューリタンが民主主義を目指すものの、真面目過ぎて失敗。

結論ありきで実験すると失敗する


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日のテーマは、結論ありきで実験の文章を書くと失敗するからお送りしていきます。

 よく言われていることは、科学者や論文を書くときに注意して書かなければならないことですが、皆さんよくやってしまいます。思い込みというやつです。

 どんなに注意していてもどんなに神経質に文章を書こうとしても、自分の持っている思い込みによって、実験結果を変えてしまうというものです。

 例えば、スウェーデンの福祉国家は素晴らしいという考えを持ってしまっている人は、福祉国家についての素晴らしい部分しか意図的に調べませんし、逆に素晴らしくないと思っている人にとっては、素晴らしくない資料ばかりを集めてしまいます。

 ここが重要なところになっていきます。

 さて、本日は、道化師の読解の重要なテーマですが、これが理系の実験にも当てはまります。

 例えば、その人が玉ねぎは体にいいという考え方を持っていたとします。その人は、必ず、玉ねぎがガンに有効に働くという実験をしますが、この場合、玉ねぎが友好であるという実験結果が得られるまでその実験を繰り返してしまいます。

 これは人間の性なのかもしれません。道化師にはよくわかりませんが・・・

 道化師の例を挙げて説明させていただきますと、私もこれに近いことがありました。教育と経済成長における相関性・もしくは、教育と先進国との関係性について調べたことがありました。

 もちろん、道化師は、あまり先入観を持たないタイプの人間なので、片っ端らからデータを採集して、エクセルにぶち込んで、結果を見てみました。

 そうすると結果は驚くべき結果になります。

 教育と経済の発展の関係性は、負の作用を及ぼす。つまり、教育と経済発展の関係性は何もないという結果になりました。流石に私もびっくりしたんですが・・・

 もし興味のある人は、大学に行ってから確かめてみるといいかもしれません。教育と経済発展には何の関係性もないということ。教育と経済成長にも何の因果関係もないということになりました。

 そこで、道化師くんは、これをそのまま、大学の論文で発表します。

 「経済成長の発展と教育には何の関係性もないことがわかりましたので、高度な教育を受けているものがいるからといって優遇せずに、ものを作ったり工場での労働者の賃金を上昇しより優遇するべきである。」という結論を某大学で言ったら、反対の大合唱。

 そんなことはないはずだ。とか、発展途上国には学校が必要だとか、我々がやっていることは無意味なのかとかそんなわけ無いだろう。とかとか

 これが、非常に重要なことなんです。

 人々は、見たい真実しか見ないし、見たくない真実は、検証すらしない。

 思い込みだけで実験の結果を捏造してしまうという本質的な動物です。

 で、読解の文章で大事なことは、これらを防ぐ方法もキチンと書かれています。

 それは、二重盲検法(にじゅうもうけんほう)と呼ばれる方法。

 まず、実験の際に被験者(実験される側の人間)にこれが何の実験なのかを秘密にしておきます。その上で、空っぽの薬を飲む人と、薬の中身が入っている人との違いを調べるという方法。

 しかし、これではまずい点がひとつあるということで考えだされたのが、二重盲検法。

 先ほどの例では、実験内容を知ってしまっている人がいる。そう、実験者である。実験者は、どのような実験内容をしているのか知らされているので、必然的に、中身の入っている薬を飲んでいる患者の方を重点的に調べあげる。その結果、誤差と思えるような数値の差にも敏感に反応してしまったりする。

 これを、防ぐために作られたのが二重盲検法。

 実験者に今なんの実験をしているのかを教えない。さらに、実験されている患者にも何を実験しているのかを教えない。その状況で、実験者が気づいたことを報告してもらう。

 これで、ある一定程度の思い込みが防げるような、実験結果がわかるということになるよね。

 というわけで、結論としては、たとえデータとして出てきた結果であっても、その人の考えていることに左右されてしまうことは、よくある。

 道化師「さっき書いた、教育とは経済成長と何の関係もないという話を、某塾長は大学で知った時から、いつも思っていることは、勉強だけできても社会の役にはなんにも立たないから、それ以外のこともキチンと出来る人間になって欲しいんだそうな。」

2015年10月3日土曜日

道化師の日本史(律令国家の成立1)


 どうもこんにちは道化師です。

 さて、本日は、いよいよ律令国家が出来上がるまでを見ていきたいと思います。

 まずトップバッターは蘇我氏の台頭ですが、それまでがさらにごちゃごちゃします。

 まず、大連の大伴金村が継体天皇を擁立します。

 これは、それまでの応神天皇の系統が途絶えてしまうことになるのですが、この大伴金村すぐに失脚してしまいます。

 527年筑紫国造磐井の乱によって、失脚してしまいます。筑紫国造磐井の乱の目的は、朝鮮半島の新羅と同盟関係を結んで、日本(大和政権)を潰してしまおうと言う前代未聞の事件を引き起こしてしまいます。

 そこで、大連だった、大伴金村は、その責任を取らされて、失脚してしまいます。

 そして、跡を継いだのが、物部氏ということになります。ここで、仏教という勢力が海外から入ってきます。この仏教の処遇をめぐって、物部一族と蘇我一族で争いが起こります。

 まず、初めの対立は、大連の物部尾輿と大臣の蘇我稲目の対立から始まります。この頃は、お互いに牽制程度で住んだのですが、子供の代になってこれが表面化します。

 大連の物部守屋と大臣の蘇我馬子の対立。ここで重要なことは、蘇我馬子が金庫を握ったことにあります。カネの出所をすべて抑えた、蘇我馬子が勝者となり、仏教が日本に積極的に入ってくるとともに、蘇我氏が完全に実権を握ります。

 そして、蘇我馬子は、崇峻天皇(すしゅんてんのう)を擁立しますが、気に入らなかったので、殺します。もう傍若無人ぶりですね。

 そして、蘇我馬子は天皇家で初めての女性天皇(注意女系天皇と女性天皇を一緒にしないようにしましょう。)推古天皇を擁立します。そして、ここで、推古天皇の摂政として、聖徳太子(厩戸王)(うまやとおう)を任命します。

 こうして、聖徳太子と蘇我馬子の2人3脚で、始めの頃は推移していきます。

 そこで、聖徳太子と蘇我馬子の政策に関しては、中学校の時にやったので覚えている人も多いと思いますが、冠位十二階という実力評価によって決まる出世システム。憲法十七条で役人の心構えを書いたもの。遣隋使として小野妹子を隋の煬帝におくりますね。

 ここで、隋の皇帝に喧嘩を売ります。

 「日出処の天子日没する処の天子にてがみする。元気ですか?」みたいな文章

 これに隋の煬帝はブチ切れたいが、問題がひとつ立ちふさがる。

 そう、隋はいま高句麗と交戦中高句麗という厄介な敵と倭が結託されるとかなりやっかい。しかたがないので、とりあえず、裴世清(はいせいせい)を日本に送り込んで、日本との友好関係を維持しようとする。まぁ、日本で初めて行った外交は、対等外交だったというわけですね。

 で、ここまでしか中学校の教材には書かれていないが、この後、もう一度遣隋使が送り込まれます。そこには、先ほどの小野妹子と高向玄理・旻・南淵請安という留学生や学問僧が派遣されます。彼らが、隋から持ち帰った資料で、日本の本格的な法律による支配が完成していきます。これが、律令国家の基本になっていきますので、ご注意ください。
 
 道化師「当時の遣隋使は、先ほど上げた4人ぐらいだけ覚えておけば大丈夫でしょう。この後すぐに隋は滅んでしまいますので・・・。次回は、蘇我蝦夷・蘇我入鹿あたりから文章を書いていきたいと思います。」

ヨーロッパの近代革命(ロック✕ルソー✕モンテスキュー)


 どうもこんにちは、松井塾の松井です。

 さて、本日のテーマは、「啓蒙思想家(けいもうしそうか)」についてのお話をしていきます。

 江戸川区ん「啓蒙思想家???」

 啓蒙思想家とは、今までの迷信や、占いといったような非合理的な考え方をすべてやめて、合理的に物事を考える人々のことをいいます。

 それでは、そのヨーロッパでの人々を見ていきましょう。

 一人目ロックさん

 ロックの主張の主なテーマは抵抗権ということになります。

 ロックの主張は、基本的には王様には従う必要性がある。しかし、王様がわけわかめな状態になったら、それには、従う必要性がない。つまり、国民は王様に対して、抵抗する権利。抵抗権があるということになります。

 松井塾に当てはめると、

 松井先生がわけわかめなことを言う。しょうもないダジャレを言う。そんな時には、

 篠崎くん「先生に冷たい眼差しを送ったりして、抵抗する権利があるということですね。」

 松井塾塾長「その通り。まぁ、先生は、そんなことは一回もないけれどね。」

 江戸川区ん「・・・・・・」(無言の抵抗権

 2人目モンテスキューさん

 モンテスキューさんの主なテーマは、三権分立ということになります。

 篠崎くん「三権分立ってなんですか」

 三権分立とは、権力を3つに分散させるということ。

 ご家庭で考えてみるとわかりやすいかもしれません。

 家の中に、お金を稼ぐ人・お金の使い方を決める人・お金を管理する人が全部一人の場合。暴走することができる。

 篠崎くん「よし、自分の好きなアイドルのCD買いまくろうとか、アイス食べまくろうとか」

 松井塾塾長「そう。だから、これを3つの権力に分散させておけば、お金を稼ぐ人から、使い方を決める人にチェックが行く。稼いだかね、勝手に使うなよみたいな。」

 これが三権分立ということになります。

 3人目ルソーさん

 ルソーさんのポイントは、人民主権(じんみんしゅけん)ということになります。

 人民主権とは、すべての国のことを決められる権利は、人民(じんみん)つまり国民にあるんだよということ。

 篠崎くん「今の民主主義制度根幹みたいになってますね。」

 松井塾塾長「そうその通り人民主権とは、今の日本にとってなくてはならない制度ですね。」

 というわけで結論

 1,抵抗権を主張した人ロック

 2,三権分立を主張した人モンテスキュー

 3,人民主権を主張した人ルソー
 

100回目の記事投稿記念(将来の君達へ)


 どうもこんにちは、松井塾塾長の松井健太です。

 さて本日は、今までのように学問と全く関係ないことを中心にお話していこうと思います。これは、なぜこういうことを書こうかなと思ったのですが、勉強だけしていても世の中では通用しない。もしくは、連立方程式や、日本史の律令体制を理解することだけでは、現代社会では通用しないということがきっかけです。

 そして、みんな生きていくの必要な知恵や知識があまりにも不足しすぎている。ということもありまして、将来的に役に立つことを中心にどうでもいいことを書いていこうかなぁと思っています。(まぁここに書いていることがどうでもいいこととして書いていることが、実はどうでもいいことではないと気づいたら、それは君がレベルアップしたことだと思います。しかし、どうでもいいこととして書いたことは、実はどうでもいいことを書いていたなと終わってくれる方が私はいいと思っていますが・・・)(この意味がわかる日がいつかくるかもしれませんね)

 さて、本日のテーマは、大学に入ったらまずすることをしていきましょう。

 まずはじめに、「大学に入ることは、ゴールではない。そして、スタートですらない。」ということです。

 ココのところを多くに人が間違います。例えば、大学受験が終わったら、すぐにバイト探し。サークルをどこにしようかなぁ、彼女・彼氏ができるかなというどうでもいいことを考える。

 それじゃあダメね。ってことです。大学に入ってまずすることは、大学の履修申告を隅から隅まで読むことにあります。何をしたら、退学になるのか?どうすれば単位を履修できるのか、単位を履修するときには、万が一ネットワークトラブルが起こった時に、どうすればいいのか?全て書いています。

 私が、大学に行った時も履修申告に失敗した人を見たことがあります。(不運だと思いますが、留年になったそうです。しかし、それが大学)

 私は、履修申告した画面のコピーをとっておくということですが、(これは、大体どこの大学であってもそうです)普通の人は、1枚だけとっておくという状況になります。

 「はっきり言って甘い。大学に入ったら、全て自己責任だと思ってほしい。というより、全て自己責任でしかない。そして、自分のことに自分で責任を持つというレベルの責任の認識は、甘いということに気づいてほしい。」

 「会社に入った時のことをかんげてほしい。上司が失敗しました。自分の責任です。部下が失敗しました。自分の責任です。会社が倒産しました。自分の責任です。会社が間違ったことをしました。それに意見をしました。解雇されました。自分の責任です。天変地異が起こりました。務める先がなくなりました。自分の責任です。」

 これが社会ではないでしょうか?(授業中にもいっていることですが、他人の失敗自分の失敗。自分の失敗自分の失敗しかし、それを他人に言ってはいけません。あくまでも自分のルール)

 その前段階として、大学があります。教授の教え方が下手くそだから。授業がつまらないから。「だからどうした!」

 さて、横道にそれましたが、これぐらいきつく頭で思っておかないと、大学では大変なことになります。「特に上位の学校だとその傾向はより強くなります。」

 履修申告をしました。「この画面をコピーしておいてください。」私なら、3枚は、コピーをします。1,常に鞄の中に入れておく。2,自分の家においておく。3,もう一枚は予備としておいておく。

 このような状況になります。そうすると、1ヶ月ほど経つと、履修案内の結果というのが届きます。(私は、これも3枚ほどコピーしていました。)その履修案内の結果を見て、自分が履修したものと間違いがないかどうかというのをチェックしていきましょう。

 そのチェックに誤りがなければ、手続きの方法に従いましょう。

 こういう手順は、必ず、大学の履修案内というところでしっかりと読んでおく必要性がります。これをやらないと大変なことになりますよね。

 昔私の後輩に聞かれたことがあります。

 「松井先輩、履修申告ってどうすればいいんですか?」

 「自分で読め。わからんかったら事務局に聞きに行け。」

 非常に冷たい先輩に見えたのかもしれません。私は、今でもそのことを全く後悔していませんよ。

 もう一度繰り返しになりますが、大学はすべてが自己責任です。

 雨が降っても自己責任。風が吹いても自己責任。そして、君たちがエリートの道を目指すならば、自分の失敗は、自分で処理しましょう。他人の失敗も、自分が処理しましょう。そして、もし、自分が失敗した時に助けてもらったのならば、「そのことは死ぬまで忘れてはいけない。」

 私の尊敬する田中角栄先生の言葉を借りるなら「貸した金は忘れろ。借りたかねは忘れるな」「他人にした施しは忘れろ。他人にしてもらった施しは忘れるな。」

 これが、松井先生の思うエリートだと思いますよ。松井先生もまだまだこの領域には到達していませんが。

 松井先生から「人生で他人から足をふまれるようなことがあっても、他人の足はふまない。」「他人に裏切られても自分は裏切らない。」という強い気持ちを持って、大学生活を送ってください。

 次回は200回記念ぐらいにやれたらいいなと思ってます。

2015年10月2日金曜日

オーソドックスな温室効果ガス問題について


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日のテーマは、オーソドックスな温室効果ガスの問題についての読解文章を勉強していきたいと思います。

 まず、CO2は基本的に悪であるという考え方。

 この二酸化炭素の影響によって、地球が温暖化されるということは非常にまずい状況を引き起こしてしまう。

 この文章の特徴は、まず、二酸化炭素の増加は、地球温暖化を引き起こすということを信じて疑わないところにあります。

 したがって、最もオーソドックスな地球温暖化理論で進めていくことができます。

 二酸化炭素の増加によって生じる問題点とは、まず基本的に地球温暖化することによって、極地の氷が溶ける。つまり、北極及び南極の氷が溶ける。(アルキメデスの原理はどうなるんですか?とかツッコミを入れないようにしてください。)

 北極及び南極の氷が溶けるので、海水面が上昇する。そうすると島国のいくつかは、水没の危険性があるし、大陸国であったとしても今まで平地だった部分が、水没してしまう危険性があるので、堤防を高くしなければならない。そのため、政治的コストが高くなる。

 また、地球温暖化の影響によって、現在の生態系が破壊されてしまう危険性がある。

 例えば、今までは、熱帯地方にしか生息していなかった植物や病原菌などが、温帯の地域でも繁殖してしまうようになる。そのため、今まで考えられなかった病気及び今までの生態系には存在していなかった虫、魚が出現することにより、水産資源の低下、農作業への影響などを総合的に考えると、問題が多く発生してしまう。よって、地球温暖化をこのまま放置しておくことは極めて危険であるという結論である。

 といった理論になります。

 ここで、解決策として提案されるものは、いくつかありますが、ここで間違えてはいけないことがあります。世の中には常に空気というものが存在しています。なんとなく反対。なんとなく賛成というものが、この日本国にはあります。特に、このようにオーソドックスな問題のパターンの時には、もろにその空気が発揮してくれます。

 例えば、こんな論法は絶対に成り立たないと思ってください。

 二酸化炭素の原因物質であるのならば、今の都市ガス・プロパンガス・火力発電を規制してしまい、オール電化にしてしまい、すべての電力を原子力発電で賄うことができればなんの問題もない。

 こういう意見は、数学的には、正しいのかもしれません。しかし、今我々が勉強しているのは、数学ではなくて読解です。以前にもお伝えしましたが、「正しいことが全て正しいとは限らない」ということが大事になってきます。

 よって、この二酸化炭素問題についての、答えは、おおよそこういったパターンになります。

 まずは、おおもとの二酸化炭素を減らすという作業をしなければなりません。よって、植物の光合成による、二酸化炭素吸収率を高めるためにも、植物特に森林保護に努めていかなければなりません。

 もう一つは、再生可能エネルギーの活用(太陽光・風力・地熱等)によって(なぜか、水力発電所を作るためにダムを作りまくれにはならない。これもダムは地球環境に良くないというような空気によるものでしょう。)、火力発電に頼らないシステムを構築していくべきである。

 最後に、自動車の利用を控えましょうというような、エコな暮らしを推奨することも良くあります。(しかし、これを実際にするとこんどは、消費しない若者と呼ばれますけれど・・・・)自動車を使用するのではなく、なるべく鉄道・バス・自転車などを利用することにより、CO2の排出を減らすようにしましょう。という形になる。まぁこういったところが主な主張になるところでしょう。

 道化師「ところでいくつか不思議に思うことなんですが、森林を保護しましょうという内容を書いている紙で書かれている新聞を見ると無性に矛盾を感じるのは私だけでしょうか?」

 道化師「CO2を削減したいのなら、出来る限り人は地方に住まないで、都市に住むほうが、全体のCO2を減らせるのではないかと思うのは私だけでしょうか?田舎に行くとみんな車を持っていて、遠くの大型スーパーまで買いに行きますよね・・・・」

 道化師「それが矛盾しているかもって、それが日本の読解文章だ!!!」

水野忠邦(やり過ぎる男)


 どうもこんばんは松井塾の松井です。

 さて本日は、天保の改革についてお話をしていきます。

 この天保の改革を行う前に、天保のききんというのが1830年代に起こります。

 この天保のききんに対処するべく立ち上がった真面目すぎる男水野忠邦(みずのただくに)の物語です。

 江戸川区ん「真面目すぎる男?」

 松井塾塾長「そう真面目すぎるんだこの人。みんなも学校の先生が、真面目過ぎたらどうですか?塾の先生が真面目過ぎたらどうですか?酒は飲まない、タバコは吸わない。面白いことも言わない。きちんと定刻通りに授業が始まり、定刻通りに授業が終わり、いついかなるときも規則正しい生活をしているような人がいたら。」

 江戸川区ん「息がつまりますね。」

 さてそれでは、水野忠邦の政策を見ていきましょう。

 1,とにかく倹約(けんやく)

 この人、とにかく不正を一ミリたりとも許しません。

 とにかく、少しでも無駄があれば倹約していきます。

 それでは、もし、水野忠邦と結婚したらどうなるか見ていきましょう。

 奥さん「今日大根安かったから、お近くのスーパーで買ってきたんだよ。」

 水野忠邦「38円これは、もったいないことをしますね。300メートル離れたスーパでは、35円で売っているというのに、あなたは、3円も無駄にしてしまいます。何やってるんですか?倹約令ですよ。倹約令。」

 2,田沼意次株仲間解散

 水野忠邦「君のところは、大根を40円で売ろうという取り決めを指定ますね。無駄が多いんじゃないですか?32円で売れるでしょう。安くしろよ安く。」

 篠崎くん「やだなーやだなーこんな人。」

 江戸川区ん「でも水野忠邦の改革は成功したんじゃないんですか?そんだけ真面目なんだったら。」

 松井塾塾長「残念。大失敗したんだよ。将軍の楽しみにしている生姜(しょうが)までも倹約令の対象にしてしまって、(今で言うところの一品のおかず)将軍が引きこもりになってしまったという伝説もあるぐらいだからね。」

 江戸川区ん「むちゃくちゃだな。」

 松井塾塾長「適当なのも問題だが、真面目すぎるのも問題だということですね。」

 というわけで結論。

 水野忠邦の天保の改革  倹約しまくった結果 大失敗

道化師の日本史(大和政権が成立するまで3)


 どうもこんにちは、道化師です。

 さてそれでは本日は、実際に大和政権が誕生してからの様子を中心に見ていきましょう。

 まず、大和政権は、日本だけではなく朝鮮半島にも進出します。この朝鮮半島の情勢が非常に重要な事になってくるのですが、まず、朝鮮半島の馬韓(ばかん)諸国からの百済(くだら)辰韓諸国から新羅(しらぎ)という統一王朝があらわれます。しかも北方の国からは高句麗(こうくり)という勢力があります。

 ここで、大和政権は、現在の朝鮮半島の南の地域へと進出していきます。

 この地域のことを加羅(から)と呼びます。これは、大和政権が朝鮮半島の鉄の資源を求めて加羅地域の制圧を目標にしたということが主なポイントになります。

 このような状況がわかったのは、高句麗の地域の好太王碑に残されています。

 そこで、重要なこととしては、日本の勢力、加羅は、百済の勢力と仲が良かったことがわかっています。
 
 これは、奈良県の石上神宮の七支刀に百済の王が、倭王に送ったとされていることからも、百済の勢力と倭の勢力の友好関係が記されています。

 さて、この頃の日本の状況を記したものとして南朝の宋に書かれている文章からわかることができます。

 宋書倭国伝に書かれている内容

 日本では、倭の5王と呼ばれる5人の大和政権の支配者がいました。(ワンピースで言うところの5老生みたいなもんですね。わからない人はごめんなさい。)

 倭の5王とは、順番に讃(さん)珍(ちん)済(せい)興(こう)武(ぶ)と呼ばれています。

 ここで一番重要な人は、武になります。武=ワカタケル大王 (雄略天皇)と呼ばれる人になります。

 また、ワカタケル大王は、かなり有名で、埼玉県の稲荷山古墳の鉄剣銘及び熊本県の江田船山古墳の鉄刀銘にも記載されています。

 ということは、ワカタケルの大王は、埼玉県から熊本県まで戦いまくっていたということなのかもしれませんね。

 さて、ようやく話しの本題になりますが、この大和政権の最も大事なところは氏姓制度にあります。

 氏姓制度:簡単に言うと、大和政権の中で有力者とどれだけ血縁的に近いかどうかによって決まるシステムのことを、氏姓制度と呼びます。

 つまり、政治のシステムが全て、一族かそうでないかによって、決まってしまうというシステムです。

 さて、有力者との血縁関係の強いものには、まず、豪族としての称号うじを与えてあげます。しかし、問題はこの前で、その中でも特に優秀なものに姓を与えます。

 姓を会社などで考えると、社長、部長、課長、係長などの役職と考えてもらえるとわかりやすい。

 おおよその姓は、こういったところになります。

 一番偉い人たち 大臣(頭をつかう豪族のトップ) 大連(軍事力を使う豪族のトップ) 国造(地方の中で一番偉い人。大阪府知事とか青森県知事みたいな人たち)

 一般の下級豪族(係長みたいな人たち)伴造こんなふうになります。

 おいおい、じゃあ豪族じゃない人たちは、どうしたの?

 一般の農民たちはどういうふうな称号を与えられたかというと、また、この農民の中にヒエラルキーが存在します。

 大王家(一番偉い人たち)の私有地(屯倉)(みやけ)を耕す人たちは、名代・子代(なしろ・こしろ)と呼ばれる人々です。

 豪族たちの私有地(田荘)(たどころ)を耕す人たちは、部曲(かきべ)と呼ばれる人たちになります。

 こういうふうにして、ピラミッド上に人々を力で支配していくのですが、力による支配は、あまり長く続かない。そこで、大和政権から、奈良時代にかけて、徐々に律令体制がひかれていきます。この律令体制は、法律による支配体制を意味するようになっていきます。

 道化師「いやぁー日本史って本当に奥が深いですね。それではまた。次回は、律令国家に対してのお話をしていきます。」

2015年10月1日木曜日

人は、故郷を思うものなのか?ノスタルジアと言うもの。


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日のテーマは、昔のことを思い出して、昔は良かったとか言う分野わからん現象の一つ「ノスタルジア症候群」についてお話していきます。

 えーとまず、私のスタンスから先にお話させていただきますが、私は、自分の過去を振り返ることは、ほとんどありません。間違っても、あの頃に戻りたいとか、学生の頃楽しかったとか、そういうことを思ったことは一度もありません。強がりではなくて、本当にありません。というかむしろ故郷に帰るのがめんどくさい人です。

 しかしながら、ほとんどの人は、そういう気持ちにはなりません。

 故郷に帰るとみんな、懐かしいなとか帰ってきたなぁといったような気持ちになることが多いです。しかしこれはどうしてそういう現象になるのかということをお話していきましょう。

 1,思い出補正がかかる。

 人間というのは、生きていくうえで過去を美化する傾向にある。

 その思い出が補正された分都合のいい自分の過去を振り返ってしまうことにより、ノスタルジーを感じることができる。そのため、故郷や、自分の過去を美化する傾向に有る。

 2,現実のストレスからの逃避行動

 人間は、常にストレスに晒され続けている。この状況のままほうっておくと死んでしまう危険性がある。そのため、ある程度楽しかった頃の記憶を再現することによって、精神バランスを保っておかないと正常さを保てないという状況になる。

 3,そもそも本当に昔は良かった論

 これは、ひじょうに多くの読解で出されるものである。

 昔はこんなに良かったのに最近の日本はこんなふうということになっています。

 特に最近の若者論なんかで良くありますね。しかし、これは現実的には間違いです。昔のほうが少年犯罪なんかは率及び犯罪件数ともに多い傾向にありますので現代人のほうがまともというのは統計的には正しいのですが、昔のほうが絆や助け合いがあってよかったという論調は非常に多いという論法で攻めてくる場合が多いでしょう。

 とまぁこんな感じですね。

 道化師「過去を振り返ることにどれだけの意味があるのだろうかという論理はあまり入試では出てこないのは、個人的には残念なところでもありますが、総文章が書かれているのであれば、仕方ないのかもしれませんね。」

道化師の日本史(大和政権が成立するまで2)


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、日本史の2回めのテーマ

 古墳文化についてお話していきましょう。

 さて、3世紀頃になると、近畿地方特に奈良県に豪族の連合国家、大和政権が出来上がります。この大和政権の特徴は、前方後円墳と呼ばれる巨大な墓の集合を文化に持つ特殊な政権になります。

 さてその中には、箸墓古墳と呼ばれる。卑弥呼のお墓もあったのではないかとされている古墳もあります。

さてこの古墳文化たちですが、この古墳たちも、前期・中期・後期というように古墳の形大きさなどが、ばらばらになっています。

 それでは、まずは、前期から、前期の古墳は、竪穴式石室を持つ簡単な古墳ということになります。

 次に中期の古墳になりますが、これは、非常に大きな古墳があちこちに出来上がります。

 大仙陵古墳(仁徳天皇陵)にいたっては、日本で最もでかい古墳とされていますね。

 次に大きいものとしては、誉田御廟山古墳(応神天皇陵)はその次にでかいものとなっていますよね。

 そして最後に、後期この頃になってくると、古墳でかすぎるんじゃない?という意見から、古墳の大きさが小さくなっていきます。また、ひとつの古墳にたくさんの人数を収納できる形状にするために、群集墳という形になっていきます。

 また前期の頃とは異なり、横穴式石室が一般的になっていきます。

 横穴石室のほうが便利だということは、わかりますよね。竪穴式石室の場合、一人しか入れられない上に、石で固めてしまうために、それ以上いじることができない。

 ところが横穴式石室の場合は、家族何人も古墳の中に埋葬することができるよね。そういったこともあって、、横穴式石室一般化するということになりますね。

 また、7世紀頃になると古墳の形そのものが変わってしまいます。

 いままでは、前方後円墳という形が一般的だったのですが、八角形の古墳が登場します。これがいわいる八角墳(はっかくふん)と呼ばれるものになってきます。

 そして忘れていけないのが、ハニワくんたち。

 これも、埴輪には、2つの種類があるということを覚えておきましょう。
 
 一つが、形象埴輪・もう一つは・円筒埴輪

 形象埴輪:人や馬の形など物の形を似せて作られた埴輪

 円筒埴輪:単純に古墳の土などが降ってこないように工夫するために作られた埴輪

 というところになります。

 道化師「というところが、古墳時代の代表的なことなのですが、この時代まだ文字というものが、きちんと伝わっていないので、でてくるのが、古墳・古墳・埴輪・埴輪という状況になります。しかし、その形状などを覚えるのは非常に難しいので、そこをきちんとおさえるようにしましょう。」

松平定信(真面目な男)の寛政の改革


 どうもこんにちは、松井塾塾長の松井です。

 さて本日のテーマは、「寛政の改革」でおおくりしていきたいと思います。

 寛政の改革を実行した男「松平定信

 さて本日は、この松平定信の政策について見ていきましょう。

 松平定信は、まず何よりも道徳の乱れがけしからんというかんげ方を持っていた。

 だから、朱子学以外の学問を禁止した。

 篠崎くん「朱子学???」

 松井塾塾長「朱子学とは簡単に言うと、道徳を重んじすぎる学問みたいなこと。年寄りを敬え・親を敬え・上司には敬語使え」みたいな感じですかね。

 篠崎くん「それだけじゃあ経済回復しなくない?」

 松井塾塾長「その通り。本来は、朱子学以外のところの学問から、これから幕府が何をするべきなのかということを学ぶべきだったが、それをしなかった。そこが一番の問題である。」

 というわけで結論

 松平定信くんのやっかいなところは、朱子学ばっかりやり過ぎたこと。
 

2015年9月30日水曜日

道化師の日本史(大和政権が成立するまで1)


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、日本という形ができるまで、つまり大和政権ができるまでを中心に見ていきましょう。

 日本という形つまり天皇制が確立され始めてからを日本といいますが、それ以前の状況は、実はよくわかっていないという状況になります。

 したがって、まず基本的なことを覚えましょう。古墳を作りまくる。前方後円墳を作りまくる時期とその前で、別れます。では、本日は、前方後円墳が出来る前を中心に話をしていきましょう。

 日本人=倭人 日本についてわかっている書物:漢書地理志

 要するに、この頃に書かれている内容としては、中国(漢)という国で、

 漢の人「なんかしらんけど、東の方の国の倭っていう人々が住んでいるらしくて、100個ぐらいの国にわかれているらしいよ」

 はい、これで終わりです。日本って寒い国ですね。

 次に出てくる、日本についてわかっている書物:後漢書東夷伝

 内容:奴国っていう国の王様がいるらしいから、そいつらが、日本の支配を俺たちに認めてくれって言ってきたので、漢委奴国王ってかいた金印を渡してやったぜ。

 ハイこれで終わりです。この頃の日本と中国の格差は、半端ないです。これをわかりやすく説明するとマンチェスター・ユナイテッドのスタメン選手(中国)VSサッカーをやったことのない中学校の茶道部(日本)が、サッカーで対決するぐらいの差があります。いやもっとかも。

 そして最後にでてくるのが、魏志倭人伝にでてくるのが、邪馬台国の女王卑弥呼ということになります。邪馬台国の女王卑弥呼は、中国の三国時代の魏に使いを送り「親魏倭王」という称号を与えられます。

 そして、この卑弥呼を中心とする勢力邪馬台国は、狗奴国との激しい戦争の中で、死んでしまいます。この後を継いだのが壱与という女王になります。


 さて問題はここからですが、この後の様子が、実はわからなくなっています。これを空白の四世紀と呼ばれています。つまり、今の日本国につながっているものとして、ヤマト政権までは繋がることができるのですが、それ以前の奴国及び邪馬台国及び狗奴国と大和政権の関係はいまだによくわかっていません。

 道化師「ここで、一つ重要なことですが、この時代の特徴は、力による絶対支配これが基本の政策になります。従って覚えることが年代及び、国名ぐらいということになります。」

 

株だよやっぱ株だよ株仲間だよ田沼意次


 どうもこんにちは、松井塾塾長の松井です。

 本日は、田沼意次(たぬまおきつぐ)についてお話していきましょう。

 田沼意次は、ワイロ政治として批判されたことでも有名な人物ですが、目の付け所はすごく良かった人でもあります。

 田沼意次の政策

 田沼意次は、徳川吉宗のように農民を中心とする政治、農業主義から、商業主義、商人の力を利用して、商業の政策で景気の回復を図ろうとした政治家の一人。これは、時代が悪かったと言ってもいいし、民衆がよく理解できなかったということもあります。

 田沼意次株仲間(かぶなかま)という制度を作ります。

 株仲間とは、商人たちに株仲間という特権を与える代わりに、税金を支払わせるというシステム。

 江戸川区ん「株仲間の特権ってなんですか?」

 松井塾塾長「株仲間の特権というのは、もし、大根を売る業者が沢山いたら、みんな競争してしまう。そうすると価格競争を仕掛けることになるので、大根の値段がどんどん下がる。そうすると、給料をもらえない労働者や、失業者が大量に出ることになってしまう。だから、あらかじめ、価格をこれ以上下げないようにしましょうという決め事をする。これが、株仲間。」

 江戸川区ん「すごい、良いシステムじゃないですか?」

 松井塾塾長「ところが、価格の競争がないと消費者から見れば、どこで大根を買っても同じ値段になってしまう。消費者の立場から見れば、不当に高い大根をかわされてしまうことになるので、もっと値段を下げろよ。商人ボッタクリで汚いということになります。」

 篠崎くん「あーなるほど」

 松井塾塾長「しかもここで運悪く天明のききん(てんめいのききん)が起こってしまう。天明のききんで、みんなが食べ物に困っているぐらい貧乏しているのに、商人たちは、株仲間を使ってボロ儲けをしているように見える。けしからんというわけになる。」

 篠崎くん「あーそうか。」

 松井塾塾長「その結果、田沼意次は失脚してしまうという状況になってしまいます。」

 というわけで結論

 田沼意次商人の力に目をつける。 株仲間を認める代わりに税金を取る。 天明のききんの影響で失脚(しっきゃく)

鉄道が当たり前の国日本と鉄道が当たり目ではない国アメリカ


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日は、日本とアメリカの文化の違いにスポットを当ててお話していきましょう。

 日本では、鉄道というのは、無くてはならないものの一つとなっていますよね。

 例えば、地下鉄、私鉄、新幹線そしてリニアなど様々な鉄道交通機関が走っていますよね。ところが、これはあくまでも日本だけというわけでもないが、日本だけのようなもの。その証拠に皆さんも考えてほしい。台湾の鉄道ってどこの会社が提供してますか?インドネシアの鉄道は、どこの電車の使い回しか知ってますか?インドの鉄道は?というように日本の鉄道に関する輸出の技術力というのは、非常に高い性能を誇っています。

 しかし・・・一方航空機はどうでしょうか?

 主な、世界の飛行機メーカーといえば、「中島飛行機」すいませんオタクぶりを発揮してしまいましたが、「ボーイング」と「エアバス」になりますよね。これは、アメリカには、鉄道よりも飛行機のほうが需要が高いからということになっています。

 なぜこのようなことになってしまったのでしょうか?

 まずは、基本的にアメリカと日本の土地の違いということがあります。

 日本は、国土全体が非常に狭いということになります。従って、狭い地域に人工が密集しているような地域では、航空機よりも鉄道のほうが有利になります。時速一〇〇キロで動くのか、時速一〇〇〇キロで動くのかということよりも、たくさんの輸送量よりたくさんのダイヤを持つほうが圧倒的に有利になるからである。

 しかも大都市圏までの距離がそもそもみじかい。

 これがアメリカだとどうなるか、カリフォルニアからワシントン・ニューヨークなどに移動すると、どれだけの時間がかかるのか?

 これをもし鉄道なんかで移動していたら、大変なことになります。よって、時間短縮の点から考えると、鉄道よりも、航空機で移動したほうが断然早くなります。

 また、お国柄の違いもあります。

 鉄道は、まず、鉄の道(線路)を引くために莫大な費用がかかります。これを個人がやるのか?基本的には無理です。従って国が一元管理になって、線路を引くためのコストを負担しなければなりません。このことを日本人に話をすると、当たり前でしょ。だから、税金払ってるんじゃないとなるが、アメリカだとこうはならない。

 アメリカでは、基本的には、市場経済に対しての国家の介入を極端に嫌う。その証拠に、健康保険ですら反対のほうが上回るという状況である。そういった国柄で、果たして、税金を使って、鉄道を建設することに賛成するだろうか?

 一方、航空機であれば飛行場さえ建築してしまえば、あとは、そこにあらゆる会社が飛行機を飛ばすことによって、市場での競争を行い独自のサービスをする会社などがでてくるので、市場原理主義に近いアメリカでは、航空機のほうが受け入れやすかったという事情があります。

 以上のような事情が、日本の鉄道。アメリカの航空会社という違いになるわけですね。

 道化師「それにしてもリニアモーターカーが走るっていうニュースを聞いた時はびっくりしましたね。リニアが走るってなると、どこの地方自治体もうちの町に駅を作ってくれと利権争いになってしまうことはよくあるが、みんなの利便性を考えて、譲るところは譲り合って欲しいと思いますね。」

2015年9月29日火曜日

はじめに


 どうもこんにちは、道化師です。

 いつも松井塾ブログを読んでいる方々、ありがとうございます。

 さて本日から新しい企画を初めていきます。

 道化師くんの大学受験「日本史講座」をやっていきたいと思います。

 あらかじめお伝えしておきますが、この道化師くんの日本史講座は、暗記をしやすくするということを再優先テーマにしていますので、所々に、思い込み、こじつけ、独自の解釈が大量に出てきますが、ご了承ください。

 あくまでも、日本史の勉強の助けになっていただければと思います。

 さて、それでは次回から、道化師くんの大学受験「日本史講座」をやっていきましょう。

 追伸:基本的にこの内容は、中学校の日本の歴史が最低限できるということを前提にして書いていますので、この文章を読んでわからないという人は、一度、「松井塾長✕江戸川区ん✕篠崎くんの高校受験社会講座」から勉強しなおしてください。

ベストな睡眠時間


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日のテーマは、ベストな睡眠時間をテーマにした、読解についてやっていきますが、いつも読解を通じて話していることですが、読解問題に出されている問題の多くは、「普通の人」を中心に話をされています。

 例えば、某塾の塾長のように、「1日の平均睡眠時間が3時間ほどしかない。15分位の昼寝を座ったまま行う。1ヶ月に一度ほとんど冬眠したように眠ってしまう。」というような特殊な人達を対象にしてはいけませんということを、先にお話させていただきます。

 あくまでも読解の文章で出てくるテーマとしてお聞きください。

 1,人間の睡眠時間は、8時間睡眠がベスト。

 これは、もっとも多い意見の一つです。具体的には、人間の脳は、30分から1時間程度で浅い眠りについて、2時間深い眠りについきます。そこからまた、30分から1時間程度の浅い眠りについて、2時間ほど深い眠りにつきます。このサイクルが一般人のおおよそのライフスタイルとなりますので、ここを逸脱しない程度に、睡眠サイクルを使うのがいいでしょう。

 2,(短時間の)昼寝をするべきである。

 集中力および、勉強の継続時間を考えると、短時間の昼寝をとったほうが効率が上がるという説。ただし、長時間の昼寝をとってしまうと完全に逆効果となります。

 3,睡眠不足による弊害

 睡眠不足による弊害は、集中力の低下、作業効率の低下、うつ病の発症などの弊害を生じてしまう危険性があります。

 なおこれらのことに関しては、諸説ありますが、あまりにも慢性的な睡眠不足に陥ると、症状として、問題になるケースが有る。したがって、人間は規則正しいライフスタイル確立と睡眠不足を解消するように努めなければならない。

 道化師「こういう文章は、いつも読んでいて確かにと思うことではあるが、世の中のサラリーマンや、交代勤務(夜勤夜に勤務する人々)は、どうしろっていうんだっていつも思うんですよね。規則正しい生活をしましょう。規則正しい生活をしましょう。とは言うけれど、みんないろいろな職業についているということを考慮せずに規則正しい生活をしましょうといっても何も解決しない気がしますが・・・・・」

8代将軍 徳川吉宗


 どうもこんにちは、松井塾塾長の松井です。

 さて本日のテーマは、徳川吉宗の政治について見ていきたいと思います。

 篠崎くん「徳川吉宗は、何をした人ですか?」

 松井塾塾長「いろんなことをやった人ですので、一つ一つきちんと見ていきましょう。」

 1,上米の制(あげまいのせい

 徳川吉宗の一番初めにやろうとしたことは、まず何よりも、上米の制ということになります。とにかく税金が足りない。(米)何とかして、米を出させなければいけない。

 じゃあ、どうすればいいのかということを考える。

 大名には、もう一つ重たい税金の負担・参勤交代があります。

 参勤交代上米の制この2つをしっかりと覚えましょう。

 今までの、参勤交代は、2年に一度、これを4年に一度に帰る代わりにお米ちょうだいねというのが、上米の制ということになります。

 松井塾塾長「何にもなしに大名にお米ちょうだいといってしまうと、大名たちから、おこめあーげーまいと言われてしまいます。だから、参勤交代をゆるめましょうね。」ということになるんだね。

 江戸川区ん「お米あーげーまいって。寒いですね。www」

 2,目安箱の設置(めやすばこのせっち)

 松井塾塾長「今は、どこの会社でもだいたいあるんですが、メールによるお問い合わせフォームなんてのがありますね。あれの江戸幕府バージョンだと考えていただけると、わかりやすいですね。つまり、国民からの要望を効くためのメール受け付けセンターみたいなものになります。それが、目安箱ということになります。」

 篠崎くん「目安箱をおいておいて国民からの意見を参考にするつまり目安にする箱よって目安箱ということですね。」

 3,公事方御定書(くじがたおさだめがき)

 このころになると江戸という町が急速に都市化していきます。

 そうすると何が起こるか?人々の揉め事がしょっちゅう起こるようになっていきます。

 そこで、きちんとした法律を作って、裁判を公正にしましょうという流れになってきます。

 篠崎くん「公正(こうせい)ってなんですか?」

 松井塾塾長「公正とはみんな(一部の例外的な人々を除く)が、正しいと思えるような方法で、みんなが正しいと思える方法で揉め事を解決していくということ。」

 篠崎くん「へぇー公事方御定書って意味があるんですね?」

 江戸川区ん「先生。そういえば、法律といえば鎌倉幕府の頃に出来た、御成敗式目がありましたけど、あれとはどう違うんですか?」

 松井塾塾長「基本的には、鎌倉幕府の頃に出された、御成敗式目は、あくまでも武士同士の揉め事を解決するための方法であった。しかしながら、公事方御定書は、一応すべての民衆の揉め事に対応する形で行われたものです。」

 といったところが、重要な事項になります。というわけで結論。

 1,上米の制・・・大名たちにお米を出させる。

 2,目安箱の設置・・・国民から広く意見を聞くようにする。

 3,公事方御定書・・・公正で公平な裁判の実現を行う。

2015年9月28日月曜日

徳川幕府最悪の将軍 5代将軍 徳川綱吉(動物愛護は最悪)


 どうもこんにちは、松井塾塾長の松井です。

 さて本日のテーマは、「5代将軍 徳川綱吉」についてお話していきます。

 松井塾塾長「まぁ松井先生も動物をむやみに殺したりするのは、大嫌いです。生き物は、大切にしないといけませんからね。どんな動物・どんな虫にも生きている命というものがあります。だから、先生は、蚊や虫などの害虫が出てきても殺したりすることはありませんよ。みんなはどうですか?」

 篠崎くん「先生それはネタで言っているんですか?」

 松井塾塾長「ガチです。」

 篠崎くん「先生あのーこの前」

 はいそれでは、徳川綱吉行ってみよう。

 1,徳川綱吉

 まずとにもかくにも生類憐れみの令という最悪の悪法を出す。

 生類憐れみの令とは、世の中のすべての生き物は、全て命があるのだから、いたわってあげましょうという法律。

 この法律ができたことによって、一番恐ろしいのは、極端に犬を大切にするということです。

 まぁ、簡単に言うと犬を大切にしすぎて、人間の生活がボロボロになっていくという極端な動物愛護の精神を発揮してくれます。

 例えば、犬が吠えてかもうとしてきたので、蹴ったとします。死刑です。

 蚊が、自分の血をすおうとしました。叩いて殺しました。死刑です。

 みたいな感じで、極端な動物保護推進してくるという法律を作ります。

 これが、生類憐れみの令ということになります。

 篠崎くん「なんでも行き過ぎはダメってことですね。」

 松井塾塾長「そう、過ぎたるは猶及ばざるが如し(すぎたるはなおおよばざるがごとし)なんでも、やり過ぎてはいけないってことですね。」

 江戸川区ん「へー、じゃあ先生は、労働しまくってると思うんですけど、それは、すぎたるはなおおよばざるがごとしなんですか?」

 松井塾塾長「先生は、それほど働いていないですよ。自分がまだまだ働きが足りないと反省しているぐらいです。」

 江戸川区ん「なんもいえねぇ」

 というわけで結論

 1,徳川綱吉動物が大好き。生類憐れみの令で、人々はものすごく困る事態になる。

2015年9月27日日曜日

鎖国(外国人は入れません)


 どうもこんにちは、松井塾塾長の松井です。

 さて本日は、日本が完全に外国との交流をやめてしまう「鎖国」についてお話していきたいと思いますが、この鎖国した日本においても、実は貿易をしている国々がいくつか存在します。その国々についてお話していきましょう。

 まずは、鎖国の間でも貿易関係及び交流があった国々を見ていきましょう。

 1,オランダ

 まずは、オランダから、鎖国がなぜ江戸幕府で開始されたかというこtであるが、基本的には、島原天草一揆に問題がある。

 これが、江戸幕府の内部では、キリスト教は、江戸幕府にとってはかなりの脅威になるに違いないと考えられるようになった。このことから、江戸幕府はポルトガル・スペインの船の出入りを完全に禁止するという措置をとったが・・・・

 オランダだけは、信仰と商いを別に考えるという少し特殊な人達であったので、キリスト教ではないということで出入りすることを許されていました。

 ただし、オランダ人も自由に出入り出来たわけではなかったので、長崎の出島という場所でだけの貿易になります。

 2,中国

 中国は、この時代でも特にキリスト教を進行しているわけではなかったので、今までどおり、貿易を継続していた国です。

 3,朝鮮

 直接的な貿易があったわけではなくて、朝鮮通信使と呼ばれる人が、将軍の代が変わるごとに江戸にやってきました。

 4,琉球

 現在の沖縄県のことですが、薩摩藩が、武力によって、実質的な支配下に置くという状況になります。この辺に関しては、諸説ありますのでご注意ください。

 5,蝦夷地

 現在の北海道に当たる地域です。アイヌ民族が住んでいましたが、松前藩などが、アイヌ民族の人々と不当な貿易関係を結んでいたりしたそうです。

 というわけで、結論

 この時代に江戸幕府と交流があったのは、オランダ・中国・朝鮮・琉球・蝦夷地になります。

 江戸川区ん「先生どうして、オランダだけはキリスト教の国なのに貿易してたんですか?」

 松井塾塾長「それは、オランダにはキリスト教徒がオランダからだよ。」

 篠崎くん「じーーーーーー」


 

武家諸法度と参勤交代


 どうもこんにちは、松井塾の松井です。

 さて本日のテーマは、武家諸法度と参勤交代でおおくりしていきたいと思います。

 まずポイントはこちら、

 1,武家諸法度(ぶけしょはっと)について

 武家諸法度とは、江戸幕府が開かれた時に、武士に対して出されたもので、法律ということになります。この武家諸法度は、かなり細かく規定されていて、無断で城の石垣を直したりしてはいけませんよ。

 勝手に婚姻関係を結んではいけませんよ。というかなり細かい法律になります。

 篠崎くん「なんか前に、これに似たような、法律あったようなきがするんですよ。」

 松井塾塾長「正解。何だったか思い出してみよう。ヒントは、鎌倉幕府の時に出された法律だったね。」

 江戸川区ん「わかった。御成敗式目だ。」

 ピンポーン

 さて皆さんは、しっかりと覚えていただかなければいけませんが、御成敗式目武家諸法度の違いは、その法律の複雑さにあります。

 鎌倉幕府の頃の御成敗式目

 御成敗式目は、あまり複雑なことが書かれていません。喧嘩をしたら両成敗しますよぐらいのことだけが書かれています。

 一方、江戸幕府の頃に出された武家諸法度は、かなり複雑に書かれています。

 これは、江戸幕府に対抗する勢力が現れた時に、徹底的に弾圧することを目的に書かれているためにあります。

 2,参勤交代(さんきんこうたい)(2年おきに江戸と領地を行ったり来たりします。ながーい出張だと考えてください。)

 この頃の武士の皆さんは、愛する妻子と別れて、2年に一度、江戸に行ったり、地元に帰ったりという大変な苦労があったそうです。みんなのお父さんも、出張とかがあると、大変だなぁという雰囲気になっているでしょう?

 篠崎くん「え、そうかな?結構楽しそうにしていたりしますよ。」

 江戸川区ん「そうそう、羽が伸ばせるみたいに。」

 松井塾塾長「おいおい。まぁそんな人もいるかもしれませんね。とにかく参勤交代は、非常に移動が大変で、めんどくさいので、大名たちの負担はかなり大きいものでした。」

 というわけで結論

 1,武家諸法度は、武士のための法律(江戸時代の御成敗式目)

 2,参勤交代は、江戸の領地と地元を行ったり来たり。自腹だからカネがかかる。

大名制度の導入(徳川幕府)


 どうもこんにちは、松井塾の松井です。

 さて本日は、江戸幕府の大名についてやっていきましょう。

 題して「親藩・譜代大名・外様大名」の3つを中心にやっていきたいと思います。

 それでは、まずは親藩から

 松井塾塾長「ストライク・ボール・バッターアウト」

 江戸川区ん「先生のダジャレがバッターアウト」

 1,親藩について

 それでは気を取り直して、親藩からご説明していきましょう。

 親藩というのは、将軍になることのできる徳川家の中でも特別な存在になります。

 場所としては、紀伊・水戸・尾張の3つの徳川家からしかなることができません。

 ある意味で、徳川幕府のストライク・ボール・アウトの審判をすることができる存在。

 それが、親藩の大名たちということになります。

 江戸川区ん「先生これでツーアウト」

 2,譜代大名について

 譜代大名とは、江戸幕府ができた中でも、信頼のできる大名たちのことを譜代大名といいます。具体的には、1600年の関が原の戦いよりも以前の段階から徳川家の仲間だった勢力についていいます。

 昔から仲が良かったからちょっとのことは大目に見てあげよう。

 そんな感じなのが、譜代大名というポジションになります。

 篠崎くん「なんか、スネオみたいなポジションですね。」

 3,外様大名について

 外様大名とは、関ヶ原の合戦のあとから仲間になった大名たちのことをいいます。

 この人達は、昔から徳川家に従っていたわけではありませんので、あまり信用ができません。そのため、徳川家の要職からは外された形になっています。

 よって、東京からは遠い遠い地域に配属されていたり、重い負担を課せられたりという、最悪な状況に追い込まれてしまいます。

 だから豆まきの時によくいいますね、

 譜代大名はうち外様大名は外なんてね。今のは江戸川区ん

 江戸川区ん「スリーアウトチェンジ」

 というわけで結論

 1,徳川幕府には3つの大名があった。親藩・譜代大名・外様大名

 2,仲がいい順番に、親藩(将軍になれる特別な人々)・譜代大名(比較的仲の良い人たち)・外様大名(仲が悪かった人たち)

おなじ質問でも幸福の感じ方は変わる。


 どうもこんにちは、道化師です。

 さて本日のテーマは、「他人をいかに誘導するのかということになります。」

 道化師「それでは、突然ですが質問です以下の質問に答えてみてください。」

 1,年収が一億円を超えている人たちが日本に何人いるでしょうか?


 ちなみに答えは1万人近くいるそうです。


 2,あなたの年収はいくらでしょうか?


 ご自由にお応えください。

 
 3,あなたは今幸せですか?


 道化師「それでは、もう一つ、次の質問に答えてください。」


 1,1日1ドル(100円)程度で生活していて、明日死ぬかもしれないという人たちが何人いるでしょうか?

 ちなみに答えは、10億人ぐらいです。


 2,あなたの年収はいくらでしょうか?

 
 ご自由にお応えください。

 
 3,あなたは今幸せですか?


 このように、結果的には同じようなことを聞いているはずなのに、前の段階での質問内容を少しいじってやることによって、人々の答え方が非常に変わるという不思議な実験です。

 これらの結果が、何故出てしまうのかということに関しては、人間という生き物が、基本的に、感情それもよくわからない直感によって導き出されているからにほかなりません。人間は、ほとんどの行動を、合理的もしくは、学問的に判断することはできません。すべて、感情という直感によって行動をしている場合が大半になります。

 つまり、先ほどの幸福とは何かというような抽象的な問いに関しては、我々はいつも不幸と思い込まされているか、幸福と思い込まされているかのどちらかということになります。(まぁこんなところが読解の帰結点でしょうね)

 道化師「この文章を読んでいやいや、自分はいつも合理的でよく考えて行動しているよという人がいますね。」「そんな人には、道化師くんから、部屋の周りをよく見渡してみてほしい。漫画、ゲーム、雑誌、フィギュア、いらないダイエット商品、安いから買ったもの、宝くじなどなど・・・・・・それほんとうにいるの???自分が必要だと思っているものは、他人から見ても必要だと思っているものなのかなぁ???」

 

2015年9月26日土曜日

言語は生き物である


 どうもこんにちは、松井塾の松井です。

 さて本日のテーマは、こちら「言語は生き物である」

 言語とは、その地域で離されている人々に使われる方法で決定されるということで、行われている。ここで重要な事は、それが文法的に間違っているとか、スラッグがどうのということが問題ではないということが重要である。

 1,方言にどう対応するのか?(英語の話)

 基本的に英語を高度に学習しすぎた者達は、基本的に難しい単語をやたらと話すことが非常に多い。しかし、このことがビジネスにおける英語においては、問題を引き起こしてしまう。

 例えば、相手が、アメリカ人なのか、それともイギリス人なのか、それとも中国人なのかで、与えられている環境は全く異なる。

 もしも、あなたが、アメリカ人で高度な学問を修めた人と話をする場合には、基本的には、難しい単語を使ってお話をする必要性がある。しかし、たとえ相手が、アメリカ人であったとしても、難しい話を嫌う相手とビジネスをする場合には、そういった単語を意図的に使わないようにしないと、相手から嫌われてしまう。

 また、もしも中国の人が、ビジネスの相手だった場合に関しては、その人の英語は、あくまでも中国風の英語になってしまうということに注意しなければなりません。

 この時に、頭のいい人達が犯してしまう最大のミスが「自分は正しい言語を使っているのだからなんの問題もない」という思考に取り憑かれてしまうことにあります。

 あくまでも、言語は、ビジネスを円滑に行うためのツールに過ぎません。もし、あなたが、方言の強い英語を使う人達の地域でビジネスをするのなら、その方言を愛さなければなりません。適応しなければなりません。独りよがりになっても、単に英語の点数が高いだけの人ということで終わってしまうでしょう。

 2,言語は常に変化をしていくものである。

 我々は、教科書で習う英語やその他の言語は、常に一定で、正しい文法を求められます。しかし、現実の社会では、流行していることば、流行していることばの使い方、今までにない、文法構造を持ったことばなどが、常に生産されているという状況になります。

 ここで重要な事は、2つあります。1つめは、だから別に文法なんか勉強しなくてもいいんだということにならないようにすることです。これは、学問を勉強する上において、全く違う感覚です。何事もまずは基本を習得したうえでないと本当に大切なことがわからないように、きちんとした文法をきちんと習得するということも大切なことです。

 次に起こる間違いは、文法マニアになって、現実に喋っている言語に適応できないことにあります。現実に喋っている世界は、現実に喋っている世界として重要です。よって、現実に喋っている世界で適応できる人間になってこそ、心のグローバルエリートではないだろうか?といったところが、読解の基本でしょうね。

 道化師「そもそもグローバルエリートグローバルエリートというけれど、一体何のことなんだろうね?」

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