2017年5月31日水曜日

死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!(その49)

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日のテーマはこちら「死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!(その49)」でお送りしていきます。

本日は、公式・公式・公式・公式・公式

ということになります。

数学において絶対と言ってもいい。この公式・

絶対に覚えないとダメなものの一つです。

で、ここは、大学受験・高校受験・中学受験にかかわらず、勉強においては絶対のルールとして覚えておいてほしいことなんですが・・・

松井塾長「覚えるべきものを覚えなければ入試では絶対に受かることはない。」と覚えておいてください。

で、数学においては、公式を覚えない。

これは、もう致命的です。

公式を覚えなくても答えが出る。

という人は別です。

一つの公式さえ覚えてしまえば後は全部計算で出せますよ。という人は別ですが、この公式を覚えていないというのは致命傷になります。

さて、本日は、そのお話を見ていきましょう。

松井先生「はい。それでは、前回やった公式を使って問題といてください。」

少年「先生解けません。」

松井先生「前回やった公式言ってみて。」

少年「・・・覚えていません。」

松井先生「は?・・・・・。」

少年「・・・・・・。」

松井先生「・・・・・・。」

(長い沈黙・・・・・。)

少年「すいません。」

松井先生「俺に今日どうしろと?」

少年「いやーーそのーーー。」

松井先生「公式を覚えていません。問題が解けません。どうしろと???」

少年「はい。すいません。」

松井先生「公式は覚えました。使い方がまだ不十分です。これは、授業で直せるな。公式を覚えていませんどうやって授業するんだよ。」

松井先生「何回も言っているよな。英語の単語を覚えません。漢字を覚えません。覚えるべきものを覚えていません。数学の公式を覚えていません。どうしようもないよ。そんなの。成績上がらないよ。」

少年「そうですね。」

松井先生「次回までに公式覚えてきて。話はそれからだ。」

翌日・・・

少年「公式覚えてきました。」

松井先生「そしたら、この問題を解けーーー。」

問題を解く。間違える。解説する。問題を解く。間違える。解説する。問題を解く。間違える。解説する。(有限ループ)

少年「わかったーーー。」

松井先生「この戦いの終りが見えない・・・」

というわけで、本日の結論はこちら。

「覚えるべきものは家で覚えろ!!!」

次回、所詮、数学の応用問題なんぞ、数学の基礎の組み合わせにすぎない。

2017年5月30日火曜日

死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!(その48)

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

「さて、久しぶりに連載をスタートさせていきます。まぁ、正直、これはいつになったら、書き上がるのか全くわかりませんが、ご了承ください。」

本日のテーマ「死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!(その48)数学の基本を攻略せよ。

さて、数学の授業です。

松井塾では、数学においては、基本を絶対的に大事にするということで有名なんですが、基本的には、1問1秒あたりで基本問題を解かないと、全く大学受験で話しにならん。

松井塾長「大学受験では、数学の基本問題を何百・何千ととき続けなければならない。何度も何度も。毎日・毎日・基本作業の繰り返し。」

松井塾長「ここで、音を上げるような人は、大学受験で成功しても、その先が全く続きません。」

もう一度いいます。

松井塾長「数学の基本問題を何百・何千ととき続ける。」

もう一度いいます。

松井塾長「数学の基本問題を何百・何千と解き続ける」

この作業の繰り返し。

少年「先生・1問間違えました。」

松井塾長「ふざけるな。1問も間違えましただ。その1問間違えたことが、銀行員の世界では首が飛ぶ。(ちなみに彼の夢は銀行員だそうです。)」

少年「全問正解しました。」

松井塾長「このスピードでは、話しにならん。もう一度やり直し。」

少年「制限時間内に解き終わりました。」

松井塾長「まだだ。もっと全力を出せ!!!お前の実力はそんなものではないはずだ。」

松井塾長「もっと自分を信じろ。自分には力があるともっと自分を信じるんだ。」

松井塾長「自分を信じる・最後まであきらめない・言い訳をしない」

道化師「まぁ、こんなかんじで、暑苦しい授業が展開されていったわけですね。」

松井塾長「正直つらいものがあります。www日本の学歴社会の壁はかなり厳しいですからね。」

というわけで、本日の結論は、こちら。

数学の基本問題では1問の失点も許されない!!!

次回:公式を覚えていません。(はぁ?それでどうやって授業を受けるつもりかね?)

2017年5月29日月曜日

第2次世界対戦(ナチス・ドイツの空軍)

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日は、第2次世界対戦からすごい人をお話していきます。

まぁ、あまり戦争の話なので、あまりコメディーにするのはあまり好きではないのですが、まぁ、上杉謙信にしろ、島津家にしろ、すごい人ばかり、集めてきたのですが、その中でも本日は、もっとすごい人。

本日ご紹介するのはこちら。

ハンス・ウルリッヒ・ルーデルさん

えーと、もう何をすごいって言っていいのかわからないぐらい歴史上のすごい人物です。

彼は、第2次世界対戦の空軍の爆撃機のパイロットとして戦争に参加します。

ルーデルさん恐ろしいです。

1941年6月23日に空軍の初めての任務を行いますが、1945年5月7日までの出撃回数がこちら。

2590回ということになります。(わかっているだけで・・・実際には、隠している休日だろうが入院していようが、出撃するなと言われていよう出撃するので正確な数字はわかりません。)

おおよそ4年間で、2590回ですので、一日に3回は出撃する計算になります。

つまり、朝飯食って出撃して、昼飯食って出撃して、晩飯食って出撃するという、ナチスドイツの空軍の最強のパイロットということになります。

というかそもそも本当に人間なのかという疑問さえわきますが・・・。

ちなみにこの人、アンサイクロペディアでさえ嘘が書いていないという人です。

まぁ、これ以上の嘘かけないだろということになりますが・・・

ちなみに、この人の伝説はこちら。

「撃墜した数が多いので休暇がもらえるとなると、仕事がしたいので、捏造した。」

「上司からたくさんの休暇をもらうと、泣いて嫌がる。」

「撃墜されたので(?)満身創痍で帰ってきたら、また、出撃しようとした。」

「撃墜されたので(?)腹がたったので、その足でそのまま出撃した。」

「ナチスドイツのヒトラーに勲章を授与しますと言われたら、出撃できないので嫌です。」

「ヒトラーに大事な体なので出撃するなと言われたので、出撃するなというなら勲章はいらないとキレた。」

 最終的に、米英の捕虜になったわけだが、ヒトラーから貰った、勲章に手をかけた、軍人を、ピストルを持っているのに鉄拳制裁。

 ルーデンさんが、捕虜としてはいってきたら、ドイツ軍人が全員起立して、ナチス式の敬礼をした。(どんだけ怖いのこの人?)

 そして、ルーデルさんが、捕虜の尋問をされている時に言い放ったセリフがこちら。

 連合軍「すまないが、ナチス式の敬礼をやめてほしい。そして、できれば英語でお願いします。」

 ルーデル「俺は、ドイツ語しか話さない。俺は、お前らに負けたつもりはない。俺は囚人ではないのでお前らの指示に従うつもりもない。ここは、ドイツだ。( ・´ー・`)どや」

 連合軍「・・・・・・(え???)(・。・)」

 ルーデル「まぁ、そんなことはどうでもいいので、シャワーを浴びたい。そしてお腹がすいたので、ご飯を食べたい。」

 連合軍「・・・・・・。はい。用意します。

 という中々無茶苦茶振りになるわけです。

 まぁ、世の中のいろんなアニメとか漫画とかを見ていると松井先生がたまにそれってすごいのって話になるのはそのためです。

 現実世界に実在した人々のほうがすごいというより、そもそも人間なのかという伝説があります。

 まぁ、この話は、特に、第2次世界対戦のころのお話なので、あまり、喜ばしいことではないですが、まぁ、こんな人が、第2次世界対戦の頃にはいましたよということです。

 というわけで本日の偉人はこちら。

 「朝ごはん食べて出撃・昼飯食べて出撃・晩飯食べて出撃・病気になっても出撃・休日でも出撃・気がついたら出撃。」

 それが、ルーデルさん。

 ルーデルさんの迷言がこちら。

 肋骨をおれている部下に対して・・・

 ルーデルさん「休んでいる暇はないぞ、ガーデルマンくんすぐに出撃だ。」

 ガーデルマン「はーい」(ちなみにこの人、本職は・・・・医者。)


移民問題を独自の視点で考える

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日のテーマはこちら。

移民問題を全く新しい視点から考えてみようと思います。

えーと先にお伝えしておきますが、私、移民に関しては、どちらかというと賛成派です。

道化師「おそらく多くの人が嘘でしょと思うかもしれませんが、松井先生は、移民政策は、未だかつて失敗しかしていない。という統計データを用いて、大学などで発表していますが、移民が入ってくることに関しては、別に反対派ではありません。」

道化師「いつものごとく、分析した意見と個人的意見は別ということです。」

道化師「他にも、松井先生あるあるとしては、オタク文化は嫌いだが、別にオタクの人を特別嫌いなわけではない。とか、犬や猫などのペットは、大嫌いだが、別に、そばに犬や猫を飼っている人を見てもなんとも思わない。タバコを吸っているが、ポイ捨てする人間は嫌い。等があります。」

松井先生「何回も言っていますが、個人的な考え方と、経済や社会を見るときはわけて考えないといけません。」

道化師「ちなみに松井先生は、隣の部屋がイスラム教徒だろうと、キリスト教徒だろうと、外国人だろうと、上で夜中にレゲエのダンスをやられていようとオタクの人であろうとヤンキーだろうとほとんど気にしない人です。」

松井先生「あーそういう人なんだで終わりです。あんまり他人に興味が無いからね。」

道化師「まぁ、一緒にいると万国共通でうるさいと言われる人ですからねwww」

松井先生「www」

松井先生「では、本日のテーマに入ります。日本が移民を受け入れる上で問題となるのは何か?」

日本語!!!

日本語!!!

松井先生「大事なことなのでもう一度言うよ。日本語!!!」

日本語が難しすぎる!!!

ということです。

松井先生「それでは、日本語がいかに厄介な言葉かということを、説明していきましょう。」

「どっちの意味なんだ?その言葉?すいません。それは、謝っているのか?それとも、ただの挨拶なのか?」

「オブラートに包んだ日本語が通じる人と通じない人がいる日本語!!!」

「つまらないものですがどうぞという謎の挨拶。」

「季節の挨拶が、人がなくなった時、結婚式、なんでもない時、急ぎの時、様々な場面で要求される季節の挨拶。」

「仲間内だけで共有される謎の暗号・おこなの?などの若者言葉。」

「仕事の中だけで共有される略語・10番入ります。トイレ等。」

「そして極めつけが、絵文字・顔文字だけの会話。」

松井塾長「忍者か???」

そうそして厄介なのが、日本語を完全にマスターした外国人や帰化した外国人の日本への馴染み方が半端ない。

松井塾長「いやキツイよ。これは。外国人は日本に住みたくないよwww」

松井塾長「つまり、日本人は、もっと日本語にしろ、スーパーの包装にしろ雑になればいいんじゃないかなと思う今日このごろ。」

道化師「というわけで、大学生の頃、近所のアメリカ人の女性に、スーパーの袋の中に商品をつめるやり方を教えてもらった松井先生がお送りしました。」

松井塾長「俺は、海外のスーパーに行って袋に適当に入れたら、現地人に、日本人なのに雑ですねーーーって言われることしかない。」

2017年5月27日土曜日

就職活動???(大卒)

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

松井塾長「昔から、まぁ、塾生に聞かれることは、ほとんどないのですが、よく聞かれることとしては、大手企業に入るほうがいいのですか?優良中小企業に入るほうがいいのですか?という質問をたまに受けます。」

松井塾長「まぁ、毎度のことなんですが、世の中の人は、私が検索エンジンシステムかなんかと勘違いしているのではないかと思うのですが・・・というよりそもそも就職活動をしたことがないのでわからないと前置きした上で・・・」

松井塾長「まず、大手企業や優良中小企業に入れる実力なのか?」

と聞いています。

まず、基本を抑えますが・・・

東京大学・京都大学・一橋大学・東京工業大学の大学生の場合、四割ほどの確率で、大手企業や優良中小企業に入れます。

早稲田・慶應・旧帝国大学の学生であれば、二五%の確率で、大手企業や優良中小企業に入れます。(就職率九九%とか書いてますが、あれは、全部嘘です。ちゃんとした統計をとってデータを解析すれば、このぐらい簡単にできます。これすら分からないで就職活動する人は、ちょっと大丈夫かと思っています。)

まぁ、後は入れないと仮定してください。

では、ここからが問題なんですが、したがって、この議論をしていることそのものが不毛である学生がほとんど。

で、大手企業や優良中小企業に入るためにはどうすればいいのかということになるのですが・・・

まず、ミスをしない。

当たり前です。

休まない・遅刻しない・サボらない。

これも当たり前です。

で、全学生の中で、上位二%に入れるだけの努力をする。し続けることができる人々。

つまり、どんな優秀な大学に入っていても、普通の努力をして普通に勉強して普通な大学生活をしていたら、ダメです。

という基本的なことがわからないで就職活動をすると、6月までに八〇社ほどエントリーシートを出して、大手企業や優良中小企業に全部玉砕をして、6月に全部落ちて、どうしよう。みたいなことになる。(いやいやそこからが本番だよ?)

松井塾長「大丈夫かな?いや、そもそも入れないんだから、別に落ち込む必要性がない。」

松井塾長「もう一ついうと、エリート意識が間違った方向に行っている。エリート意識っていうのは、有名な大学に入って、有名な企業に入ってドヤ顔するのをエリート意識というのではそもそもない。というか、こんな感覚の人・大手企業の人事部なら絶対に雇いたくないでしょ。」

松井塾長「というか、こんな人だらけの会社倒産するでしょう。給料高い・仕事しない・変なプライドだけ高い。誰が契約するのこの会社ということになる。」

したがって、就職活動をする時の基本的な心構えが間違っていると言えるでしょう。

悩むポイントはこっち。

この会社に入ったら自分はどうやってこの会社の利益に貢献できるだろうか?

この会社に入る前にどういったスキルを身に着けておかないといけないだろうか?

自分の長所をいかしつつ、自分の短所をどうやってこの就職するまでの間に克服しないといけないだろうか?

自分は、大学を卒業したら働く。働くことの責任とはいったいなんだろうか?

定年退職するまでもしくは、自分が働けなくなるまで、勤労(一生懸命働く)という志を忘れないようにするにはどうすればいいだろうか?

この会社に入ってからも圧倒的な努力をし続けられるだろうか?

これを真剣に考える場が、”就職活動”だと先生は思う。

松井塾長「まぁ、ややこしいので端的に説明すると」

たとえ、おたくの会社が明日潰れそうな危機的状況かも知れないが、俺が二四時間三六五日おもいっきり努力して、おもいっきり働いてなんとかしてやるわいっていう熱い気持ちをもって、

自分のようなとるに足らないような人材を採用していただいてありがとうございますという感謝の気持ちを真剣に表明できるようになれば、就職活動は簡単ではないでしょうか?

松井塾長「でも、本当に大変なのは、就職してから熱い気持ちを忘れないようにしっかり働き続けることだと思いますよ。世の中の中年サラリーマンの人に聞いてもらえればわかると思いますが、だんだん年をとってくると、しんどくなってきたり、体力によるつぶしが効かなくなったりします。それを、乗り越えて、どうやって、最後まで初志貫徹できるのかは、思っているよりも難しいことだと私は思いますが・・・。」

というわけで本日の結論

「今日も元気だ!!!仕事が楽しい!!!」

松井塾長「ただ、就職活動したことない人に優良企業とか言われても知らないから。www逆に起業の仕方なら教えられますが・・・。」

2017年5月26日金曜日

社会人になる前に必要なスキル???

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日のテーマはこちら。

松井塾長「社会人になる前に必要なスキルって何?」

ということでお送りしていきましょう。

松井塾長「これ、どういうわけか、ものすごくいろんな人に聞かれます。意味がよくわからないのですが、ものすごくいろんな人に聞かれます。」

松井塾長「そこで、私は決まってこう答えます。」

1,高望みをしないこと。

2,努力を大切にすること。

3,気合いを大切にすること。

4,間違えたときは謝罪すること。

5,勤労(一生懸命全力で頭と体を使って仕事をすること)の基本を忘れないこと。

6,気配りを忘れないこと。

まぁ、こんなところじゃないですか?

正直、高望みをしなければ絶対に就職できます。

夜勤は嫌ですとか・福利厚生が整っていないと嫌ですとか・サービス残業嫌です(異常なのはダメですよ。どこの会社にも少しはあります。)とか・給料はいくら以上ないと嫌ですとか・接客は嫌ですとか・肉体労働は嫌ですとか

こういうことを絶対に言わなければ、就職先は必ずあります。

これやりたくない・あれやりたくない。

松井塾長「子どもじゃないんだから・・・。我慢とか忍耐とか努力とかでなんとかしようよ・・・。」

松井塾長「いや、というより子どもより下でしょ。子どもでも苦手な食べ物は食べるし、嫌いな勉強はするしということになります。」

もう一度、確認しましょう。

勤労の精神を忘れなければ必ず、就職先はあります。

面接では、そのことをアピールできるとともに、入社してから誰よりも誰よりも働いて、会社に恩返しをできるような人間になれるといいですね。

というわけで本日の結論

社会人になるための基本的な責任感を持とう。

2017年5月25日木曜日

子どものやる気の出させ方

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日のテーマはこちら。

子どものやる気の出させ方。

でおおくりしていきたいと思います。

松井塾長「そのものズバリでいいましょう。聞くことです。もう一度いいます。聞くことです。子どもの話を聞くことです。」

松井塾長「子どもの話し方は人それぞれ異なります。早口で喋る。ゆっくり喋る。全くしゃべらない。などいろいろありますが、基本的にはしっかりと聞くことにあります。そうすると何が喋りたいのか、趣味は、性格はということがだいたい分かるので、ここから逆算して、どのようにアプローチしていけば、やる気を出してくれるのかということはおおよそにして見当がつくということになります。」

道化師「なるほど、なんでも聞いてあげるということが大事なわけですね。」

松井塾長「特に、趣味や興味の話をしっかりと聞いてあげることが大事になってくると思いますね。」

道化師「なるほど、塾長。ということは、子どもがものすごくオタクで、アニメのことを永遠と語ったり、ジャニーズのオタクだったとして、永遠とジャーニーズの話をしたり、AKBやアイドルのオタクだったりして、AKBやアイドルの話をしていたりしても、それを聞いてあげることが大事なわけですねーーー。

松井塾長「まぁ、理論上はそうなりますね。まぁ、当然私も教育者なので、AKBのファンだったりした場合は、AKBについてきちんと調べたりはしますよ。」

道化師「というわけで本日の結論はこちら。」

”子どもの話はしっかりと聞いてあげよう。聞くことが大事です。”

道化師「しかし、ゲームから、アイドルから、数学の定理から歴史から、ありとあらゆる方面からの質問攻めにしんどくないですか?」

松井塾長「たまにしんどい。wwwこの前は、全国で、高校の数はいくつあるかって聞かれて、普通科の高校は、だいたい3000ぐらいって答えたりするのはしんどい。www」

道化師「というわけで、わからないことがあったら、とりあえずググる前に松井先生に聞いとけ!!!」

松井塾長「おい!!!」


2017年5月24日水曜日

なぜ、松井塾は成績が上がりやすいのか?(キラーンwww)

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日のテーマはこちら。

「なぜ、松井塾は成績が上がりやすいのか?」でおおくりしていきたいと思います。

道化師「さて、ここから、松井先生のナルシストモードが入りますので、ご不快な方は、ここで読むのをやめられることをオススメします。」

松井塾長「お答えしよう。それは、私がイケメンだからだ!!!」

道化師「・・・・・・・。」

松井塾長「・・・・・・・。」

道化師「・・・・・・・。」

松井塾長「・・・・・・・。」

道化師「殴ってもいいですか?」

松井塾長「失礼。まじめな話をしよう。」

松井塾長「ものすごく答えは簡単なのですが、松井塾の生徒と保護者の努力に対する姿勢が正しいから。言うなれば、生徒と保護者が優秀なだけということになります。」

道化師「うお。まともなことを言っている。」

松井塾長「いつも言っていますがwww」

松井塾長「まぁ、生徒が非常に優秀なのはよくわかる。例をあげて考えるとわかりやすい。」

生徒の発言

「部活で時間が足りません。どういう風に勉強すれば時間が作れますか?」

「英語が苦手です。何を優先的に勉強すれば克服できますか?」

「学校の休み時間のスキマ時間は、この勉強をしてもいいですか?」

保護者の発言

「我々は何をすればいいですか?」

「具体的に何をすればいいですか?」

「学校の併願先を考えたいのですが、具体的にどんな学校を見ていけばいいのかわからないので教えてもらえますか?」

道化師「すごいな。wwwというかこれだと松井塾長いらないんじゃないか?」

松井塾長「たまに思うことはある。www」

松井塾長「で、ここで大事なことは、自分の塾の生徒や保護者の方々が他力本願じゃないってところね。」

松井塾長「成績っていうのを上げるのはすごく簡単だけど、すごくめんどくさい。教師・生徒・保護者この3者がきちんと成績を上げることに本気になっていないとダメってこと。」

道化師「なるほどなるほど。」

松井塾長「まぁ、もちろん。ある程度、保護者や生徒が本気になっていなくてもなんとかなることもあるが、効果としては弱い。」

道化師「それなーーー。」

松井塾長「まぁ、だから成績が上がったーとか、勉強するようになったーとかやる気スイッチが入ったとかー。噂を聞いて入塾される方が多いのだが、私が優秀というよりは、生徒と保護者が優秀なだけのような気がします。」

道化師「というわけで本日の結論」

松井塾の成績が上がる原因は、生徒と保護者が優秀。

道化師「じゃあー松井先生?やる気にさせる秘訣は?」

松井塾長「秘訣ねーー。まぁ、次回にでも書きましょうか?」

2017年5月23日火曜日

政府開発援助(ODA)について(中学生公民)

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日のテーマはこちら。

政府開発援助(ODA)について話をしていきましょう。

政府開発援助(ODA)とは、発展途上国の経済や福祉の向上のために、政府が行う資金の援助や技術の援助ということになります。

まぁ、この政府開発援助私は賛成派なんですが、基本的には、日本ではものすごく反対される制度の一つ。

それは、資金を援助した場合、ちゃんと使われない場合が多いから。

技術や日本側ですべて作ると今度は、マスコミから、ゼネコンとの汚職がーーーとなる。

松井塾長「はっきりいいますが、巨大な金額が動く場合、絶対に無駄や、非効率、そして汚職は発生します。」

まぁ、本来であればある程度の汚職や問題には目をつぶって、ODAの援助と行きたいのですが、日本人はこういういい加減なことを認めないので、最近では、この政府開発援助は少なくなっています。

というわけで、本日の結論はこちら。

「政府開発援助(ODA)は、汚職が発生しやすく、近年では下火の傾向。」

2017年5月22日月曜日

なぜ、松井塾が厳しいのか???

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日のテーマはこちら。

「なぜ、松井塾が厳しいのか???」でお送りしていきます。

道化師「では、松井塾長一言。」

松井塾長「私は、厳しいことを言っているつもりもないし、厳しいことを言ったこともない。ただアタリマエのことを言っているだけにすぎない・・・以上」

松井塾長「というわけで本日の結論はこちら・・・」

道化師「おい!!!」

松井塾長「ダメ???」

道化師「ダメです。一般の人々にもわかるように説明してください。」

松井塾長「わかりました。がんばります。」

松井塾長「えーとはっきりいいます。私の指導方針は基本的にはアタリマエのことをアタリマエにやろう。ということだけです。これ以上でもこれ以下でもありません。」

松井塾長「で、特に、大学受験に関してはかなり厳しくやっているそうです。はっきりいいますが、全く厳しいという自覚はありません。」

松井塾長「大学受験に関しては、はっきりいいます。100%の勉強を求めています。常に!!!もう一度いいます。99%ではダメです。」

例えば、考えてみましょう。

看護師や医者になりたいです。

「ちょいちょいミスします。」

「ちょっと落ち込んでいたのでミスしました。」

「ちょっと楽しいことがあったのでミスしました。」

「楽に仕事がしたいです。いい加減な仕事をします。」

「100人の患者の注射は間違えなかったですが、101人目に失敗しました。」

松井塾長「許されるのか???」

パイロットになりたいです。

システムエンジニアになりたいです。

「操縦ミスしました。サーセン。」

「銀行のシステムプログラム間違えたので、システムエラーで入金できませんでした。」

松井塾長「そう。わかってもらえただろうか?命に関わります!!!」

松井塾長「大学受験っていうのは、君たちに何もしなくても、お金がもらえて、将来が安泰という貴族のような生活を保障してくれる場所ではない。」

松井塾長「24時間365日必死になって、事故を起こさないようにという責任感や、仕事への情熱や圧倒的な努力を要求される仕事につきたいという人だけが、行くことを許される場所だと思ってください。」

松井塾長「君たちがなりたい仕事がなんであっても先生は別に構いません。しかし、飲食店をやりたいならば、絶対に食中毒を起こしてはならないし(バイトでも同じです。)運転の関係ならば事故を起こしてはいけません。」

松井塾長「ミスを絶対にしない。(でも、ミスしたら隠蔽せずに謝ってください。)そういう気持ちで社会人として歩んでいくことが大切です。」

松井塾長「さて、もう一度聞こう。」

「宿題ができませんでした?」

「言われた宿題しかやっていません?」

「間違えた問題をしっかり復習していない?」

「100点じゃないけど気にしない?」

「授業中集中していなかったので聞いていませんでした?」

「誘惑に負けました?」

松井塾長「本当にそれで、きちんとした社会人になれるのか?そして、それでいいのか?」

松井塾長「しかし、先生はあえて叫ぼう。そのいい加減な仕事で迷惑するのは、君の患者であり、お客様であり、上司であり、雇っている経営者であり、株主である!!!」

松井塾長「今のダメな自分を肯定し続けている限りそこには成長がないでしょう!!!」

松井塾長「自分に厳しく、人に優しく。」

道化師「というわけで本日の結論はこちら。」

一生懸命やってもミスをする。そのミスを無くすために一生懸命勉強するのが、勉強の目的。

一生懸命やらないミスなんてのは許されるわけがない。

2017年5月21日日曜日

代替可能性(だいたいかのうせい)

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日のテーマはこちら。

「代替可能性」というテーマでお送りしていきます。

えーと基本的には、この代替可能性経済的な観点から見ていきますのでご了承ください。

「代替可能性(だいたいかのうせい)」

「他のものに置き換えることがどの位できるのかということ?」

代替可能性が高ければ高いほど価値がなく、

代替可能性が低ければ低いほど価値が高くなるということになります。

例えば、面白くないゲーム。これは、おもしろいゲームに取って代わられます。

つまり、面白いゲームは、面白くないゲームより、取って代わられにくくなる。ということは、価値が高いということになります。

では、代替可能性を低くすれば、基本的には、儲かりやすいということになると考えた人。その通りです。

では、個人の戦略としては、どのような戦略をとっていくべきなのか?

絶対に負けない技術をみにつける。

絶対に利益率で負けないような営業スキルを身につける。

誰よりも美味しい飲食を提供できる。

誰も見たことのない商品を開発できる。

いかな困難な事態になっても超人的な働きができる。

ということになります。

松井塾長「さて、ここで、君たちは間違えてはいけません。これは、あくまでも経済学的な話です。これが全ての指標になるわけではないということです。」

世の中にはなんだかよくわからないが、存在しているということや、なんだかよくわからないのに、みんなが必要とされていることはたくさんあります。

というわけで、本日の結論はこちら?

「学問上の知識はあくまでも参考程度。」







2017年5月20日土曜日

日本の国際的な役割(中学生公民)

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日のテーマはこちら。

日本の国際的な役割ということでお話をしていきたいと思います。

松井塾長「まぁ、日本は、日本単独でやっていけるという国ではないので、世界の有事に関しては、他人事ではなくて、きちんとニュースを読んだり考えたりしなければなりません。」

松井塾長「これを考えるときには、日本から見ている日本と、世界の人々から見ている、日本を考えなければいけません。」

松井塾長「よくテレビのニュースを見ていると、日本が国際貢献が足りないと世界から文句を言われたり、アメリカや韓国や中国から要求を受けていたりというニュースがありますが・・・」

松井塾長「まぁ、そうなるよね。って個人的には思っています。世界から見れば日本は、ドラえもんやガンダムだと思われています。これは、歴史の勉強などをすれば、わかると思います。」

松井塾長「ところが、日本人は、自分の国を、ものすごく弱い国だと思っています。これが、ギャップということになります。」

それでは、世界から見た日本

日本は、世界中に300兆円ほど金を貸している。

GDPは世界第2位。

水道の品質世界一

鉄道レベル世界一

原子力発電・火力発電・水力発電がある。

世界でも有数の内需の強い国。(貿易に依存していない国。)

世界第2位の軍事大国。

超がつくほどお金持ち・インフラ・軍事大国となる。

ところが、日本人は・・・

どうしよう。赤字国債が1000兆円もある。増税しないと大変だーーー。

質素倹約・戦争は怖いです。

我々の国は貧しい。

グローバル化が大事だ。ヨーロッパに追いつけ追い越せという謎な行動になります・・・。

ということなので、世界中から日本は・・・

アメリカ「どうして日本は、同盟国なのに協力しないんだ!!!太平洋戦争のことを恨みに思っている。」

中国「原子力発電を作ってくれ!!!」

韓国「うちの製品もっと買ってくれ!!!」

アジア諸国「インフラ整備に力貸してくれ!!!」

アフリカ諸国「貧困からの支援に協力してくれ。」

戦争地域「日本が治安維持に来てほしい。」

というような要望がたくさん来る。

松井塾長「まぁ、こんなところです。で、日本は世界平和のためにできることを限っているわけですが、その中でも国際的に活動できるのがこちら!!!」

PKO平和維持活動

水雷・機雷の撤去

地雷の撤去

ということを行ったり、道路を整備したりということになります。

一応言っておきますが、PKO平和維持活動。死傷者はでていますし戦闘行為も発生しています。

日本が、できる国際貢献としては、いっけんすると地味かもしれませんが、これは、非常に重要なことです。

地雷の撤去これでたくさんの民間人が足を失わなくて済みます。

水雷の撤去(海にばらまかれた地雷。鉄などに反応して爆発します。処理するのはものすごくしんどいです。)

このおかげで、たくさんの船舶で死傷者が出なくてすむわけです。

というわけで本日はしっかりと覚えておきましょう。

1992年 国際平和協力法(PKO協力法)

平和維持活動(PKO)

ということになります。

道化師「ちなみに、水雷と機雷の撤去には、木造船や磁石のひっつかない金属の船を使って一つ一つ、水雷・機雷を回収して、分解処理をしたり、爆破処理をしたりします。」

道化師「ところが・・・昔日本の政治家が、自衛隊が、木造の船に乗るなんてかわいそうじゃないか、せめて”鉄”の船にするべきだと言ったとか言わなかったとか・・・。」







2017年5月19日金曜日

著作権問題について

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

本日は、最新の時事ニュースよりお伝えしていきます。

ヤマハVSJASRACによる音楽教室における著作権の裁判なんですが・・・

先に私の見解をお伝えさせてもらいます。

松井塾長「ちゃんと法律作って。」

というわけで本日の結論を終わりたいと・・・

道化師「いやいやいや。」

それでは、著作権の問題についてお話します。

著作権とは、その著作物に対して使用する場合に関しては、その著作物を作った人に対して、承諾を得た上で、料金を支払わなければならない。ということになります。

で、問題になっているのが、どんな場合に著作権が支払われどんな場合に著作権を支払わなくてもよいのかという明確な線引きが、この国にはないということです。

松井塾では、学校の教材のコピーやノートのコピー学校の定期テストのコピーを絶対にやらない上に、やろうとすると怒るのはこのためです。

つまり、何がいいたいのかというと、今回のヤマハ音楽教室の件にしろ、著作権問題に関してはきちんと法律で定義されていないということになります。

例えば、ストリーミング再生の場合は、いくら払わなければならないのか?

払う人はだれになるのか?

コンサートに音楽を使用する場合はどうなるのか?

ジャスラックの手数料は妥当なのか?

金額的に不備がないのか?

不適切な金銭の流れがないのか?

コンサートの定義はどこになるのか?

授業で使われる場合は、コンサートに含まれるのか?

と言ったことを個別具体的に法律できっちり決めなければならないはずですが、私が読んでいる限り、どこまでが違法行為になるのか、そして、どこまでが料金徴収の対象になるのかわからない。ということになります。

まぁ、日本の悪い側面が完全にでてしまっています。なぁなぁでやってしまうという弊害ですね。

まぁ、これの解決方法は、法律できちんと定義して、どの著作物はどれだけの著作権料をどういった団体に収めるのかということを全部法律で決めるべきでしょうね。

CD・DVD・電磁記録媒体・コンサート・学校・大学・専門学校・ホール・プレゼンテーションなどなどをどのようにして、適切な金額を支払わせられるようにするのがよろしいのではないでしょうか?

松井塾長「まぁ、個人的には、音楽を全く聞かないので、CDやDVDを一枚も持っていないし、コンサートにも興味が無いので、どうでもいいのですが、こういった問題が起こらないようにするのにも、きちんとした法整備が必要だと思いますね。」

というわけで本日の結論

「ちゃんと法律を作ろう。」

2017年5月18日木曜日

国際的な問題(中学生公民)

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日は、国際的な問題をテーマに扱っていきましょう。

まぁ、授業でもちょうど扱っている問題の一つでもありますので、しっかりと見ていきましょう。

さて、国際的な問題がはじめに起こったのは、第1次世界対戦と第2次世界対戦この2つがきっかけですね。

特に、第2次世界対戦では、ナチスドイツ率いるヒトラーが、ヨーロッパで暴れまわり、大日本帝国がアジアで暴れまわった結果、世界の国々が独立するきっかけになったと同時に、世界中に悲劇と混乱を招いたわけです。

さて、その反省点から作られた組織が、国際連合

国際連合:世界の平和のために世界中の人々が話し合いをするための場所。

松井塾長「さて、ここであらかじめ理解しておかなければいけませんが、この国際連合完璧な組織ではありません。とりあえず、世界を安定させるには、こうしておけばいいのではないかというために組織されたものです。」

松井塾長「世の中には、国際連合を万能のように思っている偉い学者の先生がいますが、間違いです。あくまでも、暫定的な組織であるということを誤解しないようにしてください。」

それでは、国際連合について見ていきましょう。

国際連合で、いちばん大事な組織は?

安全保障理事会これが一番大事です。

安全保障理事会:世界でも軍事力や経済力などのある国々(特に、アメリカ・英国・フランス・中国・ロシアなどの常任理事国)と非常任理事国によって組織されます。

この安全保障理事会が暴走すると、世界の安定は壊れます。

特に、アメリカ・ロシア・中国などの大国の対立が深刻になった場合は、大変な事態を引き起こしてしまう。

そのための予防策としてあるのが拒否権。

もう一度いいます。拒否権

国際連合の安全保障理事会の

常任理事国は、拒否権を有する。

要するに、アメリカや中国やロシアが気に入らないことがあったら拒否権を行使すれば、全部止まるということです。

まぁ、この拒否権があったからこそ、冷戦時代に大規模な世界大戦にはならなかったともいえます。

これを授業で使うときは非常に教えにくいです。

教えるだけなら簡単です。

なぜ、拒否権があるんですか?

ジャイアンだからだよ。

で終わりなんですが、実際はそんな簡単な話ではない。事実、国際連盟では、力のある軍地大国に強力な権力の行使を認めなかったために世界大戦になっているわけです。

というわけで、本日の結論はこちら。

国際連合の安全保障理事会の常任理事国に拒否権がある理由は、世界の安定のためのストッパー機能。

2017年5月17日水曜日

大学ってどんなところ???

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

さて、それでは、大学についてお話していきましょう。

松井塾長「大学に行きたい。大学に行かせたいという話をされるわけですが、まぁ、学習塾の先生なので当然言われるわけですが・・・・」

松井塾長「私は、決まってこう答えます。大学に行って何をしたいですか?」

多くの答えが

「わかりません。」

松井塾長「この返答をされた場合には、間違いなくこのように答えます。やめておけと。」

おそらく、多くの、いや、ほとんど全員と言っていいのかもしれないが、大学というところを根本的に間違えている。

「大学は、お給料のいい会社に就職ができるプラチナチケットを発行してくれる場所ではないということ!!!」

大学っていうところは、もう一度確認しますよ。

大学っていうところは、自ら学び、自ら管理をし、自ら調べ、自ら行動できるエリートを育てるところです。

まぁ、要するに、平たく言ってしまうと、

「誰に管理されるわけでもなく、誰かにご褒美がもらえるわけでもない。誰かに教えてもらえるわけでもない。その状況でも、結果出せるように勉強しまくれ。」

ということです。

で、それを選抜するのが、大学受験ということになるわけです。

だから、奨学金という借金までして大学に行ったりもします。

奨学金という借金まで使って大学に行きました。

高卒で、働いている人よりも給料高いとは、限らない。

それでも、大学に行きたい。

松井塾長「もう一度聞きましょう。何のために???」

それでは、大学受験をする前にしっかりと心がけを書いていきましょう。

1,大学受験をして、仮に一流大学(東大・早稲田・慶応)にはいっても、大企業に就職できなくても勉強がしたい。もしくは、社会のために役に立ちたい。(60%ぐらいの確率でそうなります。)

2,大学受験をして、遊んでいる人達が多い中、社会のために役に立つ勉強をして、勉強を大学4年間の中でがんばりたい。

3,大学生は、人生最後の夏休みと言ってしまう人は馬鹿だと思っている。

4,学歴をつけるだけでなく、いろんな人からこれからもいろんな物事を学んでいく覚悟がある。

5,ホワイト企業とは、頭が真っ白になるまで働ける会社のことだと思っている。

6,大学を卒業しても非正規雇用になっても大丈夫!!!

以上の6つの条件を満たしても尚、勉強がしたい。叶えたい夢がある。社会のために役に立ちたい。

そういう気持ちで胸いっぱいになるのならば、大学受験をすることをお薦めします。

そんな生徒は、全力で応援するのが松井塾です!!!


2017年5月16日火曜日

1600年関が原の戦いからのお話。

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

えーと今年の中学3年は、歴史マニアな人々が多いので、その話から抜粋させていただこうと思います。

1600年 日本全体が、西と東に分かれて天下分け目の大戦を戦った。

西軍 石田三成 VS 東軍 徳川家康

の戦いでお送りするわけですが、ここで紹介する人物はこちら。

島津家ということになります。

後に、明治維新でも大活躍するわけですが、その島津家の恐ろしい戦い方を見ていきましょう。

1600年天下分け目の大戦

午後にもなると、もはや終戦の模様。

東軍 徳川家康陣営の圧倒的な勝利になっている。

残っている西軍の軍勢は、島津家300名ただ一つ。

さて、どうするのか島津家どうするんだ島津家。

島津家「退却開始!!!」

遅い。おそすぎる。退却開始がおそすぎる。

道化師「さて、この島津家、最後の最後まで残っていたので、どういう状況になっているのかというと・・・」

右見ても大軍 左見ても大軍 前を見ても大軍 後ろを見ても大軍

どうすんのこれって言う状況。

総勢10万人近い軍勢に囲まれてしまっている。

東軍 10万人VS 島津家300名(諸説あります。1500名ともあります。

ミッション 退却せよ!!!

まぁ、おおよその方々が無理ゲーだと思うでしょう。

しかし、島津家は、強かった。というかこの人たちおそらく、全員承太郎かなんかの軍隊でしょう。

島津家「退却ーーー!!!」

島津軍「おーーーー」(なぜテンションが上がる???)

さて、この島津軍は、どこに向かって退却したのか?あろうことか、徳川家康本陣にめがけて突撃による退却を開始。

島津軍「オラオラオラオラ」

東軍「うぁあーー」という状況で、2万人近い軍勢を突破。

徳川家康本陣を目前に迫る。

徳川家康「全軍戦闘に備えろ!!!」(抜刀して構える。)

島津軍・・・家康本陣の真横を素通り。

徳川家康「・・・・・・・・・。」

徳川家康「・・・・・・・・・。」

徳川家康「・・・・・・・・・。」

徳川家康「!!!違う。あれは退却だ。追撃しろ!!!」

島津家無事退却完了。

まぁ、この時代の人々は、ほとんど人間なのかなんなのかよくわからない人々がたくさんあります。

まぁ、戦国BASARAとかをたまに見ていると、歴史の文献を読んだ人間からすると、これはネタとして描かれているのか、それとも、本当の話だとわかって書いているのか?

とツッコミを入れたくなるようなことがたくさんあります。

というわけで、この、関が原の戦いで、島津家が退却ができたことが後の明治維新につながっていくわけではあるが、それはまた別の話。

2017年5月15日月曜日

大学受験センター利用入試

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日は、大学受験の話というよりシステムについてお話していきましょう。

まず、本日のテーマは、こちら。

大学受験センター利用入試。

ということになります。

松井塾長「はい、センター利用入試ですね。爆死する人間が続出する。センター利用入試です。はい。」

松井塾長「この、センター利用入試なんですが、本命校に受験する場合は、やめておいたほうがいい入試方法の一つです。まぁ、こうやってやめておけと言ってもたいがい爆死しますが・・・。

では、センター利用入試というのは、どういう人が使うべきかというと、自分が一般入試では確実に受かる学校のワンランク下を受けるべき試験。

ということになります。

よくある死亡フラグとしては、

1,センター試験で合否が決まるから簡単。

2,センター試験だったら記述がないから楽勝でしょ。

この発言が出た瞬間に死亡フラグがほぼ確定します。

まず、基本的に受かりやすい順番にお話させていただくと、一般入試が一番受かりやすい。

つまり、こういう順番になる。

一般入試>全学部統一入試>センター試験利用入試

ということになります。

で、ここからが問題なんですが、

センター試験利用入試で受ける学校は、自分の受験する学校の中でB判定以上が常にでている学校のひとつ下になります。

例えば、東京大学が、B判定・A判定ならば、早稲田のセンター利用入試を受けても大丈夫。(ただし、この場合はかなり厳しい。)

慶応義塾大学・早稲田大学がB判定A判定ならば、MARCHまでは、センター利用入試で合格できる。(安全策をとるなら、もう一つ下のランクということになる。)

MARCHがB判定・A判定を取れているのならば、日東駒専にセンター利用入試で出願するべきである。

というような状況になる。

日東駒専が、そもそもC判定ぐらいしか取れないならば、センター試験利用入試は、そもそもムダになるので、時間と金の無駄ということになる。(大東亜帝国クラスでも難しくなる可能性がある。それより下の大学に出願するのであればOK)

じゃあ、日東駒専がC判定ぐらいの人は、センター試験を無視して、一般入試の勉強をしまくったほうがいいのか?

という質問に関しては。

松井塾長「理論上は、そのとおりであるが、果たしてその通り実行出来るだけの度胸が君にあるのか???」

松井塾長「センター試験で、実際の入試の緊張感を味わっていない状況で、一般入試を受けに行った場合、果たしてセンター試験での緊張感を味わった人たちに勝てるのか?」

という問題がつきまとう。

で、何度も言うようだが、大学受験の一番大事なことは、全部自己責任で入試をやるってことに意味がある。

受けるのも、自己責任。落ちるのも、自己責任。

失敗することも自己責任。

その中で、大学受験を通して何を学び何を考え、何をできるようになるのか、それが一番大事。



2017年5月14日日曜日

自分の意見と異なる意見を書く癖をつけよう。

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日は久しぶりに大学受験国語のテーマをおおくりしていきたいと思います。

題して、「自分の意見と異なる意見を書く癖をつけよう。」です。

これは、某大学の入試問題では大好きなパターンの一角ということになります。

某大学(松井先生の母校の大学)の英語の問題は、ほとんどこのパターンと言ってもいいぐらいです。

自分の意見とは異なる意見も検討し、自分の意見が間違っているのではないかということを考えて行動する。

すばらしい理念だと思います。(理念だけは・・・)

道化師「だったら、福沢諭吉の言っていることも間違いだからけだから再検証しろよっていうことを・・・」

松井塾長「某大学の悪口はそれまでだ。大事なことは常に自分が実践し、行動できるかだ!!!」

松井塾長「それでは、本日のテーマは自分の意見と異なる意見を書いてみよう。ということになります。」

松井塾長「松井先生は、有名な話ですが、アイドルが嫌いです。もう一度いいますが、アイドルが嫌いです。特に、AKBは大嫌いです。(AKBのファンの皆さんすいません。)では、AKB48を肯定する意見を書いてみましょう。」

AKB48のすばらしいアイドルグループであると思われる。

AKB48が存在する以前から、アイドルグループは存在したが、どのアイドルも、徹底した訓練と徹底したメディア戦略によって、遠い雲の上の存在であったということは否めない。

しかしながら、AKBのグループに関しては、その存在が、握手会など様々なファンの交流会によって、今までよりも、ファンとの関係が非常に身近なものになったということにある。

さて、これを、自動車に置き換えて考えてみよう。自動車は、本来お金持ちの人しか乗れないという代物であったが、フォード車の大量生産モデルなどで、大量生産することにより、様々な人がその恩恵にあずかることができるようになった。

さて、この産業構造の転換とも言える、自動車などの大量生産により庶民にも様々な娯楽・喜び・メリットが増えたことは言うまでもない。

では、翻ってアイドルの話に戻ってみよう。

今まで、アイドルとは存在していても、出会う機会そのものがないという状況にあったことは、間違いない。

ところが、AKBという新たなビジネスモデルが出現した事によって、その今までなかった、アイドルに対する楽しみ方が増えたということは言うまでもないことであろう。

また、デジタル化が進行した中、あえて、アナログ的な方法を用いることで新たな、ビジネスとしての活路を見出したことは賞賛に値する。

したがって、AKB48はアイドルグループは、単なる一部のファンのためというよりも、より先鋭的な、文化を切り開いた一端を担ったと言ってもいいのではないかと思われる。

という風に、こんな感じで国語の文章は作られていきます。

で、大事なことは、ある一方向からしか物事が捉えられないのだとすると、国語の読解の点数は運に左右されてしまいます。

例えば、自分は、オタク文化が嫌いだから、オタク文化全部に理解を示さない。

自分は、アイドルが嫌いだから、アイドル文化全てに理解を示さない。

では、ダメです。

国語というのは、あくまでも相手の言っていることを理解する学問ですので、まず、聞く。

その上で、その人が何を言っているのかを考えるということが大事なわけです。

道化師「ところで、松井塾長?」

松井塾長「はい?」

道化師「どうして、松井先生は、アイドルやオタク文化が嫌いなんですか?」

松井塾長「うーん何ていうんだろう?別に勝手にやっててもらえればいいんですが、こういう人たちってたまに、他人を巻き込むでしょ?」

道化師「と言うと?」

松井塾長「AKB48のコンサートあるから一緒に行こう?みたいな?」

道化師「はいはい。」

松井塾長「自分の好きなことを他人に聞かないですすめる人が嫌いなわけです。」

道化師「なるほどーーー。」

松井塾長「映画でもなんでもよかったらいかない?でしょ?」

道化師「まぁ、世の中善意の押し売りみたいな人はたくさんいますからね。」

松井塾長「まぁ、そういうことです。」

というわけで、本日の結論

国語の文章では、自分の異なった考え方をする人ほどしっかり問題を解こう!!!




2017年5月13日土曜日

学校でのルールと社会でのルールは違う!!!

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日のテーマはこちら。

「学校でのルールと社会でのルールは違う。」

でおおくりしていきたいと思います。

さて、社会にでてから使えない人ということになるわけですが、これは、特に学校での成績がいい人には特に注意して聞いておく必要性があります。

道化師「まぁ、これは、松井先生が、期待している人間と勉強ができる人間に強烈なまでに厳しいという理由がそこにはあるわけですが、見ていきましょう。」

社会に出てから使えない人。

これは、一択です。

気配りのできない人。

気配りのできない人。

もう一度いいます。

大事なことなので、

社会に出てから使えない人は、気配りのできない人。

もう一度いいます。社会に出てから使えない人は、気配りのできない人。

さて、それでは、気配りのできない人にならないための大事なことは、

「常に自分が気配りができていないのではないかと常に自分に問い続けること。」

松井塾長「これは、私自身の自戒の念をこめて書いている部分でもあるのですが、気配りができていると自分では思っていても、気配りができていないことが多い。」

松井塾長「これは、非常に大事なことです。」

松井塾長「気配りの最高レベルは、あの人気配りしてないよねって思われているけど、全然不快にならないという状況でしょう。ところが、これがものすごくしんどいし、難しい。」

松井塾長「で、松井先生が、内申点というシステムが非常に優れたシステムだと思っているのは実はここにあります。」

松井塾長「学校の先生に気配りできていますか?ということです。」

松井塾長「学校の先生のことを考えるならば、字はきれいに書かないといけません。期日よりも早く提出物を出してあげないと先生は、大変ですね。忘れ物なんてありえません。」

そうすると、内申点のあげ方ってすごく簡単なシステムだと見えてくる。

松井塾長「これは、皆さんが大きくなった時にもっと重要になってくることだと思いますが、大事なことは常に相手の立場になって考える。これが、大事なことです。」

社会にでるまでに考えておきましょう。

「どうすれば先輩は仕事を気持ちよくできるでしょう?」

「どうすれば上司は仕事を気持ちよくできるでしょう?」

「どうすれば社長は、仕事を気持ちよくできるでしょう?」

「どうすれば、お客様は、気持ちよく物を買ってくれるでしょう?

「そうすると、答えはわかってくるよね?誰よりも、会社に利益をもたらし、誰よりも、気配りをし、率先して仕事を引き受けられる。そのためには、圧倒的な努力が必要ですよねってこと。」

松井塾長「それを学び続けることもまた、勉強です。」

2017年5月12日金曜日

いっぱいお金がもらえるってことは、いっぱい責任が増えるということ!!!

どうも、こんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日のテーマはこちら。

「いっぱいお金がもらえるということはいっぱい責任が増えるということ!!!」というテーマでおおくりしていきたいと思います。

これは、大学受験をする人たちには全員に言いたいことですが、大学受験をするってことは、エリートになりたいってことなんだよね?

「違うよ」って人は、大学受験しちゃダメです。

大学受験は、そういうものです。

大卒の初任給と、高卒の初任給は違いますよね?

それは、なんでってこと?

そう、責任と能力があるから。

大卒になったにも関わらず、高卒の人と同じような仕事しかできませんっていうんだったら、大卒の人雇いません。

君たちが、経営者の視点にたって考えればわかるよね?

「給料高いでも仕事できない。」いりませんこんな人。

例えば、大学を卒業して、銀行員になりたい。官僚になりたい。証券マンになりたい。会社員で偉くなりたい。お金持ちたい。

松井塾長「いいですよ。ぜひ、なってください。ただし、わかっているとは思うが、そこには、責任が発生することをお忘れなく。」

松井塾長「銀行員を例にしてみましょう。お客様から預かったお金。しっかり管理しなかったら首です。ちょっとミスしました。許されますか?許されません。」

「銀行員の人が熱が出ていたから、お客の伝票間違えました。許されますか?許されません。」

「証券マンです。お客様にアドバイス失敗したので、多額の損失が出ました。許されますか?許されません。」

「鉄道員です。寝坊しました。許されますか?許されません。」

というように、お金がたくさんもらえる職種になればなるほど、ミス・失敗・泣き言・言い訳が全く許されなくなってくるのです。

で、その実力を図るための試験が、大学受験。

銀行員のノルマって知ってますか?皆さん?

ものすごい量のノルマですよ???

「当然、そのものすごい量のノルマをクリアするためには、今、勉強という量をものすごいノルマをクリアーしなければいけません。」

銀行員のノルマ見ていきましょう。

「朝から晩まで、ノルマに追われ、土曜日日曜日は、ファイナンスの資格の勉強。こんな生活が3年間ほど続きます。」

こんな感じです。

これに耐えられる人材になる必要性があるわけです。

「ゲームしたい?寝たい?疲れた?わからない?もう無理?熱っぽい?体がだるい?やる気がでない?」

松井塾長「そんなことを思う余裕が有るなら、勉強しよう!!!」


別に、銀行員だけじゃなくて、いわいる大卒サラリーマンの仕事ってどこに行ってもこんなもんよ?

松井塾長「というわけで本日の結論」

大学受験を目指すならば、ガンガン勉強するんだ!!!

2017年5月11日木曜日

介護問題の本質的な問題

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日も社会の公民のテーマからおおくりしていきたいと思います。

基本的に全ての値段は、需要と供給によって決まる。

ということは以前お伝えしたとおりになります。

では、なぜ介護問題がいつまでたっても解決しないのか?

ということでお話をしていきましょう。

まぁ、答えは簡単で、介護問題は、経済の原則からは外れている問題だからということになります。

究極的な話ですが、市場原理に全て任せてしまうと、介護の問題は解決します。

介護を受けたい人

介護事業をする人

介護を受けたい人が多いので、介護の費用が上がります。

介護をする人は少ないので、介護をする人の給料は上がります。

この2つがちょうど均衡する点が、均衡点になります。

ところが・・・

「介護を受けたいですって人が、お金が十分にない人は、どうするのという問題がある。」

「あきらめてください。」(おいおい)ってなれば、アメリカ式になります。

この場合は、必然的に介護士の不足も、介護難民も発生しません。(あくまでも経済統計上はということです。現実には、介護を受けたくても受けられなくて困るという人は大量発生します。)

そこで、介護を受ける人は、税金を投入して、安く受けられるようにしましょうとなる。

30万円ほどかかるものを、3万円で提供しましょう。となっているのが今の実態。

この状況だと、無限に需要が発生してしまいます。当然、財源的な問題として、不可能なので、どこかで線引きをすることになる。

30万円のものを3万円で提供しているということになるので、要するに、介護士の給料は安く抑えざるを得ないということになるわけです。

じゃあ、どうすればいいのかというとだいたいこうなる。

とりあえず、介護が必要になっても家でできるだけがんばってください。

足りない部分は、在宅介護で支援します。

そして、どうしようもなく危ない状況になった人から優先的に、国家の施設に移動します。

また、お金に余裕のある人は、自分たちで自分たちのお金を払って勝手にどうぞ。

という政策になる。

まぁ、もう少しいい政策はあるんじゃないかと思うのだが、難しいかもしれない。

というわけで、本日の結論

介護問題は、実は、経済学的には非常に解決の難しい問題。

2017年5月10日水曜日

川中島の戦い

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日は、歴史のテーマから少しお伝えしていこうかと思います。

「川中島の戦い」

武田信玄VS上杉謙信の歴史上にあった伝説の戦い。

本当にあったのかと疑いたくなるような戦いですが、簡単に解説します。正確には、第一次川中島の戦いから、第五次川中島の戦いまであるのですが、有名な、第四次川中島の戦いでお送りしていきます。

まぁ、このブログを読んでいる人には、何人か知っている人もいると思いますが、上杉謙信は、人間ではありません。

正確には、人間だと全く思えません。

まぁ、対する武田信玄も、まぁ、人間とは思えません。

それでは、その戦闘記録を見ていきましょう。(正確ではありませんので、どうしても知りたい人は、大学に行って勉強してみてください。まぁ、やっぱり本当にあった話なのかと思うだけだと思いますが・・・)

上杉謙信 軍を絶対不利な地域に置く。

もう一度いいます。軍を絶対不利な地域に置く。

武田信玄 相手が上杉謙信ということもあって動かず。

上杉謙信 軍を絶対不利な地域から動かず。挑発を繰り返す。

武田信玄 じわじわと戦略を固めて、三方向から挟み込むという作戦に出る。

上杉謙信 無事囲まれる(???)

武田信玄 気がついたらなぜか囲まれている。

武田信玄 仕方がないので、霧に乗じて上杉謙信を前と後ろから挟み撃ちにして攻撃を仕掛ける。

某月某日 きりが晴れる(その時・・・)

上杉謙信後ろから現れる。(なんで???)

で、あっさりと武田信玄が敗れれば簡単な話なんですが、伝説はここからはじまる。

上杉謙信「武田信玄に向かって、突撃を開始。車懸りの陣。」

武田信玄軍「耐える。ひたすら耐える。耐え忍ぶ。」(ちなみに上杉の猛攻を持ちこたえます。)

上杉謙信が、武田信玄と一騎打ち!!!

上杉謙信「武田信玄!!!その首もらったーーー。」

武田信玄:刀を抜く隙がないので、軍配で受ける。

パーンパーンパーン

上杉謙信の攻撃が3回ヒットした。

さて、ここからが問題なのですが・・・

軍配には、八つの傷があったそうです・・・????

もう一回言うよ。攻撃が三回で、

傷が八つ???

なんで???

まぁ、こっからはネタとして聞いてほしいのですが、たぶん、スタンド使いwww

上杉謙信「ときよ止まれ」

武田信玄「止まった時の中で動く!!!」

上杉謙信「貴様、この上杉謙信の止まった時の世界で動けるな。」

武田信玄「あぁ、そうだ!!!」

もう、ここまで来ると、川中島の戦いではなくて、「武田信玄の奇妙な戦い」になってしまいますが・・・

まぁ、実際上杉謙信が時を止められても別に驚かない資料だらけですが・・・

鉄砲の弾も当たらない、弓矢も当たらない、当たる場所にいるのに当たらない。酒を飲み続ける。上杉謙信。

とここで、スタンドを繰り広げる戦いが始まろうとする中・・・

武田信玄の別働隊が、上杉謙信の軍勢を突破して到着。(ちなみにこの到着スピードも異常です。)

上杉謙信「引き上げだ!!!決着は次回だ!!!武田信玄!!!」

武田信玄「おのれーー謙信!!!」

という戦いなわけですが、まぁ、何でしょうね。この時代の戦国時代の人々は、ほとんど、サイヤ人か何かの血でも引いているんじゃないかっていう、意味不明な人だらけですね。

というわけで、今回の結論がこちら。

川中島の戦いは、「軍神VS超人」の戦い。

ちなみに、上杉謙信の死亡原因は、脳卒中。

皆様もくれぐれもお酒の飲み過ぎには気をつけましょう。







2017年5月9日火曜日

つまらない勉強?つまらない作業?つまらない仕事?

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日のテーマはこちら。

「つまらない勉強?つまらない作業?つまらない仕事?」

でお送りしていきます。

道化師「それでは、松井塾長からどうぞ!!!」

松井塾長「つまらない勉強・つまらない作業・つまらない仕事をつまらないと思っているお前がつまらない人間だ!!!」

松井塾長「というわけで本日の結論は、こちら・・・」

道化師「終わるな!!!」

松井塾長「ダメ???」

道化師「ダメです。なぜ、それが必要なのかを説明するのがあなたの仕事です!!!」

松井塾長「はい。それでは、お話をしていきましょう。仕事にしろ、勉強にしろ、基本は、単純作業の繰り返しを攻略するところからはじめます。ゲームでも同じかもしれません。簡単な敵を倒してレベルアップをする。これと同じことです。」

松井塾長「で、仕事なんかは特にそうなんですが、掃除。これが奥深い。気がついていないところで汚れが溜まっていたり、隅の方にゴミをとるにはどうすればいいのかといったことを考えながら仕事をするわけです。ところが、これをつまらないという人が、まぁ、世の中にはたくさん存在するわけです。」

松井塾長「しょうもないなーと思っています。それは、仕事をしているあなたがつまらない仕事にしてしまっているだけの話でしょってことです。」

松井塾長「まぁ、このブログは、あくまでも学問についてお話をするために必要なわけなので、子どもたちの学習について話をしていきましょう。」

松井塾長「例えば、数学の計算問題・国語の漢字・国語の詩・短歌・俳句・古典文法・現代文法・英語の単語・理科の暗記・社会の暗記これらは、覚えてしまえばいいだけの問題が、たくさん出てくる。で、問題なのは、これらの基本問題で、やらない言い訳を作ること。」

松井塾長「それ意味あります???」

松井塾長「例えば、古典の問題をやって、いったい社会に何の役に立つんだとか、詩・短歌・俳句をやって何の役に立つんだとか、まぁいろんな言い訳をする人がいるんでしょうが・・・」

松井塾長「はっきり言って、その言い訳をしている時間が一番無駄。無駄無駄無駄。(Dio風)」

松井塾長「これほど世の中にはっきりしているルールはない。古典の問題が入試にでます。単語の問題が入試にでます。それを、期日までに徹底的に覚えてきてください。」

松井塾長「すごく、簡単なルールです。それができない。」

松井塾長「はいーーー???(相棒風)」

松井塾長「出るんだからやれよって話で終わりです。」

松井塾長「で、学校の内申制度っていうのはある意味では非常に優れたシステムだと思っているのは、字を綺麗に書きましょう。漢字をキチンと覚えましょう。古典を丸暗記しましょう。誰にでもやればできることばかりしかない。それができないのだとすると、おとなになってから大丈夫か???」

ということになる。

というわけで本日の結論がこちら。

学問にしろ・作業にしろ・仕事にしろ・つまらない基礎反復練習の繰り返し。

ここから何を見つけ何を考え行動できるかで今後の人生は決まる!!!

2017年5月8日月曜日

大学受験良くないパターンの典型例?

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

さて、本日のテーマは、こちら。

大学受験で失敗するパターンは何だ?

ということでおおくりしていきたいと思います。

松井塾長「正直、一応、こういう人は失敗するらしいというケースでお話します。本とか、データ上から、もしくは匿名掲示板、松井先生の母校の高校なんかではよく言われていたのですが、どうなんでしょうか?わかりませんが・・・」

というわけで、こうなったら大学受験は失敗する。

高校1年

数学の授業・物理の授業・化学授業がわからなくなり、理系分野を諦めて、文系へとシフトする。

高校2年

文系へとシフトしたものの、世界史・日本史・地理などでつまずき、政治経済・倫理などの公民系の分野に移動する。

高校3年

高校2年までで教科の数を減らしたものの勉強量も同時に減る。ここで、古典や、漢文なども諦めて、英語・現代文のみで大学に行ける大学を選ぼうとする。

しかし、英語・現代文のみにシフトした後、同時に勉強量も減り、さらに勉強を怠ける。

したがって、落ちる。

松井塾長「こんな奴、おらんやろと思うのですが、いるのか?こんな人?」

松井塾長「まぁ、アタリマエのことだと思いますが、科目を減らしたぶん勉強量を増やさなければいけません。これが重要な事です。科目が減る受験パターンは、裏を返すと、ものすごくその分野に詳しい人間がわんさか来るのですから、科目を減らしたぶんは、必ず、勉強量を増やさなければなりません。」

松井塾長「まぁ、当たり前すぎることなのであえて言うこともないと思いますが、これ、実際はものすごく多いらしい。(本当かと思ってます。www)」

というわけで、本日の結論は、こちら。

1,何になりたいかも決めずに、コロコロ受験科目を変更するな!!!

2,科目数を減らしても勉強時間は増やせ!!!

ということで終わります。

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