2017年12月2日土曜日

難関大学の定義

 どうもこんばんは、久しぶりの更新になります。松井塾長です。

 さて、本日のテーマはこちら。

 「難関大学の定義って何???」

 松井塾長「まぁ、よく、難関大学について話を聞かされるんですが、そもそも難関大学の定義を知らない人が多いので、正直困っています。」

 松井塾長「まぁ、要するに世間一般的な考え方でいうならば、大手企業に入ってみんなからチヤホヤされてうらやましがられるような会社に入れるような権利を有する大学に行きたいということなんだと思います。」

 では、難関大学の定義について見ていきましょう。

 難関大学

 国立:東京大学・京都大学・北海道大学・東北大学・名古屋大学・大阪大学・九州大学・東京医科歯科大学・東京工業大学・一橋大学・東京外語大学

 私立:早稲田大学・慶應義塾大学

 以上

 引用先「東進ハイスクール

 これらの大学を卒業すると、高くて40%低くて20%の確率で、大手企業に入社することができます。

 これを、難関大学ということになります。

 では、これらの大学を現役合格確率は・・・

 約60%と見てもらえるとわかりやすい。

 道化師「遠い遠すぎる!!!」

 松井塾長「そうだ!!!本当に遠いんだ!!!私は、自分が才能がなかったからよく分かるが・・・普通ではない勉強をしないと絶対に到達できないのだ!!!」

 道化師「なるほどーーー松井塾で大学受験成功させるのは、ドラゴンボールでいうとヤムチャで魔人ブウ倒すぐらい無理ゲーってことですねwww」

 松井塾長「違います!!!」

 松井塾長「ドラゴンボールで例えるならば、茶道部の中学生を鍛えて魔人ブウを倒すぐらい無理ゲーです。」

 道化師「しかし、松井塾長!!!この間、あの中学受験組の独壇場の駿台模試の国語だけとは言え、平均点を越えたじゃないですか!!!」

 松井塾長「中学生の時、国語の偏差値は30代だったと思うが・・・そうだね。」

 道化師「この間は、河合模試で、小学5年の国語が3割しか合わなかった生徒が、わずか、6ヶ月で、平均点を上回ったじゃないですか!!!」

 松井塾長「あーそうだったなぁーーー。」

 道化師「偏差値240以上あげたこともあったじゃないですか!!!」

 松井塾長「ABCができなかった記憶があるが・・・。」

 道化師「統計確率がゼロの戦いでしたねwww」

 松井塾長「そうだ!!!しかし、受験前の君たちに激励を言っておこう。」

 松井塾長「可能性がゼロ%ということは、今までのやつがヘボだったというだけの話で、自分の可能性がゼロなわけではない!!!」

 松井塾長「自分の可能性を信じて努力できないものが成功できることはない。」

 松井塾長「そして、字はきれいに書け!!!問題作成者に失礼だ!!!」

 松井塾長「夜は早く寝る。そして、朝早く起きて勉強だ!!!」

 松井塾長「国語を解くときには、問題作成者の意図を忖度しろ!!!」

 道化師「何事もそうですが、努力しないで奇跡が起こることはありません。以上松井塾から受験生へのエールでした。」

2017年11月22日水曜日

最近の教育の問題点???

 「どうもこんばんは、迷惑電話で、学習塾のパソコンのセキュリティーはどうなっていますか???と聞かれて、オフラインになっていますと答えているのに、それでは、外部からのウイルスで情報が、外に流出する危険性がありますねと言われて、はぁ???となる松井塾長です。」

 松井塾長「というわけで、本日のテーマはこちら。最近の教育の問題点???でお送りしていきたいと思います。」

 松井塾長「最近の教育の問題点ということでお話していきたいのですが・・・。まぁ、教育だけというよりも・・・。全体的に言えることなんじゃないかなぁと思います。」

 松井塾長「地味な努力を嫌う傾向にあるのではないかというのは、少し危惧しています。」

 松井塾長「まぁ、よく聞かれるのが、成績を上げるにはどうすればいいですか???ということ・・・。」

 松井塾長「で、これを松井先生は、丁寧にお伝えします。」

 松井塾長「まぁ、これを松井システムとか名前つけて、成績上がる秘訣とか言えば、まぁ、いいんだろうと思っているが・・・。そんなことして、成績上がるんなら苦労はしない。」

 松井塾長「で、成績を上げるためにはいろいろとやらなければならないことがあります。生徒の悩みを聞く。愚痴を聞く。わからない問題を解説する。わからないところがわからないのを手助けする。単語を覚える。計算問題を毎日解く。毎日の生活習慣を整える。入試前になれば不安になる。それを聞く。あきらめそうになったら、元気をつけさせる。褒める。叱る。などなど・・・」

 松井塾長「この膨大な地味な作業を膨大な時間をかけてやっていく作業に、勉強の成績を上昇させる秘訣があるわけです。」

 松井塾長「そして、厄介なのが、やったことを忘れます。忘れるのでまた、同じことを何度も何度もやり直します。(それは、もう途方もない作業になります。)」

 松井塾長「じゃあ?ここまでやれば必ず、成績が上がるのか???上がりません!!!」

 松井塾長「理由は簡単で、精神状態や肉体的な健康面に留意しなければ、たとえ、勉強をしても成績が下がることはあります。偏差値でおおよそ10ポイントぐらいは下降します。」

 松井塾長「それぐらい人間は脆い(もろい)!!!」

 松井塾長「ちょっとしたことで、成績は下がります。親と喧嘩が絶えない。友達と喧嘩した。友達が病気になった。なんだかしらないが、イライラする。」

 松井塾長「これを、乗り越えるのが、勉強であり、教育だと先生は思います。」

 松井塾長「これはねーなんだろう???別に勉強だけに限らないんだが・・・どうすれば成績が上がりますか?とか、どうすれば、起業出来ますかとかなんですが・・・」

 松井塾長「毎日・勉強をコツコツする。勉強時間を少しずつ伸ばしていき、復習量を増やしていく。とか、一生懸命仕事をしたり、ダブルワークをしたりして、元手のお金を蓄えて、銀行からの借入の方法を勉強して、借りれればできるよ。と答えるのだが・・・」

 松井塾長「決まって、そういうことじゃなくて・・・という謎の返答がくる・・・。」

 松井塾長「まぁ、要するに、ゲームの裏技みたいな感じで、ショートカットできる方法とか、楽して大金を稼ぐ方法みたいなことを知りたいんだろうなぁと思っているんだろうが・・・あえて厳しく言おう!!!」

 松井塾長「学問はもっとも公平で平等なゲーム。学問に王道はありません!!!そして、楽して大金を稼ぐ方法も私は知りませんし、知りたくもありません!!!」

 というわけで、本日の結論

 「地味な努力を地味にコツコツできなければ、勉強の世界では成績は上がらない。」

 道化師「松井塾長!!!松井塾がもっとも大事にしていることは???」

 松井塾長「あんまり、そういうのいうの好きではないが・・・何事においても全力で努力することを学ぶことですかねwww」

 道化師「というわけで、一輪車と竹馬に1年間挑戦し続けて、最終的に乗れなかった松井塾長がおおくりしました。」

 松井塾長「今でも乗れねぇwww」

2017年11月10日金曜日

大学に行く価値がありますか?という質問について

 「質問について答える場合。一体何について質問をしたいのか具体的になっていないと答えようがない質問がたくさんある。松井塾長です。」

 さて、本日のテーマはこちら。

 「大学に行く価値がありますか?」という質問についてお答えしていきましょう。

 道化師「それでは、お答えください。松井塾長。」

 松井塾長「あります!!!」

 道化師「では、みんなに大学に行くことをすすめますか?」

 松井塾長「すすめません!!!」

 道化師「wwwなぜ???」

 松井塾長「理由は簡単です。いつも言っていることですが、大学は自ら考え、自ら学び、自ら行動できるエリートが、勝手に”育つ”ところです。」

 松井塾長「したがって、自由も多い。理系は少し違うが・・・。まぁ、基本的には同じ。勝手に”育つ”場所であって、育ててくれる場所ではないから!!!」

 松井塾長「で、大手企業に勤めるもよし、公務員を目指すもよし、起業するもよし、大学ではそのための道具は揃っている。」

 道化師「ほうほう。」

 松井塾長「判例集もくさるほどあるし、法律の本・経済学の本・社会がどう動いているのか・人間の脳がどうなっているのか?なんでも調べられるし、学べる。膨大なデータベースも存在する。」

 道化師「なるほどーーー。」

 松井塾長「ただし・・・、大学に行く目的が、楽をしたいからとか、将来が安泰だから給料が高いという理由で行くのであれば、アホだからやめろと言っておく。」

 道化師「というと???」

 松井塾長「名もない大学に通って、4年間ダラダラ過ごした人間にどのような職業が与えられるのだろう???という当たり前の話だ。」

 松井塾長「びっくりする話だが、大学に通えば、無条件で高卒より高い給料が保証されると思っている人がいっぱいいる。」

 松井塾長「何言ってんだ???お前はということになる。」

 松井塾長「4年間遊んでいたら、たとえ優秀でもアホになる。そんな人達に高い給料払うわけがない!!!」

 道化師「まぁ、当たり前ですね。」

 松井塾長「これが、わからないまま大学に行くから、就職活動のときにこんなはずじゃないとなる。」

 松井塾長「まぁ、母校(慶應)の話で申し訳ないが、いい会社に就職できるのは3割と思っておいてもらえると間違いない。」

 ということは、慶應大学に入るのはゴールじゃないから、いろんなことを勉強したり、就職のときに即戦力になれるよう努力しないといけないということは、合格した日に気が付かないとダメということになる。

 松井塾長「それが、わからない人が多いので、大量の高学歴ニートが量産されるということになる。(まぁ、慶應でこうということは、それ以外だともっと大変ということにもなる。)」

 したがって、大学に行くべき人材はこうなる。

 1,ほっておいても勉強する

 2,勉強したくてしたくてたまらない。

 3,その仕事手が空いているので僕がやります。

 4,サービス残業もちろんやりますよ。

 5,あのー残業代とかいらないので、やりがいください。

 6,あー今日は休みかーーー勉強しよう。

 松井塾長「みたいな意識高い系ではなくて、努力勝手にしてしまう系の人だけ、大学に行けばいいと思います。」

 大学っていうのは、優秀なやつが勝手に勉強して、勝手に努力して、勝手に育つ謎の空間!!!

 道化師「ちなみに松井先生の大学生活は???」

 松井塾長「そうですね???平均睡眠時間3時間。アルバイトと学業とサークルで、勉強と労働で21時間ぐらいですかね???」

 道化師「おおおーーー。」

 松井塾長「ついたあだ名が、いつ電話しても1コール以内にとる松井先輩www」

 松井塾長「でも本当に、ハードワークとハードな学びに耐えられないんだったら、大学にはいかないほうがいいですよ!!!」

 というわけで本日の結論

 「大学に行くべき人は、自ら考え・自ら学び・自ら行動できる人だけ!!!」

 松井塾長「やりたいことが見つからないんですーーー。とりあえず、大学はやめとけ!!!」

2017年11月9日木曜日

日清戦争について

 「理科の勉強で大事なことは、”なぜ””なぜ””なぜ”と考えること、社会にでて大事なことは、相手の立場に立って考えること。松井塾長です。」

 「さて、本日のテーマはこちら。」

 1894年日清戦争についてのお話。

 松井塾長「毎回、社会を覚える時は、必ず、いつ、どこで、だれが、どのようなことをしたのかということを覚えなければなりません。」

 いつ?1894年

 どこで?日本海にて

 誰が?日本国と清国が

 どのようなことをしたのか?戦争をした!!!

 ということになります。

 で、歴史の勉強には、基本的には、なぜ???戦争が起こるのかということが大事になってきます。

 戦争は、どこで起きるのか?

 基本的には隣国との間で戦争が起きるものと考えれば問題ありません。

 つまり、となりのくにとは戦争になりやすい!!!

 ということになります。

 じゃあ、なぜ、日清戦争が起こったのか???

 当時、清の国は、海洋国家の建設を目指していた。

 つまり、清の国は、長い間鎖国状態を脱して、列強の仲間入りをしようとしていた。

 ここが重要なポイントになります。

 一方の明治維新後の日本も、長い間の鎖国状態を脱して、列強の仲間入りをしようとしていた。

 さて、ここからが問題になりますが、両方ともに海軍力の強化に動いていたということがポイントになります。

 では、どうなるか?

 日本側から見れば、台湾およびその周辺の島を取ることができれば、清は脅威ではなくなる。

 清側から見れば、台湾および沖縄を取ることができれば、太平洋に向かって大きく勢力を拡大できる。ということになります。

 つまり、こうなる。

 清側:沖縄を手に入れたい。

 日本側:台湾を手に入れたい。

 こうして勃発したのが、日清戦争ということになります。

 もう一つの問題としては、朝鮮半島をどちらの支配下におくのかということも重要なポイントになります。

 で、ここからが、大事なのですが。

 戦争が集結したと同時に・・・

 「下関条約」(しものせきじょうやく)を結びます。

 さて、ここで、さらなる問題を発生させるのがこちら。

 「3国干渉」ということになります。

 日本に対して、ロシア・フランス・ドイツの3国が圧力をかけてくるということになります。

 道化師「まぁ、この3国干渉で、ロシアとの関係が悪化することによって、次の戦争へとつながっていくわけです・・・。」

 というわけで、本日の結論はこちら。

 1894年 日清戦争はじまる!!!

 



2017年11月8日水曜日

松井先生が起業した理由???

 「起業した理由についてよく聞かれるが、あんまり答えたくない。松井塾長です。」

 本日も保護者の皆さんからよく聞かれる質問にお答えするコーナーです。

 今日のテーマはこちら「松井先生が起業した理由はなんですか?」

 松井塾長「これ、無茶苦茶聞かれるんですが、そんなたいした意味はないです。はっきり言って、」

 まぁ、一般的に言われている起業する理由については、こちら。

 1,自由に働きたかったから

 2,サラリーマンに疲れたから

 3,上司と反りが合わなかったから

 4,自分のやりたいことをやってみたいから。

 5,お金のため

 6,組織のやり方に納得いかなかったから。

 松井塾長「まぁ、みたいな理由がたくさん言われるわけですが・・・正直、全部違います。」

 松井塾長「一番起業したかった理由は、ホリエモンさん(堀江貴文さん)と渡邉美樹さん(ワタミの社長)の動画を見たことだったのかなぁ???」

 ホリエモンさんの名言「起業したら、もう本当に24時間365日仕事のことだけ考えるみたいな生活になる。」みたいなことをおっしゃっていたのを見て・・・。

 若き日の松井くん「やりてぇ!!!」

 ってなったのがはじまり。

 まぁ、昔から変な話ですが、スーパー社畜だったので、怒鳴られてもあまりなんとも思わないし、むしろ社長に怒鳴らせるようなことをしている自分を恥じていました。

 まぁ、結構(厳しい???)(私はまったくそう思わなかったが)社長の元で働いたこともあったが、まぁ社長が怒鳴ったりもする。

 まぁ、そのときにいつも思っていたのは、「社長すいません。怒鳴らせてしまってすいません。」

 「上司すいません。怒鳴らせてしまってすいません。」

 みたいなことをいつも考えていたので、特に、怒鳴られることが嫌だと思ったことはない。

 というよりも、怒鳴られても何をされても会社に行くのがとても楽しかったのを覚えている。

 仕事をしていると、毎日新しい発見があるし、いろんなことを吸収できたので、いろんな技術や進歩を感じられていたので、嫌だなぁと思ったことは、ほとんどない。

 まぁ、勤め人時代・イライラしたのは・・・

 上司「なんで、俺の言ったとおりにしたんだ!!!」

 松井くん「・・・・・。えーとどっから突っ込んでいいんですか???」

 上司「ごめん。松井くん悪かった。」

 ぐらいですかねwww

 松井くん「まぁ、だから、起業した理由ってなんですか???っていうのを一言で答えさせてもらえるならば、仕事をしまくりたかった。」

 まぁ、松井くんが上司と揉めるのってこれぐらいでしたからね。

 松井くん「なんで、週7日働いたらダメなんですか???」

 上司「いや、労働基準法があるから・・・。」(正論)

 みたいな会話でしたかね???

 道化師「というわけで本日の結論はこちら。」

 道化師「松井先生が起業したいのは、働きたい病だから!!!」

 松井塾長「正解!!!www」

 道化師「ちなみに松井先生は、仕事の時はテンション高いですが休みの日はテンションがものすごく低いですwww」

 松井塾長「まぁ、一応、体を休めなければいけないので、我慢してますが、体をサイボーグにならないかなと本気で思っています。」

 

2017年11月7日火曜日

オイルショックについての解説

「実は生まれてからずっとデフレな世代。松井塾長です。」

 さて、本日の生徒からの質問にお答えするテーマがこちら。

 「オイルショックについて」ということになります。

 オイルショック:第四次中東戦争によって石油の価格が引き上げられた事件

 さて、このオイルショックなんですが、スタグフレーションを引き起こします。

 スタグフレーションは非常にわかりにくいので、簡単に説明します。

 物の価格は上がるのに、給料は増えないという最悪の状況これが、スタグフレーションということになります。

 オイルショックによって、石油の価格が上がります。

 石油の価格が上がるので、物の価格も上昇します。

 しかし、賃金は上昇しないので、生活が苦しくなるということです。

 松井塾長「このオイルショックの苦い経験のために、日本では原子力発電所の建設へと動いていくというわけになるわけです。」

 というわけで、本日の結論はこちら。

 オイルショックとは、物の値段は上がるが、賃金の上昇は全くしないということ。

 

 

2017年11月5日日曜日

持ち家なのに火災保険に入っていない???

 「保険に入っていないとか、保険の説明を読んでいない人とか大嫌い。松井塾長です。」

 はい。本日のテーマは、こちら。「持ち家なのに火災保険に入っていない???」

 でお送りしていきます。

 松井塾長「いや、まったく考えられないです。地震保険に入っていないのならまだしも、火災保険に入っていないアホがいるのかと思う今日このごろ。」

 松井塾長「まぁ、いつも言っていることですが、勉強ができないことがいかに恐ろしいことかということです。」

 松井塾長「先生から厳しいことをいいますが、はっきりいいます。将来大人になって、死にたくなかったら勉強しろ!!!」

 で、火災保険になぜ入らないといけないのかということですが・・・

 火災保険に入らなければいけない理由は、いかのとおりになります。

 1,自分が火元で火災が発生した場合は、自分のお金で再建しなければなりません。したがって、火災が発生した場合に備えて、保険に入っておく必要性があります。

 2,自分以外が火元で火災が発生した場合も、その人に損害賠償を請求することができません。したがって火災保険に入っておく必要性があります。

 まぁ、要するにどういうことかっていうと・・・・

 松井塾長と道化師が住んでいました。

 松井塾長が、不注意で火災を発生させました。松井塾長の家が燃えました。(自己責任です。)自分の家を自分で再建してください。

 ところが、問題は次のケース

 松井塾長の隣の家である。道化師くんが火災を発生させました。

 その火災が、松井塾長の家に燃え移りました。結果・松井塾長の家も燃えてしまいました。

 さて、松井塾長は、道化師にお金を請求できるのか???

 答えからいうと、できません。

 つまり、道化師が火災を発生させても、松井塾長が火災を発生させても、松井塾長の自己責任なので、松井塾長がお金を払わなければなりません。

 松井塾長「こんなことは、常識です!!!だから、火災保険に入らなければならないわけです。」

 松井塾長「よく、知恵袋とかで、隣の人の火災で、自宅が焼けてしまいました。損害賠償を請求したいのですが、どうすればいいですか???みたいな質問をしていたりする人がいますが・・・」

 松井塾長「もうねーーー。アホなんじゃないかと思っています。そんなことも知らないで家買うなよ!!!」

 松井塾長「で、これは、大人になってからしっかり勉強しなければいけないことになるんですが、どんな保険の種類があって、どんな保険があるのかということを知らなければなりません。その保険の種類から、どういったリスクに対処しなければならないのかということを考えて保険に加入しなければいけませんので、しっかり勉強していきましょう。」

 松井塾長「というわけで、本日の結論はこちら。」

 松井塾長「自分で出した火災は、自己責任。他人が出した火災も自己責任。だから、火災保険に入る必要性がある。」

 松井塾長「まぁ、また、保険に関しては、詳しく書いていきたいと思います。」

 

2017年11月3日金曜日

株式会社についての説明

 「20代で起業する人の割合はどのくらいですか?答えは、0.2%。3年持ちこたえられる起業家は、0.03%。3000人に一人の確率で成功します。(松井塾長です。)」

 松井塾長「生徒の質問にガンガン答えていくが、深く掘り下げられないこともたくさんあるので、いつも通り、深く掘り下げて、お話していきましょう。」

 それでは、本日は中学3年の公民からの分野からお伝えしていきましょう。

 株式会社についての説明

 松井塾長「株式会社の説明をする場合に、簡単に大昔の起業の実態についてお話していきましょう。」

 例えば、タケコプターを作り、販売したいとしましょう。

 これを昔はどうやっていたかというと・・・

 銀行から借金をして作る以外になかった。

 つまり、何がいいたいかというと・・・

 道化師くん「タケコプターを作りたい。松井・協力してくれ。」

 松井くん「いいよ。」

 ところが、事業がうまくいかないで、倒産したとしましょう。

 負債(借金)総額2億円

 そうすると・・・どうなるか・・・

 道化師くん「借金一億円」

 松井くん「借金一億円」

 道化師「誰も危なくて新しい事業なんかやりたくねぇよ」

 ということになる。

 そこで、開発されたのが、株式

 タケコプター株式会社

 道化師「1000万出しました。代わりに、株券がもらえます。」

 松井くん「1000万出しました。代わりに、株券がもらえます。」

 ということですが、倒産してしまいました・・・。そうすると、松井くんと道化師くんは、どうなるのか?1000万円は紙切れになりますが、借金にはなりません。

 逆に、タケコプター株式会社が利益が出たとします。1億ほど。

 そうすると、配当金(もうけ)が分配されます。(一応説明しておきますが、本当は、もっと難しいです。興味のある方は、大学に行って、会社法を完璧に勉強してください。)

 松井くん「5000万円の配当金」

 道化師くん「5000万円の配当金」

 ということになります。

 要するに、自分がお金を出した以上は、損失が出ませんよということです。

 となると、投資家「まぁ、1000万ならなくなってもいいや」(こんなやつそんなにいないが・・・)ということで、気軽に出資してもらえるようにしたのが、株式会社ということになります。

 道化師「それでは、最後に、起業で大事なことを松井塾長に話をしてもらいましょう。どうぞ。」

 松井塾長「うーん。???うーん。???仕事しまくることかなぁ???あんまり考えたことはない。」

 というわけで、本日の結論

 株式会社は、他人から金を集めやすいシステム。損を出したら、お金を出した分だけ損をします。儲かったら配当がもらえます。

 ということになります。

 注意事項:この文章は、皆様に投資を推奨しているわけではありません。この文章を読んで、株式投資をしてみようと思う方は、そもそも投資に向いていないのでおやめください。

  



2017年11月2日木曜日

死闘800日、偏差値240上げて立教大学合格!!!(その51)

 「大学受験の指導をしていて、頭がどんどん白くなっていったことがある。松井塾長です。」

 松井塾長「すいません。このシリーズ楽しみにしていた人も多かったと思うのですが、正直、途中で疲れました。www」

 松井塾長「思い出すと、PTSD(心的外傷ストレス障害)になります。(リアルです。)同じ夢を何度も見るという状態です。」

 道化師「本当にリアルに死闘なんです!!!」

 さて、本日のテーマは、過信・慢心・うぬぼれでお送りしていきます。

 松井塾長「大学受験・中学受験と高校受験は、まったく似て非なるスポーツだと思ってもらっていい。」

 松井塾長「はっきり言わせてもらうが、大学受験・中学受験は、いかにすべりどめの学校をきちんと受験をするかということに全てがかかっていると言っていい!!!」

 松井塾長「基本戦略は、すべりどめ2校・実力相応校3校・チャレンジ校1校というように戦略をたてなければならない。」

 松井塾長「まぁ、たまにすべりどめ校がなくても受かる生徒もいます。(私ですwww)このタイプは、基本的には存在しないものと考えてください。」

 松井塾長「まぁ、そこまで異常な受験をする人は、そもそも塾に通ったりしないのでwww」

 ところが・・・これを何回も何回も伝えているにも関わらず・・・。

 すべりどめ校1校 実力相応校2校 チャレンジ校4校というパターンを組んでくる。

 しかも、入試2ヶ月前で変更をかけられたので、対策のしようがない・・・。

 松井塾長「マジで勘弁してくれと思いましたが・・・。まぁ、ここまではまぁ、想定内。」

 松井塾長「そこで、次の戦略にうつる。すべりどめ校が、一校しか存在していないので、そのすべりどめ高校の対策に全てを注ぎ込めと伝える。すべりどめ大学の過去問を解きまくれ(最低3年)と伝えるも・・・」

 道化師「解いてこないwww」

 松井塾長「明治大学は、基本的に数学の大問1から問題の作成をミスしてくるから気をつけろ!!!と言っているのに・・・」

 道化師「数学の出題ミスに気が付かないで大問1でつまずいて、全滅するwww」

 道化師「法則発動の瞬間ですねwww」

 松井塾長「はい。松井先生の忠告を破ると入試で大失敗する!!!」

 道化師「ですね。」

 入試前

 松井塾長「お前、自分の実力を過信したり、慢心したり、うぬぼれてないか???」

 生徒「大丈夫っすよ!!!」

 入試後

 生徒「・・・・。」

 道化師「さて、松井先生のあたたかいお言葉がかけられて、浪人生活時代へと突入します。」

 実際にかけたお言葉

 松井塾長「つまらん・実につまらん・大詰めで弱い男は信用できぬは・つまりそれは、管理もできないし、勝負もできない男。平常時の仕事も無難にこなせないし、緊急時にもくその役に立たぬ男。ピンチはしのげずチャンスは潰す。とても人の上に立つ男ではないは。はげたな、お前の化けの皮。3流だ。指示すら守れぬ人間だな。」

 道化師「兵藤会長より優しいお言葉ですね。www」

 松井塾長「いや、これね。誤解のないように言っときたいんだけど・・・。俺もいいたくない。こんなこと。」

 道化師「ですが・・・。この話の面白いのはここから。ネタバレになってしまいますが・・・ここまでボロクソに松井先生にキレられているのに・・・」

 松井塾長「また、浪人のときもまた、最後に過信します。www」

 道化師「www」

 松井塾長「やっぱ、あいつは優秀だったwwwでも、まだあるよ。」

 松井塾長「本命校での受験で失敗したので・・・反省していたので、最後に激を飛ばしたが・・・。うぬぼれることなかれ・過信することなかれ・慢心することなかれ・・・」

 道化師「大学入ってはじけてるっていうwwwバカですねwww」

 松井塾長「道化師くん。バカをなめてはいかんよ。バカこそ一つの物事に集中する。松井先生のことを賢いと思っている人が多いが、基本的にはバカ。行動してから考えない。」

 松井塾長「でも、ここからが今日の本題なんだけど、小賢い人間が一番厄介。こういう風にやると、最小のリスクでできるみたいな。」

 松井塾長「勉強は、こうやったほうが効率がいいみたいなことを考える。これが最悪。こんな勉強や努力の仕方をしている人に将来性はまったくない。」

 松井塾長「まぁ、特に学生のうちは、やってみて失敗して努力して、失敗してというのをたくさん繰り返したほうがいいと先生は思います。」

 松井塾長「私が、彼の大学受験を引き受けたのは、決して彼が優秀だからではないです。また、成長の見込みがあったわけでもありません。」

 松井塾長「た・だ・し、彼を最後まで指導したのは、絶対にあきらめないど根性と、圧倒的な努力をする人間だということだからこそやった。ただ、それだけのことです。」

 松井塾長「さて、ここで、もう一度確認事項ですが、現在の中学3年には、大学受験を松井塾でやりたいという生徒もたくさんいますが、松井先生は、どれほど可能性が低かろうと、指導を引き受けますが、条件は、3つです。筋の通らないことをしない。松井先生に対して、不遜な態度を取らない。圧倒的な努力をする。この3つの条件を満たした場合のみ、松井先生は引き受けますのでご了承ください。」

 松井塾長「現在時点において、松井塾では、高校部に関しては、3名しか卒業生がいません。慶應義塾法学部法学科内部推薦合格者1名・立教大学経済学部合格者1名・飲食店の専門学校卒業生1名。以上3名以外は、松井塾を除名されています。(おそらく3名ほど除名したと思います。)」

 松井塾除名とは「記憶にも残らない上に2度と松井先生に会えない状態」

 松井塾長「くれぐれも、お伝えしていますが、松井塾の高校部に通う場合は覚悟を持って、ご参加いただけるよう。よろしくお願いします!!!」

 松井塾長「冗談ではなくて、大学受験は本当に命を削る授業になるので、本当に、生徒にも親にも覚悟を持ってやるようにしてください!!!普通にやれば100%落ちます。でないと、大学を卒業してからや、大学受験で・・・悲惨なことになります!!!」

 というわけで、次回

 死闘800日、浪人編

 A判定連発なのに、不安は止まらない!!!(そっからが本当の受験!!!)

2017年11月1日水曜日

今日の常識は、明日の非常識???

 「松井先生の話は、ドラえもんの話をしているわけではない!!!(松井塾長です!!!)」

 「本日のテーマはこちら。今日の常識は、明日の非常識???」

 でお送りしていきます。

 松井塾長「まぁ、基本的には、生徒や保護者からいろいろな質問を受けるのですが、おそらく、私の解答に困惑する生徒や保護者の方々が多いのではないでしょうか?」

 松井塾長「まぁ、適当にそれらしい答えを言っておけばいいことぐらいはわかっているのですが・・・。一応、子どもたちの将来に関わることなので、真剣にばかげた(???)答えをしています。」

 というわけで、松井塾長の変な答えを見ていきましょう。

 「先生、自動車会社につとめるのは安泰ですか?」

 松井先生アンサー「タケコプターとか、空飛ぶバイクとか、ホバーシューズとか宙に浮くスーツとか、宙に浮くスケボーが競合になるんで、5人乗りの自動車はかなりしんどい気がするんで難しくない???自転車とかもノートパソコンと一体になって、ノートパソコンに乗って、会社に行って、そのノートパソコンで仕事するとかになるんじゃない???」

 保護者・生徒「またまた、先生の話は、ドラえもんの話みたいね???」

 松井先生「何いってんの???」

 ではご覧ください。すでにある技術の数々!!!ちなみに時速70キロメートルほどでます。

 
 とか、近未来の乗り物

 
 とか、こんなもんがどんどん開発されている。

 で、ここからが大事なことなんだが、こういうこというと、絶対に否定的な意見を言う人がいる。

 空を飛ぶバイクが事故ったらどうするんですか?とか

 電池切れ起こしたらどうするんですか?とか?

 技術に対して否定的な意見。

 もちろん、そういった問題点はあるのは事実だが、必ず、そういった問題はクリアーされるのが技術ということになる。

 つまり、何がいいたいかというと、近い将来実現されることには変わりない。

 道化師「ちなみに、松井先生は、大学1年の時からこんな発言しているので、爆笑されっぱなしですwww」

 松井塾長「まぁ、私が変人だとかおかしな人とか言われるのは別に気にしていませんが、子どもたちに真剣に考えておいてほしいのは、今ある常識は、10年も経てば常識ではなくなるということである。その変化に対応できなければそこで終了ということになる。」

 松井塾長「で、この技術進歩のスピードが早くなっているというのが、私の感想です。というわけで、松井先生の大学生時代の大予言ということで、松井先生の過去の予言を見ていきましょう。難しいので、話半分で聞きましょう。」

 「オープンソースを見て、コンピュータソフトの会社が生き残りにくくなる。ハードを組み合わせた会社でないと生き残りにくい。」

 「コンピュータの暗号技術を見て、暗号技術のやり取りでお金の決済できるから、現金やクレジットカードや銀行カードがいらなくなる。したがって、ITの会社が、銀行になる。」

 「自動車のタイヤはいらない。」

 「一人乗りが主流になる。」

 「ホバー(空中に浮く)な乗り物が出てくる。」

 というようにお前何言ってんだという状況になったのだが・・・

 まぁ、現実はそうなるよねってこと。

 というわけで、本日の結論はこちら。

 今日の常識は、明日の非常識!!!

 道化師「松井先生の言っていることを聞いて、松井先生はいつも普通なことを言っているなぁーーと思ってしまっている人は・・・」

 松井塾長「世間の常識から外れている!!!」

2017年10月31日火曜日

平民宰相(へいみんさいしょう)原敬(はらたかし)内閣についての解説

 「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな。成功すれば成功するほど、頭を下げる人になるということ。松井塾長の好きな言葉です。」

 さて、本日のテーマはこちら。

 平民宰相・原敬内閣についての解説になります。

 原敬内閣・藩閥政治ではない初めての民衆から支持された内閣総理大臣ということになります。

 1918年に組閣された原内閣の総理大臣

 前年に、米騒動において対応を間違えた、寺内正毅内閣が総辞職した後にできた内閣。

 で、本日は、この原敬先生についてみていきましょう。

 松井塾長「この人も、たいがい、意味不明な人ですwww」

 松井塾長「世の中のすごい人は、絶対に挫折しまくっているか、問題児なのかなんなのかよくわかりません。」

 原敬の昔

 まず、現在でいうところの東京大学法学部を学年で2番の順位で入学します。

 ですが、退学処分になります。教授陣と揉めたそうです。www

 そして、半年ほど、フランス語を適当に勉強して、フランス語の通訳をします。

 ですが、上司と反りが合わなかったので、3年ぐらいでやめます。

 ところが、次の就職先はすぐに決まり、そこで働いていますが・・・

 なぜか、外務省の高官に目をつけられますwww(あいつなんかめちゃくちゃ優秀じゃね???)

 というわけで、原敬は、なぜか民間から突然外務省に入ります。そして、10年で外務次官(事実上のトップ)になりますが・・・

 気に入らないやつが、外務大臣になったので辞めます。

 という怪物ぶりが披露されます。

 さらに、だったら政治家になってやるということで、政治家になります。

 そして、そこから18年の歳月を経てついに総理大臣になってしまうということです。

 道化師「まぁ、軽く書いただけでも怪物ぶりが思いっきり発揮されてますね。」

 原敬内閣は、基本的には田中角栄先生と同じです。「数は力・力は金なり。」ということで、金をバンバン集めて、金をバンバン配り勢力を拡大するという手法。

 道化師「まぁ、日本の景気は良かったんですが・・・。」

 いつものようにいつもの通り・・・

 暗殺されます。

 そして、暗殺されて・・・

 西園寺公望(さいおんじきんもち)(原敬のことが大嫌い)「原敬は、他人のために金は使うが、自分の私腹をこやすようなおとこじゃねぇ!!!」

 山県有朋(やまがたありとも)(原敬のことが大嫌い)「原敬のような男がいなくなってしまったら、この日本の将来は暗い!!!」

 さて、当の原敬は、新聞や雑誌などで「賄賂政治家と叩かれまくるわけですが・・・」

 原敬はというと、「・・・・・・・・。」生涯沈黙を守り続けたそう。

 というわけで本日の結論

 「言いたいこともあるだろう。耐え難いこともあるだろうが、黙って歩くのが男の道。」

 

2017年10月29日日曜日

外資系企業の嘘と真実

 「イメージだけで、仕事を語る人が多すぎてどこの国の何の話をしているのかわからない。松井塾長です。最低限データで見てほしい。」

 松井塾長「はい、本日はこちら。外資系企業の嘘と真実でお送りしていきます。」

 松井塾長「もうねーーー。いろんなひとから、いろんな情報を聞くんだが・・・。こんな人本当にいるのかと思うんだが・・・まぁいるらしいので、生徒のみんなはきちんと理解しておきましょう。」

 外資系大手企業(アップルとか???)のイメージ???

 給料がたくさんもらえる

 自由な労働環境がある

 会社の中におしゃれなカフェがあって

 スマートな社員がいて

 上司からは命令されることはなく

 生産性の高い仕事をやって

 無駄な会議はなくて

 休日はしっかり取れるみたいな

 スティーブ・ジョブズのような革新的な社長が、明確な方向を決めて実行する。

 無駄なお茶くみの仕事はなくて、楽しい職場。

 ブラックな要素が一つもなくて、ワークアンドライフバランスがしっかりしたとても素晴らしい職場。

 社員のみんなは、スマートで優しくて仕事のできる社員がいっぱい。

 道化師「それでは、松井塾長どうぞ。」

 松井塾長「どんな貧弱な組織だよwww」

 外資系企業の真実

 給料は高いですが、すぐ首になります。早ければ10秒で首になります。

 「エレベーターでスティーブ・ジョブズに君は、何の仕事をしに来ているのかと聞かれて、曖昧な返答をしたため10秒でクビ。」

 基本的に自由な労働環境ですが、結果が出せない場合はすぐクビになります。平均勤続年数2年(マイクロソフト1.8年アップル1.8年グーグル1.8年)

 会社の中のおしゃれなカフェで、ずっと仕事の話をし続ける人や、ゲームしながら飯食う変な人達に囲まれます。

 某企業では、家庭でご飯を取るのも大切だから、社長が帰りましょうといったら・・・

 社員が、仕事をさせろとブチ切れて、社長が解任されかけたことがある。

 家にかえるのがめんどくさすぎて、ホームレスになっている社員がたくさんいる。駐車場のキャンピングカーが家だったり、会社の中から一歩も出ないやつがいたり、わけのわからない人がいる。

 1週間90時間の労働Tシャツを着ている。

 お茶くみを失敗するとすぐにクビになる。(クリスタルガイザーとエビアンを間違えただけでクビ。)

 お昼ごはんの注文を間違えたらクビになる。(火曜日はピザなのにホットドックだったらクビ)

 会議では意味もなくブチ切れる社長。(ジョブズ)

 そして、その会議でぶちギレる社員。

 取っ組み合いの喧嘩が始まることがある。

 それを、コーヒーを飲みながら何事もなく、ソースコードを書いている社員がいる。

 ワークライフバランスではなくて、ワークの中にワークがあってライフの中にもワークがある。

 風呂に何日も入っていないクッサイ社員がいる。

 すぐ会社を辞める社員がいる。

 なぜか、そいつが帰ってきたりする。

 逆に会社の中で見たことがないのに、ものすごい給料を支払われている社員がいたりする。

 セクハラがひどすぎる社長がいる(スティーブ・ジョブズです。)

 ひどすぎてここにはかけません。

 パワハラがひどすぎる社長がいる(スティーブ・ジョブズです。)

 スティーブ・ジョブズのパワハラ

 罵声や怒号だけで、足腰が立たなくなる。

 試作品は、水槽に放り込む。

 気にいらないから一からやり直し。

 深夜でも早朝でも電話をかけてくる。

 何度も同じことを聞いてくる。

 でも、社員も社員で、気に入らないと、怒号を2時間受けるという行為を、5回もやる。

 社員「これでいく。」

 一部規制をいれました。

 スティーブ「ダメだ。お前は、ピ~でピ~なんだ!!!」

 社員「うるせぇ馬鹿野郎。てめぇこそ、ピ~でピ~なんだ!!!」

 スティーブ「無駄無駄無駄無駄」

 社員「オラオラオラオラ」

 スティーブ「やっぱり君の意見で採用!!!」

 スティーブ「これは、私が考えました( ・ิω・ิ)V」

 社員「それ考えたのは俺だよ!!!」

 スティーブ「そんなことはどうでもいいから、次の仕事やって。」

 社員「やってられるか。旅行行ってきまーす。」(発表会翌日なのに旅行www)

 社長がスタンド使い。

 社員もスタンド使い。

 どこをどうとっても異常な職場。

 そんな素晴らしい会社が、外資系企業。

 で、もう一つ言わせてもらうが、このイメージも外資系トップのイメージで、実際には、外国企業の中には、当然、中小企業もいっぱいあって、

 その中小企業は、日本(いわいる昔の日本のイメージの)と同じような習慣を持っている会社があったり、実態はバラバラ。

 ただ、とにかく、エリート系の職業に求められるのは、圧倒的な仕事量か圧倒的な独創性と圧倒的な行動力。

 高給もらってて、遊んでていい職場なんて無いでしょってこと???(もし、そんないい加減な仕事しかしない会社なら潰れるぞ。)

 というわけで本日の結論はこちら。

 「ワークライフバランスとか無い!!!」

 「自分のやりたい仕事を早く見つけて熱意を持って働こう!!!」

 「それと、もう一つ大事なのは、こんなに優秀な社員を大量に揃えている会社がこんなに働いているのに、優秀じゃなかったら、もっともっと努力しないといけないでしょってことね。大事なのはいつまでも努力し続けることだ!!!」

2017年10月28日土曜日

優秀な生徒の嘘と真実

 「保護者から、松井先生のようにきちんと計画を立てて実行できる立派な人間になるんだよという謎なことを言われたとき、一体誰の話をしているのかわからなくなる(松井塾長です。)」

 「はい、どうもこんばんは、松井塾長です。さて、本日のテーマはこちら。優秀な生徒の嘘と真実。でお送りしていきます。」

 松井塾長「もうこれは、何度お伝えしても永久に理解されないのではないかと思うぐらい理解されませんwww勝手なイメージをもっている人が多すぎます。どこの世界にそんな変な優秀生いるんだって話です。」

 それでは見ていきましょう。

 世間のもっているイメージ(優秀性の実態???)

 ノートがきれいなのが優秀生

 人の話をきちんと聞くのが優秀生

 遅刻や欠席をしないのが優秀生

 先生の話や親の言うことをきちんと聞くのが優秀生

 字がきれいなのが優秀生

 いわいる素直な良い子が優秀生

 家ではゲームや漫画を読まないで読書が優等生

 いつもきちんとしているのが優等生

 松井塾長「こんなやついない。エリート進学校にはいません。こんな人。というより、このイメージ気持ち悪い。」

 じゃあ実際の優等生はというと・・・

 必ず、どれかには当てはまりますwww

 ゲームしすぎてコントローラを壊したことがある。

 ノートが汚すぎて誰も読めないもしくは、ノートそのものを取らない。

 基本、青ペンは使わない。もっというと、黒ボールペンしか使わない。あげくのはてには、ノートではなく、メモ帳しかもってこない。それすらもってこない。

 無計画な勉強。明日は、数学の試験だから英語の勉強。(ただし、本人の中では計画通り。)

 忘れ物やど忘れや失くし物はしょっちゅうする。そうしないようにがんばってもやらかす。

 喧嘩ぱやい。(好戦的である。)

 先生や親であっても納得のいかないことには、反抗的な態度をとる。

 ルールを守れない・ルールを破る・納得のいかないルールは破棄する。

 空気を読まない。もしくは読めない。

 遅刻や欠席が多い。もしくは、本当は不参加になりたいと思っているが、一応我慢していっている。

 お菓子食べちゃダメよと言っても欲望に忠実に食べる。(とても、素直ないい子www)

 もしくは、その逆でルールが厳しすぎる。たとえ何があってもそのルールを遵守する。

 読書は超嫌い。(他人の意見を聞くのはクソだと思っている。)

 でも、漫画やゲームは大好き。

 人の話を聞かない。もしくは、聞いているが、あえて聞かない。そもそも聞く気がない。

 信頼できる人間の話だけは聞く。

 みたいな???

 そもそも優等生の実態を勘違いしている大人が多すぎる。

 勉強ができて、学校の先生のいう事聞いて、親のいう事聞いて、いい人で、勉強は計画を立ててきちんとできて、生活リズムもバッチリ。

 松井塾長「ロボットか???(笑)」

 松井塾長「何度もいうが、誰でも欠点があります。誰でも欠点があります。全部の欠点を直すのは、無理です。」

 というわけで、本日の結論はこちら

 「世間で言われている優秀な生徒のイメージ、全部嘘!!!」

2017年10月24日火曜日

公務員が楽???

 「公務員や学校の先生の批判の多くは筋違いな批判。(松井塾長です。)」

 本日のテーマは、こちら。

 公務員は楽???

 でお送りしていきたいと思います。

 道化師「それでは、松井塾長どうぞ!!!」

 松井塾長「んなわけないwww以上です。」

 道化師「いやいや、だからもっと何かあるだろうwww」

 松井塾長「ダメですか???もういいでしょう???」

 道化師「ちゃんと解説しましょう!!!」

 松井塾長「はい、わかりました。では、解説しましょう。」

 松井塾長「まず、根本的に皆さんが、間違っていることがあります。公務員は、国民に気前のいいサービスしたりする仕事ではないということです。」

 松井塾長「例えば、警察官で考えるとわかりやすい。」

 気前のいいサービスをする警察官

 犯罪してしまったのか・・・次から気をつけろよとか、駐車禁止しているな、次から気をつけろよとか言っていたら・・・

 松井塾長「国が滅ぶ!!!」

 松井塾長「で、ここからが問題になるんだが・・・学校の先生の批判が、筋違いなことが多い!!!」

 学校の先生の公務を理解していないからこういうことになる。

 例えば、学校の先生の仕事は、学校基本法を中心とうする法律及び学校教育法施行規則に則って仕事をしているかどうかということになる。(ここだけが重要!!!)

 つまり、学校の先生が法律にやってはいけないと書いていることをやってしまったもしくは、学校の先生が校長の指示命令に違反した場合に罰則を受ける!!!

 このことが、公務ということの意味になる。

 松井塾長「そこで、学校の先生へのクレームで考えるとわかりやすいのだが・・・全部、私からすると意味不明???法律勉強してね!!!」

 例えば、学校の先生へのクレームがこんなんだったらわかる。

 学校の先生・生徒より先に給食を食べる役割の人が、給食を食べていなかった!!!

 とか、学校の先生が、正当な理由がなく遅刻を複数回行っているとか、

 2+2=5と教えたとかなら・・・

 まぁ、わかる。

 ところが・・・「学校の先生の教え方が下手」とか「学校の先生の教え方つまらない」とか「学校の先生気持ち悪い」とか・・・

 松井塾長「だから???何???」

 松井塾長「これは、保護者の皆さんにも松井先生はキレます。(ごめんなさいwww)でも、大事なことなので、あえて言わせてもらいましょう。」

 学校の先生の責任は、あくまで、教科を最低限教えることであって、理解することやできるようにすることまでは、責任の範疇(はんちゅう)ではない!!!

 松井塾長「もう一度いいますよ。最低限”教える”のが学校の先生の仕事であって、理解したり、できるようになるのは、生徒自身と親と松井塾長の責任であって、決して学校の先生の責任ではないということです。」

 まぁ、随分昔の一例をあげさせていただくならば・・・

 保護者「カクカクシカジカなんですよ。」

 松井塾長「はぁ。それで???」

 保護者「おかしくないですか???」

 松井塾長「なんで???」

 保護者「学校の先生ってこうあるべきでしょ???」

 松井塾長「そんな法律はどこにもないと思いますが???それは、あなたの個人的感想だと思いますが???」

 保護者「え???」

 松井塾長「理解させるのは、親の役割では???」

 保護者「いや、頭悪いし、時間無いし・・・」

 松井塾長「頭悪いならば勉強すればいいし、時間無いなら、作ればいい。」

 保護者「時間作れって言っても、そう作れないじゃん。」

 松井塾長「クレーム入れる時間はあるのに???」

 保護者「・・・・。まぁ。」

 松井塾長「そもそも、保護者が、クレームいれまくれば、学校の先生の教務力が飛躍的に上がるならば、クレームいれまくればいいと思うんですが・・・クレームいれてもなんにも解決しないでしょう???子どもの成績上がるんでしょうか???」

 保護者「・・・・・・。そうですね。」

 松井塾長「そんな暇があるならば、松井塾長に電話して、こことここがわかんないから、これをなんとかしてくれと電話するか、親が、一緒に教科書を見ながら子供と一緒に勉強したほうが、建設的だと思うのですが・・・」

 保護者「それは、そうですが・・・学校の先生も松井先生と同じくらい熱意を持ってやってほしいんですが・・・」

 松井塾長「それやったら、人間の99%は死にますよwww」

 保護者「え???」

 松井塾長「私と同じくらい仕事をするということは、一日中、生徒のことを考えて、生徒の体調・精神状態を考えながら、毎回授業の構成を考えて、朝の3時まで考えて、あげくの果てには、夢の中にまで授業をし続けるということ365日ほぼ毎日やり続けるという作業をやるんですか???」

 松井塾長「散髪屋さんなら、髪の毛のことを、24時間365日考え続けて、スーパーの店員は、24時間365日スーパーのことを考え続けて、飲食店のバイトは、24時間365日飲食のことを考え続けるんですか???無理じゃないですか???」

 保護者「それは・・・無理ですね。」

 まぁ、というような感じで、公務員っていうのは、そもそも最低限の仕事をしますよっていうのが、本来の仕事なので、公務員が楽とか楽じゃないという以前にみんなわかっていないということになります。

 松井塾長「で、今日の本題なんだが・・・江戸川区役所とかにたまに行くともうワケワカメな状況になっている。」

 耳を澄ますと・・・

 「税金を払いに来てやっているのに何だお前の態度は」(税金払うのは義務)とか

 「書類の書き方が間違っていますよ」(読めよ)とか

 「住民票の申請はあちらになります」(見るか聞けよ)とか

 「年金が今月は振り込まれてないぞ」(2ヶ月単位だろ)とか

 「水道の工事がうるさい」(それくらい我慢しろ)みたいな
 
 松井塾長「見たらわかるだろみたいなことばっかり・・・www」

 というわけで、本日の結論はこちら。

 公務員24時

 「今日もワケワカメな人がワケワカメなクレームをひたすら聞きまくるというストレスがものすごくたまる仕事です。」

 というわけで、基本的に自分のことは自分でできる人間になりましょう。

2017年10月23日月曜日

不登校・引きこもり・ニート問題

 「学生時代にいじめっこがなぜか俺だけ避ける。松井塾長です。」

 さて、本日のテーマはこちら。

 「不登校や引きこもりやニート問題」に就いてということになります。

 松井塾長「これたまに、生徒や保護者の人に好奇心や関心で聞かれることがあるのですが・・・」

 保護者「どうやったら、引きこもりやニートにならないんですか?」みたいな質問をよく受けるんですが・・・

 松井塾長「知らん!!!」

 道化師「いやいや、答えになってないでしょう。」

 松井塾長「知らん!!!わからん!!!」

 道化師「いやいやwww」

 松井塾長「いや、申し訳ないが、松井先生が、引きこもりやニートや不登校になっていることをそもそも想像できる人おるのか???」

 保護者「いや・・・」

 生徒「いや・・・」

 道化師「いや・・・」

 松井塾長「だろ!!!で、引きこもりやニートや不登校から克服した経験がない人に、その場合の対処方法を聞くことそのものが、間違いな気がするわけです。」

 松井塾長「したがって、これに関しては、まったくわからないです。一応、専門機関にお問い合わせくださいとだけいつも言っています。」

 松井塾長「それと気になるのが、嫌なことがあったら、学校に行かなくていい。」とか

 松井塾長「嫌なことがあったら、会社に行かなくていい。」とかよくあるんですが・・・

 松井塾長「う~~~ん。どっちが正しいのかなぁっていつも思っています。」

 松井塾長「何ていうんでしょうね?行かなくていいと言うのは無責任な気もするし、かといって、無理やり行かせるというのもどうなんだと思います。」

 松井塾長「したがって、こういう場合は、親がどう考えているのかということになるんじゃないですか?」

 松井塾長「まぁ、ニートなんていうのがわかりやすい例ですが、ニートに働かなくていいよっていう場合最終責任は、親が追うべきになりますよね???」

 松井塾長「でも、それで、親がいいと言うのであれば、無理して行かせる必要性はまったくないと思います。」

 松井塾長「ただ、親がそれは嫌だという場合で無理やり外に出して、何らかの疾患になってもそれは親の責任ということになります。」

 松井塾長「ということで、その最終責任が誰にあるのかということになるので、その最終責任者が責任を持って信念をもって行動するべきだと私は考えますが・・・」

 道化師「じゃあ、松井先生はどうやって学生時代過ごしていたんですか???」

 松井塾長「はーというと???あんまり経験がないんでわかりませんが???」

 道化師「いじめで殴られたら???」

 松井塾長「殴り返す。」

 道化師「負けたら。」

 松井塾長「忘れる。また、やられたらやる。」

 道化師「みんなから無視されたら?」

 松井塾長「休み時間一人で勉強できるからいいなぁ。」

 道化師「体操服を隠されたら???」

 松井塾長「体育やらない理由ができてラッキー。」

 道化師「・・・・・。」

 松井塾長「・・・・・。」

 道化師「何も効果がないですね。」

 松井塾長「はい。全くwww」

 道化師「ちなみに、松井先生が一番ビックリしたのは、クラス全員の靴が入れ変えられるといういたずらが発生したにもかかわらず、松井先生の靴だけが変わっていなかったので、全体集会のときに一人だけ何の話をしているのか、わからなかったそうですwww」

 学校の先生「みんなも知っていると思うんですが、靴を隠されたり、他人の靴に入れ替えられた人挙手。」

 松井くん「え?え?」

 学校の先生「そう、みんな被害にあっている。」

 松井くん「えーーーー????」

 友達の会話・・・

 松井くん「おい、〇〇。今日の話なんやったんや???」

 友達A「お前、知らんのか?ここ1ヶ月、靴を入れ替えられたりしているやろ。それで、全校集会や?」

 松井くん「俺だけ、変わってないで!!!」

 友達A「アホか、松井。お前の靴入れ替えたりしたら、犯人探しだして、ボコボコにするやろ。」

 友達B「お前の靴、隠したり入れ替えたりするような人間おるかーーー。ゴルゴに命狙われるより怖いやんwww」

 松井くん「・・・・・。どういう意味だってばよ。」

 以上。靴を隠されたりみんながしている中、自分の靴だけが全く隠されないという逆に悲しい思いをしたことのある松井塾長の学生時代がお送りしました。

2017年10月22日日曜日

労働基本権についての解説

「どうもこんばんは、いつ・どんなときも常に授業のことを考えているので、プライベートでも授業のことばかり考えてしまう松井塾長です。」

 さて、本日のテーマはこちら。

 労働基本権についての解説ということになります。

 松井塾長「ちなみに、労働基本権については、少しややこしいのできちんと把握しておくようにしましょう。」

 労働基本権は、3つの権利になります。

 団結権・団体行動権・団体交渉権

 以上の3つが基本的な権利になります。

 それでは、一つ一つ考えていきましょう。

 まずは、団結権・団体行動権・団体交渉権ということになります。

 1,団結権

 労働者全体が団結する権利のこと。

 2,団体行動権

 労働者全員が、一緒に行動すること。

 3,団体交渉権

 労働者全員が、一致団結して、交渉すること。

 ということになります。

 ブラック企業 松井カンパニーがあったとします。

 松井カンパニーの社長・松井健太

 会社の方針:ガンガンいこうぜ

 会社のカレンダー:月月火水木金金

 会社の給料:安い

 会社の報酬:やりがい

 会社の労働:きついそして長い。

 という会社があったとします。

 道化師「こんな会社で働きたいという人いないと思いますが・・・。」

 松井社長スペック(武力100・知力100)という状況になったとします。

 一人の社員が、松井社長に給料を上げてくださいと言ったとします。

 松井社長「じゃあ、お前クビ。明日から会社来なくていいよ!!!」

 これで終わりますが、

 社員100人が一致団結して、松井社長に詰め寄ります。(これが、団結権)

 社員100人「社長、給料を上げてください。」(団体交渉権)

 松井社長「ようし、かかってこい。」

 社員100人「ストライキだーー。」(団体行動権)ということになります。

 道化師「というわけで、無事、松井カンパニーの社員たちは、松井先生のスタープラチナで粛清されてしまいましたwww」

 松井塾長「おい!!!」

 というわけで、本日の重要なテーマはこちら。

 労働基本権(団結権・団体交渉権・団体行動権)ということになります。

 道化師「ところで、松井塾長???」

 松井塾長「はいはい??」

 道化師「会社が儲かっていない場合は、これをやっても意味なくないですか?」

 松井塾長「まぁ、そのとおりですね。」




2017年10月21日土曜日

将来の選択をきちんと決める

 「人間は自分のことほどよくわからない生き物である。松井塾長です。」

 さて、本日のテーマはこちら。

 将来の選択をきちんと決める。

 でお送りしていきます。

 さて、それでは、松井先生の進路相談で昔受けたお話を見ていきましょう。(10年前ぐらいのできごとだと思います。)

 生徒「先生、漫画家になりたいんですが、どうしたらいいですか???」

 松井先生「知りません!!!」

 終わり。

 道化師「おい!!!もっとなんかあるだろうwww」

 松井先生「いや、こういう相談ある時あるんだけど、知らないものは知らん。漫画家になるにはどうしたらいいですかとか言われても俺にどうしろっていうんだ???」

 生徒「いやいや!!!」

 松井先生「えーーー聞かなきゃダメ???」

 生徒「はい!!!」

 松井先生「じゃあ、なんで漫画家になりたいの???」

 生徒「漫画が大好きだからです!!!」

 松井先生「・・・・・。で???」

 生徒「毎日、漫画を読みたいんです!!!」

 松井先生「で???」

 生徒「でって???」

 松井先生「それだけ???」

 生徒「それだけです・・・。」

 松井先生「何言ってるの???」

 生徒「え???」

 松井先生「え???」

 沈黙・・・・・

 松井先生「いや、それは、君が漫画を書きたいんじゃなくて、漫画を読みたいんだよね???」

 生徒「・・・・あ!!!」

 松井先生「お前が考えるべきは、漫画を好きなだけ好きな時間に読むには、どうするべきかを考えて将来設計をするべきであって、漫画家になることじゃないよね???」

 生徒「・・・・。確かに。」

 松井先生「そのーーー。ナルトやワンピースやブリーチやなんやかんやの漫画よりも俺はすげぇ漫画が書ける自信があるし、知ってほしいから漫画を書くのか???」

 生徒「それは、無理っす。」

 松井先生「漫画を読みたいなら、出版社を目指すべきなんじゃないか???」

 生徒「あー確かにwww」

 まぁ、他には・・・

 生徒「僕は、勉強が大好きなんで、松井先生のような塾の先生になりたい!!!」

 松井先生「へーーー。あ、そう。でも、君では、松井先生にはなれないですよ。」

 生徒「え、なんでですか???」

 松井先生「私は、勉強が嫌いだからです。」

 生徒「え?」

 松井先生「え?」

 松井先生「みんな、私のことを誤解していますが、私は、勉強は嫌いですよ。教えるのは、大好きですが・・・。」

 松井先生「もう一度確認しますが、私は、子どもに、勉強を教えるのは好きですが、大人に物を教えるのは、大嫌いですし(おとなになったんだから自分で考えて勉強しろ)、勉強そのものは大嫌いです。」

 松井先生「で、君の発言から考えて、勉強が好きだってことと、教えるのが好きだってことは、何の相関関係もないですよ???」

 というような具合に、自分の将来の選択を決めるということはそんな簡単なことではないということです。

 したがって、真剣に将来の夢を考えろと言うことを言っているのはそのためです。

 案外自分のやりたいことはわからないものです。

 で、今、真剣に自分のやりたいことを真剣に考えない人は、一生、自分のやりたいことを考えないまま人生が終わります。

 松井塾長「自分の人生は、自分で決める。自分で決めて、自分でその結果に責任を持つ!!!」

 これが大事!!!

2017年10月18日水曜日

政治が悪い???

 「自分のことを棚に上げて他人をディスる暇があったら、自分のことを反省しよう。松井塾長です。」

 さて、本日のテーマはこちら!!!

 「政治が悪い???」

 松井塾長の大嫌いなフレーズの一つです。

 松井塾長「民主主義の基本をおさらいしましょう。みんなで決めてみんなで守るみんなのための政治そして、みんなで責任を取る。」

 これが、民主主義の大原則ということになります。

 みんなで決めて、みんなで守る。みんなのための政治。そして、みんなで責任を取る。

 で、ここからが重要な事なんですが・・・

 年金問題を一例に上げましょう。

 高齢者の人数がどんどん増えます。

 働いている人の給料は下がりました。

 したがって、高齢者に支払われる年金が減りました。

 国民「けしからん!!!」

 松井塾長「これ、ほんとうに大丈夫かと思っています。」

 もう一度いいますよ。年金を受け取る人は増えました。

 年金を納める人の給料は減りました。

 年金もらう額はどうなりますか???

 減りますよねwww

 小学生が考えてもわかる当たり前の議論ですよ???

 別に私は、自由民主党の熱狂的な支持者ではないですが・・・

 自由民主党「年金を減らします。医療費の高齢者の負担増やします。」

 民主党「年金は減らしません。医療費の高齢者の負担増やしません。」

 さて、この選挙どうなったか???

 民主党 圧勝!!!

 松井塾長「そして数年後???」

 国民「民主党のマニュフェストは嘘つきだ!!!」

 松井塾長「いやいやいやいや。日本の大人たちは、小学生よりアタマが悪いのか???どっちが嘘つきかもわからないのか???」

 こんな当たり前なこともわからない人々が選挙に行って、政治家選んでいる限り、政治が良くなることは100%無いでしょう。

 つまり、正しい国民だとするならば・・・

 年金もらっている高齢者「年金減らせよ!!!労働者の負担額大きすぎるぞ!!!」

 働いている労働者「税金上げろよ!!!高齢者が死ぬぞ!!!」

 という意見で埋め尽くされなければならないはずだが、そうはならない。

 松井塾長「良くなるわけ無いだろwww」

 松井塾長「本当によりよい社会を実現したいのであれば、税金を喜んで払う。いや払わずにはいられないはずだ。そして、年金は受け取りません。(本当にヤバイ人は受け取ります。サーセン)という国民だらけになれば、きっとより良い社会になるだろう。」

 松井塾長「・・・・一体何年かかることだろう・・・。」
 
 というわけで本日の結論はこちら。

 「国が自分のために何をしてくれるかではなくて、自分が国のために何ができるのかを考えるべき。それこそが、国民!!!」
 


2017年10月17日火曜日

依存性人格障害???

 「どうもこんばんは、全てのメンタルチェックの項目で普通という診断の結果しか出ない松井塾長です。」

 はい、それでは本日のテーマはこちら。

 「依存性人格障害」ということでお送りしていきましょう。

 注意事項:思春期などにこのような症状が見られても一時的な現象となる場合があります。また、良き親・良き師にめぐり合えた場合など状況によって変化しますので鵜呑みにしないようにしてください。

 1,自分の行動の大部分を他人に決定してもらいたいと思っている。

 2,自分が信頼している相手であれば、例え間違っていたとしても、その人物の言うとおりにしたい。

 3,自分が信頼している相手であれば、信頼している相手に要求をしないで、相手の要求を聞こうとしてしまう。

 4,一人でいることに対して異常なまでの不安がある。

 5,信頼している相手から見捨てられることを何よりも恐れている。

 6,自分のことを自分で決めて行動することに限界がある。

 7,面倒を見てくれる相手が欲しい

 8,信頼している相手には、従属的な関係になってもいいと思っている。(皇帝と奴隷のような関係)

 道化師「さて、松井塾長いつも通りどうぞ。」

 松井塾長「毎回毎回思うんやけどさーーー。こんなやつおるのか???」

 1,自分で決めたほうが早い

 2,間違っているものは間違っている

 3,ときと状況による

 4,無い

 5,別に気にしない

 6,無い

 7,いらない。

 8,そんなことを考えたこともない。

 道化師「というように、毎回のように松井先生に全く当てはまらない。それでは、いつものように、松井先生からありがたいお言葉をいただきましょう。」

 松井塾長「自分の人生は、自分で決めて行動しろ。そして、その決定には自分が責任を負え!!!」

 道化師「というように、こんな風にバシッと決めてしまえるからこそ、変な人に付きまとわれることが多いのではないでしょうか???」

 松井塾長「おい!!!」

 

2017年10月16日月曜日

知らないほうが良かった雑学(織田信長)

 「強いことが、勝つことではない。頭がいいことが、勝つことではない。(松井塾長です。)」

 松井塾長「本日は、織田信長について勉強していきましょう。」

 松井塾長「まぁ、戦国最強と言えば、もう誰がなんと言おうと上杉謙信。もう人間じゃない。」

 上杉謙信「鎧何それおいしいの???」

 上杉謙信解説:鉄砲と弓矢の当たる距離にいてもまったく当たらない。(たぶん、スタンド使いwww)

 じゃあ、戦国時代を見回すと・・・

 上杉謙信「カーズ」

 武田信玄「Dio」

 北条氏「承太郎」

 今川義元「神」

 毛利氏「孫悟空」

 まぁ、こんな感じ・・・

 一方の織田信長・・・なぜか、歴史物や作品では、すげぇ強い人みたいな感じで書かれているが・・・部下たちもすごい活躍をしているが・・・

 実態は・・・

 織田信長「マジメ・礼儀正しい・酒を飲まない・雨男・逃げるのが早い・お人好し。」

 織田信長の重臣たち特徴・・・

 「無駄な会議ばっかりする。」

 「働かない。」

 「何日も仕事が終わらない。」

 「戦争をやたらしたがる脳筋がいる。(柴田勝家)」

 という、絶望的な中小企業www

 つまり、織田信長は、決して戦国無双に出てくるようなすごい・ヤバイ人物ではない!!!

 まぁ、ここに織田信長は、明智光秀と豊臣秀吉という優秀な武将???との物語ということになる。

 じゃあ、明智光秀や豊臣秀吉がどういう人物だったのかを見ていきましょう。

 明智光秀:20代前半上司とそりが合わず、ブチ切れて会社辞めてくる人。

 豊臣秀吉:農作業やるのがめんどくさいので、商業適当にやりながら武士になる。

 道化師「・・・・・・。問題児じゃないですか・・・。」

 松井塾長「そうだ!!!歴史を変えるのはいつも問題児だ!!!」

 それでは、織田信長について見ていこう!!!

 織田信長と言えば、鉄砲というイメージがある。もう一度いうが、織田信長と言えば、鉄砲というイメージがある。

 長篠の戦い(ながしののたたかい)で武田の騎馬隊を破ったというイメージが先行している。

 松井塾長「が・・・だ!!!実際は、違う。この男、鉄砲に目をつけていたのは、もっと前、10代の頃から、鉄砲は戦争を変えると言っていたのだが・・・」

 織田信長出陣・・・大雨

 織田信長出陣・・・大雨

 織田信長出陣・・・大雨

 織田信長出陣・・・大雨

 からの・・・大雨

 織田信長「なんで、真夏でも雨降るんだよ!!!」

 というわけで、織田信長ついたあだ名が・・・

 「雨将軍www」

 織田信長と言えば、天下布武(てんかふぶ)の判子を作り、内外に、天下統一への意思を示したとか書いてあるが・・・

 実際は・・・

 織田信長「書類に、サインするのめんどくさい!!!何とかして光秀!!!」

 ただ単にめんどくさかっただけーーー。

 織田信長と言えば、仏教に対して弾圧を加えたという、無神論者。

 織田信長「仏教っていうのは、こうあるべきだってお釈迦様は、言っていたでしょう。」

 めちゃくちゃ仏教に詳しい。ちなみに、何度も自分に逆らった仏教勢力を許していますが、どんな温厚な人間でも6回も裏切られればキレる!!!でも、織田信長は・・・

 織田信長「信仰は、心の自由だから許す!!!」
 
 めちゃくちゃいい人www

 織田信長と言えば、武田信玄や上杉謙信などの包囲網を引かれ、周りが敵だらけになっても堂々と戦ったみたいなイメージだが、実際は・・・

 織田信長「上杉謙信にスライディング土下座」

 豊臣秀吉「武田信玄にスライディング土下座」

 明智光秀「強い相手にはとにかくスライディング土下座だ!!!」

 というヘタレっぷり!!!

 織田信長といえば、戦場でかっこよく指揮をし戦うイメージだが実際は・・・

 織田信長「とにかく戦争よりゼニや!!!」

 明智光秀「ゼニで相手の武将寝返らせたる!!!」

 豊臣秀吉「ゼニで米を買い占めたら相手は戦争できない!!!」

 織田信長・明智光秀・豊臣秀吉「金はなぁーーー戦争で勝つことより重いんだ!!!」

 織田信長といえば、毅然としたイメージが強いが・・・

 織田信長「強い武将は、金とゴマすりで寝返らせる。」

 明智光秀「とりあえず、ゴマすりこそ武士道!!!」

 豊臣秀吉「俺もともと百姓だもーーん。プライドなにそれおいしいの???」

 というゴマすりでとにかく勢力拡大!!!

 織田信長と言えば、戦場で強いイメージ・そして、少数の部隊でも多数の部隊を奇襲で突き崩すイメージだが・・・実際には、自分の軍勢のほうが多くても・・・

 織田信長「退却のときの経路を考えよう!!!」

 明智光秀「まずは、この経路を通り本体の退却!!!」

 豊臣秀吉「殿は私がやります!!!」

 やる前から、逃げることを考えて戦略を立てる!!!

 織田軍の特徴「ちょっとでも・ヤバイと思えば・すぐ逃げろ」

 実際・織田信長の戦歴は、200戦20勝180敗ぐらい勝率は悪すぎる。

 た・だ・し・・・

 織田信長のすごいのは、勝つべくして勝つ!!!そして、重要なところでは、絶対に負けない!!!そして、やる時はやる男たち!!!

 ここだけがすごい。

 一向宗相手に徹底的弾圧(武田信玄や上杉謙信でさえ手を焼いたのに・・・)

 これを見た・・・上杉・武田は・・・

 「織田信長やべぇーーー」

 実際にも・・・
 
 明智光秀「やる時は徹底的にやる!!!」

 織田信長「一人も逃すな!!!」

 豊臣秀吉「何回も何回も裏切りやがって!!!」

 というわけで、織田信長と言えば・・・

 実力主義で採用して、戦争で勝って、天下統一をしたみたいに言われているが・・・実際には・・・

 織田信長「ゼニやゼニや商業発達させろ!!!ゼニや!!!」

 明智光秀「武田の軍勢の、山縣さんの奥さんは今度3人目のお子さんが、生まれたそうです。」

 豊臣秀吉「付け届けをしなければならない。」

 織田信長「えーとあの人は、確か山梨県の出身だったから、ぶどうなんかが喜ばれるんじゃないかな???」

 明智光秀「いや、あの人は、ぶどうは苦手なんで、ももの方がいいです。生まれ故郷の百姓からの情報です。」

 豊臣秀吉「あー、じゃあわかりました。知り合いにつてがあるんで、そっちからお送りします。」

 明智光秀「毛利さんところの宇喜多さんは、茶道具のマニアだそうです。」

 織田信長「わかった。すぐに千利休に手配させよう!!!」

 というわけで、本日の結論はこちら!!!

 「武士道とは、ゴマすり!!!」
 
 道化師「まぁ、でも社会でもゴマすりの上手い人はやっぱり仕事もよくできますよ!!!」

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