2017年9月30日土曜日

松井塾長(人生挫折した???時)

 「どうもこんばんは、時々びっくりするぐらい肝心なことを忘れている時がある。松井塾長です。」

 それでは、本日のテーマは、松井先生が挫折したときでお送りしていきます。

 道化師「松井先生は、失敗をあまり恐れない性質を持っています。基本的には、松井先生は超馬鹿ですwww」

 松井塾長「そのとおり。皆さんは、ここをよく勘違いしている。私は、失敗を大量にしているが、立ち直るスピードが尋常ではなく早いので、平常運転しているように見えるだけで、基本的に他人の3倍は失敗しますが、修正能力が高いだけです。」

 道化師「ちなみに、松井先生は、自転車を乗るのに転びまくって大変な思いをしたそうです。」

 松井塾長「いやーあれはしんどかった。自転車が乗れるようになるまでに、6年かかりましたからねーーーwww。」

 道化師「で、電車通学っていうねwww」

 松井塾長「自転車乗れるようになっても、乗るとこねぇじゃんみたいなwww。」

 松井塾長「私の座右の銘は人生七転八倒。七回転んで八回倒される。それでも立ち上がるところが面白い。」

 道化師「そんな松井先生ですが、実は、松井先生にはニート期間があります。」

 松井塾長「はい。あります。これを、松井先生の空白の一週間とよんでいます。」

 道化師「松井先生は、昔、震災と転職の時期がかぶるというウルトラCを引き起こしたことがあります。」

 松井塾長「ありました。忘れもしない。2011年3月11日東日本大震災のときですね。」

 道化師「もし、もう2ヶ月早く行っていれば、松井先生は今ココにいないということになります。」

 松井塾長「あの時は、さすがに怖かった。自分が生きているのにまるで死んだかのような気持ちになりました。」

 道化師「そして、そんな松井先生ですが、人生で初めて次の戦略を思いつかないという事態に陥ります。」

 松井塾長「職を失う・命を失いかける・何をしていいのかわからない。頭が真っ白になりましたね。まぁ、だからある意味では辛い人の気持や、追い込まれた時の人の気持ちはある意味ではよくわかります。」

 道化師「さて、その時、松井先生は何を考えたのか???」

 松井塾長「とりあえず、1週間ぼーっとしよう。www」

 道化師「おいおい。ちなみに松井先生が、ボーっとしたのは、この時期と、創業当時ぐらいです。では、松井塾長ここからどうやって這い上がったのか???」

 松井塾長「ネットでYouTubeかなんか見ていたときだったのかな???震災ドキュメンタリー番組と定職につけない若者特集を見たんじゃなかったかな???」

 その時の松井塾長を御覧ください。

 「震災ドキュメンタリー番組。3月11日。震災で職を失ってしまった人の話を永遠と放送。」これを見て、松井塾長・・・・

 号泣。松井塾長「こんなに世の中大変な人いるんだな((泣))」(ちなみに、自分もその一人だということに気がついていません。)

 松井塾長「こんな人を作らないためにも、起業しよう!!!」(謎の決意)(イミフ)

 松井塾長「あ、でもお金ないなーどうしよう。調べる。起業には、金がいる。まず、資金を集めましょう。手持ち資金と親を当たりましょう。」

 松井塾長「親父に電話。」

 松井父「俺今、5000円しか無いぞ。」

 松井塾長「マジ?」

 松井父「マジだよ!!!借りりゃいいんじゃね???銀行に金あるやろ。」

 松井塾長「あ、そうかーーー。」

 松井塾長「えーと何々。手持ち資金として、3分の1は必要です。げ、ヤバイ。転職やら何やらで、キャンセル料金とかコミコミで、かなりカネがないぞ。やべぇ。どうしよう。とりあえず、動画見よう。」(イミフ)

 ネットドキュメンタリー番組

 「貧困特集若者の貧困。〇〇さんは、東京に出てきて、大学を卒業したものの会社が倒産し、一人暮らしで日雇いの労働をしています・・・。」これを見て、松井塾長・・・

 号泣・・・圧倒的号泣。松井塾長「世の中にはたくさん大変な人がいるんだな。がんばらないとな俺!!!」(繰り返しになりますが、自分がその一人だということに気がついていません!!!)

 松井塾長「ようし。がんばろう。日雇いに行けばいいんだ!!!」(もはや、どっから突っ込んでいいのかさえわからない。)

 そして、一ヶ月後

 松井塾長「日雇い・塾のバイト・もろもろでお金がたまりはじめる。銀行などでお金を借りるように書類の書き方の勉強などなど。」

 松井塾長「ようしできたぞーーー後は、準備するだけのことだ。絶対に死んでも成し遂げる。」(死んだら成し遂げられないですね。)

 道化師「ちなみにこの時、松井先生が心のなかで叫んでいた言葉は・・・。」

 松井塾長「俺は、海賊王になる男だ!!!」

 道化師「これなんか、意味あったんですか???」

 松井塾長「特に無いでしょwww」

 そして、さらに6ヶ月後。

 気がつく。ついに、松井塾長気がつく。

 松井塾長「あ、あのドキュメンタリー番組俺のことやんwww」(遅!!!)

 道化師「今、この時期のことを思い出して何か思うことはありますか?」

 松井塾長「あの時、いろんなひとに感謝している。行きつけの散髪屋さん・家庭教師先・元生徒のお母さん・政策金融公庫の職員の皆さん・看板屋さん・数え上げればきりがないぐらいの恩がある。はたして、何年かかれば、返しきれるのだろうか?と思う。」

 松井塾長「そして、今でも唯一心残りなのが、飯をおごると約束した女性への約束を果たせなかったことだ!!!」

 松井塾長「人生は、辛いことや苦しいことの連続だと思う。だが、問題なのは、そこから立ち上がらないことなんだと先生は思うよ。」

 松井塾長「悔しさ・苦しさ・悲しみ・挫折の連続だが、勝つために戦え!!!」

 松井塾長「自分が辛いときにやってもらった恩は絶対に忘れるな!!!」

 道化師「それでは、松井塾長最後に松井塾長が人生で挫折した時はいつですか???」

 松井塾長「小学生のとき、一輪車に乗れなかったときだ!!!」(ちなみに今でも乗れません。)

 道化師「・・・・。」

 松井塾長「悪い思い出も、いい思い出も、時が過ぎれば全部いい思い出だぜ!!!」

2017年9月29日金曜日

社会の勉強方法

 「授業3時間やった後、1時間生徒の愚痴を聞かされる。松井塾長です。」

 さて、本日のテーマはこちら。

 小学生の生徒の質問で、「社会の勉強方法」ということでお話していきます。

 さて、社会の点数が上がらないとお嘆きの方にお伝えしていきます。

 松井塾長「はっきりいうが、勉強の仕方が甘い。」

 それでは、どう甘いのかを説明していきましょう。

 社会で点数を取るためには、いい加減な覚え方をしては絶対にいけません。

 もう一度いいますが、いい加減な覚え方をしては絶対に行けません。

 漢字で必ず覚えてください。

 さて、それでは、どのように覚えるべきなのか???

 いつ?どこで?誰が?どのようなことをしたのか?これを必ずセットで覚えるようにしてください。

 例えば、関が原の戦いを覚える場合にはこうなります。

 いつ?1600年に

 どこで?関ヶ原で

 誰が?石田三成と徳川家康が

 どのようなことをした?天下を取るために戦った。

 本能寺の変

 いつ?1582年に

 どこで?本能寺で

 誰が?織田信長が

 どのようなことをした?殺された

 アヘン戦争

 いつ?1840年に

 どこで?中国で

 誰が?中国とイギリスが

 どのようなことをした?アヘンを巡っての対応で戦争をして、イギリスが中国を倒した。

 こういうふうに覚えないといけません。

 で、こういう覚え方をさせるためには日頃の日常生活における日本語力を鍛えておく必要性があります。

 例えば、子どもが、

 子ども「今日先生怒ってた。」

 じゃなくて、

 いつ?1時間目の授業終了後

 どこで?教室で

 誰が?先生が

 どのようなことをした?宿題をやってこなかった生徒を怒った 

 というようにしてあげないと、そもそも社会の勉強をする以前の段階でつまずいているということになります。

 したがって、ご家庭でも日本語をきちんとしゃべれるように、ご協力のほどよろしくお願いします。

 というわけで、本日の結論はこちら。

 「いつ?どこで?誰が?どのようなことをした?」これが、社会の勉強方法




2017年9月28日木曜日

女性ストーカーの対処方法

 「どうもこんばんは、学生時代数学の勉強をしていて、考えすぎて降りる駅を間違えてしまったことがある。松井塾長です。」

 さて、本日のテーマはこちら。

 「女性ストーカーの対処法」ということになります。

 松井塾長「実は、ストーカー被害というと、女性の被害というのが多いと思われがちですが、実態はまったく違います。男性のほうがより事態が深刻化しやすくなるのと、被害者の年齢が高ければ高いほど深刻化しやすくなります。」

 松井塾長「なぜか???」

 例えば、警察に相談に行きやすいか行きにくいかで判断が分かれます。

 例えば、20代美人女性が、ストーカーの被害にあっていますと言えば、女性の警察官が対応したり、真剣に取り合ってくれます。

 ところが、頭の禿げた・さえない40代のおっさんが、20代の美人の女性にストーカーされていますと言えば・・・。

 警察官「大丈夫かあんた???」

 となるわけです。

 したがって、一番深刻な被害になりやすいのは、40代のさえないおっさんは、気をつけろと言うことです。

 松井塾長「まぁ、男性は何があっても自力でなんとかしろってことです。」

 道化師「いやいやいや」

 松井塾長「では、逆に聞こう!!!この世の中に、40代の冴えないおっさんの貧困について真剣に政治的に議論になったことがあるのか???」

 道化師「た・た・確かに!!!」

 松井塾長「いいか?女性の貧困=なんとかしよう。若者の貧困=なんとかしよう。貧しい家庭の貧困=なんとかしよう。高齢者の貧困=なんとかしよう。では聞くが、40代のさえないおっさんの貧困=自己責任という図式になっていないか???」

 道化師「確かに!!!」

 松井塾長「というわけなので、まぁ、実態は男性のストーカー被害というのも実は問題なんだが、羨ましいの一言でだいたいおわる。」

 松井塾長「あのーこれ、松井先生の家を見てみたいとか好奇心とかでもなんでもそうなんですが、本当にやってはいけませんよ。2017年から、ストーカーは、非親告罪なので、本人が嫌がっている嫌がっていないにかかわらず、私以外の人が通報した場合、逮捕されますよ。」

 道化師「ちなみに、松井先生は、被害にあっても通報しないそうですwww」

 松井塾長「まぁ、別に大して気にすることでもないし・・・。」

 松井塾長「それでは、女性ストーカーの対処法についてお話しましょう。」

 松井塾長「女性ストーカーが嫌がるのは4つです。無関心・褒める・追いかける・相手に決定権を渡す。」

 以上になります。(ただし、私は専門家ではないので、実際にこれらの行動をして不利益を被った場合も知りません。あくまでも、松井くんはそうしたという事例です。)

 松井塾長「まぁ、だいたい女のストーカーなんていうのは、引っ込み思案で自分に自信がないそして、言いたいことをはっきり言えない。まぁ、だいたいこんなところなんです。」

 松井塾長「好かれる自信がないので、嫌われてでも記憶の中にとどまろうとするという謎な感情が原因とされています。」

 松井塾長「まぁ、私にはよくわかりませんが・・・。人は、忘れる生き物なのでwww」

 撃退法ケース1無関心

 「昨日は電話夜中にしてごめんね???めんどくさかったでしょ???」

 「え、なんのこと???」(注意:重要じゃないことなので本当に松井先生は忘れています。)

 「いや、昨日、悩み相談したじゃん」

 「あーあのしょうもない相談か???ポテチ食って忘れろよwww」

 撃退法ケース2褒める

 「尾行したでしょ?」

 「いや、見てただけです。」(おいおいwww)(だいたい、こんなこと言う。)

 「何回も???」

 「3回だけです。」

 「かわいーい。」(相手がドン引きしますwww)

 撃退法3逆に追いかけてやれ

 ストーカーは、バレるのを嫌がる。でも気づいてほしい。これを逆手に利用する。

 「何してんの???」

 「あ、いや、これは偶然で。」

 「何も言ってないやん???」

 ストーカー逃げます。wwwこいつを追いかけます。www

 さらにダメ押しで口説くと相手は全力で逃げますwww

 撃退法4相手に決定権を渡す

 「そんなにストーカーするなら、○月○日に告白してやるから来い!!!」

 ストーカーは猜疑心が強く追われるのが苦手なので、絶対にのってきません。

 また、期間を長くすればするほどプレッシャーが掛かるので耐えきれなくなります。

 松井塾長「という作業を淡々と行います。」

 道化師「ここまで来ると、もう、どっちがたちが悪いのかわからなくなりますねwww」

 松井塾長「詐欺師にしろ・暴力犯罪にしろ・ストーカーにしろ、ありとあらゆる犯罪は、逃げるから追いかけられる。人を追いかけるクセのある人は、逆に追いかけられることが苦手とする。」

 松井塾長「つまり、ヤバイなぁと思ったときは正面突破の退却方法を考えろ!!!」

 まぁ、ここに紹介されているのは一例なので、普段から危ない人には、近づかないようにしましょう。

 



2017年9月27日水曜日

数学的な正しさが常に正しいわけではない。

「1000円買って300円しか返ってこないのに、なぜかみんな宝くじを並んででも買う人がいる。松井塾長です。」

 さて、本日のテーマはこちら。

 数学的な正しさが常に正しいわけではない!!!

 でお送りしていきましょう。

 松井塾長「これねーーー。何回説明しても納得しない生徒がいるので正直困っています。世の中っていうのは、合理的なことだけが全てではないと何回も言っているんですが、これが頭がいい人ほど理解しない。」

 というわけで、本日のテーマは、数学的な正しさが常に正しいわけではないということでお送りしていきましょう。

 今、日本政府が、貧困対策として、誰でも3食無料で食べられる食堂を作りました。

 ホームレスの人や一時的に職を失った人や貧乏な人が並んでいます。

 この食堂では、誰でも並ぶことができます。

 さて、ここで、質問ですが、お金に困っていない松井先生が並ぶことは、OKでしょうか???

 ガッチリスーツを着た松井先生が並んでいると、ホームレスの人が話しかけてきました。

 ホームレス「あなたは生活に困っているのですか?」

 松井先生「いいえ!!!」

 ホームレス「なんで、並んでいるの???」

 松井先生「無料だから。作るのめんどくさいから。」

 ホームレス「おかしいでしょう。」

 松井先生「なんで?」

 ホームレス「お金に困っていない人が並んじゃいけないよ!!!」

 松井先生「そんなルールないでしょ???」

 ホームレス「いや、お金に困っていない人が並ぶのはおかしいでしょう常識的に考えて???」

 松井先生「おれ、税金いっぱい払っているわけやん。税金いっぱい払っている人がもらえないで、払っていない人だけがもらえるっておかしいだろ。それに、食うか食わないかは俺の自由だろ!!!」

 ホームレス「無茶苦茶だぞ!!!お金稼いでいるのが偉いのか???」

 松井先生「お金稼いでいるのが偉いって言ってないだろ。道路でも水道でも、税金たくさん払っている人だけ使えないっていうシステムおかしいだろ!!!同じだろ!!!」

 ホームレス「なんだとーーー。」

 と喧嘩になり、松井先生は、ホームレスを正当防衛で殴り飛ばしました。

 そして、松井先生は、また、何事もなく無料食料センターに並んでご飯を食べるようになりました。

 めでたし。めでたし。???

 松井塾長「ってなるのか???」

 松井塾長「ここで、松井先生の意見は、確かに公民としても、数学としても正しいことを言っているというのはわかるね???」

 松井塾長「じゃあ、それでOKかというと、なんとなく気持ち悪いよね???」

 松井塾長「で、このなんとなく気持ち悪いっていうのが、社会にとってはとても大事なこと!!!なんとなくそれおかしくない???とみんなが思うこと。これが空気感ということになる。」

 松井塾長「この空気感を大切にしないと、人間の社会でうまくやっていけなくなるので注意しましょうということです。」

 というわけで本日の結論はこちら!!!

 「空気感というのを大切にしているからこそ人間の社会。それがなかったら機械の社会。」

 松井塾長「私の師匠のお言葉を君たちに、え、それがおかしい???それが日本だ!!!」

2017年9月26日火曜日

境界性人格障害(女性ストーカー)と関わったら???

 「どうもこんばんは、後ろを尾行している人に、それストーカーだよというと、ストーカーは、悪びれもせずに、後ろから見ていただけですとか、聞いてもいないその時の詳細を答える。松井塾長です。」

 道化師「境界性人格障害については、前回もお伝えしたとおり、近年急増する精神疾患の一つということになっています。見分け方の一つとしては感情をコントロールできないことと、もしくは感情が一定ではない。自分に対して自信がないなどの症状があると言われています。」

 道化師「さて、もしこれが、自分の人生の中で境界性人格障害の人に出会ってしまったらどうすればいいのですか?塾長???」

 松井塾長「逃げろ!!!」

 道化師「おいおい!!!」

 松井塾長「もう一度、重要な事なのではっきり言うよ。逃げろ!!!めんどくさい。」

 道化師「・・・・。鬼だなwww」

 松井塾長「えーと、まず、いくつか重要なことになりますが、境界性人格障害は、ストーカー化(特に女性)する危険性があります。したがって、できる限り距離を取ることをおすすめします。」

 松井塾長「しかも、境界性人格障害に関して、成人を経てもなおこの症状がある場合、本人に自覚がないぶん厄介な状態になります。専門知識がない場合は、逃げることをおすすめします。」

 松井塾長「で、境界性人格障害の人に取り憑かれやすい人物はいかのとおりとなります。」

 誰にでも優しい

 面倒見が良い

 真面目な性格

 我慢強い

 責任感がある等の素質がある人は、狙われやすくなります。

 道化師「松井先生・ガッツリ当てはまっていますね。だから、松井先生はよくストーキングされたりするわけですね。」

 松井塾長「やかましい!!!」

 松井塾長「まぁ、兎にも角にも言えることだが、つきまといをされたり、後ろを尾行される。自分の行動を報告してくる。」

 具体例に関しては、「ストーカー規制法について」のリンク先をご参照ください。

 注意事項:ただし、成人していない場合に関しては、そもそも人格形成が不完全なためその時点ではわからない場合もあります。(ただの一時的な現象の可能性があります。)

 松井塾長「こういう行動を口頭・メール・電話などで見せられたら、もはや黄色信号ということになる。後は、いかにして、かかわらないようにするのかということだけが重要になってくる。」

 道化師「なるほどーーー。しかし、どうやって逃げるんですか???」
 
 松井塾長「知りたい???」

 道化師「知りたいです。」

 松井塾長「また、今度!!!」

 というわけで、本日の結論。

 境界性人格障害にしろ、異常な人に出当たっら、基本的に関わるのをやめよう。

 道化師「ところで、松井塾長!!!」

 松井塾長「はいはい???」

 道化師「どうして、こういう精神疾患やストーキングとかしてしまう人が出るんでしょうか???」

 松井塾長「まぁ、原因は特定はされていませんが、個人的見解を述べさせていただくならば、”真面目すぎるんじゃないんですか???”」

 道化師「真面目すぎる???」

 松井塾長「ものすごいちゃらんぽらんな、ストーカーとか、ものすごいちゃらんぽらんな精神疾患ってみたことないでしょ???」

 道化師「・・・確かに!!!」

 松井塾長「悟空とかルヒィみたいな奴が精神疾患にならんでしょう???」

 道化師「あー確かに。」

 松井塾長「だから、悩んだり、困ったり、不安なことがあったら、ま、いっか?で終わらせれば良くない???」

 道化師「www」

 というわけで、松井塾長から一言

 松井塾長「悩んだ時は、ま、いっか!!!」

2017年9月25日月曜日

絶対にやらないほうがいい親の行動

 どうもこんばんは、「無駄な勉強をしたくないという人に限って、無駄なゲームはする。」松井塾長です。

 さて、本日は、絶対にやらないほうがいい親の行動ということでお送りしていきたいと思います。

 「他人と比べる・兄弟と比べる」ですね。松井塾長。

 松井塾長「はっきりいいますが、これをやって喜ぶ人っているのかと思っています。おそらくいないでしょう。子どもの気持ちになって考えればわかるでしょう。」

 松井塾長「例えば、Aちゃんに比べてあなたの成績は悪い」と言われれば、子どもの気持ちになれば・・・

 松井塾長「Aちゃんのお母さんに比べてお前は何だ!!!授業料の納入の日にちは忘れるし、ご飯だっていつも冷凍ばっかりだ!!!Aちゃんのお母さんを見てみろ。すごく美人だぞ!!!それに比べてお前は何だ!!!全然美人じゃないぞ!!!ダイエットするとか、節約するとかいろいろ言っているが、一度も成功していないじゃないか!!!私が僕が勉強できないのも仕方ないだろ!!!」という答えが返ってくる。(まぁ、子どもたちは言わないでしょうが、言われても仕方がないです。)

 松井塾長「ここまで聞いて、おわかりでしょうか?嫌な気持ちになりました???嫌な気持ちになったでしょう???正解!!!それが今回の狙いです。」

 では、他人と比べることがいかに愚かなことか見ていきましょう。

 旦那に「ジャニーズの〇〇に比べてお前はイケてない。」

 妻に「モデルの〇〇に比べてスタイルが悪い。」

 彼女に「アイドルの〇〇に比べてお前はブス。」

 彼氏に「〇〇の彼氏に比べて、稼ぎが悪い。」

 松井塾長「これ、びっくりするぐらいみんなやっています。隣の芝生は青い理論ですね。」

 松井塾長「この隣の芝生は青い理論絶対にやっちゃダメです。」

 やる気を無くします!!!

 というわけで本日の結論

 「他人と比べられて喜ぶ人間などいない!!!」

 松井塾長「まぁ、私は子育てはしたことがないのでよくわかりませんが、まぁ、あんまり人と比べても不幸になるだけなのでやめたほうがいいと個人的には思っています。」

 松井塾長「というわけで、男子諸君もし、女性にジャニーズの〇〇くんに比べてイケてないと言われたら・・・こう言い返せ!!!」

 松井塾長「鏡見ろ!!!」

 道化師「グーで、どつかれますwww」

 注意事項:女性との会話で論破しても無意味なので絶対にやめましょう。

2017年9月24日日曜日

境界性人格障害???

「どうもこんばんは、生徒の成績や仕事以外の大きいことも小さいことも悩まない松井塾長です。」

 道化師「はい、本日の読解のテーマはこちら。境界性人格障害ということでお話していきましょう。」

 道化師「まぁ、人格障害というのは、程度によってばらつきはありますが、誰しも多少はもっているらしい。で問題は現代のような、時代では精神疾患として広く認知されているので、このような障害を取り扱った問題もたくさん出てきます。」

 道化師「まぁ、統合失調症みたいなケースも出てくるので、まぁ、問題として取り扱いましょう。」

 それでは、まずは、語句の解説から

 境界性人格障害:思春期から青年期(つまり20代初期ぐらい)にかけて、自分の基軸になるものがない(自分とはこういう人)ために自信喪失からくる不安定な思考や感情やコミュニケーションを行ってしまう状態のこと。

 道化師:それでは、境界性人格障害の傾向があるかチェックしていきましょう。(注意事項:必ず専門家の意見を聞くようにしてください。また、境界性人格障害は、思春期では起こるのが普通のケースもあります。)

 1、感情・行動・衝動が抑えられない。

 何かにイライラすると、暴力的行動・発作的行動に出る。

 2、自分自身に自信を持つことができない。

 3、自分のことが嫌いである。

 4、他の誰かを演じたくなる。

 5、偏った考え方をしてしまう。全部いいとか、全部悪いとかそういう考え方。

 6、何か特定の人物や特定の対象を理想化しすぎたり、まったく許せないなどの極端な考え方になる。

 7、自分の考えていることが受け入れられないことが、受け入れられない。(他人と自分は別物ということがわからない。)

 8、見捨てられることに異常に恐怖心を覚える。

 9、自分自身が何者かがわからない。

 松井塾長「こんなん。当てはまるやついるのか???」

 道化師「いるんでしょうねぇ統計では2%ぐらいいるらしいです。中学生までに良き師匠か良き親に恵まれていると治りやすいそうです。」

 松井塾長「へぇーー。」

 道化師「ちなみに、松井塾長は、これについてどう考えましたか?」

 松井塾長「じゃあ、松井塾長の模範解答」

1、友達や仲間や生徒に危害が及ぶ場合を除いて、ほぼ本気でキレない。(キレたフリはするが)

2、どうやって生きていくの?

3、はぁ???

4、誰を演じるんだよwww

5、全部いいとか全部悪いなんて無いだろ。

6、まぁ、いいところとわるいところあるよね。

7、他人は他人。自分は自分。

8、まぁ、見捨てられることに興味がない。

9、松井健太!!!

松井塾長「いじょうです。」

道化師「おわかりいただけたと思うが、境界性人格障害は、松井先生と真逆になります。つまり、誰にでも起こりうる可能性のあるものだということがお分かりいただけるだろうか???しかし、これ、あまり重体になると女性ストーカーに発展したり(男性のストーカーにはあまりないらしい)、人間関係に支障がきたしたりします。」

松井塾長「まぁ、なんで私が自分に自信を持てと散々言うのかというのは、そこにある。自信を持ちすぎてナルシストとかドヤリスト(ドヤ顔する人・松井塾だけのオリジナル用語)になるのは問題ですが、自分に自信を持たないと精神疾患になりやすくなります。」

道化師「それでは、次回は、境界性人格障害の人に狙われてしまったらどうすればいいのか?(防犯)ということについてお話していきましょう。」




2017年9月23日土曜日

勤労の義務と勤労の権利の違いを解説

「石橋を叩いて渡らない。松井塾長です。」

 さて、本日のテーマはこちら。

 勤労の義務と勤労の権利について、生徒からの質問にお答えしていきます。

 いい質問に関しては、ここでピックアップします。

 まぁ、わかりやすく説明するので、本気で憲法について学びたい人は、大学に行くようにしてください。

 勤労の義務について、すべての国民に、一生懸命仕事をすることを義務として課すということ。

 したがって、俺仕事したくないんだよね。

 とか、ダメねってこと。

 一生懸命・労働をするということを前提に物事が成り立っている。

 農家の人は、安全な野菜を作り・運送の人がきちんと運び・倉庫で管理をし・スーパーできちんとチェックを受けて並べられる。

 ここで、各人が手抜きをすると、途端に安全で安心な社会というのは崩壊してしまうことになる。

 さて、それでは、勤労の権利って何???

 ってこと?

 働く意欲はものすごくあるんです。でも能力が低いんです。こういう人いますよね。

 じゃあ、社会の経済学的に見たらどうなのか?

 すごい生産性の高い人たちだけを働かせて、生産性の低い人達は、全員ニート。

 松井塾長「これやると、ものすごい勢いで、社会が不安定化します。失業率と犯罪発生率・失業率と自殺率には、相関関係があるとされています。」

 松井塾長「それと、もう一つは、これが社会的にどうなのかってこと???」

 松井塾長「例えばこうなる。」

 某国の職業安定所

 若年失業者「言われたことはなんでもやります。頑張るやる気もあります。」

 職業安定所「えーー。君のやる気に関しては一定の評価を与えますが、現在時点において、君の生産性は、0.7しかないため、君の生産性を考えると、君が社会で役に立つためには、君が仕事をするべきではないと判断しました。給付金の受付に回ってください。」

 松井塾長「これ、どう???自分が言われたら???君は社会にとって必要のない存在です。ということを遠回しに言われているのとまったく同じ現象ですよ。」

 つまり、何がいいたいかというと、

 「一生懸命がんばりたいとおもう労働者がいる限り、国は可能な限りサポートしなきゃダメだよねってこと。」

 これが、労働の権利

 つまり、もう一度わかりやすく言うと・・・

 労働の義務:すべての国民は一生懸命働かないとダメですよということ

 労働の権利:一生懸命働きたいという人の願いを国は可能な限り応援しないとダメですよということ。

 道化師「それでは、松井塾長から熱い一言どうぞ」

 松井塾長「まず、お伝えしておかないといけないのは、権利・権利という人たちの中には、権利ということを理解していない人が多い。権利は、自分の権利だけではなく、他人の権利も大切だということ。つまりは、他人の権利にも気を使えということ。」

 松井塾長「で、一応言っておきますが、そんな簡単に他人を思いやれといいますが、そんな簡単に思いやれないということを覚えておきましょう。言うは易く行うは難し。私もよく反省します。」

 松井塾長「例えば、喫煙者(私はタバコを吸います)が、喫煙席でタバコを吸う。まぁ、別に問題はないですが、お昼時に赤ん坊がいたら、吸わないとか、逆も大事で、お昼時に赤ん坊を用もないのに混雑する喫煙席にいさせるのも他人の権利を侵害していないかということ???」

 「大事なのは、他人が不快な思いをしていないか常に考えるということです。」

 松井塾長「何回もいいますが、できないですよ。できてると思っているのならば、思い上がり。日々反省することが大事。」

2017年9月22日金曜日

歴史に学ばない大人たち

どうもこんばんは、「こんな会社いつか辞めてやるとブツブツ言っている人ほどやめない!!!」松井塾長です。

さて、本日のテーマはこちら。

「歴史に学ばない大人たち」というだいでやっていきます。

松井塾長「もうこのセリフ言うの何回目でしょうね???今の大人達の常識と、君たちが大人になる時の常識は違うよ」ということです。

松井塾長「で、今日大事なことは何かって言うことなんですが、なぜ人は歴史に学ばないのかということです。」

松井塾長「SHARP・東芝・山一證券・ダイエーなどなど名だたる企業が倒産したり、廃業したり、リストラしたりと言うのを嫌というほど聞いているはずなのに・・・」

松井塾長「どうして、一生安泰な会社を探そうとするのをやめない就活生やその親が続出するのかってことです。」

松井塾長「考え方が違う。何時代の話をしているんだ?この人達は???」

松井塾長「絶対安定している会社に勤めて、自分がリストラされたり、転職することなく、平凡に生きることができる確率なんて、1%にも満たないでしょう。そんな宝くじにでも当たるような確率を考えてどうすんの???って話。」

松井塾長「会社は潰れるし・自分も潰れるし・リストラされるかもしれない。そういう不安定な状況にあるのが今の日本!!!」

松井塾長「ということです。じゃあ、どうすればいいのかって話。会社が潰れることを前提でスキルを身につければいい。」

松井塾長「営業であれば、ものを売るということと、人脈を使うということは同じなので、人脈を広げるということと、ものを売るというこの2つを極めればいい。」

松井塾長「肉体を動かす仕事や、作業をする仕事なのであれば、技術をつけていけばいい。」

松井塾長「そういう他の人にはできない圧倒的な技術をつけるということを日々怠らずに切磋琢磨していけばいい。そういうふうに仕事をしていかないといけないなぁと切り替えなければいけません。」

松井塾長「間違っても、就職活動のときに、絶対に潰れない会社を探すことは、愚かな行為なので絶対にやめたほうがいいと言うことです。」

というわけで、本日の結論は、こちら。

松井塾長「会社は、いつ潰れるかもしれない。リストラされるかもしれない。いつ、どこで、何が起こっても大丈夫なように、日々努力を惜しまないで仕事をし続けられるようになることが大事!!!」

道化師「松井塾長から一言」

松井塾長「ひかれているレールが途切れたら???レール引けばいいだろ!!!」


2017年9月21日木曜日

電波オークション

どうもこんばんは、「頭の悪い人のやばい使う頻度ヤバイ。」松井塾長です。

さて、本日のテーマはこちら。

電波オークションということになります。

松井塾長「いやーこのタイミングで、電波オークションやるかって思いますが、やっぱりやるなぁと思います。」

電波というのは、そもそも公共のものなので、みんなのものということになります。

この電波の周波数を決めているのですが、この周波数は、基本的にはテレビ局と通信事業者(ソフトバンク・NTT・KDDI)などの通信事業者が独占して使っているということになります。

ですが、この料金の決定の仕方が不透明ではないかということ???

アメリカやヨーロッパに比べて、テレビ局や通信事業者はほとんど負担をしていない状況に日本ではなっています。

通信事業者がだいたい、年間200億円ぐらい。

テレビ局がだいたい、4億円ぐらいと言われています。

道化師「まぁ、この金額安くない???」ということで、電波オークションをやりましょう。ということになります。

電波オークションで、電波を買いたい人の中で、最も高い値段をつけた人が、その電波を使用できるということ。

松井塾長「で、これは確かに公平性という観点からは妥当なことなので、本来的にはそうあるべきだということは、その通りなんだが・・・」

松井塾長「なぜ、このテレビ局が弱っているタイミングでやるって話なんですね。」

松井塾長「本来規制緩和っていうのは、儲かっている産業にかけなければいけないのに、もうかっていた産業が、儲からなくなって、リストラとかをしだしてから、規制緩和を行うということになる。」

松井塾長「政治の力学では、まぁ当たり前の話なんだが・・・まぁ、以前から言っていたように、震災のときにテレビ局がやりたい放題やっていたりしたので、まぁ、こういう結果になるのは仕方がないのかなぁとも思っていますが・・・」

というわけで、本日の結論はこちら。

松井塾長「電波オークションでは、全ての電波をオークションにするため、政府の収入は増えるが、マスコミと通信事業者は苦しくなるだろう。」


2017年9月20日水曜日

日本地図を作った怪物(伊能忠敬)(いのうただたか)

 どうもこんばんは、「12月ぐらいになってから過去問買うやつだいたい落ちる。」松井塾長です。

 さて、本日は、歴史の偉大なる人物について紹介していきましょうということになります。

 松井塾長「本日の人物はこちら。伊能忠敬(いのうただたか)先生です。この、伊能忠敬先生・日本地図を作り上げたという伝説級の人物です。」

 それでは、伊能忠敬先生は、どうやって、日本地図を作成したのか???

 松井塾長「歩いて測定した。歩いて測定した。歩いて測定した。」

 ということになります。

 道化師「ヤバイですね。www」

 松井塾長「何がヤバイかって言うと、この人、地図の作成をしだしたのが、50歳から、そこから23年間かけて日本地図を完璧に完成させたということになる。」

 松井塾長「インターネットもない。電車もない、自転車もない、車もない。膨大な時間を費やしての日本地図を完成だ。」

 そして、この人が測量について勉強しだしたのは一体いつだったのか???

 50歳!!!

 松井塾長「何を隠そう。この人。叩き上げ中の叩き上げ。もとは、お酒のくら番人をしていたような人です。」

 松井塾長「まぁ、言うなれば、アルバイトみたいな半分プー太郎みたいな18歳の若者が、努力と気合と根性で、金持ちになって、50歳になって隠居するようになって、勉強するかっていうことで、勉強して、測量について学んでいたら、日本地図を作ってみたになってしまった。」ということです。

 松井塾長「今日の本題は、ここにある。」

 松井塾長「勉強に早いも遅いもない!!!」

 松井塾長「50歳をすぎてからが勉強の本番!!!いつまでもおそすぎるってことはないんだよ!!!」

 松井塾長「年だからとか・家族がいるからとか・バカだからとか・やらない言い訳をするおとなになっちゃだめってことだ!!!」

 松井塾長「頭が悪くて・身分も低くて・お金もなかった・伊能忠敬さんが、日本地図を完成させた。全ての人間にはそれだけの力があるってことね。」

 というわけで、本日の結論

 「50歳すぎてからが、勉強の本番」BY伊能忠敬

 道化師「松井塾長からも一言どうぞ!!!」

 松井塾長「やらない言い訳をする時間が一番もったいない時間である!!!」

2017年9月19日火曜日

カエルの子はカエル(昔からオタマジャクシじゃないって思う。)

 どうもこんばんは、「女の人の愚痴に反論すると倍になってかえってくる。」松井塾長です。

 保護者の皆さんの疑問にお答えするコーナーということで、本日のテーマはこちら。

 「親の似てほしくないところが似るんですが、どうしたら良いでしょうか???」

 松井塾長「これよくあります。これ、よくあります。ただ、この質問を親になったことのない、塾長に聞いて本当に大丈夫なのかと思いますが・・・真面目にがんばって答えましょう。」

 松井塾長「あきらめろ!!!」

 道化師「・・・・・・。いやいや。」

 松井塾長「ダメ???」

 道化師「答えになってないでしょ???」

 松井塾長「やっぱ、親の背中を見て子どもは育つから似るものは似るよ!!!」

 道化師「まぁ、そうなんでしょうけど・・・。」

 松井塾長「じゃあ、私の話をしましょうか???」

 松井塾長父「根性バカ・圧倒的努力家・曲がったことが嫌い・泥臭い」

 松井塾長母「倹約家・努力家・曲がったことが嫌い」

 松井塾長「倹約家・根性バカ・努力家・曲がったことが嫌い・泥臭い」

 松井塾長「ほらね???どっちかに絶対に似てくるって!!!」

 道化師「まぁ、そうなるね???」

 松井塾長「だから、基本的には子どもの悪いところは、どちらかの親の欠点を絶対に受け継いでしまうので、ある程度はしかたがない。」

 松井塾長「それを、全部直すのは不可能なので、ある程度受け入れよう。」

 松井塾長「で、私がいいたいのは、それを欠点だと思っているのは、本当は長所じゃないのかってことです。」

 松井塾長「例えば、うちの子ガンコですとか言われるんですが・・・」

 松井塾長「何でもかんでも、親の言うことや、先生の言うことを100%聞く子どもが本当にいい子なのか???」

 松井塾長「もちろん、勉強という側面においては、素直で良い子のほうが、伸びやすい。」

 松井塾長「だが、素直で良い子は、大人になれば簡単に騙されますよ???」

 他にもそうなんですが、

 松井塾長「ゲームばっかりやってるとか。」

 松井塾長「それは、裏を返すと、集中力がものすごくあるということなのでは???」

 ということなんです。

 松井塾長「つまり、配られたカードを悪いカードにするのもいいカードにすることもできるのに、せっかくのいいカードを親自らが潰してないか???」

 例えば・・・

 子ども「どこどこの高校に行きたいんだ!!!」

 親「ゲームばっかりしてるあなたじゃ無理」というのか

 子ども「どこどこの高校に行きたいんだ!!!」

 親「あんだけゲームに集中力があるんだから、勉強ぐらいできるだろう!!!」

 というのかの違い。

 松井塾長「まぁ、ものは言いよう!!!」

 それでは、松井くんのエピソードを紹介してお別れにしましょう。

 高校生松井くん「なんで、東京大学の判定がC判定しか出せないんだ!!!」

 松井父「何悩んでんの???」

 高校生松井くん「親父!!!俺は、優秀な父を持ちながら、東京大学理科一類の判定がC判定しか出せない己が不甲斐ない!!!」

 松井父「お前アホか???」

 高校生松井くん「なんで!!!」

 松井父「俺は、アホやぞ。」

 高校生松井くん「親父の世間体があるやないか???」

 松井父「高卒でビリで卒業した人の世間体って何???お前が入試で失敗しても、別に普通じゃない???」

 高校生松井くん「まぁ、確かに・・・。」

 松井父「もっとポジティブにいけよ!!!」

 というわけで、本日の結論はこちら!!!

 「論理的に導き出された結論より、たった一言の励ましのほうが、重みがある時がある。」

2017年9月18日月曜日

松井先生最強の弱点!!!

 どうもこんばんは、「休みの日になるとテンションが下がる!!!」(松井塾長です。)

 さて、本日のテーマはこちら。

 松井塾長「最強の弱点!!!」でお送りしていきたいと思います。

 ちなみに、昨日は、散髪屋さんの師匠のありがたいお言葉を噛み締めながら、自ら反省しているところです。

 松井先生の師匠のありがたいお言葉

 「松井塾の生徒一人ひとりが、松井塾の歴史を作っていくんだよ!!!」だそうです。

 松井先生「いつも、ありがとうございます。」

 さて、本日のテーマは、こちら。

 松井先生の弱点についてお話していきます。

 松井塾長「まぁ、私の塾に通っている生徒や保護者の皆さんは、私が超人かなんかだと勘違いしている人が多いのですが・・・」

 松井塾長「年に4回だけ、まったく力が出ない時がある。ちなみにこれは単純に三半規管の異常なので、季節の変わり目には必ず起こります。」

 というわけで、松井先生の弱点を見ていきましょう。

 松井先生「ちなみに、実は今日です。www」

 松井先生「まぁ、だいぶ慣れてきたので、時間調整をできるようになりましたが・・・」

 松井先生「本日、私が会話したのは、今日は塾やっていない。この一言だけです。それ以外は一言も発していません。www」

 普段の松井先生

 「これがこうで、こうなるから、答えがこうだろ!!!」

 「やる気を出せ。自分の実力を信じろ!!!」

 みたいな感じですが・・・

 年に4回マイナスの周期の松井先生はこんな感じwww

 「・・・・・・・・・・。」

 「・・・・・・・・・・。」

 「え、あーーまぁそうっすね・・・・。」

 「・・・・・・・・・・。」

 保護者「松井先生!!!」

 松井先生「・・・・・・・・・。」

 生徒「松井先生!!!」

 松井先生「・・・・・・・・・。」

 こんなんwww自分で言うのも何だが、真逆。

 松井先生「超暗い!!!」

 こんな感じです。

 間違っても、このときの松井先生に合わないほうがいいと思います。

 別人だと思いますwww

 というわけで本日の結論はこちら!!!

 道化師「松井先生は、年に4回だけものすごく暗い日がある。」

 
 

 

2017年9月17日日曜日

勉強ができる=立派な人???

 どうもうこんばんは「成人の日と敬老の日を間違えてしまう。」松井塾長です。

 さて、本日は、台風接近に伴いまして、松井先生はコロッケを食べながら、家の掃除をしながらゴロゴロしているという絶望的な生活をしているわけですが・・・いつも通り、いつものようにお話をしていきましょう。

 というわけで本日のテーマはこちら

 「勉強ができる=立派な人???」でお送りしていきましょう。

 道化師「それでは、松井塾長どうぞ!!!」

 松井塾長「んなわけない!!!」

 道化師「・・・。でも勉強できる人は立派な人多いんじゃないですか???」

 松井塾長「そうですか???私のイメージはかなり違う。勉強できる人で、口先だけ立派なことを言っているが、行動がまったく伴っていない人間はたくさんいると思いますが???」

 松井塾長「まず、勉強ができることによる弊害(へいがい)をしっかりと見ていきましょう。ここでは、松井塾長をモデルにお話していきましょう。」

 勉強ができることによる弊害

 「自惚れる(うぬぼれる)」もう、これが一番強いといってもいい。

 松井塾長「まぁ、自分が22歳のときだったかと思いますが、自動車の免許の仮免の実技試験で落ちたことがありますwww」

 松井塾長「みんなから、まじかよ???と言われますが、事実です!!!」

 松井塾長「はっきりいいますが、このときほどショックだった事はありません。(生徒が入試に落ちたときを除く)」

 松井塾長「そこに、何があったのか???おごり!!!慢心!!!そして、自惚れ!!!」

 松井塾長「自分は優秀だ!!!そう感じていた。そんな自分がよもや、仮免の実技試験で落ちるわけがない。根拠のない自信を持っていた。が、結果は、開始1秒で脱輪。はい失格www」

 松井塾長「何が一番ショックだったのか???」

 松井塾長「勉強ができることと運転をすることに何の相関関係もないというそんな簡単なことに気がつかなかった自分の愚かさを反省した。」

 道化師「いつも生徒に言っていたことなのにですねwww」

 松井塾長「そのとおり!!!人を見くびることなかれ。人をあざけることなかれ。人を馬鹿にする事なかれ。最善を尽くしてなお足りぬが勉強。」

 松井塾長「と言っている張本人がやらかすwww」

 松井塾長「つまり、何がいいたいかというと人間は立派にはなれぬ!!!」

 松井塾長「ところが、学生の間は、勉強ができるということが無条件で肯定される社会だということが一番厄介な問題を内包している。」

 勉強ができる=善という謎の公式が存在してしまっているので、人は知らないうちに、勉強ができることは、立派なことだと刷り込まれてしまうという厄介さにある。

 松井塾長「これは、今の君たちに言うべきというよりも、もっと年齢が高くなってから、もう一度考えるべきことなのかもしれないが・・・」

 松井塾長「勉強ができても何かができるわけではない!!!」

 松井塾長「学んだ勉強をどういかすか?これが大事なのであって、ただ単に、偏差値を上げれば全人格が肯定されるわけではないということに、早い段階で気が付かないと後で大きなしっぺ返しを食らってしまう。」

 松井塾長「もう一つは、エリート無謬説(エリートむびゅうせつ)という問題。」

 松井塾長「エリート無謬説。エリート無謬説とは、エリートが何でも解決できるという謎の理論。」

 松井塾長「偏差値が高い人は、なんでもできるし、圧倒的な理性をもっていて、圧倒的な才能を持っていて、このエリートを集めればなんでもできるし間違いないという謎な発想。」

 松井塾長「んなわけあるか!!!」

 というわけで、本日の結論はこちら

 「学ぶべきは、努力している人!!!」

2017年9月16日土曜日

核ミサイルについての解説

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

本日もマジメなテーマなので真面目に解説していきたいと思います。

松井塾長「ネットなどで、水爆の威力やべぇみたいなツイッターだか、なんだかでいろいろありますが、きちんと怖がってください。」

松井塾長「ここで、一応松井先生が解説しますが、君たちが子供ならばわかりますが、大人になって、よく調べもせずにやべぇとか言っているのは、はっきり言ってアホです。」

松井塾長「私は、いつも誰にも怒ることなんですが、私の言っていることがおかしいと思うならば、自分で調べろってことです。」

松井塾長「根拠もなく、江戸川区には落ちないとか、自分のところは大丈夫と言ったり、ヤバイもんが降ってくるとか、よく考えもせず、よく調べもせず、いることがまずいと言っているのです。」

松井塾長「そこで、もう一度確認しますが、この情報を鵜呑みにしないようにしてください。私も完璧な専門家ではないので、私も完璧に把握することはできません。あしからず、ご了承ください。」

それでは、はじめていきます。

松井塾長「よく、ネット上などで話が出ている。水爆の威力は、関東全体が火の海になるんですよね???みたいな論調がありますが・・・はっきりいいます。どこのツァーリ・ボンバーだよ!!!」

ツァーリ・ボンバー「旧ソ連が開発した、史上最強の兵器。威力は50メガトン(後述)に抑えられている。重量27トン・全長8メートルの超巨大な兵器。当然ミサイルに搭載できません。減速用のパラシュートだけで800キログラムになる代物。」

松井塾長「もうね。こんなアホな意見出てくると、何考えてんだこいつ???って話になります。」

松井塾長「もし、ですよ。ツァーリ・ボンバーが、全力で北朝鮮が開発していたとしたら、最大で200メガトン級・最小でも100メガトン級の威力になるわけです。(ツァーリ・ボンバーは、実験用のため、本来の性能よりも、落として作られています。)で、これが、マッハ10とかのスピードで落ちてくるミサイルが開発できていて、かつ正確にミサイルが起動し爆弾ができる・・・。」

松井塾長「どんな、先進国だよwww」

松井塾長「しかも、この状況で、もしも、200メガトン級でマッハ10で爆発したら・・・クレーターができます。地球人類の滅亡になりますので、安心して直撃してください!!!」

いいですか、まず、情報として、与えられている事実を積み上げましょう。

北朝鮮が今回実験で使用したとされる核の威力は、500キロトン 

いいですか、ツァーリ・ボンバーは、50メガトン

違いわかりますね???桁が違う。

500キロトンと50メガトンぜんぜん違う。メガとキロぐらいは調べろ!!!

で、ここからが、問題なんですが・・・

500キロトンをミサイルに搭載できるか???

まず、無理。(アメリカはつめます。確か、1メガトンぐらいが実戦配備しているはずだったと記憶しています。)

では、どのくらいが、実戦配備できるかというとおおよそマックスで60キロトンぐらいでしょう。(長崎型原爆の約3倍ほどの威力ということになります。)

この規模の水爆が爆発した場合ならば、地下に避難していれば、助かるということになります。

ただし、厄介なのが、原子爆弾が、着弾及び破裂した場合は、爆風による死傷ではないということ。

これは、地下に避難していれば、防げるが、問題は、この原子爆弾投下による。放射性物質の拡散ということになる。

これは、風向きの方角によって、どっちが安全とか危険というのかがわかるが、実際どっちにくるのかはわからない。

広島や長崎の題材を扱った本などには、黒い雨とか黒い灰の記述があるが、まさにそれ。

これを飲んだり、吸い込んだりしたらだめねということ。

で、さらに厄介なのが、この原爆イコール黒い雨っていうイメージが強すぎて、黒い雨が危ないというイメージがあるが・・・

松井塾長「中学の理科からやり直せと思ってます。」

別に、原爆投下によって雨が黒くなったわけではなくて、原爆の影響で、蒸発した物質が、工業地域だったので、重金属や鉛が入ったものが雨になって降ってきた結果、黒い雨になったわけなので、原爆の投下=黒い雨が降るというわけではないということ。

だから、間違っても、雨の水が透明だから大丈夫と思って外に出るなよってことです。

松井塾長「ここまでの解説。皆さん分かりましたか???」

松井塾長「わからない人は、今からもう一度読み直してください!!!国語力を鍛えろ!!!」

松井塾長「まぁ、ごちゃごちゃ言ってめんどくさいので、要はどうすればいいのかってことを端的にいうと・・・」

松井塾長「上空から何か降ってくるJアラートが発令されたら、地下に逃げるか、逃げられなければ、頑丈な建物の中に逃げろ。」

松井塾長「そして、爆発したら、安全が確認されるまで外に出るな(だいたい、最大で72時間くらいは、外に出ないほうがいいかもしれません。)」

というわけで、本日の結論

核ミサイルの攻撃に対しては

1,地下に避難(できない場合は、頑丈な建物に避難)

2,核ミサイルが爆発したら、何があっても、しばらくは外に出るな。(じっとしていろ)(核ミサイルの攻撃地点からかなり離れていても同様!!!)

3,とりあえず、落ち着け!!!

以上になります。

松井塾長「正直、こういうのは、学校でやっていただきたい。いちいち説明するのがめんどくさい。」

2017年9月15日金曜日

松井塾(授業時間中に、Jアラートが鳴った場合の対処方法)

どうもこんばんは、松井塾の松井です。

本日は、予定を変更して、かなり真面目な話なので、いつもの前置きはなしでいきます。

えーと、本日、朝鮮民主主義人民共和国(略称北朝鮮)から、弾道ミサイルと思われるものが発射され、推定飛距離、3000キロで太平洋に落下したとの報道があったとは思います。

松井塾長「あらかじめ、先にお伝えしておきますが、松井塾は弾道ミサイルの発射に関して想定していますかという質問に関してお答えしておきます。」

松井塾長「想定の範囲内です。」

松井塾長「えーそれでは、本日は、第3国による弾道ミサイルが、日本の東京に落下する場合の避難方法についてお話します。」

松井塾長「松井塾にいる場合以外は、自らの判断で行動指定ください。」

まず、第3国からの弾道ミサイルが発射されます。ここから、日本国に到着するには、どんなに最短でも12分から13分かかるとされています。(松井先生推計かなり厳しく見積もっています。)

さらに、Jアラートの発動まで、5分かかったとしても、(7分から8分は時間的に余裕があると思います。)

で、避難場所に関しては、こちらでもう指定します。

都営新宿線篠崎駅の地下鉄の中ということにします。

松井塾から、都営新宿線篠崎駅までは、子供が、どんなにゆっくり歩いても、5分でつきます。(松井先生推計)

したがって、Jアラートが発動さえしてくれれば、間違いなく大丈夫です。

それでは、具体的な避難方法について述べます。

1,Jアラートが鳴る。

2,落ち着く。

3,落ち着く。

4,落ち着く。

5,落ち着く。

6,余裕を持って、松井先生と一緒に歩く。(ここまでやっても、普通の人間なら早足になりますが)もしくは、松井先生なしで、先に避難することになるかもしれませんが・・・。

7,都営新宿線の地下鉄に避難。

8,収束後・保護者と直接合流。(これが終了するまでは、松井先生と行動をともにしていただくことになります。)

松井塾長「しばらくのあいだ、この手の情報を出すかもしれませんが、ご了承ください。」

道化師「ちなみに、松井先生は、この想定をいつからしていたんですか???」

松井塾長「12年前!!!私が18歳のときからです。犯罪白書と防衛白書は腐るほど読んでいるし、近年の戦争の事例及びテロ・犯罪に関しては徹底的に読んでいる。」

道化師「なるほどーーーだから、松井塾は、徒歩5分圏内に地下鉄がある場所に作られているわけですね!!!」

松井塾長「そのとおりだ!!!」

道化師「ところで、松井塾長のお住いは???」

松井塾長「地下鉄から10分のところに住んでいるよ!!!」

道化師「・・・・・。助からないと思うのですが・・・・・。」

松井塾長「それが、何か問題でもあるのか???まず、人様のことが先でてめぇのことは後!!!」

道化師「はい、どうもありがとうございました。ちなみに、松井先生は、今、非常警戒体制をとっておりますので、ピリピリしておりますがご了承ください。

というわけで、本日の結論はこちら

「松井塾の授業中に、Jアラートが鳴った場合は、理由のいかんにかかわらず、都営新宿線の篠崎の地下鉄に避難します。」

道化師「それでは、松井先生一言どうぞ!!!」

松井塾長「私の辞書に想定外という3文字はない!!!」


2017年9月14日木曜日

塾の先生に向いている人???

どうもこんばんは、「一生懸命がんばったのに、翌朝になると、すっかり忘れてる英単語。」松井塾長です。

さて、本日のテーマは、こちら。

塾の生徒から質問に真面目に答えていくコーナーです。

本日のお題が、こちら。

「塾の先生に向いている人ってどんな人???」

松井塾長「私が、塾の先生に向いているのかどうなのかは、わかりません。また、塾の先生に向いている人が必ずしもいい人とは限りません。」

松井塾長「教え方も下手・人のコミュニケーションも下手・親とのコミュニケーションも下手という人を見ましたが、毎日・実直にがんばっていた人は、やっぱり最終的には伸びます。」

松井塾長「したがって、別に教育者に向いている向いていないにかかわらず、何事においても努力する人は、やっぱり仕事ができるようになると個人的には考えています。」

というわけで、松井先生が、考える塾の先生に向いている人の特徴を書いてみましょう。

1,子どもが大好き。

松井塾長「まぁ、子どもが大嫌いという人はもうそもそも、教育者になるなよと思うのですが・・・。まぁ、絶対条件でしょうね。」

松井塾長「で、子どもが大好きというのが、少し、私の言うところと他人の言うところが違うということです。」

子どもは、変なことをします。

子どもは、欲望に負けます。

子どもは、手を焼かせます。

子どもは、言うことを聞きません。

子どもは、素直に正直に空気を読まずに行動をします。

松井塾長「だから、子どもはおもしろい。」

と思えるかどうかです。

大人になれば良くも悪くも”常識”を身につけますが、子どもにはそれはありません。

だから、何をしでかすのかがわからないという特性があります。

松井塾長「それが、とても子どものいいところなんだね!!!」

って思える人は、塾の先生に向いているんじゃないでしょうか???

というわけで、本日の結論

「塾の先生に向いている人は、この子、変なことするなー。人の話聞いてないなー。おもしれーー。」って思える人!!!

2017年9月13日水曜日

詐欺や犯罪には気をつけよう!!!

 どうもこんばんは、「カニを送りつけてきた詐欺の会社のカニだけ食べて、殻を着払いで返して、かかってきた電話でブチ切れ!!!」(松井塾長です。)

 松井塾長「さて、本日は詐欺に気をつけようということでお話をしていきます。学校の家庭科の授業などでお話があったりしますが、本当に注意してください!!!」

 道化師「ちなみに松井塾長は、おそらく、詐欺師の人々にブラックリストに登録されているかもしれませんので、ご注意ください。」

 で、本日ご紹介するものはこちら。

 送りつけ商法!!!

 他人の家に勝手にものを送りつけて、代金を請求するという悪質な手口。

 道化師「ちなみにあらかじめ言っておきますが、松井塾長に送りつけ商法をやると大変なことになりますので、ご注意ください!!!」

 松井塾長「おい!!!それは、どういうことだってばよ!!!」

 道化師「送りつけ商法で送りつけられた商品を使うは食べるは、金払わないじゃないですか???」

 松井塾長「ちがーーう!!!俺は、送りつけ商法で、送りつけられたものを使うだけ使って、いらなくなったら、着払いで返品して、代金を請求するのが俺だ!!!」

 道化師「おいおいwwwもっとひどいじゃないですか???ジャイアンでもそこまでしないですよ???」

 では、解説しましょう。

 送りつけ商法の手口は、こうです。(ほとんどパターンは同じです。)

 まず、送りつけてきます。

 ちなみに私が送りつけられたものはこちら。

「カニ・野菜・ペンなどの筆記用具」

 で、書かれているのは、いらない場合は、返品してください。返品がない場合は、売買契約が成立したものとみなしますので、〇〇円お支払いください。(だいたい、1万円未満ぐらい。おそらく、特別商取引法を意識しているのでしょう。)

 これを、律儀に返すと、また送りつけてきます。

 松井塾長「こんなものは無視です。」

 そもそも、向こうが勝手に送りつけてきたわけなので、我々からすればゴミです。ここで、大事なのは、こう考えてみるとわかります。

 例えば、向こうがゴミを送ってきた場合は、どうでしょうか?

 大変なことになりますよね???

 この場合は、向こう側が、迷惑料を支払う案件になります。

 つまり、送りつけてきた時点で、そもそも向こう側に迷惑料を支払う義務が発生するわけです。

 まぁ、送られてきたものをどう使おうが構いませんし、向こうから何を送ってきても返品する必要性も無ければ、相手にする必要もないということです。

 松井塾長「一応、念の為に言っておきますが・・・自分が注文したものならば、代金を払わなければなりませんよ!!!」

 松井塾長「もう一度いいますが、自分が注文したものならば、代金を払わなければなりませんよ!!!」(常識)

 まぁ、とにかく、送りつけ商法で、送りつけられたものは、いらないものなら返送しても構わないし、いるものなら勝手に使っておけばいい。

 松井塾長「まぁ、ほぼ連絡してくることはないので、安心してください。ただし、電話番号などがもれると、かけてきますwww」

 松井塾長「で、こういう連中は、電話で怒鳴りつけたり、いろんなことをして脅迫してきます。まぁ、焦らなくていいです。一度も来たやついません。(実体験)」

 松井塾長「あ、ちなみにですが、こういう脅迫電話をかけられた場合は、こちらからさらに連絡しまくってブチ切れまくると、2度とかけてこなくなります!!!」

 松井塾長「攻撃は最大の防御なり!!!あまりおすすめはしませんが・・・。」
 
 道化師「はいはい。それで、松井塾長は、電話をかけまくったせいで、相手が電話回線を切ったことがあるんですよね。しかも、その前に、カニを食べてしまった人を装って、当時持っていた、プリペイド携帯電話から、相手の別の電話番号回線を調べておいて、電話回線きられたあと別の電話回線の方に電話をかけたら、詐欺師が泣いた伝説がありますねwww」

 松井塾長「とりあえず、脅迫されることがあれば、録音しておいて、警察に届けましょう。」

 松井塾長「そして、何より大事なことは、詐欺にあうかもしれないといつも気をつけておくこと!!!何があっても犯罪者に絶対にカネを払わない!!!そして、おいしい話は、絶対におかしい!!!」

 こういうことをしっかり考えておくことが、詐欺から身を守る事になります。

 というわけで本日の結論はこちら。

 「送りつけ商法に限らず、詐欺に合うかもしれないと常に警戒しておくこと!!!」

2017年9月12日火曜日

迷惑電話が4件ほどかかってくる

どうもこんばんは、「迷惑電話をかけてきて1時間話してくるアホに対して、1ヶ月間電話をかけまくったことがある松井塾長です。」

さて、本日もやってきました。

迷惑電話!!!

松井塾長「本当に迷惑ですねーーー(棒)ほんとうに迷惑ですねーーー(棒)」

道化師「松井塾長!!!もしかして、塾長は、迷惑電話をたの・・・(モガモガ)」

松井塾長「何を言っているんだい道化師くん!!!迷惑に決まっているじゃないですか!!!」

道化師「というわけで、本日は、松井塾長のストレス発散・・・ではなくて、松井塾長の遊び・・・ではなくて、迷惑電話の対処方法についてお話していきましょう。」

道化師「松井塾長。迷惑電話にどうやって対処しているんですか???」

松井塾長「愛!!!愛をもって対処している。ガンディーと同じ発想。非暴力不服従の精神です。」

道化師「・・・・・・・。え???」

松井塾長「あえてもう一度言おう。愛!!!」

道化師「はい、わかりましたそれではどうぞ。」

松井塾長「基本的に迷惑電話っていうのは、一度断っても何度でもかかってくるという厄介さにある。」

松井塾長「それでは、どうすればいいのかというと、何度もかけさせないようにすればいい。」

松井塾長「そこで、大事なことは、何度も何度も連絡をして、2度と連絡をかけないようにお願いをしつこく・しつこく・しつこくお願いすれば大丈夫。」

道化師「いやいや。」

松井塾長「起業した人ならわかるだろうが、詐欺の電話や、訪問販売の電話や、コピー機の電話など、腐るほど連絡がかかってくる。ほうっておくと、大変な数になり、いずれ対応しきれなくなる。」

松井塾長「したがって、地道な作業ではあるが、2度と連絡をかかってこないようにする必要性は絶対にある。」

道化師「その最長記録は???」

松井塾長「1ヶ月!!!」

道化師「いやいやいや。」

松井塾長「でも、そのガンディー的な、非暴力・不服従の精神でがんばらないと、本当に無限に電話かかってきますよ。」

松井塾長「ちなみに、ここで、大事なのは絶対にあきらめないど根性ですね。」

松井塾長「あきらめたら、そこで試合終了ですよ。ということです。」

道化師「使い方がおかしいと思うのですが・・・」

松井塾長「とにかく、私は平和に過ごしたいので、迷惑電話はやめてほしいと思います!!!」

道化師「・・・・・。」

というわけで本日の結論はこちら

「しつこい迷惑電話には逆にしつこく対応。」

2017年9月11日月曜日

松井先生は、自分に対するルールが厳しい???

どうもこんばんは、「データに書かれていることをそのままお伝えしているだけなのに、変人扱い!!!松井です。」

さて、本日のテーマはこちら。

「松井先生は、自分に対するルールが厳しい???」でお送りしていきます。

松井塾長「まぁ、そう言われればそうなんだろうと思いますが、人から指摘されるまでは、特にそう思ったことはないです。普通のことを普通にやっているだけだと思っていました。」

松井塾長「ただ、自分に対して厳しくなることができたのは、ひとえに、友達のおかげかなぁと思っています。まぁ、私一人の力ではまったくないと思っています。」

松井塾長「というわけで、松井くんの友達のお話をさせていただきましょう。」

注意事項:本人の特定を避けるために、ここでは、高倉くんという偽名を使わさせていただきます。あらかじめご了承ください。

遠き昔の松井くんが学生の頃のお話。

松井くん特徴:自惚れ・過信・慢心(今思えば3流以下www)

松井くん「よっしゃーー98点だこの野郎。やっぱ調子いいわ俺!!!」

高倉くん「・・・・・。」

松井くん「おい、高倉お前何点だったよ???」

高倉くん「100点。」

松井くん「すげぇなやっぱすごいよ!!!高倉!!!」

高倉くん「・・・・。松井さー。一つ言っていいかな?」

松井くん「何???真剣な顔して???」

高倉くん「お前、なんで、98点で喜べるわけ???」

松井くん「どういう意味だそれは???」

高倉くん「あのさー。俺は医者になりたいから、医者を目指して勉強しているわけなんだが・・・。98点でいいってことはよ。患者が100人いたら、二人死んでもいいってことだよな???それは、大学に行く人間としての心構えとしてどうなんだって話だよ???」

松井くん「・・・・!!!!(次元が違う)」

高倉くん「あのねーーー。君が大学に行くってことはさー。工学部に行くにしろ、医学部に行くにしろ、どこの学部に行くにしろ、私立に行くにしろ、税金が投入されているってことわかる???」

松井くん「あーーわかるよ。」

高倉くん「世の中の70%ぐらいは、高校出たら働くわけよ。その中で、大学に行くってことは、お仕事をして働いている人々の税金を一部使って、ディズニーランドに通わさせていただく権利をもらうのと同じってこと。わかる???」

松井くん「それぐらいは、まぁ、わかるぜ。つまり、勉強っていうのは贅沢品だってことをいいたいんだろ。」

高倉くん「そう。そして、そんな贅沢品を受け取っている俺達が、ミスすることが許されるのか???ってこと。俺が、お前に怒っているのはそういうこと!!!」

松井くん「だがよーー。高倉。俺が試験受けたときは、熱が出てるときで、マックスの状態じゃないわけだぜ。それで、98点はえらくね???」

高倉くん「お前、その言葉、死んだ患者の遺族の前で言うのか???」

松井くん「!?!?」

高倉くん「もう一度言うぞ。俺達は、ミスできない。たとえ、家を失った日だろうが、家族がなくなろうが、失恋しようが、熱が出ていようが、フラフラで今にも倒れそうだろうが、詐欺に会おうが、犯罪を目撃しようが・・・俺達はミスしちゃいけない。それが、大学に行くってことじゃないのか???」

松井くん「(負けたーーー。今の俺では、こいつには勝てない!!!)そのとおりだ。すまない。高倉くん。」

高倉くん「いや、怒るつもりはなかったんだが、松井くんほどの人間が、簡単に自惚れているのを見て、ちょっと腹が立った。」(かいかぶりすぎwww)

松井くん「ただよーー。」

高倉くん「うん???」

松井くん「高倉くんの言うこと、聖人君子すぎないか???」

高倉くん「どういうこと???」

松井くん「確かに、高倉くんの言ったことは、最もなことだし、すばらしいことだとは思うが・・・。何ていうか・・・。こう。うまく言葉にできないが、いい加減さが足りないようなそんな気がする。」

高倉くん「・・・・・。確かに・・・・・。www」

数ヶ月後

松井くん「よっしゃおらー点数バク上げだぜこのやろう!!!」

高倉くん「wwwやっぱ松井は、松井だなぁーーー。」

松井くん「どういう意味だよ???」

高倉くん「松井は、バカは馬鹿でも大馬鹿だからなぁーーー。俺達とは根本的な何かが違うwww」

松井くん「褒めてんのか?けなしてんのか?www」

高倉くん「わかんねぇーけど、お前といるとおもしろいwww」

松井先生「まぁ、こんな感じの友達がいたからかなぁーーー。」

松井先生「まぁ、今でも自惚れ・過信・慢心することはよくありますが、いつも気をつけているのは、この高倉くんがいてくれたからではある。」

というわけで、本日の結論

「真剣に自分のために怒ってくれる友達を親友と呼ぶ!!!」

「親友の忠告には耳を傾けろ!!!」

「親友の良き点は真似しとけ!!!」

道化師「ところで、松井塾長。」

松井塾長「なんだ???」

道化師「はたして、人として正しいのは、高倉くんのように、自らに厳しい人間なんでしょうか?それとも、バカな部分を持ち合わせていないといけないのでしょうか?」

松井塾長「わからん。それは、何とも言えない。立派すぎれば、鼻につくし、バカすぎれば、問題が発生する。それが、どういったバランスであるべきなのかは、私も道の半ばなのでよくわからん。」

松井塾長「ただひとつ言えることは、大学に行く意味は、高倉くんの言うことに間違いはないということだけは言っておこう!!!」


2017年9月10日日曜日

地図を作るので広告費をください???(詐欺まがいな商売)

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日は、こちら。

詐欺の手口について解説していこうのコーナーです。

はい。また、松井塾にやってきました。

詐欺まがいが・・・

まぁ、もちろん今回も引っかからなかったんですが、アホな詐欺まがいやなぁと思います。

詐欺っていうのは、いい人そうな人などいろんな人に仕掛けようとしてきます。

まぁ、松井先生はいつも、引っかからないように、用心してはいますが・・・

さて、本日は、地図を作るのでお金を払ってくださいという詐欺みたいなお話です。

変な人「地図を作るので書いてください。」

松井先生「はい?」

変な人「町会の方で、地図を作るので、書いてください?」

松井先生「は、わかりました。で、ここに書き込めばいいの?」

変な人「いえ、これは、広告なので、半年で3000円頂いています。」

松井先生「あ、そういうこと。いらないです。( ・ิω・ิ)」

変な人「勉強として、こちらとしては、半年1000円でもいいです。どうっすか???」

松井先生「(誰に向かってタメ口聞いとんのやこいつ!!!)いえ、いらないです。( ・ิω・ิ)」

変な人「広告すれば、集客につながりますよ。」

松井先生「興味ないです。さようなら。(・。・)」

変な人「え、」

松井先生「興味ないです。さようなら。」

変な人「こちらの塾やられて何年になるんですか?」

松井先生「5年です。」

変な人「広告のチラシとかは打たれたりはしていない。」

松井先生「打ってません。さようなら。」

以上で会話は終わりです。

頼むから、松井先生何回も言っていることなんだけど、変な詐欺みたいなのが来るの本当にやめてほしい。

松井先生「血が騒ぐ!!!」「悪を撲滅しなければ!!!」みたいな気持ちになるので本当にやめてほしい。

まぁ、なんでもそうですが、松井先生のことをいい人とか思うんでしょうかね???

というわけで、みなさんも詐欺まがいな事件にはくれぐれも注意しましょう。

詐欺にあわない大切なことは一つだけ。

「詐欺にあうかもしれないと、いつも気をつけること!!!」



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