2015年8月31日月曜日

何度も見る夢はストレスが原因???


 どうもこんにちは道化師です。

 本日ご紹介するテーマは、何度も見る夢はストレスが原因???

 人間の夢は、実は心理的な側面に非常に影響を受けているということはよく知られている一般的なこととして、有名な話ではないだろうか?

 その中でも恐ろしい夢を見た経験は普通の人であれば何度かあるのではないだろうか?

 その夢を作り出している源泉はなんだろうか?

 そう私達の脳そのものなのである。

 つまり、私達が今日経験したことそのものを我々は、もう一度復習し直している過程が夢を見る現象へとつながっているのではないかと推測されるが、現在のところ確実な証拠となることはまだわかっているわけではない。

 そして、今回ご紹介するのは反復夢

 反復夢とは、継続して何度も同じような夢を見てしまう人々のことであるとのことである。正直私にはよくわからない現象である。

 私は、反復夢を見たことが全くない。

 そして、実験によると反復夢を何度も見る人々はかなり前から幼少期から悩まされ続けている人と成人してからも見ていたがココ最近は見ていない人に別れるらしい。

 こういった、反復夢を見続ける人の多くは子供のころに何らかの精神的ショックがトラウマになっているのだが、その原因がわからないというケースがあるとのこと。全てではないらしい。

 夢ということは、今の自分の分身でもあるらしい。

 今日のポイント「心理学系の学校を希望している子は夢とは、脳と心の状態を映し出すものであると考えてもいいのかもしれません。」

 あくまでもこの文章は、入試を解くために書かれていますので、必要以上に反復した夢を見るからといって不安になることはありません。大学の読解は間違いも多くありますので気にしないようにしましょう。

 気にしすぎるからストレスになります。

2015年8月30日日曜日

道化師くんの読解(基礎の基礎)


 こんにちは道化師くんです。

 今回で、基礎の基礎編は終わりになります。

 というわけで今回のテーマはこちら「空気的な事実と一般常識」

 世の中には、空気的な事実というものが存在するという厄介さにあります。

 例えば、賢い子は真面目とか?外国人は自己主張が強いとか。

 日本人は、和を大切にする。など一般的には、本当なのかというようなことでもそれには従わざるを得ないのが、この読解問題の宿命のようなものである。

 例えば、少子高齢化問題の読解があった場合にお決まりのように言われることであるが、女性の積極的活用なんてのが話題になるが、高齢化問題の根本的な対策にはならないだろうということには触れない。大学の奨学金が返せないという問題があるが、よし、じゃあ大学教員の給料を下げようという論調には、間違ってもならない。

 これは、日本には、「事実かも知れないが意見としていってはならないという」「空気読めよ」「その発言は人間として問題がある」などのように捉えられる危険性が高い。

 こういった発言は、公の場で発言することはまずないと言っていい。

 従って、ある程度みんながなんとなくそうなんじゃないでもよく考えるとおかしいかもしれないという考えを持っている人がいたら、一度立ち止まって考えてほしい。

 「今考えた意見は、空気的に言ってもいいのだろうか?」

 「今の発言は、社会の常識ある人々に受け入れられるだろうか?」

 そういう考え方ができるようになるとまた一歩合格に近づくのではないでしょうか?

 今日の重要なポイント

 「入試の読解とは、正しいことを書いているのではない。書いてあることが正しいのだ。」 「たとえ真実であったとしても、時に丸い地球を平らだと言わなければならないこともある。」 「社会の空気を読めないこれが問題だ。」

2015年8月29日土曜日

道化師くんの読解(基礎の基礎講座)


 こんにちは道化師くんです。

 今回重要なことはこちら、「読解と読書は無関係」

 読解力がつかない本はうちの子、私はたくさん読んでいるのにと思われる方は、非常に非常に多い。

 はっきりいいますが、関係ありません。

 ちなみに私は、大学受験の時まで読書をほとんどしたことはありません。(今でも)

 「読書何それ?おいしいの?」という状況です。ゲームはたくさんしましたが、私はほとんど読書をしたことはありません。

 しかし、読解力は極めて高い。「この違いなんだかわかります?」

 前回読んでくれている人にはわかるはず。読解は、相手の意見を聞く学問であるということにある。

 読書というのは、自分の好きな世界に入り込める。一方読解は、相手の考えが気に入る・気に入らないにかかわらず、正確に読み込むことによって初めて点数になる。

 野球で言い換えるならば、ピッチャーとキャッチャーぐらい違う。

 読解力を上げるために本を100冊読むというのは、全く無意味と言えるでしょう。

 趣味で読書するぶんには全然構いませんよ。

 読解力を上げるためには、解いてといてときまくることがまずは大事。

 あえて言うならば、どうしても読解力をあげたいのならば、自分とは異なる意見の人の話をじっくり聞いて、それを実行する訓練が必要かもしれない。

 ほら、自分が反抗期ならすぐ近くにいるかもしれませんね。

 まずは、相手の話をきちんと聞いて理解する。わからない部分は再度質問してみる。

 言うは易く行うは難しですけどね。

 今日のポイント

 「読解と読書は無関係」「本が趣味なら読めばいい」「読書は所詮読書なり」

2015年8月28日金曜日

道化師くんの読解講座(基礎の基礎講座)


 どうもこんにちは道化師くんです。

 さて本日のテーマは、こちら

 「大学受験においてはその大学の思想に従え」

 さて、なかなかきついテーマになるかもしれませんが、ここで少し考えましょう。

 あなたは、パン屋さんになったとします。

 自分の言ったことをなんでも聞いてくれる従業員と自分の言ったことに何でも反抗してくる従業員どちらを雇いたいですか?

 反抗する従業員と答えた人は、世間からずれているという認識を持ってください。(某塾の塾長も同じですが・・・)

 そうつまり、会社でも大学でも個人でも自分たちの言っている理念に共通している人材がほしいと思うのは当たり前のことなんです。ここが一番大事。

 さぁそこで入試問題を解いたりガリガリ勉強する前にどんな生徒がほしいとのかということを大学の教育理念などをホームページで調べておきましょう。

 そうするとその大学がいったい何に重きをおいているかがわかります。

 例えば、某大学がグローバル化を盛んに叫んでいるとします。そうするとグローバル化を否定するような文章読解はまず出てこないであろうということが推察できる。

 某大学は、日本語の教育に力を注いでいるとするならば、美しい日本語を否定するような内容はまず出てこないだろうということが推察できる。

 これは、実は会社に入社するときなどにも使える技法でもある。

 その会社がほしい人材に自分がなるのであって、自分のやりたいことをさせてくれる会社に会社がなるわけではないということではない。

 そこで今日のポイント

 入試をする前に、必ずその大学のことを調べておこう。腹が立つかもしれないが大学の言っていることに逆らわない方向で調整しよう。

 最後に組織で働く組織に属するということは、個人を大事にするのではなく組織というひとつ大きな世界観から見渡しましょう。

 そうすれば入試問題がときやすくなるはずだ。

道化師くんの読解(基礎の基礎講座)

 
 どうもはじめまして、篠崎の松井塾オリジナルキャラクター道化師くんです。

 道化師くんの名前の由来は、トランプのジョーカーから来ているんです。

 さて、本日より大学受験の読解について考案していきたいということになります。

 そこで基本をおさらいしていきたいと思います。

 まず、読解とはそもそもなんだということになります。

 「言われたことを言われたとおりに正確に理解する

 これが最も大事なことになります。

 「自分的にはこう考えます」とか「俺はこう思うんですけど」とか勘違いくんにならないようにしましょう。

 自分ではなく相手の言っていることを正確に理解しようとする。

 自分ではなく文章に書かれていることを読み取ろうとする。

 自分に都合の悪いことにも反論しないでまず書いてあることを読み解こうとする。

 これが非常に大事になってきます。

 今日のポイント

 読解は自分の考えを引き出すところにあるのではなく、まず相手の言いたいことをきちんと理解する。

 他人中心に読解は説いてあげる。

 最後に、読解が運と言っているのは極めてまずい。

道化師くんの読解(基礎の基礎講座)


 こんにちは道化師くんです。

 本日のテーマは、「読解に必要なことそれは知識」

 私は、読解に読書は必要ないと言いましたが、読書がたった一つ有益なことがあるとするならば、知識がつくということになる。

 どんどん知識をつけていれば、問題を解く前になんの話かほとんどわかってしまうということはある。

 ところが、この知識を増大させるには、5000冊は読む必要がある。

 そう、これで5000冊読もうと思った人は、入試に向かないと思う。

 しかも、その5000冊が入試に出るタイプでなければ意味がない。

 じゃあどうすればいいんだよということで開設したのがこのブログなんだけど、5000パターン程度あるこの読解に必要な知識を書けるのかというが、そのうち埋まっていくだろうと思いますのでがんばっていきたいと思います。

 たた、みんなもいろんなことに興味を持ってほしい、

 時事問題、政治、経済、外交、現代科学、コンピュータ、地理、海外事情、いろんなところに興味を持っておかないといつまでたっても知識の数は増えることはない。

 テレビをぼーっと見ない。新聞をぼーっと読まない。ネットのニュースをぼーっと見ない。

 わからなければ、調べる。君のその手に握っている箱型のものは、ゲームをするためだけにあるのではない。そう、ラインで・・・・じゃなくていろんなものを調べるためにあるんだぜ。

 そこで、今日のポイント

 「知識を増やせば読解が楽になる」「いろんなことに興味を持とう」「なぜ?なぜ?なぜ?と考えるそう常に考えなければ読解はできるようにならない。」

2015年8月27日木曜日

まずはじめに

 
 松井塾の塾長がお送りいたします。

大学受験・高校受験のためにというブログを開設することになりました。

なぜ、今回のようなことになったのか?大学受験を志す生徒のあまりに多くが、

知っているべきことをほとんど知らないという状況なので、これはまずいのではないかということで初めさせていただきました。

そのため、今回のこのブログの目標は、大学受験にでてくるもしくは高校受験に出てくる内容をできるだけ多く知識として残るようなものに仕上げていきたいという思いから作られたものです。

はっきりいいますが、入試問題の頻出及び傾向に準拠しておりますので、私個人の意見と勘違いされませんようにご注意いただければと思います。

また、このブログには子どもたちが暗記できることを最大限に考えているサイトですので、フィクション及びノンフィクションで構成されていますので、間違ってもここに書かれていることがすべての真実だと思うことのないようにお願いします。

このブログをご覧になられました方には、少なからずご不快なこともあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

また、スピード重視の投稿のため誤字脱字が多くありますので、ご注意ください。

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