2018年5月31日木曜日

成績を上げたいなら早く寝る!!!

 松井塾長「どうもこんばんは。松井塾の松井です。本日も、ユーチューブ動画との連携になりますので、ユーチューブの方に登録されている方は、重複になるのでご了承ください。」

 松井塾長「一応、目安としては、2日に一本を、ユーチューブとの連携にして、夏休み期間中も、ユーチューブとの連携にしようかと思っています。」

 松井塾長「あんまり活字にすると、言っていることがきついという保護者の皆様のご指摘を受けて、改善中という感じでございます。」

 松井塾長「えーと、松井塾のユーチュブに関しては、使い方としては、保護者と生徒が、一緒に見る機会を作って一緒に見て、どうしていこうかという話し合いをしていただけると、もっとも効果的な使い方ではないかと思っています。」

 松井塾長「今後も、生徒の点数を一点でも多く取れるようにしっかり活動していきたいと思いますので・・・」

 松井塾長「生暖かい目で見守っていただけると、幸いです。」

 

2018年5月30日水曜日

真剣に勉強しましょう。真剣に努力しましょう。

 松井塾長「ニートほどきつい職業はない。松井塾長です。」

 松井塾長「はい、どうもこんにちは。松井塾の松井です。」

 松井塾長「自分の人生に真剣になりましょう。自分の人生に真剣になりましょう。が、私のモットーです。」

 松井塾長「さて、本日ご紹介する動画はこちら。」

 松井塾長「ところで、この動画の紹介は本当に皆さんの役に立っているのでしょうか???」

 松井塾長「この動画をアップしはじめてから、どういうわけか、親や生徒の危機意識が上昇したようなきがするのは気のせいでしょうか???」

 

 松井塾長「まぁ、こんな感じです。」

 松井塾長「無意味に年齡だけを重ねるとこうなります。た・ぶ・ん。」

 松井塾長「で、努力することが大事・努力することが大事と散々言っているのは、このことで、就職活動の面接が突破できない。」

 松井塾長「就職活動コンボ」

 「学生のときに何に打ち込みましたか?」

 「そこから何を経験しましたか?」

 「それを業務にどういかしますか?」

 松井塾長「のコンボに答えられない!!!」

 道化師「・・・・・。」

 松井塾長「のコンボに答えられない!!!」

 道化師「・・・・・。」

 松井塾長「これが、大事なんですが、ダラダラした中学時代を過ごしてしまうと、ダラダラした、高校時代を過ごし、ダラダラした大学時代を過ごし・・・・その後・・・・。」

 松井塾長「ということです。」

 松井塾長「自分はガチればいけるじゃなくて、今、ガチろう!!!」

2018年5月29日火曜日

やる気スイッチを消さない!!!

 本日は、松井塾の動画をブログにアップする日になりますので重複になる可能性がありますので、ご了承ください。

 

2018年5月28日月曜日

高校受験・大学受験・就職活動(面接テクニック)

 松井塾長「面接にしろ、国語の文章をとくときにしろ、大事なのは、相手側の気持ちである。」

 松井塾長「まぁ参考になる動画として上げておきましょう。適当に時間のあるときに見といてください。」


 

 松井塾長「まぁ、これは、就職活動用の、動画なのですが、まぁ、参考になると思います。この動画でも指摘されているように、基本的に大事なことは、採点官の視点に立って、考えるということです。」

 松井塾長「では、実際に、松井塾長が、過去に面接対策をした中で、最強の面接対応を見ていきましょう。(特定されるのが嫌なので、フィクションにしています。何年も前なので、現在通塾中の生徒にはまったく関係ありませんが、おおよそ事実です。)」

 登場人物 松井先生(若き日の)

 道明坂さゆり(どうみょうざかさゆり)(仮)(同じ名前の人いたらすいません。)

 松井先生「それでは、面接官の松井です。自己紹介をどうぞ。」

 さゆり「さゆりんです。(≧∇≦)/」

 松井先生「中学校でがんばったことを教えてください。」

 さゆり「ありません。(≧∇≦)/」

 松井先生「高校に入ってやりたいことはなんですか???」

 さゆり「割のいいバイトです(≧∇≦)/」

 松井先生「あなたの長所はなんですか???」

 さゆり「ありません(≧∇≦)/」

 松井先生「あなたの短所はなんですか?」

 さゆり「勉強をしないところです(≧∇≦)/」

 松井先生「父母から注意を受けることはなんですか?」

 さゆり「勉強をしなさいって怒られます。(≧∇≦)/」

 松井先生「そして、どうしていますか???」

 さゆり「ふてくされます。(≧∇≦)/」

 松井先生「(やべぇ、頭が痛い。www)(次の質問もどうせ答えられないだろう。)

 松井先生「尊敬する人物は誰ですか???」

 さゆり「松井先生です。( ・ิω・ิ)V」

 松井先生「どんなところが、尊敬できますか???」

 さゆり「朝から晩まで”個人的”に指導してくれるからです。( ・ิω・ิ)V」

 松井先生「・・・・・・。(終わったーーーこんなの絶対受からない。やばいやつだと思われるよ。これ。wwwキャバクラかなんかの面接だろうこれだと。)」

 道化師「wwwやばすぎるだろwww」

 松井先生「だが、推薦に受かった!!!」

 道化師「マジっすか???」

 松井先生「改善後を見てみよう。」

 改善後

 松井先生「自己紹介をどうぞ。」

 道明坂さゆり「道明坂さゆりです。〇〇中学校3年生。部活動でバレーボールのセッターをやっていました。」

 松井先生「中学校時代3年間で、がんばったことはなんですか???」

 道明坂さゆり「毎日、一日も休まずに、バレーボールをやって、最終学年では、セッターのレギュラーをやりました。」

 松井先生「高校に入ってやりたいことは???」

 道明坂さゆり「自分は、現在時点で将来的にやりたいことがまだ、決まっていないので、早く、つきたい職業を決めて、それに向けて努力したいです。」

 松井先生「あなたの長所は?」

 道明坂さゆり「私の長所は、嫌なことや、悪い時があっても、あまりくよくよせずに、がんばろうと思えることです。」

 松井先生「あなたの短所は?」

 道明坂さゆり「あまりにも正直すぎて、ついつい余計なことを言ってしまうことです。」

 松井先生「父母から注意されることはありますか???」

 道明坂さゆり「勉強をしなさいとよく言われます。」

 松井先生「どう、改善していますか???」

 道明坂さゆり「自分一人で勉強していても、わからないところが多いので、塾で勉強して質問していました。」

 松井先生「尊敬できる人物は誰ですか???」

 道明坂さゆり「松井先生です。」

 松井先生「どんなところが尊敬できますか?」

 道明坂さゆり「松井先生は、朝から晩まで授業をしているのに、まったくわからない、理科の質問や、問題の解説を塾が終わる時間まで、一生懸命指導してくださるところです。」

 松井塾長「同じ人間の会話だ!!!」

 道化師「おーーー。というか、できる子じゃないですか???」

 松井塾長「そう。どっちも嘘はついていないが、表現の仕方一つで、これだけ変わる。自分でも気がついていない長所や、短所がそのまま長所に変わるなんていうことを自分では気が付かなかったりする。」

 道化師「ちょっとのことなんですね。」

 松井塾長「ちょっとじゃないけどねーーー面接の指導時間は・・・」

 道化師「ちなみに、松井先生は、この面接対応で疲れすぎて、全身が筋肉痛になり・・・塾からの電話を寝ながら、合格発表をきいたそうです。www」

 道明坂さゆり「松井先生受かったよーーー」

 松井先生「ZZZZ・・・・ZZZZ・・・・。フゴフゴフゴ。」

 というわけで本日の結論はこちら。

 面接は、表現の仕方で大きく変わる!!!

2018年5月27日日曜日

松井塾長(ユーチューブチャンネルの紹介)

 どうもこんばんは、松井塾の松井です。

 松井先生が、保護者の方に向けて、生徒の方に向けて、情報発信ツールとして、ユーチューブで、真面目に語るという番組になります。

 緊張していたり、画像が乱れたり、様々な残念な動画になっていますが、適当にご覧になってください。

 チャンネル登録は、アップしたユーチューブから、適当に登録したい人は、登録してください。

 生徒の定期テストの点数並びに偏差値が1ポイントでも多くアップできるように、また、将来必要な情報発信ツールとしてやっていますので、とてもつまらないかもしれませんが、ご了承ください。

 

 

2018年5月26日土曜日

高校入試のグループ面接について

 松井塾長「推薦入試などで、グループ面接や個別面接などがあるが、決して背伸びをしないようにしましょう。相手にとって失礼のないように、自分はこの学校に入って、しっかり勉強をしていきたいという気持ちをきちんと伝えられるようにしましょう。」

 松井塾長「はい。どうもこんにちは。松井塾の松井です。もうすぐ大学受験のAO推薦入試がはじまるので、面接の対策についてもお話をしていきたいと思います。」

 松井塾長「それでは、皆さん。次の動画を御覧ください。」


 

 松井塾長「はい。ご覧になったでしょうか???」

 道化師「嘘を盛り過ぎではないですか???」

 松井塾長「そうです。嘘を盛り過ぎなんです。」

 松井塾長「ですが、よく、保護者や生徒から質問を受ける内容として、面接で合格するテクニックを知りたい。面接の練習をしたいということになるんですが・・・」

 松井塾長「はっきりいいますが、在学生時代に何も一生懸命頑張っていなかった人が、面接になって、一生懸命がんばったことについて伝えられるわけがない!!!」

 松井塾長「それは、確かに、耳が聞こえるにも関わらず、耳が聴こえないふりをして、日本中の人を欺けるほどの実力者ならば可能なのかもしれませんが、基本的には、ありません。」

 松井塾長「したがって、中学生にしろ高校生にしろ、何事もできるだけ精一杯全力で物事に取り組もうと言っているのはそのためです。」

 道化師「じゃあ、物事に全力で取り組んだら、面接の対策はしなくていい???」

 松井塾長「それも違います。考えてほしい。」

 松井塾長「モデルさんについて考えてほしい。」

 道化師「モデルですか???」

 松井塾長「そうです。モデルさんです。よく考えてほしいんですが、モデルさんもみんなのお母さんやお父さんも、そうたいして容姿は、そうたいして変わらないでしょう???」

 生徒「・・・・・あのう???」

 松井塾長「異論及び反論のある生徒は、宿題の量を倍に増やしますがよろしいでしょうか???」

 生徒「ありません!!!」

 松井塾長「私の見解では、人間は、清潔感にさえ気をつけていれば、大抵の人間は、美しく見える。」

 道化師「ほうほう。」

 松井塾長「で、ここからが問題なんだが、面接受け答えもグループディスカッションも、表現の方法で受け取られ方が異なる。」

 道化師「ほうほう。」

 松井塾長「では、次の例を見てみよう。」

 A君「私は、中学3年間で、学校の先生に雑用を押し付けられることが多かったので、それを毎日こなしました。」

 B君「私は、中学3年間で、学校の先生のお手伝いを頼まれることが多かったので、よく、お手伝いをさせていただきました。したがって、コツコツしたことをやることには自信があります。」

 道化師「なんか、Aくんが嫌なやつに見えますねwww」

 松井塾長「でも、やったことは同じ。どちらも嘘はついていない。でも、結果は違う。」

 道化師「はいはい。」

 松井塾長「だから、この動画の人達みたいになるのではなくて、自分がやれたことの中から、相手に良い印象を持たれるように精一杯努力することを、日常生活の中から、努力しておく必要性があると思います。」

 というわけで本日の結論

 グループ面接がある場合は、きちんと、努力しよう。付け焼き刃な、対策をするんじゃなくて、就職活動のときにも役に立つように、しっかりとがんばりましょう!!!

2018年5月25日金曜日

あなたはどのタイプに属するでしょうか???

 松井塾長「相手に合わせて話の仕方を考えるが、はたしてどういうべきなのか、また、どういった方が、本人のためになるのかを考えるのは極めて難しい。」

 松井塾長「それでは、まず、次の動画を御覧ください。」


 

 松井塾長「皆さんは、どのタイプに属しているでしょうか???」

 松井塾長「ちなみに、松井塾長は、どれだと思いますか???」

 松井塾長「私の本質的な性格は、エクスプレッシブに属します。」

 松井塾長「で、教育業界に入ってから、ドライバー的な思考及び表現方法に変化させています。」

 松井塾長「ただし、生徒及び保護者によって、松井先生の受け取り方は多種多様にあるのは、相手に合わせて、話し方を変化させているからである。」

 松井塾長「松井先生がエクスプレッシブに該当すると言っても、大半の生徒と親は、はぁ???となるでしょうが、松井先生の基本は、エクスプレッシブ。」

 松井塾長「ただ、この仕事で、エクスプレッシブだと問題おおありでしょう???」

 素の松井先生だったら???

 松井塾長「大丈夫っすよ。成績上がりますよ!!!」

 保護者「なぜですか???」

 松井塾長「うーん直感。」

 松井塾長「まず志望校の決め方としては、このくらいを目指しておきましょう。やっぱ高いほうがみんな燃えるっしょ???」

 道化師「問題おおありですねwww」

 松井塾長「でしょう???」

 松井塾長「だから、相手がエミアブルタイプならエミアブルタイプの話し方をしないといけないし、アナリティカルのタイプならアナリティカルに合わせていかないとダメだよね。ってことです。」

 道化師「ほうほう。」

 松井塾長「いうのは簡単だが、行うのは難しい。」

 道化師「ほうほう。」

 松井塾長「さて、ここで問題なのは、親が、ドライバーで、子どもがエミアブルタイプだと、揉める。びっくりするぐらい揉める。さらに、親子なのだから分かり合えるだろうという思い込みがあるとさらに悪化する。」

 道化師「なるほどねーーー。」

 松井塾長「したがって、自分とタイプの異なる人間と話をする場合は、親友だろうと、親だろうと、夫婦だろうと、上司と部下だろうと、いったん立ち止まって、考える必要性がある。」

 道化師「ほうほう。どんな風に???」

 松井塾長「”自分と他人は違う人間””考え方も感じ方も異なる生き物”」

 松井塾長「ということです。それを考えて、子どもにアドバイスをしていきましょう。」

 道化師「できない時は???」

 松井塾長「松井塾に丸投げだ!!!」

 というわけで、本日の結論

 「自分と他人は異なる人間」

 「考え方も感じ方も異なる」

 

2018年5月24日木曜日

自分の頭で考えることが大事。(就職活動データのとりかた。)

 松井塾長「大学に入るまでに、自分でデータを調べて、自分で考えて、主体的に行動できる人間になりましょう。そうでないと、就職活動のときに、失敗します。」

 松井塾長「さて、本日のテーマはこちら。就職活動データのとりかた。というテーマでお送りしていきます。」

 松井塾長「えーと、正直、驚愕する事実ですが世の中には不思議な人がいっぱいいます。」

 松井塾長「慶應義塾の中の話なんですが、本当にこんな人は、一部なのかと思っていた時期があったのですが、どうやらいっぱいいるらしい。」

 慶應義塾経済学部「俺4年になったから、就職はじめようかと思う」(は???エントリーシート締め切られてない???)

 慶應義塾法学部「公務員を目指す。」(もう、ほとんど時間ないと思うが・・・)

 慶應義塾大学環境情報学部「いいところに就職できなかったから、就職留年しよう。」(はぁそうですか。)

 慶應義塾大学商学部「公認会計士になれなかったから、浪人して受けなおそう。」(ほうほう。)

 松井塾長「で、その後、どうなるのかは、知りたくもないのですが・・・、今にして思えば、慶應義塾でさえこの状態ならば、他の大学は一体どうなっているんだ???という危機感です。」

 松井塾長「で、おそらく、この現状は、大学側が発表している就職率90%というパンフレットデータに起因するのではないかと思います。」

 松井塾長「まぁ、慶應義塾大学でも最新の優良大手企業就職率は、慶應義塾に入学したうちの、30%と見ていいのではないかと思います。」

 松井塾長「じゃあ、優良大手企業に入れる人と入れない人の差は・・・学歴の差というよりも、単純に情報考察力の差だと考えられます。」

 松井塾長「ここからが、大事なことなんですが、就職率という定義そのものが間違っています。」

 松井塾長「大学の就職率というのを見ると・・・多くの人が、総合職の正社員による就職率だと思っているが・・・違います。」

 松井塾長「大学の就職率というのは、非正規・フリーターも含めた就職率ということになります。」

 つまり・・・

 世間のイメージ

 就職者数÷入学者数✕100=就職率だと思っています。

 松井塾長「全然違います!!!ちゃんと大学のパンフレットに小さく小さく書いてあります。」

 就職者数÷就職希望者数✕100=就職率

 道化師「どう違うんですか???」

 松井塾長「わからない???」

 道化師「はい!!!」

 松井塾長「就職率を上げたければどうすればいい???」

 道化師「就職者数を増やす努力をする???」

 松井塾長「もっと手っ取り早い方法があるだろwww」

 道化師「????というと????」

 松井塾長「就職希望者ではないことにすればいい。」

 道化師「・・・・・。!!!つまり・・・」

 松井塾長「そうだ!!!初めからこの学生は就職を希望していないということにすれば、除外されるだろってことだ!!!」

 道化師「・・・・汚いですねーーー。」

 松井塾長「しかし、逆に考えてほしい。」

 道化師「というと?」

 松井塾長「どんな大学に進学しても、どんなに頭が悪くても、どんなに体力がなくても、どんなにコミュニケーション能力がなくても、大学1年生の時から、きちんと大学生活をして主体的に物事に取り組み、就職課にきちんと相談をして、就職課の職員の人から言われたことをきちんと聞いて、改善していけて、身の丈にあった就職をわかっていれば、みんな就職できる優しい世界なんだよ???」

 道化師「そうですね。」

 松井塾長「だから、今の中学生・高校生にずっと伝えているのは、毎日、コツコツ主体的に勉強をガンバルことが、一番大事なことなんだよと・・・」

 道化師「そうですね。近道なんかないですもんね。」

 松井塾長「というわけで本日の結論」

 自分の頭で考えられる人間になるために、今は、マジメにコツコツ勉強をがんばることが大事!!!

 参照動画


 

2018年5月23日水曜日

自分の人生に当事者意識を持ちましょう!!!

 松井塾長「本日からご紹介する動画に出てくる人々は、Fラン大学生という設定ですが、慶應義塾でも、早稲田大学でも、こういうふうな人たくさんいます。(ひょっとすると過半数かも???)その決定的な差は、やはり、自分の人生に、当事者意識を持っていないということなのではないかと思います。」

 松井塾長「さて、本日も新たな試みとして、Youtubeから学ぶということでお送りしていきます。」

 松井塾長「どうしても、就活の話や、社会の話をすると、私の場合、内閣府のデータや、厚生労働省のデータだけを参照していただくように、リンク先を貼っていたのですが、あまりにも難しすぎるので、流石にそれはどうなんだということで、今回のような、設定に変更しました。」

 松井塾長「さて、高校受験・大学受験を通して、君たちに松井先生がやってほしいこととしては、もちろん、勉強を通じて努力をしていってほしいということではあるが、もっと根本的なことをお伝えしたいと思います。」

 松井塾長「それは、自分の人生は、リセットもできないし、やり直しもできないし、他人の人生になることもないということです。」

 松井塾長「今回も動画を紹介させていただきますが、自分の就職先であるにも関わらず、大学4年になるまで、何もしないで、その上選り好みをするという状況は、極めてまずいです。」

 松井塾長「例えば、大学に行く目的という話をする場合に・・・」

 松井塾長「働きたくないので、とりあえず大学に行くという選択はやめたほうがいいです。」

 松井塾長「それは、ただの問題の先送りです。4年後、同じことをいうでしょう。」

 松井塾長「高校生になり、大学生になりという大人になっていく上で、必要な責任感や、意識を身につけていかなければなりません。」

 道化師「というわけで、本日の結論はこちら。」

 君たちにとって人生とは、たったひとつの大切な時間です。

 無駄に過ごせばそれはきっと無駄な人生になるでしょう。

 一生懸命過ごせば、悔いのない人生になるでしょう。

 松井塾長「悔しいとき、つらいとき、悲しいとき、逃げ出したいとき、そんな時は、君たちの人生でたくさん出会うかもしれません。」

 松井塾長「悔しいとき、つらいとき、悲しいとき、逃げ出したいときは、泣いてもいいし、逃げ出してもいいと思います。人間なので。」

 松井塾長「でも、自分の人生を”自分”があきらめたら、そこで、可能性はゼロだと思うよ。」

 本日の参考動画


 

2018年5月22日火曜日

子どもが、Youtuberになりたいといったら???

 松井塾長「子どもが、突拍子もない夢を語りだすと、親は不安に思う。ある意味、当然です。」

 松井塾長「さて、本日のテーマは、こちら。」

 「自分の子どもが、Youtuberになりたいといったら???」

 道化師「さぁ、松井先生の答えをきいてみましょう。」

 松井塾長「やれば???というわけで、本日の結論はこちら???」

 道化師「おい!!!おい!!!答えになってないだろう!!!」

 松井塾長「ダメ???」

 道化師「いやー松井先生は、子どもを育てたことがないから、そういうことを言うのかもしれませんが、先生のお父さんの立場で、先生が子供の頃そんなこといったら、そういうと思います???」

 松井塾長「私の父は、私をプロボクサーにしようとした男ですよ。勉強するといったら、残念そうでしたwww。」

 道化師「あ、そうでした。」

 松井塾長「まぁ、簡単に説明しましょう。」

 松井塾長「まず、子どもがYoutuberになりたいといったら、必ず、なぜをきいてください。そして、黙ってきいてください。」

 松井塾長「多くあるパターンが、Youtube見るのが楽しいから。」

 松井塾長「いやいや、見るのじゃなくて作るのだろう。Youtuberってのはというツッコミが入りますが・・・。きちんときいてあげてください。下に、動画を上げておきますが、頭ごなしに叱るのではなく、キチンと聞いて、話してあげることが大事だと思います。」

 道化師「なるほどーーー。」

 松井塾長「なぜ、やりたいのか?どんな分野でやりたいのか?そのために、今何をしなければいけないのか?こういうことを考えさせる良い教育機会です。」

 松井塾長「ここで、重要なことは、結論があっているのか、間違っているのかということは正直どうでもよくて、自分の頭で”将来”のことを真剣に考えるきっかけになるということが重要な課題です。」

 松井塾長「これが、後々の人生に大きく影響します。」

 道化師「なるほどーーー。まともなアドバイスですね。」

 松井塾長「まぁ、一応それが仕事なので・・・」

 道化師「ほうほう。では、逆に松井先生が、YouTuberを目指すいい方法ってありますか???」

 松井塾長「まぁ、なくはない。」

 道化師「例えば???」

 松井塾長「俺なら、介護士か看護師を目指せと言うだろうね!!!」

 道化師「え???(また、突拍子もない事を)それはなぜ???」

 松井塾長「おいおい。そんなこともわからんのか???これから高齢化社会になってくるということは、潜在的に介護の需要が多くなってくるということになる。」

 道化師「ほうほう。」

 松井塾長「じゃあ、介護の需要がある人は、いくつだ???」

 道化師「80才。」

 松井塾長「それは、介護を受ける人で、介護費用を払う人じゃないだろう!!!」

 道化師「ということは、50歳とかそういうことになるのか???」

 松井塾長「そう。ということは、この層にアプローチするのに効果的なのは、介護問題。そして、介護関連の動画ならば、作る材料が豊富にある。また、高齢の親と一緒に行ける施設の紹介や高齢の親と一緒にいきやすい、レストランとかの紹介など。」

 松井塾長「介護っていうと、入浴介助だけを連想する人が多いが、他にも困っていることは山のようにある。それを、動画にすれば、見る人はたくさんいるし、広告の動画も掲載されやすいでしょう???」

 道化師「あーーー確かに。言われてみれば・・・。」

 松井塾長「そもそも、介護のことなんて、親が介護状態にならないと真剣に考えないという人はたくさんいるわけだから、こういう風に動画で反響があるだけで社会貢献になるでしょう???」

 松井塾長「そこから、派生して、おばあちゃんから学ぶおいしい料理講座なんてチャンネルも作れる。」

 松井塾長「題して、これで婚活に勝つ。おいしい肉じゃが講座みたいな???」

 松井塾長「まぁ、ざっくりと適当に考えただけで、これくらいはできるんじゃない???」

 道化師「いやーそこまで普通の人は思いつかないような・・・」

 松井塾長「思いつくよ!!!努力すれば簡単に!!!」

 道化師「皆さんは、どう思ったでしょうか???」

 参考動画掲載


 

2018年5月21日月曜日

勉強がなぜ必要なのか???

 松井塾長「微分や積分ができる必要性はないのかもしれないが、勉強は、いくつになっても大事。」

 松井塾長「さて、本日のテーマはこちら。」

 松井塾長「勉強はなぜ、必要なのか???」

 道化師「ほうほう。また、根本的なテーマですね。」

 松井塾長「はい。そうですね。」

 道化師「また、ズバッと来るんですか???」

 松井塾長「生きるためです。」

 道化師「え???」

 松井塾長「生きるためです。」

 道化師「・・・・。」

 松井塾長「生きるためです。大事なことなので3回言いました。」

 道化師「いやいや、松井塾長。この国には、セーフティネットというのがあって、親を頼れなくなっても、仕事ができなくても、最終的には生活保護という形で、生きることができるというのは、日本社会の常識では・・・???」

 松井塾長「はい。日本の福祉システムは、ほぼ完璧なシステムなので、どんなに生活が困窮しても、どんなに不運が続いたとしても、どんなに不勉強で、どんなに怠惰になってしまっても、最終的には、生活保護という形でブロックできると考えていた時代がありました。」

 道化師「ですよね???ならば・・・」

 松井塾長「いや、問題は、ある。」

 道化師「というと???」

 松井塾長「役所に行って手続きができない人間はどうするんだ!!!」

 道化師「・・・・・あ!!!」

 数年前の休憩時間中の生徒とのディベート

 松井塾長「うーん。うーん。」

 生徒「どうしたんですか???先生???何を悩んでいるんですか???」

 松井塾長「いやさ、勉強が嫌です。努力も嫌です。ニートになります。最悪は、生活保護を受けます。って仮にいった場合に、”親が困る”以外に問題点はあるのかって思ってね???まぁ、ひいては、勉強とは、いきつくところ、なんのためにあるんだという根源的な問いですね。」

 生徒「ありますよ。www」

 松井塾長「ほうほう。例えば???」

 生徒「死ぬからですよ。」

 松井塾長「???はぁ???俺の話きいてた???生活保護で受給すればいいだろう。マクロ経済的には、国家的に問題ない。」

 生徒「先生の言うところはわかります。しかし、生活保護を受けられないということです。」

 松井塾長「受給要件を満たさないということか???」

 生徒「いいえ。窓口に行けない。行ったとしても書いてあることがわからない。手続きの方法がわからない。ということです。」

 松井塾長「・・・・・!!!」

 生徒「そうです。松井先生がおっしゃっているのは、この国の人間が、全て松井先生だったらとしたらの話であって、そうでない人のことを考慮に入れていないということです。」

 松井塾長「しまった。こんな簡単なことを見落としていた。つまり、漢字ができない、算数ができない。書いてある内容を理解できるだけの国語力がないということは・・・」

 生徒「そうです。人生が詰みます。したがって、勉強は、絶対に必要です。」

 というわけで、本日の結論

 「大人になると、手続きや様々な申請書の提出などで、勉強が必要になることがある。したがって、勉強はとても大事!!!」

 
 参考用の動画掲載

2018年5月20日日曜日

定期テストで失敗したら???(これだけはやめよう!!!)


 松井塾長「松井塾では鉄の掟がある!!!」

 松井塾長「さて、本日のテーマはこちら。」

 「定期テストで失敗したら???(これだけはやめよう!!!)」

 松井塾長「と、その前に、松井塾では、鉄の掟があるので、保護者の方も、生徒の方もしっかり覚えておいてほしいことがあります。」

 松井塾長「定期テストで失敗した場合には、松井先生以外の愚痴を言うべからず!!!」

 松井塾長「これが、松井塾の鉄の掟になります。」

 松井塾長「人間は、必ず失敗したときに、他人もしくは環境のせいにしたくなる生き物です。」

 松井塾長「なぜなら、人は弱い生き物だからです。」

 松井塾長「しかしながら、他人や環境のせいにしている限りそこからは、成長はありません。」

 松井塾長「私も、他人や環境のせいにしたいことは、たくさんありますし、心が弱っているときや、自信をなくしている時は特にその傾向は強くなります。」

 定期テストで悪かったら

 「出された範囲が・・・」

 「学校の先生が、変な問題作る。」

 「みんなもできていないから。」

 「体調が悪かったから。」

 「寝てなかったから。」

 「本気出してなかったから。」

 「ガチじゃなかった。」

 「テレビがいけない。」

 「集中できなかった。」

 「親が悪い。」

 などなど。

 松井塾長「保護者の方にも生徒にもそうですが、覚えておいてください。」

 松井塾長「人間は、”人のせいにして、自分の心を守るか弱い生き物である”ということです。」

 松井塾長「しかも、実際問題として、環境のせいということもあります。・・・ですが・・・たとえ何があったとしても、どんな理不尽なことがあったとしても・・・」

 松井塾長「自分のせいだと認識してください。」

 松井塾長「私も、全ての原因は自分にあると思って反省できるようになるには、長ーい年月がかかりました。今でも、完全に、全ての原因が自分にあると思うのは、まだまだだと思っています。」

 松井塾長「こういう、勉強以外の心理的な側面の積み重ねも、成績上昇の一歩となっていきますので、皆さんしんどいと思うが、がんばっていってほしいと思います。」

 というわけで、本日の結論

 「全ての責任は、自分にあると思って次に向かってがんばろう!!!」

 道化師「ちなみに・・・松井塾では・・・。」

 生徒「先生。この定期テストの範囲どうかんがえてもおかしいでしょう。」

 生徒「都立の過去問やったが、こんな範囲ででてこないっすよ。」

 松井塾長「・・・・・。(これは・・・)」

 松井塾長「学校の先生がどんな問題を作ろうが、君たちがどんなに頭が悪かろうが、君たちの親がどんな理不尽なことを言おうが、全部含めて俺の責任だ!!!」

 帰宅後

 松井塾長「あれ一体、何の授業だったんだろう???」

2018年5月19日土曜日

定期テストで失敗したら???(生徒編)

 松井塾長「松井先生は、失敗したり、くじけたり、逃げたりしたことがないと思われることは嫌というほどあるが、いっぱいある。wwwただし、復活が異常に、はやいだけ。」

 松井塾長「さて、本日のテーマはこちら!!!」

 松井塾長「定期テストで失敗したら???(生徒編)」

 松井塾長「うーん。これは、なかなか悩ましいのですが・・・成績が低い場合と、成績が高い場合や、その生徒の資質によってだいぶ変わります。」

 松井塾長「一般的には、こう言われます。失敗した原因を分析して、次にいかしましょう。というのが一般的ですが・・・」

 松井塾長「失敗した原因が分析できて次にいかせるならば、そもそも失敗していないだろう。ということです。」

 松井塾長「ごちゃごちゃ考えずに、失敗したら勉強しよう。」

 道化師「・・・。なんか、すごくお馬鹿な人みたいな気がするが・・・。」

 松井塾長「お馬鹿な人のほうが成績はのびるんだよ???」

 道化師「え???」

 松井塾長「どっちのほうが成績のびると思う???」

 1,失敗してごちゃごちゃ考えずに努力して、同じ失敗を繰り返すパターン

 2,失敗して考えて行動しようとするパターン

 道化師「2でしょう。普通に考えて???」

 松井塾長「ぶーーー。正解は1のほうが、成績は上がりやすい。」

 松井塾長「松井塾でも成績が上がりやすい人間と受験で成功しやすい人間は、非常にわかりやすい。」

 生徒「がんばります。」

 松井塾長「おう。」

 生徒「がんばりました。」

 松井塾長「おう。」

 生徒「失敗しました。」

 松井塾長「次、がんばれ。」

 生徒「はい。がんばります。」

 松井塾長「おう。」

 生徒「がんばりました。」

 松井塾長「おう。」

 生徒「失敗しました。」

 松井塾長「次、がんばれ。」

 無限ループ。だが・・・

 生徒「あれ、俺かしこくねー???」

 松井塾長「そだねーーー。」

 松井塾長「となる。」

 道化師「これは、なぜですか???」

 松井塾長「うーん。野球とか、音楽とか、料理とか、いろんなものがあるけれど、うまくなるのに、いちいち考えるのか???」

 道化師「・・・というと???」

 松井塾長「例えば、野球の大谷翔平選手は、初めから、なんで毎日、おれ、白い玉を投げてるんだろう。なんで、毎日白い玉を打っているんだろう。と考えるのか???」

 松井塾長「葉加瀬太郎さんは、初めから、俺なんで毎日バイオリン弾いているんだろうと考えるのか???」

 松井塾長「お寿司を作っている人は、初めから、なんでお寿司に酢を使っているんだろうと考えるのか???」

 松井塾長「初めのうちは、んなめんどくさいこと考えるよりも、投げたほうがはやいし、バイオリン弾いたほうがはやいし、お寿司握る練習したほうがはやいだろってことだ。」

 道化師「ほうほう。」

 松井塾長「もっと、単純な話で言えば、赤ん坊の時を思い出してほしい。俺は、なぜ今、ハイハイしているんだ???って考えて、ハイハイしていたのか???」

 道化師「・・・・・。まぁ。」

 松井塾長「ごちゃごちゃ考えるよりも、行動力を増やしたほうがはやいと言っているのは、そういうことだ!!!」

 というわけで本日の結論はこちら!!!

 定期テストで失敗したら、まずは机に向かって勉強だ!!!

 ごちゃごちゃ考えるよりも、何よりもまず行動!!!

2018年5月18日金曜日

定期テストでうまくいったら???(生徒編)

 松井塾長「定期テストで大事なのは、定期テストそのものよりもその後だと思います。松井塾長です。」

 松井塾長「さて、本日のテーマは、こちら。」

 「定期テストでうまくいったら???(生徒編)」でお送りしていきます。

 松井塾長「定期テストでうまくいったら、2つのことを胸に刻んでください。」

 松井塾長「定期テストで、うまくいったのは、今回の定期テストで”自分”がしっかり勉強したから。」

 松井塾長「”自分”がしっかり勉強したから。」

 松井塾長「”自分”がしっかり勉強したから。」

 松井塾長「大事なことなので3回いいました!!!」

 松井塾長「成績を上げる秘訣としては、何よりも、自分に自信をつけること。これは、何をおいても優先されます。」

 松井塾長「さて、定期テストになれば、生徒は、松井塾に来て、いろいろ質問したり、松井先生の手を借りたり、補習をしたり、いろんな手段を講じている。」

 松井塾長「そこで、松井先生の手を借りることも非常に多くなります。」

 松井塾長「ですが・・・間違っても、松井先生のおかげと思ってはいけません!!!」

 松井塾長「いいですか???よく、考えてみましょう。確かに、私は、補習をしたり、こういう風に解いたほうがいいよ。と言ったり、この辺は、こうだしてくるんじゃないかというアドバイスはします。」

 松井塾長「しかし・・・、やったのは君たち自身がやったことです。君たちの手で解き、君たちの努力と汗によって、成績が上がったということです。」

 松井塾長「君たちは、いつか、松井先生の指導を受けない日が来る。自分の人生を自分の努力と汗と判断で切り抜ける大人にならなければなりません。」

 松井塾長「そのために、塾は、あると言っていいでしょう。」

 松井塾長「定期テストで、うまくいったら、胸に刻みましょう。しっかり努力して、自分の力で、成績を引き上げることができました。」

 松井塾長「もう一つ大事なことは、勝って兜の緒を締めよ。勝ったときこそ謙虚にいましょう。」

 松井塾長「今回しっかりがんばれたんだから、次もしっかりがんばれるようにしよう。」

 松井塾長「次もしっかりがんばれるようにしよう。」

 松井塾長「次もしっかりがんばれるようにしよう。」

 松井塾長「大事なことなので3回いいました!!!」

 松井塾長「定期テストにしろ、外部テストにしろ、成績が良ければ、必ず、うぬぼれます。合格率80%なんてでれば、もう浮かれます。」

 松井塾長「浮かれるな!!!勝利と優勢はまったく異なる。」

 松井塾長「勝利と優勢は、まったく異なるとさんざん言っても、まったく、私の声が届かなくなったりします。」

 松井塾長「例えば、プロと素人の入試指導は、まったく異なります。問題の相性及び、特性、個人の性格等によって、入試パターンは、変更を迫られます。が・・・その辺を分からないで、偏差値だけ見て、適当にネットで転がっていたり、本を読んだだけの知識だけで、志望校を決めると・・・大敗します。」

 松井塾長「まぁ、よくあるのが、偏差値マイナス5で滑り止めになる。みたいなwww」

 松井塾長「んな、簡単なわけ無いだろう。どんな入試だよ。」

 松井塾長「したがって、調子のいいときには、私は必死になって、”うぬぼれるな!!!気を引き締めろ。”と叫ぶわけですが、声は届かない時があります。。。」

 松井塾長「というわけで、偏差値が、合格確率80%以上とでても、それは、今の自分が合格する確率が、80%以上なだけで・・・将来の、君の合格を保証してくれるわけではないということです。」

 道化師「自信をつけてもうぬぼれてはいけない。でも・・・」

 松井塾長「うぬぼれてしまうものです。にんげんだもの(BY まつお)」

 というわけで本日の結論

 「定期テストがうまくいったら、自分に自信をつけましょう。(一生懸命に自分が、努力したら成功した!!!)」

 「自信をつけてもうぬぼれてはいけない!!!」

 松井塾長「え?なんでこんなことが言えるかって???」

 松井塾長「それは、昔、俺がやらかしたからだ!!!」

2018年5月17日木曜日

定期テストについてのがんばり方!!!

 松井塾長「本日は、定期テスト前日なので、補習してくれと言うことなので、4時間ほど軽く補習してテンションが高い松井塾長です。」

 松井塾長「さて、本日のテーマはこちら!!!」

 松井塾長「定期テストについてのがんばり方!!!」

 ということでお送りしていきます。

 松井塾長「一つのお題で、一つのテーマにしたほうが、生徒がわかりやすいということなので、一つだけにしましょう。」

 松井塾長「定期テストのがんばり方で大事なのは、主体的に取り組むことです。」

 松井塾長「で、今日の中学3年生は、とても参考になるので、皆さんもこれに続けるようにがんばりましょう。」

 松井塾長「さて、今日の生徒がどのようにして、定期テストについて私に補習を持ってきたのか???」

 生徒「勉強していたのですが、わからないので、補習してください。」

 松井塾長「OK。」

 生徒「先生。学校の先生が、定期テストで重要だというのは、この範囲表です。私は、こことここを重点的に出てくると思うのですが、先生は、どう思いますか?」

 松井塾長「おそらく、こうだろうね???」

 生徒「今日あった社会のテストは、こうだったんですが、間違えた問題は、ここです。この問題のこれとこれは、どう違うのですか???」

 松井塾長「この問題で問われているのは、こうで、こういう部分が厳密には異なるが、教科書と学校の先生の教え方によって、分類方法が違うので、学校ではどう習ったか覚えている???」

 生徒「学校の先生は、こう言ってました。間違いないはずです。」

 松井塾長「こういうことです。主体的に取り組むということは。」

 松井塾長「ここまで、レベルの高いことを初めから要求するつもりもありませんし、別にレベルが低くてもいいんです。昔、ものすごくアホな生徒もいました。」

 生徒「先生。松井塾に入る前、英語の定期テスト0点だったんですよ。」

 松井塾長「ほうほう。で、どうした???」

 生徒「先生。この点数なんとかしたいから、なんとかしてくれい!!!」

 松井塾長「これも、主体的な行動の良い例!!!50点ぐらい上がったはず。(0点が50倍になったから、50点だという謎のセリフを残してましたが・・・ゼロ点が、50倍してもゼロだろwww)」

 松井塾長「要するに、何がいいたいのかって言うことですが、主体性とは、なんでもいいから、自分から動く!!!」

 松井塾長「自分から動く!!!」

 松井塾長「自分から動く!!!が大事!!!」

 松井塾長「大事なことなので、3回いいました!!!」

 松井塾長「それが、どんなに馬鹿げた行動でも、自分から学力をあげようと、自分から動いたのであれば、goodだ!!!」

 松井塾長「ちなみに・・・松井塾には・・・」

 生徒「夜の12時まで、明日の定期テストの勉強するから塾を開けてくれ」と言われて・・・

 松井塾長「希望通りに開けたら・・・」

 道化師「あの塾は、定期テストの前日は12時まで子供を強制的に残らせる塾だという風評被害に苦しんだ歴史があるwww」

 松井塾長「www」

 というわけで、本日の結論はこちら!!!

 「定期テストでは、生徒自ら主体的に動けるようにがんばろう!!!まずは、行動だ!!!」

 保護者へのアドバイス

 「定期テスト前は、できる・できる・がんばれる。お前なら絶対がんばれる。」と声がけをしてあげてください!!!

 松井塾長「特に、主体的に動くことができるのは、大学に入ってからや就職活動や、就職してから、非常に大事な事になりますので、できるだけ若いうちからしっかりがんばりましょう!!!」

2018年5月16日水曜日

就職活動のやり方(遠い未来の話???)

 松井塾長「就職活動の失敗原因は、そもそも行動力の不足だと思っている。松井塾長です。」

 松井塾長「はい、まぁ、高校受験にしろ大学受験にしろ、就職活動のやり方について話をしていきたいのですが・・・まず、大前提として、松井塾長は、新卒での就職活動をしたことがない!!!ということなので、まぁ、きついことを言っても、まぁ、何言ってんだこいつぐらいの軽い気持ちに受け止めてください。」

 松井塾長「で、本日お話するのは、東京大学・京都大学・旧帝国大学・一橋大学・東京工業大学・早慶・以外の生徒に向けてのお話ですので、あらかじめご了承ください。」

 松井塾長「この層は、自分で考えて行動してください。」

 松井塾長「では、一般的な大学生をベースにして考えていきましょう。」

 道化師「なるほど、就職活動としては、まず、自分の行きたい・・・」

 松井塾長「黙っててください。」

 松井塾長「まず、一般的な大学生は、やることは、2つだけです。与えられた仕事をきちんとこなせる人間になるということ。さっさと、エントリーシートを出しまくれ。これだけです。ちなみに、松井塾ではこのあたりは、ひっそりと意識して、授業を行っていたりします。」

 松井塾長「で、ここからが、大事なことなんですが・・・。まず、エントリーシートを出さないまま終わってしまう大学生が続出する。もしくは、超優良大手企業にだけ、エントリーシートを出して、落ちたら、あきらめてしまう。という謎の精神構造から脱却できないということです。」

 松井塾長「エントリーシートを出しまくらないと、そもそも就職活動がはじまらないわけです。つまり、一歩前に出ろと言うことです。」

 松井塾長「そうすると落ちまくります。」

 道化師「なるほどーーー。それを自己分析して、自己反省して・・・」

 松井塾長「黙っててください。それが、できれば苦労しません。」

 松井塾長「皆さんも自分だけではなく、周りも見て考えてください。定期テストや塾内のテストやW模試やなんでもいいですが、どれだけの人が反省をし、どれだけの人が改善をできているでしょうか???」

 松井塾長「どれだけの大人が、毎日、日々研鑽(ひびけんさん)をし、自らを反省し、次にいかせるように努力できるでしょうか???」

 道化師「う・・・。」

 松井塾長「そう!!!できない!!!」

 道化師「ならば・・・」

 松井塾長「考えるより、行動しまくったほうがはやい。これは、勉強にも同じことが言える。」

 道化師「いやいや、松井先生だって、テストの復習はさせたりするじゃないですか・・・」

 松井塾長「確かに。しかし、それは一定水準の学力がある場合には、積極的に言うが、一定水準ない場合は、こういう。」

 道化師「・・・・・。(ゴクリ)」

 松井塾長「解きまくれ!!!」

 道化師「確かに。」

 松井塾長「で、ここからが重要なんだけど、就職活動って、多くの学生にとって未経験でしょう???」

 松井塾長「太鼓の達人で行ったら、初めて、太鼓の達人起動したみたいなもんでしょう???」

 松井塾長「太鼓の達人をいきなり考えてからやるか???」

 道化師「た・たしかに。」

 松井塾長「太鼓の達人をうまくなろうと思ったらどうする???」

 道化師「太鼓の達人をやりまくる。」

 松井塾長「だよねーーー。だったら、ごちゃごちゃ考えないで、エントリーシート出しまくって、どんどん面接受けて、どんどん失敗して、どんどんやらかして、どんどん学べばいいんじゃない???」

 道化師「ほうほう。」

 松井塾長「それで、その失敗や成功経験って仕事をするようになってもいきてくるでしょう???」

 道化師「でも、傷つきたくないとかあるじゃないですか???」

 松井塾長「それが、就活なんじゃない???」

 道化師「え???」

 松井塾長「この世の中に、社会人として生きてきて、嫌なことが一度もなかったサラリーマンとかいるのか???」

 松井塾長「よく、売れない音楽家とかで、ロックとか歌っているが、どんなくたびれて、うだつの上がらなさそうなサラリーマンだとしても、売れなくて何も挑戦していない音楽家よりは、ロックな生き方だぞ!!!」

 というわけで本日の結論はこちら。

 「就活にしろ学問にしろ、まず行動。」

 「自分がやりたい仕事ではなくて、与えられた仕事を完ぺきにこなすように心がけよう。」

 「行動・行動・行動だ!!!フットワークの軽さは大事だ!!!」

2018年5月15日火曜日

勉強の目的を間違えない。(英単語編)

 松井塾長「大学で、マック派とWindows派に別れて議論していて話を振られて、ほとんどの人は、ブラウザだけで後はいらないんじゃないと12年前に発言したら、完全に変人扱いされた。松井塾長です。」

 松井塾長「さて、本日のテーマはこちら。」

 松井塾長「勉強の目的を間違えない。」

 でお送りしていきます。

 松井塾長「勉強の目的を間違うものの代表例として、英語の単語が上げられます。」

 松井塾長「そこで、今、一度、英語の単語を勉強しなければいけない目的を考えましょう。」

 生徒「グローバル化が・・・」

 生徒「外国の人が・・・」

 生徒「様々な視野を・・・」

 松井塾長「ちがーーーう。複雑に考えるからわからなくなる。仕事をしたことがない人間が、将来、アメリカで仕事するとか、アメリカ人相手に取引とか言われても、そもそも想像すらできないだろう!!!」

 松井塾長「こんな時は、常にシンプルに考える。」

 松井塾長「定期テストで点数を取るためと、受験で点数を取るため!!!」

 道化師「わかりやすい。www」

 松井塾長「これを、バイオハザードのゲーム風に言うと・・・」

 ミッション1 英単語を覚えてテストで点数を取れ!!!

 松井塾長「となる。」

 松井塾長「さて、ここで問題になるのは、点数を取ること。これが大事。」

 松井塾長「まぁ、こんなことを言って、カンニングすればいいんですか?とか言う人は、もう人として終わっているので、どうでもいい。

 松井塾長「じゃあ、点数を取る上で大事なことは?」

 松井塾長「英語の単語を覚えて、書けるということだけです。これだけが全てです。」

 そうすると、生徒からはいろんな質問が出る。(これは、大事!!!アホみたいなことを言っているかもしれないが、とても大事な質問!!!)

 ケース1

 生徒「先生。英語の単語書けることと、訳を書けることどっちを覚えるんですか???」

 松井塾長「???え、どっちが定期テストで出るの???

 生徒「どっちもでますね。」

 松井塾長「え、じゃあ???」

 生徒「あーーーどっちも覚えないといけないのかーーー。」

 ケース2

 生徒「何回書けばいいですか???」

 松井塾長「はい???何回書いたら覚えられるんですか???」

 生徒「単語によりますね。」

 松井塾長「???じゃあ???」

 生徒「あーーー単語によって書く回数ちがいますね。」

 松井塾長「目的と手段を履き違えてはいけません。」

 目的は、単語を覚えて書けるようにすること!!!

 手段は、書く、読む、音読、CDを聞く。

 松井塾長「よく、目的と手段が逆になるケースがありますが、目的を忘れないようにしましょう。」

 というわけで、本日の結論はこちら!!!

 「勉強の目的を間違えない。」

 「どうすれば、点数が上がるのかを真剣に考える。」

 

2018年5月14日月曜日

定期テストに向けて(気持ちの問題!!!)

 松井塾長「雨が多いと人間は、弱気になる。それ普通です。松井塾長です。」

 松井塾長「さて、本日のテーマはこちら。」

 「定期テストに向けて気持ちの問題!!!」

 でお送りしていきます。

 松井塾長「これは、子どもたちに向けてそして、保護者に向けて常に言っていることですが・・・。」

 松井塾長「仮に、自分が、地球上で一番頭悪くても、気持ちでは、一番の勉強をして、一番のつもりで定期テストにのぞみましょう。」

 松井塾長「で、成績が悪い子ほど弱気になります。まぁ、これは当然と言うかそのとおり。」

 松井塾長「脳みそがストッパーをかけます。これは、ある意味当然です。太古の昔に遡ればわかりますが・・・」

 松井塾長「ライオン見て、立ち向かう。俺勝てるというアホはいないわけです。逃げるわけです。だから、定期テスト前に自信をつけろといっても、弱気に働くのは当たり前。」

 松井塾長「特に、一生懸命勉強すればするほど、わからないことだらけになります。したがって、恐怖心がわいたり、逃げ腰になったりする。ラインに逃げたり、スマホのゲームに逃げたり、テレビのドラマに逃げたりする。まぁ、ある意味では当然の結果になります。」

 松井塾長「でも、メンタル面(気持ち)で負けてはダメです。”やれる”という自信がないとやれるようにはなりません。プロ野球選手でも、将棋の選手でも、勝てないでしょう。何ていう人はいないでしょう。」

 松井塾長「私の成績アップも同じ理屈でやってました。」

 松井塾長「まぁ、全国ビリからスタートしたので・・・。初めから絶望したわけですが・・・」

 松井塾長「やれる。俺はやれる。惨敗。やれる。俺はやれる。惨敗。やれる。俺はやれる。惨敗。」

 道化師「この途方もない作業を繰り返して・・・」

 松井塾長「成績は上がる!!!」

 松井塾長「ただ、この時の経験が社会人になってから、意味をなすが・・・。メンタルが異常に強くなる。」

 松井塾長「というわけで、定期テストが、どういう結果になるかはまず考えずに、まず、自分はやれると思ってください。そして、努力してください。努力して、成績が上がったら、運が良かったと思ってください。努力しても、成績が上がらなかったら、落ち込まずに、自分を信じてがんばりましょう。」

 というわけで、本日の結論はこちら。

 「定期テストでは、気持ちで負けてはいけません。」

2018年5月13日日曜日

高校受験組の大学受験(駿台模試)


 松井塾長「どうもこんばんは、松井塾の松井です。」

 松井塾長「さて、本日のテーマは、こちら。」

 高校受験組の大学受験(駿台模試)

 松井塾長「えーと、6月に、松井塾の高校一年生は、駿台模試を受けてもらうわけですが・・・」

 松井塾長「はっきりいいますが、松井先生から言えることは、たった一つです。」

 松井塾長「生きて帰ってこい。事故にあうな!!!」

 松井塾長「これだけです。」

 松井塾長「これは、冗談とか煽っているとかとかではなく、マジで言っています。」

 歴代の松井塾・大学受験の初模試についてのコメントを見ていきましょう。

 高校偏差値50・学校の定期テストを一位で通過して、駿台模試を受けたコメント

 生徒「問題を読んだ瞬間に、終わった。わかりそうとかわからないとかいう次元の話ではない。」初模試・偏差値30

 高校偏差値68の高校で、高校一年で英検2級を合格した状態で駿台模試を受けたコメント

 生徒「得意科目の英語でさえ半分しかできない。数学・国語に関しては、何を言っているのかさっぱりわからん。」初模試・偏差値40

 高校偏差値68の都立高校の初模試(東進)

 生徒「あれだけ、勉強して、あれだけ、勉強して、平均点すら取れないとは・・・(生きている時間の全てを勉強に注ぎ込んだらしい。)」初模試・偏差値48

 高校偏差値40の高校の初模試(河合模試。)

 生徒「何を書いているのかがわからない。何をしているのかもわからない。」初模試・偏差値30

 道化師「と・・・なります・・・。ですが、一番落胆するのは・・・」

 松井塾長「私です。」

 松井塾長「外部模試の日は、飯が喉を通らないです。猛烈な腹痛に襲われます。」

 松井塾長「しかし、君たちは、大学受験をする上において、知ってもらわなければなりません。君たちが目指している場所との圧倒的な差を!!!」

 松井塾長「大学受験をする上で、その差を知らないまま、高校生活を終えることもできるでしょう。ただし、本当に合格を勝ち取りたいならば、知らなければなりません。」

 松井塾長「そうして、はじまります。本当の大学入試が!!!」

 「日東駒専は余裕は嘘!冷や汗ものの難関大学合格の実際の難しさ」(外部リンク参照)

 松井塾長「というわけで、高校1年生諸君は、外部模試をしっかり受けてきてください。」

 松井塾長「私は、一足先に塾に来て、便所で気持ち悪くなっています。」

 松井塾長「ちなみに、私は、1度だけ、怖くなって、模試から逃げたことがあります。」

やらない理由を考えることほど無駄なことはない。


 松井塾長「中途半端に賢くなって、中途半端な評論家みたいなことを言うようになったら、最悪!!!」

 松井塾長です。

 松井塾長「本日のテーマがこちら。やらない理由を考えることほど無駄なことはない。」

 でお送りしていきます。

 松井塾長「世の中。いっぱいいます。もう嫌というほどいっぱいいます。」

 松井塾長「やらない理由を探してくる天才。」

 道化師「来るぞー。今日は、来るぞー。」

 松井塾長「やらない理由を探す暇があったら、やれることを見つけてこい!!!」

 道化師「注意事項。酔っ払っているわけではありません。素の松井塾長です。」

 松井塾長「あらかじめお伝えしておきますが、別に生徒が何かやらかしたわけではありません。」

 松井塾長「だが、成績が低い・偏差値が低い・勉強ができない。」

 松井塾長「だったらやればいいだけの話だろってことだ!!!」

 松井塾長「自分の可能性を自分で閉じるなよというのが本当に思うところです。」

 松井塾長「自分の中学受験にしろそうだが、残りは11ヶ月全国ビリから初めた。だからこそ、言える。無理かどうかはやってみなければわからん。」

 松井塾長「奇跡は、努力するものの前にしかおとずれることはない。」

 松井塾長「努力した失敗した???そんなことは山のようにある。」

 松井塾長「自分で言うのも何だが、何千・何万・何億という失敗の上に、初めて得られるものがある。」

 松井塾長「少し失敗したぐらいであきらめるなよ。」

 松井塾長「そして、上には上がいる。終わったと思ったらまた戦いがはじまる。何度も何度も倒されては起き上がる。これが、人生である。」

 松井塾長「そして、今日みんなに言いたいことは一つ。勉強はノーリスク・ハイリターンの投資である。」

 松井塾長「ここで、考えてほしい。酒を大量に飲めば死ぬ危険性がある。ゲームを長時間やれば、死ぬリスクがある。そこで、考えてほしい。」

 松井塾長「勉強しすぎて死んだってきいたことあるか???」

 松井塾長「俺は、ない!!!」

 松井塾長「中学生ぐらいになると、自分の限界はこんなもんだってなったり、高校生になると、自分の実力はこんなもんだってなる年頃なのかもしれない。」

 松井塾長「あえて言おう。そうやって自分に限界を勝手に作ったら、大人になったら、もっと”自分に言い訳”して、逃げてしまうような人生になるぞ!!!」

 松井塾長「できない理由は、3流の専門家にでも任せておけばいい。今、やるべきこと、今挑戦できることに、どんどん挑戦していこう。勝手に自分の限界を決めるな!!!」

 道化師「と、偉そうに松井先生が言っているところですが・・・実は、先週の4月29日は、松井塾長・恒例のメニエール病(年に4回だけ来る。うつ病のシーズンだったので・・・)」

 4月29日の松井塾長「俺は、何をやってもダメだ!!!どうしようナマコになりたい!!!めまいがする!!!はぁ、みんなが見てる。どうしよう。どうしよう。どうしよう。」

 松井塾長「みたいなwww」

 道化師「www」

 松井塾長「人間って、ちょっとしたことで弱気になるし、落ち込む。そういうもんです。強い時は、イケイケドンドンになるが、弱れば、落ち込む。」

 松井塾長「浮き沈みもあれば、ダメなときもある。ただ、そのときに忘れないでほしいのは、”自分の才能や努力は自分が信じてやれ!!!”」

 というわけで本日の結論

 「やれない理由を考える前に、まずやれ!!!」

2018年5月11日金曜日

30年前の大卒と今の大卒はぜんぜん違う!!!

 「彼を知り己を知れば百戦殆うからず、彼を知り己を知らざれば一勝一敗す、彼を知らず己を知らざれば戦うごとに必ず敗れん(松井塾長です)」

 はい、というわけで、ありがたい漢文のお言葉から引用してきましたが・・・

 要するに何がいいたいかというと、自分を知って、相手を知らないと、負け続けるぞということです。

 松井塾長「で、ここからが大事なんですが、ほとんどの人間は、イメージだけでものを考えます。データを見ないということになります。で、ここで大事なのは、データで考えるということですね。そうすれば自分の立ち位置がわかるということになります。」

 松井塾長「で、一体いつまで、昔の就職指導や、大学受験指導をしているんだということです。大学に行けば安泰みたいな・・・。だから、データを見れば違うということがわかるだろって話だ!!!」

 というわけで、松井塾長のデータ分析を見ていきましょう。(ざっくりと計算しています。)

 30年前の大学受験(親世代になりますか???)

 18歳人口が200万人

 大学生になるのが、40万人(上位20%)

 日東駒専が、偏差値50の大学なので20万人目(上位10%)

 MARCHと関関同立(昔はこう言われた)が、偏差値60の大学なので、4万8千人目(上位2.4%)

 早慶や旧帝国大学が(上位1%)

 東大・京大・医学部(0.5%)

 まぁ、ざっくり計算してこんな感じになります。

 まぁ、要するに、全体の20%が、大学生で、18才人口の、2%ぐらいが、エリートになるので、まぁ、だいたい、MARCHや関関同立に入っていれば、就職楽勝ということになるのは、まぁ、わかると思います。

 松井塾長「でだ・・・。なぜ、この時代と同じことを思っている親が量産されているのかってことだ???」

 松井塾長「さんざん。言っているが・・・少子化・少子化・人員削減・人員削減と言っているのに、頭大丈夫かと思ってしまう。」

 それでは、現代。

 18才人口100万人

 大学生になるのが、50万人(上位50%)(まぁ、もはや普通の人)

 日東駒専(上位25%)

 MARCHや同立関関(今)(上位15%)

 早慶や旧帝国大学(生徒数を増やしています。)(上位5%)

 東大・京大・医学部1万人(上位1%)

 ということなので、エリートの枠組みが2%程度しか無いとしても、まぁ、だいたい、早慶に入っていても安泰じゃないよねということがなぜわからないのか???

 ってことです。

 まぁ、わかりやすくいうと・・・

 松井先生よりも、30年前に関関同立やMARCHに受かった人のほうが頭いいってこと。

 じゃあ、所得分布について考えると・・・

 昔の20代でMARCHの人は、年収が500万から600万円ぐらいもらえます。

 今の20代で、MARCHの人は、年収が250万円ほど貰えればOKということになる。

 これぐらい違う。

 松井塾長「だから、今の大学生は、大学に行って遊んでいる場合じゃないって言っているわけです。」

 松井塾長「昔の大学生は、大学に行って遊んでいたのは、それだけのスペックがあったからだ。つまり、遊んでいても勉強についていけるし、講義内容なんて軽く理解できるぐらいの能力があった。」

 松井塾長「また、奨学金なんかも、上位2%ほどの限られた人にしか分配していないので、学費もものすごく安い上に、アルバイトもそれほどしなくていいという状況だったということ。」

 松井塾長「まぁ、私学助成金も限られた大学にしか分配しなかったので、非常に良かった。」

 松井塾長「今は、何もかも違うってこと。」

 松井塾長「というわけなので、大学に入ったら、勉強しまくって体鍛えまくって、即戦力になれるように努力しておかないと・・・」

 松井塾長「高卒で、4年間しっかり技術力をつけた人に簡単に負けてしまうということです。(実際、大卒の優位性が若者になるほどゼロになっています。)」

 松井塾長「まぁ、東京大学に受かって、勉強大好きすぎる人は、逆に遊ばせるべきだとは思いますが(コミュニケーション能力育成のため)・・・それ以外の大学ならば、ぼーっとしているのなら、大学に行く価値はまったくないってことです。」

 というわけで本日の結論

 「大学に入ったら、ほっておいても勉強気がついたら勉強。誰に何を言われるでもなく勉強できないならば、行く価値はないし、就職先もない。」

 道化師「ちなみに、松井塾長のすごいエピソードを聞かせてください。」

 松井塾長「はいはいすごいかどうかはわかりませんが・・・。履修申告が終わったら、もうその教材は全部頭のなかに入っている!!!」

 松井くんあるある。

 2時に課題が発表されると2時10分に終わり、教授が、教室に戻って、トイレに行こうとしたところで、課題を渡す。

 教授「え、もう終わったの???コピペとかしてないよね???」

 松井健太「してません。」

 課題内容が、毎年同じ教授だと・・・

 一回目の授業終了時点で、すでにレポートが全部終わっている。

 課題発表から課題提出まで、1秒じゃねぇ、0秒だ!!!という伝説がある。

 テストでは、問題配布中に問題を解き終わってミスを指摘したことがある。

 配られたら、スタートしてください。スタート。終わったら手を上げてください。

 松井先生「挙手!!!」

 教授「???」

 松井先生「大問10間違ってます。」

 松井先生「でも、みんなに言っておくけど、本当にこれぐらい勉強した方がいいよ!!!」

2018年5月10日木曜日

リップルは仮想通貨ではない!!!

 松井塾長「リップルは仮想通貨ではなく、有価証券だと1年ぐらい前から断言していた松井塾長です。」

 松井塾長「はいどうも、こんにちは、松井塾の松井です。本日も、君たちが大人になるまでに、いろんな技術の勉強をしていきましょう。ということで、本日の仮想通貨のテーマは、こちら。」

 「リップルは、仮想通貨ではなくて有価証券である!!!」

 道化師「ようやく、言及する人が出てきましたねーーー。」

 松井塾長「おせーよって感覚です。www概要を説明できる日が来たなーという感覚です。」

 概要:ゲーリーゲンスラー氏(米商品先物取引委員会の会長をしていた人物)が、リップルって仮想通貨ではなくて、有価証券なんじゃないと先月言及したこと。

 道化師「との発言に対して、松井塾長どうぞ。」

 松井塾長「おっせーな。もっと早くに気がつけよ。という感覚です。」

 道化師「www。ぶった切りますねーーー。」

 松井塾長「米国の有価証券の法律に抵触することぐらいすぐに気がつくだろう。こんなことぐらい。」

 道化師「ただ、リップル社(正確には、Ripple inc)は仮想通貨だと反論していますが・・・」

 松井塾長「通らないだろうね。じゃあ、リップル社の反論を見ていきましょうか???」

 リップル社の反論

 1,リップル社が存在する前から、リップルは存在している。

 2,リップルには、経営権に対する意見もできないし、配当も出していない。したがって株とは異なる。

 3,リップルは、リップル社の保有比率は低いので、中央集権ではない。

 松井塾長「まぁ、こんなところだろう。」

 道化師「まぁ、あっている気がするんですが・・・」

 松井塾長「甘いな!!!アメリカの証券取引をなめているな???」

 1,リップル社が存在する前から、リップルは存在している。
 
 株式も同じように集めることができます。

 株式の資金の払込を5月の3日として、実際の効力が発生する時期を、5月の10日とすることができます。

 松井塾長「まぁ、要するに、新規で会社を立ち上げる時は、この時間のタイムラグが存在していることはよくある。」

 2,リップルには、経営権に対する意見もできないし、配当も出していない。したがって株とは異なる。

 松井塾長「これもあります。日本では、ほとんど、なじみがないですが、アメリカの株には、あります。アメリカには、おおよそに分けて、A株とB株とC株という三種類の株式が上場されていますが、このうちのC株には、議決権及び配当の権利が存在していないという株式はあります。」

 3,リップルは、リップル社の保有比率は低いので、中央集権ではない。

 松井塾長「これは、言わずもがな。自分の会社の株の保有比率が、数%しかない会社なんぞ5万とある。」

 ということなので、いわいる、リップルって何かと一言で表現すると・・・

 松井塾長「超高機能・有価証券となる。」

 松井塾長「まぁ、現在の仮想通貨の技術では、完全なる非中央集権は、無理ではある。しかし、仮想通貨というのは、非中央集権であることだけにしか意味がないので、こういう中央集権型のコインは、おそらく全て規制の対象になっていくと思われます。」

 道化師「・・・でも、リップルそのものは素晴らしい技術ですよね。」

 松井塾長「まぁ、そうだと思います。」

 道化師「なら、この先も上がるんでしょうか???」

 松井塾長「微妙ですね。リップル社が、訴訟される可能性もあるので、そこら辺はなんとも言えないですね。」

 道化師「訴訟ですか???」

 松井塾長「アメリカの証券法は、めちゃくちゃ厳しいので、そのへんはなんとも言えないです。まぁ、知りたい人は、アメリカの証券法を熟読されることをおすすめしません。www」

 道化師「というわけで本日の結論。」

 道化師「松井先生は、宇宙人!!!」

 松井塾長「おい!!!」

 道化師「また、生徒から言われますよwww。松井先生なんで、アメリカの証券法まで知っているんですか?とかフリーメイソンですかとか???」

 松井塾長「違います!!!ただ、君たちにほんとうに言いたいのは、いくつになっても、勉強は本当に大事!!!新しい技術はどんどん出てくるので、しっかり勉強していきましょう。」

2018年5月9日水曜日

成績を上げたいのならば、保護者も生徒もポジティブに考えよう!!!

 松井塾長「人生で最大で悩んだ時間が24時間をこえたことがない。松井塾長です。」

 松井塾長「5月になりましたね。5月病になっていないですか???まぁ、いっかで乗り切ろう。」

 松井塾長「さて、本日のテーマはこちら。成績を上げたいのならば、保護者も生徒もポジティブに考えよう!!!」

 松井塾長「成績が悪いときに決まって、おこるのが、ネガティブからのネガティブからのネガティブからのネガティブ。」

 松井塾長「正直、よくそんなにネガティブに考えられるなと思っています。」

 保護者「あれが良くない。これが良くない。あれがダメ。これがダメ。」

 生徒「これができない。あれもできない。自分ダメだ。」

 松井塾長「みたいな???www」

 松井塾長「あのねーーー。その時間がもっとも無駄だろ。そんな時は、松井塾を卒業した偉大なる先輩たちを見習おう。」

 松井塾長「初めは、オール2でも、国立附属の高校には受かる。全国でぶっちぎりでビリの河合模試でも偏差値50程度の看護学校には受かる。偏差値42でも偏差値70の高校には受かる。偏差値240を上げる生徒がいた。」

 松井塾長「で、ここでマインド(心の問題)を変えることが大事!!!」

 松井塾長「あんなんでも受かるんだろ!!!俺でも受かるだろ!!!(ということです。)」

 松井塾長「で、この復活力というかポジティブ力というのが足りないんじゃないかと思っています。」

 松井塾長「グダグダ・うだうだ過去のことを考えてどうすんの???と思います。」

 成績が悪かったら、ようし次頑張ろう。

 失敗したら、ようし、次頑張ろう。

 失恋したら、ようし、次頑張ろう。

 仕事で失敗したら、ようし、次頑張ろう。

 リストラされたら、ようし、次頑張ろう。

 上司に怒られたら、怒られたwwwようし、次頑張ろう。

 クレームが来たら、クレームきたな。wwwようし、次頑張ろう。

 松井塾長「というわけで、まぁ、嫌なことがあったり、悲しいことがあったら、ごちゃごちゃ考えないで、次の一手を考えろ!!!」

 というわけで、本日の結論はこちら。

 「ぐちゃぐちゃネガティブに考える暇があったら、しゃあないで忘れて次のことを考えよう。」

 道化師「松井塾長・人生でもっとも悲しい気持ちになった時は???」

 松井塾長「うーーーん???うーーーん???」

 道化師「ないでしょう???」

 松井塾長「ポテトチップスで、コンソメ味にしようかうすしお味にしようか悩んで、うすしお味にして、家に帰って、やっぱコンソメ味やんと思ったときかなぁ???」

 道化師「以上。松井塾長の世界一しょうもない悩みからお送りしました。」

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