2018年3月10日土曜日

松井塾からのお願い(体験授業について)

 松井塾長「松井先生。新入生を入れる気があるのかと生徒に怒られる松井塾長です。」

 松井塾長「えーと、まず、初めに、3月に入りまして、たくさんの新規入塾体験のお問い合わせ誠にありがとうございます。」

 松井塾長「松井塾としても、ますます最良の塾となるようにがんばっていきたいと思います。また、現在お通いになっている生徒及び保護者の方々には、熱く・熱く・熱く(漢字の間違いではない。)御礼申し上げます。」

 松井塾長「さて、本日は、体験授業について、松井塾からのお願いということになります。」

 松井塾長「基本的には、松井塾では、成績が悪い。やる気が出ない。集中力がでない。なんでもござれな塾です。」

 松井塾長「ただし、ここで一点、保護者の皆様には注意しておいていただきたいことがあります。

 松井塾長「必ず・必ず・必ず、子どもとよく相談されて、体験入塾及び入塾を決めてください。」

 松井塾長「松井塾では、強引な勧誘を行わないことを方針としてやってきました。お子様・保護者の方々が納得して、入塾いただけるようにしていきたいという方針のもとに運営しております。」

 松井塾長「どうしても、入試・学校の成績が悪い・どう勉強していいのかわからないとなると、必ず、親は焦ってしまいます。普通はそうなります。」

 松井塾長「しかし、そこで、子どもを置いてきぼりにするのではなく、”一緒に”受験を勝ち取っていく。」

 松井塾長「もう一度いいますが、”一緒に”受験を勝ち取っていくことが大事だと思っています。」

 松井塾長「あくまでも主役は子どもたちです。どこの学校に行くのか?どんなおとなになるのか?どんな仕事につくのか?こういうことを真剣に考える機会の一つが入試だと思っています。」

 松井塾長「体験をお考えの保護者の皆様におかれましては、松井塾の評判(なんかすごいらしいとか、そういう評判)をうのみにすることなく、しっかりと子どもと話し合って、入塾を決めて悔いのない入試をしてあげてほしいと思います。」

 松井塾長「子どもの意思・意見に耳を傾けない親は、失敗しやすい傾向にありますので、」

 松井塾長「ぜひ、松井塾に体験される前は、子どもとよく話し合い、また、体験が終わりましたら、子どもとよく話し合ってほしいと思います。」

 松井塾長「以上で、松井塾からのお願いを終わります。」

 道化師「というわけで本日の結論」

 松井塾が、体験授業や、新規入塾にドライなのは、子どもと保護者の話し合いを大切にしてほしいから!!!

 明日から使えないことわざ

 一度あることは二度ある(いちどあることは、にかいめもあるので注意せよということ。)

 朝あることは晩にある(朝おきたことは、晩にもあるので注意せよということ。)

 どちらも、2度あることは3度あるを間違って使っていると思われるので、バカ扱いされてしまいます。

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