2018年3月4日日曜日

英単語の覚え方の正解???

 松井塾長「ここ数日、なんか知らないが、やたら体験授業の依頼とかパンフレットをくれとか、松井塾の話を聞かせてくれという電話がなるが、何だ???と生徒に聞いて、新学期だから、電話が増えているんだろ!!!お金を儲ける気があるのか???と生徒に怒られる松井塾長です。」

 道化師「松井塾長!!!大学受験に向けてどうですか???」

 松井塾長「まぁ、なかなか好調な滑り出しですねーーー。本日最高ページ数は、150ページですね。」

 道化師「150ページ???すごいですね!!!」

 松井塾長「このページ数を仕上げる人間は、私も初めてみました。」

 松井塾長「それでは、本日は、大学受験の休憩時間の生徒たちの議論から見ていきましょう!!!」

 お題:英単語の覚え方の正解???

 道化師「これは、結構対立がありますよねぇwww」

 松井塾長「ありますね。読んで覚える派と書いて覚える派。」

 ちなみに松井塾内部

 生徒A「書いて覚える」

 生徒B「読んで覚える」

 生徒C「読んで覚える」

 生徒D「読んで覚える」

 松井先生「書いて覚える」

 道化師「ということで、3対2で読んで覚える派の勝ちなので、正解は、読んで覚えるが正解!!!」

 松井先生「なんでやねん。www」

 道化師「じゃあどっちが正解なんですか???」

 松井先生「うーん。・・・・。うーん。難しい・・・。人によるのかなぁ・・・。」

 道化師「・・・・・。おいおい。」

 注意事項:あくまで松井先生の独断と偏見です。もう一度いいますが、あくまで松井先生の独断と偏見です!!!

 松井先生「私の個人的な意見を言わせてもらえれば・・・書いて覚える派は、地頭(要領)が悪い傾向が多い。」

 松井先生「そして、読んで覚える派は、親や先生や社会の大人に迫害を受けるケースが多い。」

 道化師「・・・・というと・・・・。」

 松井先生「書いて覚える派は、そもそも、地頭が悪いので、英語の発音と、単語の暗記をリンクできていないケースが多い。(私もそうなんだが・・・)したがって、物事を一面的にしか見ない。ガンコだったり、頭が硬いケースが多かったりする。こういうタイプは、書いて覚える派というより、書いてしか覚えられないタイプとも言える。」

 道化師「ということは、読んで覚える派のほうがハッピー???」

 松井塾長「いや、それがそうとも言えなくて・・・。読んで覚える派は、一見すると、勉強していないように見えるので・・・。勉強していないという謎の迫害を大人たち場合によっては、同級生からも受けることになる。」

 松井塾長「あいつなんで勉強してないのに、単語できんの???帰国子女だからじゃね???みたいな???(ちなみに松井塾には帰国子女は一人もいません。)」

 松井塾長「で、ここからが問題なんだが・・・読んで覚える派の親と書いて覚える派の子どものパターンと、書いて覚える派の親と読んで覚える派の子どものパターンだとどうなるか???」

 道化師「絶望しか待ってねぇぜ!!!」

 読んで覚える派の親と書いて覚える派の子ども。

 子ども「単語が覚えられないどうすればいいの???」

 親「読めば覚えられるよ。」

 子ども「(読む)・・・・。覚えられなー〜い((泣))」

 仕方がないので書いて覚えようとすると・・・

 親「何書いて覚えてんのそんなことやっても時間の無駄じゃん。」

 子どもふてくされる。

 道化師「なるほどーーー。」

 書いて覚える派の親と読んで覚える派の子どもの場合。

 親「単語勉強したの???」

 子ども「したよ。」

 親「どこが勉強したの真っ白じゃない。」

 子ども「単語覚えるんでしょう???なんで書くの???」

 親「いいから書きなさい!!!単語帳買ってきたから!!!」

 子ども意味のよくわからないものを渡されたので、(単語帳なくす)

 親「なんで、単語帳書いていないの。なくすの!!!」

 子どもはふてくされてしまったようだ。

 道化師「これは、親が悪いのですか???」

 松井塾長「そんなことないですよ・・・。」

 松井塾長「なんて言うはずがなく、そのとおり!!!親に問題が一つあって、自分の考え方やり方が絶対的に正しいと信じ込んでしまっているところにある。」

 道化師「なるほどーーー。」

 松井塾長「ということで、親に傷つけないように言葉を選んで、発言しましょう。」

 道化師「嫌な予感しかしない。」

 松井塾長「自分の考え方やり方が正しいと思いこんでしまっている状況。それは・・・」

 道化師「それは・・・」

 松井塾長「老化現象です!!!」

 道化師「・・・・・・。」

 松井塾長「老化現象です!!!」

 道化師「・・・・・・。いやいやいや。」

 松井塾長「大事なことなので、3回いいます。老化現象です!!!」

 松井塾長「では、もう読みたくないという親の人々に、松井先生からがんばれ!!!あきらめるなよ!!!」

 松井塾長「さて、毎日仕事に行く。家事をする。そうすると、当たり前だが、良くも悪くも常識が身につくので・・・間違っても、もうジャングルジムを登ろうとはしないし、キリン公園のすべり台を反対から登ったりはしない。」

 松井塾長「ある程度決められた手順で決められたように仕事をする。それが、仕事だからだ!!!」

 松井塾長「となると・・・。当然の現象としてそうなる。自分のやり方に固執するしどんどん頑固になる。新しいものを吸収しようとしなくなるということになる。」

 道化師「なるほどね。」

 松井塾長「というわけで本日の結論はこちら。」

 この文章を読んで、あーー頭が固くなっているなぁーーーと思った親は、気をつけよう。

 この文章を読んで、私はそんなことはない。頭が固くなったりはしていないと思った親は・・・・重体なので、もう一度読み直すことをおすすめします。

 道化師「それでは、松井塾長。質問です!!!」

 松井塾長「なんだ???」

 道化師「初めの一杯は?」

 松井塾長「とりあえず、ビール。それ以外は認めない。」

 道化師「焼肉は、はじめに食べるのは???」

 松井塾長「タン。それ以外は認めない。」

 道化師「男はつらいときは???」

 松井塾長「黙って背中で語る!!!それ以外は認めない。」

 道化師「アイスクリームは???」

 松井塾長「抹茶!!!それ以外は認めない。あ!!!しまった・・・。」

 道化師「以上、20代の時から、老化現象が絶好調の松井先生がお送りしましたwww」

 松井塾長「白髪が増えまくったのが、23歳のときなんですよねwww」

 本日のことわざ

 言うは易し行うは難し

 「立派なことをいうのは簡単だが、行うのは非常に難しいということ!!!」

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