2018年3月14日水曜日

生徒の質問に真面目に答えてみる

 松井塾長「先日、生徒から、国立の高校に受からせる塾は江戸川区には、ほとんどないのに、なぜ、その実績をホームページ上にのせないんだ!!!と怒られてからの」

 松井塾長「忘れてました。4月の後半ぐらいまでには、更新しておきたいと思います。」

 松井塾長「さて、本日は、こちら。松井塾を引き継ぎたいです。どうすればいいですか???」

 松井塾長「いい質問ですね。感動的な生徒です。この江戸川区の教育再生の志を引き継ぎたい。なるほど。なるほど。」

 松井塾長「簡単なことだ!!!私を超えてしまえばいい!!!」

 道化師「・・・・・。いや、それ言ったら、やる気なくすって・・・・。」

 松井塾長「大丈夫!!!誰にでもできる簡単なお仕事です。」

 道化師「いやいや。何ページになるのよwww」

 松井塾長「さらっと言おう!!!」

 道化師「・・・・はいどうぞ・・・。」

 松井塾長「まず、小学生で塾にビリで入塾基準を満たさないぐらいから、11ヶ月ほど通いましょう。それで、全国ランキング22番ぐらいの学校に根性だけで受かりましょう。」

 道化師「・・・・。」

 松井塾長「6年間・家庭教師も塾にも通わないで、早慶には、願書を出しただけで受かるぐらいまでセンター試験の成績を上げましょう。」

 道化師「・・・・。」

 松井塾長「大学に入ったら、営業の仕事のようなものをしましょう。そして、大学2年生ぐらいから、塾でバイトをしましょう。初年度から、中学受験の御三家に受からせましょう。」

 道化師「・・・・。」

 松井塾長「気がつくと、コマがたくさんはいるので、63日連続出勤・43日連続出勤・38日連続出勤(ダブルワーク)という偉業を成し遂げましょう。その間に、ゲームしすぎて寝坊します。そうすると、みんなから死んだんじゃないかと心配されるようになります。」

 松井塾長「それでも、3団体のサークルの代表をやっていますが、特に問題なく、留年もせず、大学3年生の頃には、ほとんどの単位を取り終えます。最後の大学4年の時は、大学に行きません。」

 道化師「・・・・・。」

 松井塾長「就職活動は一分もしていませんが、内定もどきはもらいましょう。(ここに電話すると採用してくれるよと言われます。)」

 道化師「・・・・・。」

 松井塾長「これを全部拒否しましょう。」

 道化師「・・・・・。」

 松井塾長「ようし、自分の希望の職業に決まったと思ったら、東日本大震災と、失業のダブルパンチにあいましょう。」

 道化師「・・・・・。」

 松井塾長「日雇いの肉体労働をしながら家庭教師をしながら、塾の先生をほぼ休みなくしましょう。」

 道化師「・・・・・。」

 松井塾長「日雇い先の会社から、正社員の職の打診をされたり、自分の希望先から就職受け入れの電話がかかりますが、家庭教師と塾の先生を1年の途中で放棄するわけにはいかないので、拒否しましょう。」

 松井塾長「そうして、お金を100万ほどためて、金融機関に書類を書いてお金を借りましょう。」

 道化師「・・・・・。」

 松井塾長「特に問題もなく一発でOKをもらってきましょう。これで20代で起業ができます。」

 道化師「はい。どうもありがとうございました。」

 松井塾長「無理かどうかはやって初めて、無理だってことがわかる。たぶん誰にでもできる!!!」

 松井塾長「ただ、今でもいろんなひとに助けてもらったと思っています。それが一番大きい!!!」

 道化師「それでは、松井塾を引き継ぎたいという子どもたちに一言エールを!!!」

 松井塾長「私に勝ちたいのならば、24時間365日努力するぐらいの気持ちで来てください!!!」

 道化師「私から一言。松井先生と同じことをしようとすると、多くの人々の健康を害する危険性があるとともに、早死にのリスクを引き上げます。」

 松井塾長「俺は、タバコか???」

 明日から使えない四字熟語

 人生は、千辛万苦(せんしんばんく)

 千の辛さがあり万の苦しみがあるということ。

 人生は、粒々辛苦(りゅうりゅうしんく)

 穀物の一粒一粒は、苦労と努力の結果であること。

 そこから、細かな努力を積み重ねて、ものすごい苦労をすること。

 

このブログで読まれている記事