2016年5月9日月曜日

マスコミ(結論ありきで書くということは????)

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日は、結論ありきで書く新聞というのがどういう状況なのかということを根本的にお話していきましょう。

特に、顕著な例が朝日新聞と毎日新聞になります。

松井先生「キーワードは3つだと思ってください。日本沈没・アベノミクス失敗・自由民主党批判これだけです。毎回このパターンでやって来ます。もう、新聞を読んでいると頭が馬鹿になるのではないかと思いますが、こんな感じです。」

それでは、こんな感じですね。

お題「円安になると」

円安になると、輸入をしている日本の中小企業がダメージを受ける。そうすると円安関連の会社が倒産をして、日本の円の信用が著しく低下して、ハイパーインフレが起こり、アベノミクスは失敗する。自由民主党の政策はあやまりである。

お題「円高になると」

円高になると、輸出をしている日本の中小企業がダメージを受ける。そうすると、輸出を中心にして日本の経済は動いているので、日本の経済が悪化し、日本はさらなる混迷の時代へと進んでいくことが予想される。これは、アベノミクスが失敗したことによるものである。したがって、自由民主党の政策は誤りである。

松井先生「こんな感じです。つまり、どっちにしても自由民主党をディスりたいんですね。だから、新聞の記事をよーく呼んで欲しいのですが政策の提言が陳腐なものばっかりでしょ。批判のための批判でしかないということです。」

要するに、増税しようが減税しようが、バラマキしようが、緊縮しようが、量的緩和をやろうが、マイナス金利を導入しようが、公共事業をやろうが、何をやってもアベノミクス失敗と言うんですよ。

こういうのを思考が停止していると言います。

松井先生「何度もお伝えしていますが、一番大事なことは自分の頭で考える。間違っていないかどうかを確認する。そして、自分で正しい情報を手に入れようとする努力を怠らないことが大事になってくるでしょうね。」

というわけで本日の結論

「テレビの評論家や新聞に注意して話を見ていきましょう。毎回毎回。手を変え品を変え、全く同じ結論に行き着きますよ。」

2016年5月8日日曜日

矛盾しているなぁと思う松井塾

松井塾塾長の松井です。

いつもとは違って本日は、松井塾についてのお話押して行きたいと思います。

松井塾のそもそもの目標ってなんぞやってことなんですが、そもそもたくさんありすぎて書ききれないのですが・・・

第一の目標については、「自分で考えて自分で行動できる人間に育て上げること」ということになります。

現在の世の中というのは、非常に流動的な社会になっていると私は思います。

昨日の常識は、今日は通用しない。今日の常識は、明日の常識にはならない。

こんな感じの世の中なんですよね。

そして、学習塾にも同じようなことが言えて、昔の考え方で言えば、しっかり勉強して、いい大学に入って、いい会社に就職して、マイホームを買い、子どもをいい大学に通わせる。

みたいなのが、模範解答のような社会だったわけですが、この常識がもはや崩壊しているだろうと思うのは、私だけでしょうか?

そうすると、子どもたちが、これから生きていく上において、大事なことってなんだろうと思うと、

自分の頭で考える。自分の意志で決断する。そして、その結果には責任を自分で背負う。

こういうことが大事になってくるんだろうと思います。

そこで、松井先生は、考えたわけですが、自分の力将来を切り開いていくにはどうしたらいいだろうかと。

そこで、大事になってくるのは


1,自分で計画を立てる

2,努力をする。

3,指示されたことだけではなく、自分で考えて次に何をしなければならないかを考える。

4,そして振り返る。

5,間違いがあれば訂正をする。

もう一度やりなおし。

というのが、理想的なパターンなのですが・・・・

これが全部できるようになると、松井塾いらなくない???

ッて思うんですよねwww

まぁ、そもそもどんな生徒であっても、最終的には卒業してしまうのですが、

時々、松井塾ってこういうことだよな。ッて思います。

「信じて俺に任せろ」「俺を信じるな」どこかの使えない上司みたいな指示の仕方ですね。

で、本日何がいいたいのかというと・・・

人生というのは、こういう矛盾だらけの世界でみんながもがき苦しみながら生きているということなのではないかということですね。

サラリーマンであれば、組織のやり方が間違っていると思っても従わなければならない時もあるし、逆らわなければならない時もある。

会社の経営者であれば、従業員に給料をいっぱい払いたいが、いっぱい払うと、倒産してしまう。

みたいな感じでしょうかね。

というわけで、本日の結論としては、矛盾と戦う。

それが、人生ではないでしょうか?

と、深いー話をしてみる松井先生でした。

データの読み方(本当の国民生活の姿)

どうもこんにちは、道化師です。

さて本日も、データから読み解く読解問題をテーマにお話していきたいのですが、今回のテーマも世帯の状況について考察していきたいのですが、実際の入試問題では、本当のデータもしくは、恣意的に抽出されたデータを基に出されるパターンが非常に多いので実際には、どのデータでどのように出してくるのかというのは、実際のあなたが受ける大学の小論文などを見ないと全くわからないという状況になります。

さて、それでは、本日は、ネットで見る貯蓄額。グロスで見る貯蓄額というテーマでお送りします。

グロスとネットという言葉は一概には言い表すことはできません。

資料の元になるものが何のデータを取り扱うのかということによって、わからなくなりますので。

そこで、今回は、貯蓄額ということになるので、グロスで見る場合と、ネットで見る場合の違いをまずご説明します。

道化師「ていうか、大学受験するなら、グロスとネットの違いぐらい知っておいて欲しいと思うのですが、まぁ、知っている人はほとんどいないでしょう。」

グロスで見る貯蓄額:今持っている、資産。つまり株・貯金額・貯蓄性の保険などのプラスの資産だけを足しあわせていったもの。すなわち、絶対にゼロよりも小さくはならない。

ネットで見る貯蓄額:今持っている、資産から負債(住宅ローン・キャッシング)などを引いたものの合計の金額。つまり、赤字になる可能性がある。

世帯主の年齢階級別貯蓄及び負債の額(二人以上の世帯)(負債:住宅ローンを持つ世帯)


年齢
20代
30代
40代
50代
60代
70代以上
持ち家率
49.8%
78.2%
89.3%
90.1%
94.3%
93.3%
年収
471 619 763 863 641 525 
貯蓄残高
230 
533
879
1286 
1825
1652
負債
1317
1754
1687
1231
809
667
純粋な貯蓄
マイナス
1087万
マイナス
1221万
マイナス
808万
プラス
55万
プラス
1016万
プラス
985万



篠崎くん「へー。20代の人って、年収471万もあるのかぁーーー。ぜんぜん大丈夫じゃないですか?」

道化師「というふうに早とちりしますよね。このまず、データの定義を考察しないと全く意味が無いんですよ。」

道化師「まず、このデータは、負債を全く持っていない人は含んでいません。つまり、住宅ローンを持っている人限定に調査した結果と言っていいでしょう。そして、このデータでは、住宅の価値を考慮に入れていません。全て負債としてカウントしています。そして、一番大事なことなんですが、ここで書かれている、年収は、世帯の年収だということをお忘れないようにしてください。」

篠崎くん「でも、20代で年収471万も世帯であれば十分でしょう。」

道化師「おいおいおい。このデータの恐ろしいことをもう少し考えてみてよ。まず、このデータが示しているのは、二人以上の世帯に限定しての話だ。そして、マイホームを購入している人限定の話。そして、20代で世帯主になっている人の話。」

篠崎くん「どういうことだってばよ?」

道化師「じゃあ、まず行くよ。20代で世帯主になっているということは、20代でそれなりの稼ぎがあり、配偶者がいるってことだよね。20代で結婚している男性は?」

篠崎くん「さぁ?」

道化師「25%しかも、マイホームのローンが組めるということは、比較的安定したもしくは比較的安定した仕事につけるということになるよね。つまり正社員かもしくは公務員の可能性が高いよね。」

篠崎くん「なるほど。なるほど。」

道化師「まぁ、もちろん。親が金持ちで、負債を持っていなくてとか起業家でマイホームを一括で購入するという強者はいるかもしれないが、そういう特殊な人達はここで除いていている。」

篠崎くん「事業をする人は、松井先生のように、創業資金を国の金融機関から借りたりする人もいるよね。」

道化師「それも除外されている。」

道化師「つまり、ここで、記されているのは、正社員になり、公務員になり、マイホームを買い子どもができているそして、自立しているというような比較的、安定した仕事をしている人たちを中心に抽出していることになるね。」

篠崎くん「いわいる普通の生活ってやつですね?」

道化師「君はいったい何時代の話をしているのですか?いわいるエリートの20代のことですよね。そして、このどちらかと言うとエリート層を集めてきても半分近くは共働きということになりますね。それで、ようやく470万となります。いかにしんどいかわかった?」

篠崎くん「ちょっと待ってください。今、私が言ったことって普通の生活だったような気がしますが・・・」

道化師「だから、いってんじゃん。失われた20年をなめるなよ。もれなく30年目に突入しようとしているのに・・・」

道化師「さて、本題に移りますが、上記のようにネットによる貯蓄を見ると、わかると思いますが、多くの人は生活に余裕がないと言っておりますが、それは当然の結果になります。50代までの人は、資産構成を見ると、貯蓄よりも負債のほうが多いということになります。したがって、生活は苦しくなっているということです。さて、この2回のデータを見てあなたは何を感じ取ったでしょうか?」

お年寄り「な~にいま住宅ローンで苦しくても、後々給料は高くなるので、問題ないって・・・」

道化師「いや、だからそうじゃないって・・・」

若者「お年寄りはけしからん。年金なんかを削減するべきだ。」

道化師「いやーだから、それやると大変なことになるんだよね。それでは、またのきかいに。というわけで本日の結論。上記のデータを見て何を考えるのかは、あなた次第です。」

2016年5月7日土曜日

マスコミ税はどうなるのか?

こんばんは松井塾の松井です。

さて、本日は入試問題どうなっていくのかということをテーマにお話をしていきたいのですが、みんな今の状態をきちんと把握しているのかということで、本日は、朝日新聞の従軍慰安婦誤報記事を中心にお話をしていきたいのですが、それを書く前に書くことが多すぎてそこまでいくのに時間がかかります。

正直言いまして、朝日新聞の誤報記事だというのは、すいません大学にいる時から知っていました。

ところが・・・・朝日新聞といえば入試問題に出される新聞の代表ということになりますし、朝日新聞にコラムを連載されている方なんかも入試問題に出されるパターンが非常に多いのです。

したがって、私としては、入試問題を研究するにおいて、朝日新聞の記事を参考にするケースが多いのですが、これが軒並み崩れます。

世界的に見ると、もはや、朝日新聞は、トイレットペーパーよりも意味のない新聞という状況になってしまったでしょう。(正確に言うならばクオリティペーパーとしての役割を果たせなくなってしまったということになります。)

クオリティペーパーとは:
情報源として質の高い新聞ということになりますね。

したがって、今の新聞状況を松井先生独自の視点でお伝えさせていただくと、こんな感じだと思ってください。

日経新聞:大手企業をヨイショする新聞社
朝日新聞:ここで書いているものは全て逆のことだと考えるべし
毎日新聞:左翼イデオロギー全開の随筆
読売新聞:少し作文に近いが、まぁ読めなくはない新聞
産経新聞:右翼イデオロギー全開の作文
東京新聞:左よりの新聞社だが、書いている内容は、上の新聞の中では信用できる。

で、一番貧困問題なんかを見るのに便利なのが、しんぶん赤旗で、きちんとしたデータを備えていたりするのが、いいと思います。(ただし、話が国防の関係になるとぐちゃぐちゃな理論になります。)(私は、自由民主党支持者なのでしんぶん赤旗買いませんが。)

まぁ、とりあえず、こんなところですね。

というわけで、本日の結論としては、新聞で最も信頼できるのは、日付け。

松井先生「私は、新聞を読むのを5年前にやめています。今の新聞というのは、結論ありきで書き出す新聞社が非常に多いので全く正確な情報というのが読み取れません。だから、何度もいいますが、その情報の真意を確かめたかったら、一つの情報を信じるのではなくて、色んな所から情報を仕入れるという努力をしてください。えー、今の新聞の情報は、かなりひどい。それ嘘やろとか、データ違うし、偏った母集団とかアンケートのやり方がおかしいというところはたくさんあります。まぁ、その辺のメディアの問題点というのは、今後も書いていきます。」

大学に行くといるいるこんな人

どうもこんばんは、松井塾塾長の松井です。

本日は、今ふと思ったことを書いていこうと思うのですが、大学に行くと必ずこんな人がいます。

意識の高い人

松井先生は、個人的に思うことなんですが、意識って高い必要性があるのかと思う今日このごろなんですよ。

基本的に意識が高いのではなくて、基本的に高い必要性があるのは、結果ではないのかと思うんですよね。

会社だったら売上だったり、利益だったり。

学生だったら、点数の結果とか、研究結果とかが重要なんであって、意識の高さって関係有るのかと思います。

で、この大学に入ってからやっかいなのが、この意識高い人たちが評論家みたいに喋りかけてくるケースが有るんですが、あれ役に立つのか?

と思う今日このごろなんですよね。

そもそも、サラリーマンでも何でもそうなんですが、結果を出して出世したり、お金持ちになっている人たちはみんな意識が高かったのか?と思うんですよね。

例えば、エリートサラリーマンで出世した人たちは、みんな意識が高くて意識の高い仕事をして、意識の高い服装をしていたから、出世したのかと思うんですよ。

なんとなーくじゃないのかなと思うんですよね。

だから、私個人としては、意識の高さなんていうのが問題ではなくて、結果にこだわり続けるということのほうが何十倍も大事な気がします。

それと、やっぱり圧倒的な努力の差がものをいうようなきがするんですね。

努力に勝る天才なしというように、マーケティングをしたいなら、徹底的に足を使って繁盛している店を見ていくし、論文を書くのであれば、それこそ圧倒的な量の文献を読みこなして、データを解析して、その結果を論文として発表する。

「これ以上やれる奴は、いないだろうというぐらいの圧倒的な情報量を調査して、再検証してというのを繰り返すべきだと思うんですよね。」

意識の高い人よりも、人知れず努力しまくる(ステーキ専門店を作るなら、ステーキ一ヶ月食いまくるみたいな)ということに重きをおいて大学生活を送るほうが就職活動なんかには有利だと思うんですよね。

まぁ、この間、起業家になろうと思ったのは、意識が高いからですかみたいな質問をされた時のことを思い出したので、書いてみました。

道化師「先生は、意識が高いから起業したんですか?」

松井先生「私は、あまり意識高くないと思うんですよね。どちらかと言うと意識は低いと思いますね。まぁ、起業するのに理由は、いくつかありましたが、(意識高いかどうかはわかりませんが、世の中が劇的に動くこの世の中で、きちんとした生徒を社会に送り出そうという目標はありましたが・・・)一番の理由は、面白そうだったからですかね。」

道化師「ほほう。どんなところが面白そうだと思ったんですが?」

松井先生「起業しようかなって思った時に、堀江貴文さんの動画をちょうど見ていた時に、起業したら、ずっーーーと24時間365日仕事みたいな話を聞いて、ずっと仕事できるっていいなぁって思ったからかな????」

道化師「・・・・・・。意識高いですねーーー。」

松井先生「これって、意識高いに入るのかなぁ?わからん。」

というわけで本日の結論

「意識の高い人って何?」

2016年5月6日金曜日

平均貯蓄1700万円というデータの見方

どうもこんにちは道化師です。

さて、本日は道化師のデータの見方及び貧困について理解していこうというテーマでおおくりしていきたいと思います。

題して、平均貯蓄1700万円は、どこにいったか?

でおおくりしていきたいと思います。

道化師「まぁ、どうして日本人は、こんなにも平均が大好きなのかというぐらい大好きなんだろうと思う今日このごろですが・・・」

道化師「本日のテーマは、平均貯蓄1700万円はどこにいったかというテーマでおおくりしていきたいと思います。さて、それでは平均貯蓄1700万円ということなんですが、こんなに貯蓄がたくさんある人は結構限られています。」

道化師「では、なぜ多くの人が実態を見誤っているのかということになるのですが・・・それは、統計の取り方の問題になります。そして、ここからが大事なことになるのですが、大学受験で出される統計データというのはバラバラです。」

道化師「大学受験で小論文を課す場合の学校に関しては、この統計指標をどのように出してくるのかということでおおよその答えの出し方は検討できます。」

道化師「要するに何がいいたいかというと、一見、中立で平等そうに見える統計データでも集め方にちょっとした細工を加えるだけで得られる結論を変えることができるということになります。したがって、今回、道化師がお伝えするテーマも道化師が意図的に細工もしくは、意図せずに細工をしてしまっている場合がありますので、いつも言っていることですが、大事なことは、自分でデータを調べて自分で考えるというのを大学にはいってからは、考えるようにしてください。一応、日本の統計データはかなり正確ではあります。内閣府が発表しているデータや、厚生労働省が発表しているテーマは非常に有効な指標となります。」

道化師「しかし、このデータを見て大学の論文を書く場合には、注釈や、基本概要といったところをしっかりと見ておかないと誤った結論へと導き出されてしまいますのでご注意ください。」

さて、平均1700万の貯蓄は、どこへ言ったかということになりますが、まず、基本的にほとんどの国民は、1700万円も貯蓄はありません。

まず、こういったデータを見る場合には、中央値を見なければなりません。

中央値とは:99人の村で50番目の人が持っている貯蓄ということになります(わかりやすく書いているので、具体的計算方法は省きます。)

貯蓄の中央値は、二人以上の世帯に限定した場合、1000万円ぐらいになります。

それでも多いと感じるひとが多いかもしれませんね。

それでは、まず貯蓄の額を調べていきましょう。

とその前に、貯蓄ってそもそも何を意味するかわかってますか?

これは、内閣府の定義通りに行くとするならば、預金・定期預金・保険・株式・そして(家や土地などの資産・自動車・絵画などの資産は除外してください。また、住宅ローンなどの負債も除いてください。)

まず、ここからが大事なことです。家にいる人全ての資産を合算させてください。(おじいさん・おばあさんと同居している人はそれも含めましょう。)さて、1000万円以上あったでしょうか?

あった?なかった?

あったって人安心してください。とりあえず大丈夫です。

なかったって人安心してください。それ、全然普通じゃないです。

篠崎くん「どういうことだってばよ?」

道化師「まず、この統計データ表がそもそも論として、金融資産を有する人々のみの統計結果になっておりますので、持っていない人は、最初から含まれていません。」

道化師「つまり、貯蓄が全く無いよっていう人はそもそもこの統計データには含まれていません。」

篠崎くん「政府の陰謀だ!!!!我々国民を騙して絶望に浸らせたいのだーーー。」

道化師「残念ながら、政府の公式発表には、そのようなデータの記載はきちんとされています。ちゃんと読まないのが悪い。」(まぁ、私が間違っている場合もありますので、皆さんきちんと、政府の発表データをじっくりと読んでみましょう。)

道化師「さて、金融資産を全く持っていない人の割合を考えていきましょう。あくまでも二人以上いる世帯でのお話になりますよ。」

篠崎くん「10%ぐらいですか?」

道化師「日本の失われた20年をなめているのか?」

道化師「正解は、金融資産を全く持っていない世帯(二人以上)は、30%になります。」

道化師「ということは、金融資産を持っている人は、70%ということになりますね。じゃあ、そのうちの下から7分の2の人々をピックアップしてみると、ちょうど50%になるよね?」

道化師「さて、その金額は、300万円から400万円ぐらいの金融資産を持っていれば大丈夫だよね?」

道化師「結婚していて、まだ持っていないってい世帯いますか?まだ大丈夫だ。」

篠崎くん「・・・・・・いやいやなんだか逆に不安になってきたんだけど・・・・・世帯の貯蓄が、300万から400万円って決して楽な生活ができる金額じゃないですよね。住宅ローンなんかも抱えているし・・・。その状況で、足りていなくてもまだ大丈夫だと言われても・・・」

家計の金融資産を持っている割合を年代別に表してみるよ。

70代以上 29%
60から69才 34%
50から59才 21%
40から49才 12%
30から39才 4%

ということになります。

篠崎くん「道化師・・・・・・・・・なにか忘れられているようなきがするんですけど・・・・・」

道化師「何のことかな?」

篠崎くん「あのう・・・20代の人々が・・・」

道化師「何もおかしなことは無いと思うが・・・君の目の錯覚でしょう。」

篠崎くん「・・・・・・・。」

道化師「かなり雑に計算します。年代による結婚率及び同居などで変わってくるので、すべての年代で、同年代で結婚をし人数が同じとして計算してみます。この結果が全てではありませんので、ご了承ください。世帯の貯蓄350万として計算」

70代以上 29% 507.5万円
60から69才 34% 595万円
50から59才 21% 367.5万円
40から49才 12% 210万円
30から39才 4% 70万円
20代 大人の事情ではなくて、統計上は、ゼロになりますね。

道化師「自分の年代で、上の金額を上回っている世帯状況であればあなたは、恵まれている。この数値見て、お年寄りへのヘイトスピーチとかやめてくださいね。もしも、この状況に気がついたら、お年寄り向けのサービス展開の仕方を考えるべきだと道化師は思います。いかにしてお金を回すのかということですね。」

篠崎くん「なるほど、この数字なら少し現実的になった気がしますね。」

道化師「あまー−−−い。まだまだ、道化師のデータ分析はここからが本番だぜ。」

篠崎くん「まだ、あるんですか???」

道化師「さて、松井塾塾長のように単身世帯はどうなっているのか?気になりますよね?え、気にならない。気になる。」

はいそれでは、まず、先ほどと同じように中央値で考えましょう。

まず、単身世帯の人々で、金融貯蓄を全く保有していない人は、48%になります。

篠崎くん「48%????ほとんど半分じゃないですか?」

道化師「そうですが、何か問題でもありますか?」

篠崎くん「つまり、単身世帯のうち48%が、貯蓄ゼロで過ごしているということですか?」

道化師「はい、そうです。」

篠崎くん「やばくないですか?やばいよ。」

道化師「そのうち、半分以上は若者ということになりますね。若者の何とか離れとか言っていますが、そもそも無いものは無いということになりますね。」

篠崎くん「じゃあ、中央値は・・・」

道化師「10万円ってところでしょうね。単身世帯で、100万円を超えたら富裕層ですね。」

篠崎くん「じゃあ、この国は、お金の無い若者や、結婚できない人が、一生懸命働いて、お金をいっぱい持っているお年寄りを養っているということですか?」

道化師「データだけ見るとそう見えるかもしれないが、実はそんな簡単な話ではない。問題は、かなり根深くてやばい。病巣を本当に直さなければ、いけないのは、そんな簡単な話で解決できるほどわかりやすい問題ではない。」

篠崎くん「なるほど、いつもどおり安直な答えを簡単に出すなということですね。」

道化師「そういうことですね。さて、本日のテーマは貯蓄率ということでお送りしましたが、平均貯蓄1700万円で入試データは出されるパターンも有ります。ただ、一応の現実は、データとして把握しておきましょう。もしも、同様な問題がでた場合は、非常に楽に問題がとけると思います。」

道化師「さて、今回のお話は、かなり人によっては、衝撃的だったかもしれませんが、こんなのは、まだまだ序の口で次回は、ネットで見る貯蓄額というのをテーマにやっていきましょう。」

2016年5月5日木曜日

マスコミ税が導入されるのかシリーズ?

どうもこんばんは、松井塾塾長の松井です。

まぁ、マスコミに呆れっぱなしの松井先生ですが、本日も受験と関係のある話題として、取り上げていきましょう。

論文を書くときなんかの参考にもなるでしょう。

というわけで本日のテーマは、マスコミのミスリードに騙されるなでおおくりしていきたいと思います。

ミスリードとは「人々を誤った方向へと導くこと」ということになります。

それでは、次の文章を見ていきましょう。

被災者にとってマスコミは邪魔な存在だと認識せよと正論をぶつツイッターユーザーには、「そんなに言うなら、あなた自身が現場に行って被災者を助けてみろ」と言いたいという文章。「山田順」「ironnaというネットメディアからの記事ですが

はっきりいいます。この文章は、ミスリード記事です。

この手法は、マスコミ新聞なんかやテレビなんかを見ているとよく使われている手法です。特に新聞に至っては非常にひどい状況になっています。

まず、初めに、正論をぶつツイッターユーザーの問に対してこの文章がなんらの解答になっていないのが皆さんわかりますが?

わたしが、時々神経質なまでに、日本語のチェックをするのは、このためです。

つまり、批判されている内容と異なる話題を持ってきて、批判の矛先をそらすという手法です。

最悪です。

それでは、もう一度先ほどの文章をよく考えてみましょう。

被災者にとってメディアは邪魔な存在だと認識しろ!!!

そんなに言うならお前が助けろ。

これ、日本語噛み合ってないですよね。

お医者さんなんかを例に取ると、わかりやすいですね。

お医者さんが患者を治療するどころか、むしろ悪化しているぞ。もっとちゃんと仕事をきちんとしろ。

そんなに言うならお前が助けろ。

これ魔法の言葉ですね。www

食品偽装しました。ダメじゃないですかと批判が出る。

そんなに言うならお前が作れ。

こんな感じになりますね。

しかも、この文章は、さらにたちが悪いですね。

被災者にとってメディアは邪魔な存在だと認識しろ。

そんなに言うなら、お前が報道しろ!!!

これが、本来まだましな返答の仕方ですよね?

ところが、お前が被災地に言ってボランティアに行って来い?

なんで???

日本語がおかしいことに気が付きましたか?

これが、ミスリードです。

今、問題になっているのは、マスコミが、被災者の迷惑になっているという問題をみんなが怒っているわけです。

つまり、被災地に行ってプラスのことどころか、マイナスのことをして帰ってくる。これが問題だと議論になっているのに、

その返答が、お前は何もしていないじゃないか?

いやいやいや。何もしていないから言う権利があるんですよ。

マスコミがやっているのはマイナスの状態。

一般人は、プラスマイナスゼロの状態。

マイナスのことをしているマスコミを避難されているのに、その現実を無視して、ツイッターユーザーを叩く。

何の茶番だ?ということなんです。

もう一度いいますが、これをミスリードということになります。ミスリードの具体例に関しては、今後もたくさん取り扱っていきます。

マスコミの新聞報道やテレビ報道なんかでミスリードに注意して聞いていくと、何が真実で、何が嘘なのかということが全てわかります。

そして、皆さんも注意して欲しいのですが、松井塾の発信しているブログもミスリードしてしまうことがあります。

これは、私が、子どもたちをやる気にさせようと考えた結果、ミスリードを無意識的にやってしまうことがあります。

これは、非常に注意してください。

だ・か・ら何度も何度もお伝えしていますが、いつも大切なことは、自分の頭で考える。自分で調べる。そして、それがなぜなんおかを考えてがんばりましょう。

道化師「それでは、松井塾長ミスリードの一例を一つどうぞ。」

松井先生「マスコミは、被災地に迷惑をかける上に、自分たちの行いで被害を拡大させてしまったりしている。これは、人として許されないことではないだろうか?こういうテレビ局や新聞などの団体に対しては、マスコミ税をかけるべきである。」

こういうのがミスリードってことになります。

マスコミが、被災地に迷惑をかけることと、マスコミに税をかけることは、この文章では相関性を示されていないよねってことです。

ところが、意図するとしないとに関わらず、自然状態でもミスリードは、発生しますのでご注意ください。


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