2016年5月7日土曜日

大学に行くといるいるこんな人

どうもこんばんは、松井塾塾長の松井です。

本日は、今ふと思ったことを書いていこうと思うのですが、大学に行くと必ずこんな人がいます。

意識の高い人

松井先生は、個人的に思うことなんですが、意識って高い必要性があるのかと思う今日このごろなんですよ。

基本的に意識が高いのではなくて、基本的に高い必要性があるのは、結果ではないのかと思うんですよね。

会社だったら売上だったり、利益だったり。

学生だったら、点数の結果とか、研究結果とかが重要なんであって、意識の高さって関係有るのかと思います。

で、この大学に入ってからやっかいなのが、この意識高い人たちが評論家みたいに喋りかけてくるケースが有るんですが、あれ役に立つのか?

と思う今日このごろなんですよね。

そもそも、サラリーマンでも何でもそうなんですが、結果を出して出世したり、お金持ちになっている人たちはみんな意識が高かったのか?と思うんですよね。

例えば、エリートサラリーマンで出世した人たちは、みんな意識が高くて意識の高い仕事をして、意識の高い服装をしていたから、出世したのかと思うんですよ。

なんとなーくじゃないのかなと思うんですよね。

だから、私個人としては、意識の高さなんていうのが問題ではなくて、結果にこだわり続けるということのほうが何十倍も大事な気がします。

それと、やっぱり圧倒的な努力の差がものをいうようなきがするんですね。

努力に勝る天才なしというように、マーケティングをしたいなら、徹底的に足を使って繁盛している店を見ていくし、論文を書くのであれば、それこそ圧倒的な量の文献を読みこなして、データを解析して、その結果を論文として発表する。

「これ以上やれる奴は、いないだろうというぐらいの圧倒的な情報量を調査して、再検証してというのを繰り返すべきだと思うんですよね。」

意識の高い人よりも、人知れず努力しまくる(ステーキ専門店を作るなら、ステーキ一ヶ月食いまくるみたいな)ということに重きをおいて大学生活を送るほうが就職活動なんかには有利だと思うんですよね。

まぁ、この間、起業家になろうと思ったのは、意識が高いからですかみたいな質問をされた時のことを思い出したので、書いてみました。

道化師「先生は、意識が高いから起業したんですか?」

松井先生「私は、あまり意識高くないと思うんですよね。どちらかと言うと意識は低いと思いますね。まぁ、起業するのに理由は、いくつかありましたが、(意識高いかどうかはわかりませんが、世の中が劇的に動くこの世の中で、きちんとした生徒を社会に送り出そうという目標はありましたが・・・)一番の理由は、面白そうだったからですかね。」

道化師「ほほう。どんなところが面白そうだと思ったんですが?」

松井先生「起業しようかなって思った時に、堀江貴文さんの動画をちょうど見ていた時に、起業したら、ずっーーーと24時間365日仕事みたいな話を聞いて、ずっと仕事できるっていいなぁって思ったからかな????」

道化師「・・・・・・。意識高いですねーーー。」

松井先生「これって、意識高いに入るのかなぁ?わからん。」

というわけで本日の結論

「意識の高い人って何?」

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