いつもとは違って本日は、松井塾についてのお話押して行きたいと思います。
松井塾のそもそもの目標ってなんぞやってことなんですが、そもそもたくさんありすぎて書ききれないのですが・・・
第一の目標については、「自分で考えて自分で行動できる人間に育て上げること」ということになります。
現在の世の中というのは、非常に流動的な社会になっていると私は思います。
昨日の常識は、今日は通用しない。今日の常識は、明日の常識にはならない。
こんな感じの世の中なんですよね。
そして、学習塾にも同じようなことが言えて、昔の考え方で言えば、しっかり勉強して、いい大学に入って、いい会社に就職して、マイホームを買い、子どもをいい大学に通わせる。
みたいなのが、模範解答のような社会だったわけですが、この常識がもはや崩壊しているだろうと思うのは、私だけでしょうか?
そうすると、子どもたちが、これから生きていく上において、大事なことってなんだろうと思うと、
自分の頭で考える。自分の意志で決断する。そして、その結果には責任を自分で背負う。
こういうことが大事になってくるんだろうと思います。
そこで、松井先生は、考えたわけですが、自分の力将来を切り開いていくにはどうしたらいいだろうかと。
そこで、大事になってくるのは
1,自分で計画を立てる
2,努力をする。
3,指示されたことだけではなく、自分で考えて次に何をしなければならないかを考える。
4,そして振り返る。
5,間違いがあれば訂正をする。
もう一度やりなおし。
というのが、理想的なパターンなのですが・・・・
これが全部できるようになると、松井塾いらなくない???
ッて思うんですよねwww
まぁ、そもそもどんな生徒であっても、最終的には卒業してしまうのですが、
時々、松井塾ってこういうことだよな。ッて思います。
「信じて俺に任せろ」「俺を信じるな」どこかの使えない上司みたいな指示の仕方ですね。
で、本日何がいいたいのかというと・・・
人生というのは、こういう矛盾だらけの世界でみんながもがき苦しみながら生きているということなのではないかということですね。
サラリーマンであれば、組織のやり方が間違っていると思っても従わなければならない時もあるし、逆らわなければならない時もある。
会社の経営者であれば、従業員に給料をいっぱい払いたいが、いっぱい払うと、倒産してしまう。
みたいな感じでしょうかね。
というわけで、本日の結論としては、矛盾と戦う。
それが、人生ではないでしょうか?
と、深いー話をしてみる松井先生でした。