2016年5月7日土曜日

マスコミ税はどうなるのか?

こんばんは松井塾の松井です。

さて、本日は入試問題どうなっていくのかということをテーマにお話をしていきたいのですが、みんな今の状態をきちんと把握しているのかということで、本日は、朝日新聞の従軍慰安婦誤報記事を中心にお話をしていきたいのですが、それを書く前に書くことが多すぎてそこまでいくのに時間がかかります。

正直言いまして、朝日新聞の誤報記事だというのは、すいません大学にいる時から知っていました。

ところが・・・・朝日新聞といえば入試問題に出される新聞の代表ということになりますし、朝日新聞にコラムを連載されている方なんかも入試問題に出されるパターンが非常に多いのです。

したがって、私としては、入試問題を研究するにおいて、朝日新聞の記事を参考にするケースが多いのですが、これが軒並み崩れます。

世界的に見ると、もはや、朝日新聞は、トイレットペーパーよりも意味のない新聞という状況になってしまったでしょう。(正確に言うならばクオリティペーパーとしての役割を果たせなくなってしまったということになります。)

クオリティペーパーとは:
情報源として質の高い新聞ということになりますね。

したがって、今の新聞状況を松井先生独自の視点でお伝えさせていただくと、こんな感じだと思ってください。

日経新聞:大手企業をヨイショする新聞社
朝日新聞:ここで書いているものは全て逆のことだと考えるべし
毎日新聞:左翼イデオロギー全開の随筆
読売新聞:少し作文に近いが、まぁ読めなくはない新聞
産経新聞:右翼イデオロギー全開の作文
東京新聞:左よりの新聞社だが、書いている内容は、上の新聞の中では信用できる。

で、一番貧困問題なんかを見るのに便利なのが、しんぶん赤旗で、きちんとしたデータを備えていたりするのが、いいと思います。(ただし、話が国防の関係になるとぐちゃぐちゃな理論になります。)(私は、自由民主党支持者なのでしんぶん赤旗買いませんが。)

まぁ、とりあえず、こんなところですね。

というわけで、本日の結論としては、新聞で最も信頼できるのは、日付け。

松井先生「私は、新聞を読むのを5年前にやめています。今の新聞というのは、結論ありきで書き出す新聞社が非常に多いので全く正確な情報というのが読み取れません。だから、何度もいいますが、その情報の真意を確かめたかったら、一つの情報を信じるのではなくて、色んな所から情報を仕入れるという努力をしてください。えー、今の新聞の情報は、かなりひどい。それ嘘やろとか、データ違うし、偏った母集団とかアンケートのやり方がおかしいというところはたくさんあります。まぁ、その辺のメディアの問題点というのは、今後も書いていきます。」

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