2017年8月11日金曜日

保護者の皆様からよく聞かれることに真面目にお答えするコーナー!!!

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

本日は、帰省の準備をダラダラやりながら、ついでに、ブログも書いてしまう松井先生がお送りしております。

何度もお伝えしていますが、8月11日から8月14日(月曜まで)休みです。

さて、本日のテーマは、こちら。

「保護者の皆様からよく聞かれることに真面目にお答えするコーナー!!!」でお伝えしていきます。

松井塾長「何回説明しても全く理解してくれないので、時々、悲しい気持ちになりますが、お伝えしていきます。」

保護者の質問「松井先生は、子供のころ読書したことはありますか?」

松井先生「ない!!!父から読書すると体に悪いのできれられた。父から渡された本だけ読んでいた。株式の取引。不動産の取引。円高ドル安について。麻雀の役一覧。こういう本だけ読んでた。」

保護者の質問「松井先生は、親から勉強するように怒られたことはありますか?」

松井先生「ない!!!勉強はからだに悪いので止められて、正拳突きの練習をさせられたり、ゲームをやるように怒られた。」

保護者の質問「松井先生のお父さんは、松井先生に何になってほしかったんですか?」

松井先生「武闘家!!!ヘビー級のボクサーでマイク・タイソンより強くしたかったらしい。」

保護者の質問「なぜ、勉強するようになったのですか???」

松井先生「幼少期は、体が弱かったので、父が、勉強でもすればというのがはじまり。」

保護者の質問「でも、松井先生には才能があったんですね???」

松井先生「なかった。小学校2年のとき、九九が覚えられなくて、1週間かかった!!!分数は、通分ができなくて、永遠と解き続けたら、1ヶ月たって、ピザ食ってる時にわかった。漢字は、10個覚えるのに9時間かかってた。」

保護者の質問「英語はできた?」

松井先生「できなかった。これはペンです。これはペンですか?の文法で詰まった。単語は、100回かいて覚えられなかった。」

保護者の質問「でも、社会はできた?」

松井先生「できなかった。鎌倉幕府は、オカマが作った幕府だと思っていた。あと、鎌倉幕府ができたのは何年というのを、1192年と書くところを、”いいくに”とひらがなでかいた。」

保護者の質問「理科はできた?」

松井先生「できなかった。太陽は西からのぼって、東に沈むと思ってた。(バカボンでいってるじゃん!!!)(ちなみに父もやらかしてます。)」

保護者の質問「でも、国語はできたんでしょう???」

松井先生「できなかった。漢字は覚えるのに人の3倍かかるし、自由に書きなさいは、自由に書いて全部バツになってた。」

保護者の質問「先生、バカじゃないですか?」

松井先生「そう、何度もお伝えしていますが・・・。」

保護者の質問「先生、勉強が好きだったんですねーーー。」

松井先生「大嫌いですよ???」

保護者の質問「いやいや。松井先生実は、ADHDとかの障害があったんじゃないですか???ほら、よく天才ってそういうのあるじゃないですか?」

松井先生「極めて普通。異常な数値は全く無い。」

保護者の質問「え、じゃあ・・・。」

松井先生「そうですね。ただの馬鹿ですね。」

保護者の質問「え、じゃあどうやって、賢くなったんですか?」

松井先生「しいて言うなら、たゆまぬ圧倒的な努力・忍耐・根性。逆に聞きたいが、才能を持たない人間がどうやって他に賢くなる方法があるの???」

保護者の質問「松井先生は、中学・高校時代どんな部活動をやっていましたか?そして、その部活動から学んだことはなんですか?先生の部活と勉強の両立(文武両道)を教えてください。」

松井先生「6年間・帰宅部です。部活内容、家にいかにして早く帰ることを真剣に考える。部活から学んだことは、家に早く帰ることを学びました。いかにして家に早く帰って、参考書を開くのかということを考える。」

保護者の質問「松井先生がタバコを吸うようになったのは、受験勉強のストレス???」

松井先生「違います。20歳になってからです。」

保護者の質問「勉強のストレスで、あれたりグレたりしたことはある?」

松井先生「ありません。校則をやぶったことありません。(忘れ物をしたことはありますが・・・。)」

保護者の質問「勉強が嫌いな人がどうして、塾を経営しようと思ったのですか?」

松井先生「才能がまったくなくても、努力すれば必ず勉強はできるようになるということをお伝えしたかったから。それが、私の全てです。」

保護者の質問「あーなるほどーー。わかりました。ありがとうございました。」

数日後・・・

保護者の質問「松井先生は、子供の頃から読書とかしてましたよねーーー。うちの子全く読書しないんですよーーー。」

松井先生「・・・・。」(無限ループ)

まぁ、保護者の皆さんにアドバイスするとするならば、うーーんそうだなぁーー。

父は、ある意味優秀だったということですかねぇーー。

やる気の出る。松井父の迷言???

「全国ビリやるなお前、なんでも一番はいいことだ!!!」

「はぁ?とりあえず、なんか書いとけ!!!」

「俺の息子だぞ!!!バカなのが当たり前。お父さんは、工業高校ビリで卒業したんやぞ!!!」

「挫折・悲しみ・苦しみ・悔しさを知らん人間が、何ができる???」

「気合・努力・根性でできないものはこの世に何もない!!!」

「合格確率ゼロ%???それは今までのやつがヘボなだけの話だ!!!」

「入試のことはよくわからんが、ただ一つわかることがある!!!一番いいのは、一生懸命がんばって落ちること(???)

(大事なことなので父の発言をもう一度いいます。)

一番いいのは、一生懸命がんばって落ちること(???)

一番悪いのは、がんばらないで受かること!!!」

松井塾長「まぁ、今思い出して、かいてみると、自分の父がすごいのかアホなのか全くわからなくなっていますね。」

まぁ、父の迷言であーたしかになーーと思うのは・・・。

松井塾長「親父。子どものために何をしたらいいかって聞かれるんだが、どうすりゃいいんだ???」

松井父「はぁーーー。意識したことねぇなーーー。圧倒的努力を仕事や家事でやることじゃねぇの。わかんないけど?自分は努力しないが、子どもにちゃんとしろって言ってもダメじゃねぇーの???」

松井父「でもなーー努力って呼吸と同じで、努力している意識がないんだよねーーー。努力しているって意識がある時点で、努力じゃないんだよねーーー。」

道化師「というわけで、本日の結論はこちら。」

結局のところ質問にいくら答えても”松井家の日常”は誰にもわからない!!!

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