2017年11月5日日曜日

持ち家なのに火災保険に入っていない???

 「保険に入っていないとか、保険の説明を読んでいない人とか大嫌い。松井塾長です。」

 はい。本日のテーマは、こちら。「持ち家なのに火災保険に入っていない???」

 でお送りしていきます。

 松井塾長「いや、まったく考えられないです。地震保険に入っていないのならまだしも、火災保険に入っていないアホがいるのかと思う今日このごろ。」

 松井塾長「まぁ、いつも言っていることですが、勉強ができないことがいかに恐ろしいことかということです。」

 松井塾長「先生から厳しいことをいいますが、はっきりいいます。将来大人になって、死にたくなかったら勉強しろ!!!」

 で、火災保険になぜ入らないといけないのかということですが・・・

 火災保険に入らなければいけない理由は、いかのとおりになります。

 1,自分が火元で火災が発生した場合は、自分のお金で再建しなければなりません。したがって、火災が発生した場合に備えて、保険に入っておく必要性があります。

 2,自分以外が火元で火災が発生した場合も、その人に損害賠償を請求することができません。したがって火災保険に入っておく必要性があります。

 まぁ、要するにどういうことかっていうと・・・・

 松井塾長と道化師が住んでいました。

 松井塾長が、不注意で火災を発生させました。松井塾長の家が燃えました。(自己責任です。)自分の家を自分で再建してください。

 ところが、問題は次のケース

 松井塾長の隣の家である。道化師くんが火災を発生させました。

 その火災が、松井塾長の家に燃え移りました。結果・松井塾長の家も燃えてしまいました。

 さて、松井塾長は、道化師にお金を請求できるのか???

 答えからいうと、できません。

 つまり、道化師が火災を発生させても、松井塾長が火災を発生させても、松井塾長の自己責任なので、松井塾長がお金を払わなければなりません。

 松井塾長「こんなことは、常識です!!!だから、火災保険に入らなければならないわけです。」

 松井塾長「よく、知恵袋とかで、隣の人の火災で、自宅が焼けてしまいました。損害賠償を請求したいのですが、どうすればいいですか???みたいな質問をしていたりする人がいますが・・・」

 松井塾長「もうねーーー。アホなんじゃないかと思っています。そんなことも知らないで家買うなよ!!!」

 松井塾長「で、これは、大人になってからしっかり勉強しなければいけないことになるんですが、どんな保険の種類があって、どんな保険があるのかということを知らなければなりません。その保険の種類から、どういったリスクに対処しなければならないのかということを考えて保険に加入しなければいけませんので、しっかり勉強していきましょう。」

 松井塾長「というわけで、本日の結論はこちら。」

 松井塾長「自分で出した火災は、自己責任。他人が出した火災も自己責任。だから、火災保険に入る必要性がある。」

 松井塾長「まぁ、また、保険に関しては、詳しく書いていきたいと思います。」

 

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