2018年6月1日金曜日

明治時代の解説(勉強編)

 松井塾長「点数を一点でも取らせるためにありとあらゆる方法を考える。松井塾です。」

 まずは、明治時代に入るまでのできごとをおさらいしておきましょう。

 徳川慶喜による大政奉還

 徳川慶喜「おれ、江戸幕府辞める」

 ここから、鳥羽伏見の戦争が勃発します。

 鳥羽伏見の戦いの勃発してから、

 江戸城無血開城の実現に勝海舟(かつかいしゅう)が尽力をして、

 会津藩を中心として、奥羽列藩同盟(おううれっぱんどうめい)を結成して、新政府に戦いを挑むが、これに完膚なきまでに敗北する。

 その状況を見て、榎本武揚先生率いる、旧幕府軍勢力は、函館の五稜郭に立てこもり、新政府軍に対して最終決戦をしかける。

 さて、ここまでの戦争を戊辰戦争というのだが・・・。

 道化師「生徒が、理解しにくいんですよね???」

 松井塾長「そうだ!!!大政奉還をして、戦争を回避して、みんなで、政治を決めようと言っているのに、鳥羽伏見の戦いが、はじまる。まず第一のイミフポイント」

 松井塾長「江戸城無血開城をして、江戸幕府は、完全降伏しているのに、会津藩と五稜郭での戦争を続行。第二のイミフポイント。」

 松井塾長「さらに版籍奉還からの廃藩置県で、一体何の意味があってこんなことをやっているのか???これが、第三のイミフポイント。」

 松井塾長「ところが、ここをやたら詳しくやりまくると、これだけで、大学の講義なみに、大量の時間がかかるので・・・」

 松井塾長「わかりやすい動画があったので、公開。定期テストが終わって暇な時にでも見ておいてください。」

 道化師「今は、ユーチューブなんて便利なものがあって、クオリティの高いおもしろい動画がたくさんありますね。」

 松井塾長「私も授業をするときの参考にさせていただいています。ただし、皆さんに、授業する場合は、一次資料で確認をとり、できるだけ正確な情報を入手するようにはしています。」

 

 

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