2018年6月21日木曜日

花火大会に行っていいですか?浅間祭に行っていいですか?という質問

 松井塾長「毎年のように質問に来るこの質問は、毎年のように伝えているが全く伝わらない。遊びたかったら遊んだらいいんじゃないですか???(上島竜兵じゃないよーーー。)」

 松井塾長「花火大会に行っていいですか?」

 松井塾長「浅間祭に参加していいですか?」

 松井塾長「この質問。猛烈にイライラします。」

 道化師「生徒にですか???」

 松井塾長「ちがう!!!保護者にだ!!!」

 松井塾長「まず、皆さん(特に保護者)(特に保護者)(特に保護者)にお伝えしますが、私には、花火大会に行っていいという権利もなければ、花火大会に行くなという権利もありません。」

 松井塾長「なぜなら、松井先生は、監護権を有していないからだ!!!」

 道化師「監護権???」

 松井塾長「ようするに、監護権というのは、子どもがいつどこにどの範囲でどのようなことをしていいのかというのを保護者の責任において決めることを、監護権という。」

 松井塾長「つまりだ!!!平たく言うと、自分の子供が、いつ・どこに遊びにいっていいのか・ダメなのかを決める権利と義務は、保護者にある!!!」

 道化師「なるほどーーーwww」

 松井塾長「生徒からではなく、保護者から連絡されたしと松井先生は生徒には言うんだが・・・」

 ケース1おいおいwww

 生徒「松井先生、いま電話大丈夫ですか???」

 松井塾長「はいはい???」

 生徒「浅間祭に行くんですけど、親は、松井先生に連絡してますか???」

 松井塾長「してませんが・・・」

 生徒「・・・・。するように言います。」

 松井塾長「とか・・・。」

 ケース2それはあなたが判断してください。

 プルルル
 
 ガチャ

 松井塾長「松井塾です」

 保護者「花火大会のことでご相談が・・・」

 松井塾長「はぁ。」

 保護者「受験生なので、花火大会に行くべきではないと思うんですよ。」

 松井塾長「はぁ。」

 保護者「先生は、どう思いますか???」

 松井塾長「(どうせ、行くべきではないというのを遠回しに俺に言ってほしいんだろうなぁ。KYのふりをしよう。)どっちでもいいんじゃないですか。」

 保護者「いやー。うんぬんかんぬん。」

 松井塾長「監護権は、保護者にあるので保護者の自己責任でお決めください。」

 ケース3やっぱりそれは、保護者のあなたが決めてください。

 プルルル
 
 ガチャ

 松井塾長「松井塾です」

 保護者「花火大会のことでご相談が・・・」

 松井塾長「はぁ。」

 保護者「花火大会に親子で楽しもうと思うんですが、先生はどう思いますか?」

 松井塾長「(どうせ、行くべきだというのを遠回しに俺に言ってほしいんだろうなぁ。KYのふりをしよう。)どっちでもいいんじゃないですか。」

 保護者「いやー。うんぬんかんぬん。」

 松井塾長「監護権は、保護者にあるので保護者の自己責任でお決めください。」

 道化師「というわけで、松井塾長の嘆きと叫びをお聞きくださいwww」

 松井塾長「保護者の皆さん!!!家庭で話し合ってクレーーーい。」

 松井塾長「保護者から毎回のように聞かれるのが、松井先生は、受験生のときに遊んだりしていましたかと聞かれるが・・・俺は、3歳の時から、正月とお盆は、麻雀の特訓を欠かさず受けた男なんだよーーー。」

 保護者「先生は、優秀だったから・・・」

 松井塾長「私は、直前まで、合格確率20%未満だったんだよーーー。それでも、お父さんに”遊ぼ”❤って直前期までいっているお父さんだったんだよ。」

 保護者「いやいや。おじいちゃんは。」

 松井塾長「おじいちゃんもだよーーー。❤」

 道化師「というわけで、本日の結論」

 花火大会と浅間祭は、松井先生はノータッチです。保護者の責任での決定をお願いします。

 松井塾長「どうしても、受験が心配な保護者と生徒のために、浅間祭と花火大会と夏期講習会オプションがこちら。」

 松井塾長「別の日に補習!!!肉体の限界までがんばるぜ!!!」

 道化師「あと、こんなにがんばっている松井先生に浅間祭や花火大会で遊んでたから、先生に差し入れを持っていってあげようという心優しい保護者と生徒の皆さんがいますが・・・。」

 松井塾長「そんな暇があったら、浅間祭と花火大会を楽しめ。」(建前)

 道化師「本音は???」

 松井塾長「他人が買ってきたもの(特に封が開いている物)を、食えない。」(本音)

 道化師「大学で、過去の犯罪事件の研究のしすぎですね。」

 松井塾長「そういうことです。」

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