2017年10月17日火曜日

依存性人格障害???

 「どうもこんばんは、全てのメンタルチェックの項目で普通という診断の結果しか出ない松井塾長です。」

 はい、それでは本日のテーマはこちら。

 「依存性人格障害」ということでお送りしていきましょう。

 注意事項:思春期などにこのような症状が見られても一時的な現象となる場合があります。また、良き親・良き師にめぐり合えた場合など状況によって変化しますので鵜呑みにしないようにしてください。

 1,自分の行動の大部分を他人に決定してもらいたいと思っている。

 2,自分が信頼している相手であれば、例え間違っていたとしても、その人物の言うとおりにしたい。

 3,自分が信頼している相手であれば、信頼している相手に要求をしないで、相手の要求を聞こうとしてしまう。

 4,一人でいることに対して異常なまでの不安がある。

 5,信頼している相手から見捨てられることを何よりも恐れている。

 6,自分のことを自分で決めて行動することに限界がある。

 7,面倒を見てくれる相手が欲しい

 8,信頼している相手には、従属的な関係になってもいいと思っている。(皇帝と奴隷のような関係)

 道化師「さて、松井塾長いつも通りどうぞ。」

 松井塾長「毎回毎回思うんやけどさーーー。こんなやつおるのか???」

 1,自分で決めたほうが早い

 2,間違っているものは間違っている

 3,ときと状況による

 4,無い

 5,別に気にしない

 6,無い

 7,いらない。

 8,そんなことを考えたこともない。

 道化師「というように、毎回のように松井先生に全く当てはまらない。それでは、いつものように、松井先生からありがたいお言葉をいただきましょう。」

 松井塾長「自分の人生は、自分で決めて行動しろ。そして、その決定には自分が責任を負え!!!」

 道化師「というように、こんな風にバシッと決めてしまえるからこそ、変な人に付きまとわれることが多いのではないでしょうか???」

 松井塾長「おい!!!」

 

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