2017年10月23日月曜日

不登校・引きこもり・ニート問題

 「学生時代にいじめっこがなぜか俺だけ避ける。松井塾長です。」

 さて、本日のテーマはこちら。

 「不登校や引きこもりやニート問題」に就いてということになります。

 松井塾長「これたまに、生徒や保護者の人に好奇心や関心で聞かれることがあるのですが・・・」

 保護者「どうやったら、引きこもりやニートにならないんですか?」みたいな質問をよく受けるんですが・・・

 松井塾長「知らん!!!」

 道化師「いやいや、答えになってないでしょう。」

 松井塾長「知らん!!!わからん!!!」

 道化師「いやいやwww」

 松井塾長「いや、申し訳ないが、松井先生が、引きこもりやニートや不登校になっていることをそもそも想像できる人おるのか???」

 保護者「いや・・・」

 生徒「いや・・・」

 道化師「いや・・・」

 松井塾長「だろ!!!で、引きこもりやニートや不登校から克服した経験がない人に、その場合の対処方法を聞くことそのものが、間違いな気がするわけです。」

 松井塾長「したがって、これに関しては、まったくわからないです。一応、専門機関にお問い合わせくださいとだけいつも言っています。」

 松井塾長「それと気になるのが、嫌なことがあったら、学校に行かなくていい。」とか

 松井塾長「嫌なことがあったら、会社に行かなくていい。」とかよくあるんですが・・・

 松井塾長「う~~~ん。どっちが正しいのかなぁっていつも思っています。」

 松井塾長「何ていうんでしょうね?行かなくていいと言うのは無責任な気もするし、かといって、無理やり行かせるというのもどうなんだと思います。」

 松井塾長「したがって、こういう場合は、親がどう考えているのかということになるんじゃないですか?」

 松井塾長「まぁ、ニートなんていうのがわかりやすい例ですが、ニートに働かなくていいよっていう場合最終責任は、親が追うべきになりますよね???」

 松井塾長「でも、それで、親がいいと言うのであれば、無理して行かせる必要性はまったくないと思います。」

 松井塾長「ただ、親がそれは嫌だという場合で無理やり外に出して、何らかの疾患になってもそれは親の責任ということになります。」

 松井塾長「ということで、その最終責任が誰にあるのかということになるので、その最終責任者が責任を持って信念をもって行動するべきだと私は考えますが・・・」

 道化師「じゃあ、松井先生はどうやって学生時代過ごしていたんですか???」

 松井塾長「はーというと???あんまり経験がないんでわかりませんが???」

 道化師「いじめで殴られたら???」

 松井塾長「殴り返す。」

 道化師「負けたら。」

 松井塾長「忘れる。また、やられたらやる。」

 道化師「みんなから無視されたら?」

 松井塾長「休み時間一人で勉強できるからいいなぁ。」

 道化師「体操服を隠されたら???」

 松井塾長「体育やらない理由ができてラッキー。」

 道化師「・・・・・。」

 松井塾長「・・・・・。」

 道化師「何も効果がないですね。」

 松井塾長「はい。全くwww」

 道化師「ちなみに、松井先生が一番ビックリしたのは、クラス全員の靴が入れ変えられるといういたずらが発生したにもかかわらず、松井先生の靴だけが変わっていなかったので、全体集会のときに一人だけ何の話をしているのか、わからなかったそうですwww」

 学校の先生「みんなも知っていると思うんですが、靴を隠されたり、他人の靴に入れ替えられた人挙手。」

 松井くん「え?え?」

 学校の先生「そう、みんな被害にあっている。」

 松井くん「えーーーー????」

 友達の会話・・・

 松井くん「おい、〇〇。今日の話なんやったんや???」

 友達A「お前、知らんのか?ここ1ヶ月、靴を入れ替えられたりしているやろ。それで、全校集会や?」

 松井くん「俺だけ、変わってないで!!!」

 友達A「アホか、松井。お前の靴入れ替えたりしたら、犯人探しだして、ボコボコにするやろ。」

 友達B「お前の靴、隠したり入れ替えたりするような人間おるかーーー。ゴルゴに命狙われるより怖いやんwww」

 松井くん「・・・・・。どういう意味だってばよ。」

 以上。靴を隠されたりみんながしている中、自分の靴だけが全く隠されないという逆に悲しい思いをしたことのある松井塾長の学生時代がお送りしました。

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