2017年1月28日土曜日

グローバリゼーションは止められないだから英語が大事!!!

どうもこんばんは、道化師です。

本日は、慶応義塾大学の小論文の問題からおおくりしていきたいと思います。

道化師「慶應義塾大学といえばこいつと言われるぐらい有名な話ですが、英語大好きです。もう一度いいますが、英語大好きです。」

ここで、重要になっていくのが、慶応義塾大学は、英語の学問をいち早くとりいれたということで有名なのですが、それは、福沢諭吉がこれからは、蘭学の時代ではなくて英学の時代だということをいち早く気がついたという歴史からきています。

道化師「まぁ、これだけ自動翻訳の時代になってまだ、英学・英学と言っているのは果たしてどうなんだというツッコミは置いておきますが、英語の重要性というのはすごく大好きです。」

というわけで本日のテーマはこちら。

「グローバリゼーションは止められない時代の流れなので、英語教育は大事」ということでお送りしていきます。

道化師「さて、グローバリゼーションは止められないということは、自明の理ということを主張していますが、最近では、トランプ政権の樹立。移民の排斥運動。欧州連合の崩壊といったように、反グローバリゼーションの流れがどう考えても激化しているだろうというツッコミはおいておきます。」

道化師「インテリの人々は、どうしてもあるがままの姿よりもあるべき姿を好む傾向が強いので、現実問題として、グローバリゼーションが行き詰まりを見せている。ということがいまいち理解できないということになります。」

道化師「したがって、ここでは、インテリ層の人々の価値観について考えておく必要性があります。」

道化師「インテリ層の人々は、どうしてもあるべき姿の世界というのを好む傾向があります。」

「話し合いをして、世界の人々と分かり合えるように努力していれば、いつのひか、国境がなくなってグローバルな世界ができあがる。その時には、人・物・金が自由に動くことができる社会が到来するだろう」

ということです。

慶応義塾大学は、この傾向が最も大好きな大学の一つといえます。

したがって、基本論法としては・・・

英語ができなければ、国際人になれない。

TOEICで点数が取れなければ、国際人になれない。

ビジネスは、日本だけを相手にしていればガラパゴス携帯になってしまう。アイフォーンのように世界で通用する世界規格の物を作っていかなければ、日本は埋没してしまう。

もっと、もっと国際的な感覚を身につけなければならない。

道化師「こんな感じです。これからの若者は、国際人を目指すためにも英語を勉強しなければならないのだぁ。」

ということです。

というわけで、本日の結論

これから先は、世界全体がグローバリゼーションへと突き進んでいくので英語の勉強は必須。

注意事項:あくまでも慶応義塾大学のスタンスのお話です。君たちがおとなになる時にどのように世界が動くのかはまた別の話です。

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