2017年1月27日金曜日

プラトン先生のイデアな世界(倫理の話)

どうも、こんばんは、道化師です。

さて、本日も皆さんが大好きなテーマ(プラトン先生)からお送りしていきます。

え、何度もいいますが、あらかじめお伝えしておきます。

プラトン先生は、あなたを危険な状態にする可能性があります。

プラトン先生の解説を読んで、頭痛・めまい・吐き気などの症状が現れた場合、すぐに読むのをやめましょう。

道化師「以前から、プラトンのイデアについては何度もお伝えしているのですが、やはり、わかりにくいという感想が非常に多いので、プラトン先生のイデアをもう少しわかりやすくお伝えしていきたいと思います。」

道化師「プラトン先生、イデアってなんですか?」

プラトン先生「イデアとは、まさにそれであるところのそのもの。」

道化師「・・・・・・・・・・・。まさにそれであるところのそのものってなんですか?」

プラトン先生「存在が存在している存在していないところの本質」

道化師「・・・・・・・・・・・・。存在していないものをどうやって証明するんですか?」

プラトン先生「証明はできない。考えるのではなく、想う。思うではなく、想う。」

道化師「やべぇ、わかんねぇ。というわけで、ここからは松井先生に解説してもらいましょう。」

道化師「イデアってなんですか?」

松井先生「理想の状態。(だから、存在していない。)」

道化師「アナムネーシス(想う)ってなんですか?」

松井先生「頭のなかで、自分がウルトラマンだったらみたいな絶対実現できないことを妄想すること。」

道化師「なるほど、では、松井先生に、イデアを解説してもらいましょう。」

松井先生「それでは、イデアな彼氏で考えてみましょう。(理想の彼氏)」

それでは、イデアな彼氏の特徴

1,記念日を忘れない。

2,さわやか・イケメン・仕事ができる

3,高学歴・高収入・高身長

4,男らしい。でも、私には優しい。

5,わがままを言っても受け止めてくれる

6,察してくれる。

7,結婚してもそのまま(浮気とかもちろんしない。)

8,家事も育児もちゃんとやってくれる

9,でも、自分が家事や育児を忘れいても怒らない。

10,病気の時は寄り添ってくれている。

松井塾長「これが、イデアな彼氏。」

松井塾長「で、もちろんこんな奴いない。」

松井塾長「こんな奴いないから、妄想するしかない。それが、アナムネーシス。」

道化師「なるほど、少女漫画にでてくるようなキャラクターや、アニメに出てくるキャラクターのことですね。」

松井塾長「そういうことですね。」

道化師「プラトンは、ということは、オタクやニートなんですか?」

松井塾長「少し違う。ものすごく努力する頭のいいオタク。」

道化師「というと?」

松井塾長「普通の人は、自分は努力しないけれども相手には完璧を求める人っているよね?」

松井塾長「しかし、彼は違う。自分が、完璧な彼氏になろうと努力している天才。だけれども、オタクという状態。」

道化師「なるほど。」

というわけで、本日の結論。

イデアっていうのは、ドラマの世界だけにあるような、理想状態。

道化師「それでは、松井先生。いつものようにプラトン先生が出てきた場合は?」

松井先生「とりあえず、プラトンは、病院へいくことをお薦めします。」

注意事項「あくまでも松井氏個人の感想です。プラトンが大好きな人ごめんなさい。」

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