2018年4月11日水曜日

人から言われた宿題や人から言われた仕事をやることは


 努力とは言わない。松井塾長です。

 松井塾長「どうもこんばんは。松井塾の松井です。さて、本日のテーマは軽くいきたいと思います。」

 松井塾長「よく、話を聞くこと(子どもよりも大人に多い)ですが、がんばっている・がんばっている。仕事を勉強を努力しているという声をよく聞くのですが・・・」

 松井塾長「人から言われたノルマや人から言われた課題をこなすことは・・・私から見れば努力とは言わない。」

 松井塾長「厳しい言い方になるかもしれませんが・・・”当たり前の最低限のことをしているに過ぎない。”」

 松井塾長「そもそも努力っていうのは、誰に強制されなくてもやることを努力というと私は個人的には思っています。」

 松井塾長「それでは、本日はもう一つ。」

 松井塾長「やればできるは、やったことのない人の戯言(ざれごと)」

 道化師「なんか深いい話みたいになってしまってますね。」

 松井塾長「哲学者みたいなことを言っていますねwww」

 松井塾長(哲学者松井が語る)

 やれば、自分がバカだとわかる。

 やれば、自分の無力さをわかる。

 やれば、自分が弱いとわかる。

 やれば、できなくなる恐怖がわかる。

 やれば、やることのしんどさがわかる。

 やれば、努力しても成果が上がらないことがわかる。

 やれば、努力している人を馬鹿にしなくなる。

 松井塾長「ということなんです。つまり、やればできるなんてことを薄っぺらく、べらべらしゃべっている時点でそいつはそもそも何もやっていない。」

 松井塾長「なんか、今日は名言シリーズみたいになってしまいましたが、最後にナポレオン風に書いてみましょう。」

 松井塾長「私の才能は、天才的な頭脳を持ち合わせていたわけでも強靭な体力があったわけでも、運動の才能があったわけではない!!!」

 松井塾長「私の本当の才能は、何千何万という敗北と失敗の歴史の中で、”ようしまたがんばろうを”2秒で言えるところにある。」

 道化師「以上、松井塾長のエールからお送りしました。」

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