2018年4月25日水曜日

思春期の対処方法(男性編)

 松井塾長「思春期に変なことを考えるのはだいたい普通。松井塾長です。」

 さて、本日のテーマは、こちら。

 思春期の男の子ということでお伝えしていきます。

 松井塾長「はっきりいいますが、男の子の場合と女の子との場合でわかりやすく、説明します。」

 道化師「ほうほう。」

 松井塾長「男の子の場合と女の子の場合は進化が、まったく違う!!!」

 道化師「なるほどーーー。」

 一般的な女の子の進化形態

 女の子→女子中学生→女子高生→乙女→ご婦人→おばあちゃん

 という進化形態になりますが・・・

 松井塾長「男の子の場合は、これが・・・」

 男の子→男の子→男の子→男の子→男の子→男の子

 となる。

 道化師「まったく成長していないじゃないですか!!!」

 松井塾長「そうだ!!!男の子は、基本的にまったく成長しない生き物なのだ!!!」

 松井塾長「その証拠によく考えてみろ。世の中のおっさんを!!!お前ら一体いつまで、ドラゴンボール見ているんだ!!!」

 松井塾長「さらに付け加えて見るならば、5歳の男の子に好きな食べ物はと聞くと、高確率で、ハンバーグかコロッケかその辺が返ってくる。これを50歳のおっさんにきいてもだいたい同じような答えが帰ってくる。」

 松井塾長「そう。つまり、単純なのが男の子になる。」

 道化師「じゃあ、別に思春期でも関係なくない???」

 松井塾長「ちがうな!!!思春期に突入すると、男の子は、より繊細な生き物になる。」

 道化師「繊細な生き物???」

 松井塾長「ちょっとしたことが気になったり、ちょっとしたことで落ち込むようになる。」

 道化師「はいはい。」

 松井塾長「そこで、登場するのが・・・母親という厄介な存在になる。」

 道化師「なるほどーーー。どう厄介なんですか???

 松井塾長「あえて言おう。女性という生き物は・・・男が最も触れられたくないことをズケズケ言う生き物である。」

 道化師「例えば???」

 松井塾長「ゴミ出し忘れたら、前もあったよねと過去に遡ってブツブツ言う。とか、」

 道化師「ほうほう。」

 松井塾長「人がこだわっていることを、バカじゃないのの一言で片付けたり、せっかく一生懸命がんばったことを、そんなもんなのと冷酷にさらっと言ったりする。」

 道化師「なるほどう。」

 松井塾長「あえていうが、成績を下げたいのか???と」

 松井塾長「つまり、男の子は思春期に限らず、単純な生き物なので、究極的な話。すごい。すごい。というと、そう俺すごい。がんばろうとなる。これは、おっさんの対処法でも同じ。」

 松井塾長「というわけで本日の結論はこちら。」

 男の子の思春期を、冷酷な一言で、ぶった切らないようにしましょう。特にお母さん。

 ついでに、お父さんを、雑に扱うのもよくありません。男の子の気持ちになるとわかりますが、あー俺も将来こうなるのかってなりますねwww
 
 

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