2018年4月20日金曜日

思春期の症状について解説(あんまり気にしない方がいい)

 松井塾長「松井先生って子供の頃悩みとかなかったでしょうと言われることが一番イラつく。思春期の頃は、原因不明の腹痛・偏頭痛・手の震え・理由もない吐き気・倦怠感などに悩まされた経験がある。」

 松井塾長「というわけで、本日は、思春期の保護者の対策としてのバイブルとしてお話していきましょう。」

 保護者の相談ケース1「5月になって、子どもが、学校行きたくないとかいい出すんですよ。」

 松井塾長「まぁ、行きたくない日もあるんじゃない。」

 道化師「・・・・・おい!!!」

 松井塾長「ダメ???」

 道化師「いやいや、あかんやろ。」

 松井塾長「こういう相談あるんだけどさ・・・。保護者に聞きたいんだが、君たちは会社に行きたくて行きたくてたまらないのか???」

 松井塾長「仕事最高・家事最高・人付き合いバンザイ!!!」

 松井塾長「こんな人おるの???」

 道化師「・・・・・。ロボットですねwww」

 松井塾長「だろ。そもそも、学校行きたくないって普通だろ。」

 松井塾長「仮に、東京ディズニーランドだとしても年間パスポートを買って、毎日、毎日開園前から閉園まで遊べと言われたら、たぶん鬱になるぜ。」

 道化師「いやいやそんなことはないでしょう。」

 松井塾長「そしたら、見たことあるか???ブロガーでもYoutuberでも毎日東京ディズニーランドに行っている人って???宝くじ当たって、ずっとディズニーランド行っている人って???」

 道化師「いやーー確かに。」

 松井塾長「で、ここからが本題なんだが、思春期は悩みます。からの、悩みます。からの悩みます。」

 松井塾長「まぁ、わかりやすく、言うならば、男の子は、孫悟空や承太郎・女の子は、クララやシンデレラになりたいと思ったほうがいい。」

 では、男の子の思春期は、どうなりたいと思っているか。

 爽やかで勉強ができてスポーツができて、イケメン。みたいな。

 道化師「ないないwww」

 松井塾長「そうそう。ところが、実際は、自堕落なカイジくんみたいになってしまったり、勉強でつまずいたり、スポーツでつまずいたりする。」

 松井塾長「で、俺はこんなはずじゃないのにーーーとなって原因不明の腹痛がでたり、頭が痛くなったりする。」

 松井塾長「まぁ、男の子のほうが単純でわかりやすい。」

 道化師「ほうほう。では、女の子は???」

 松井塾長「女の子のほうが少し複雑な状況になりやすいが、自立ができてなんでもできる女の子になろうとしているが、か弱くて何もできない女の子になろうとするという意味不明な状況になるケースがある。」

 道化師「ややこしいですね。これはなぜ???」

 松井塾長「これさ、いつも気になるんだけど、女の子が主人公の童話って基本、自分自身の力でなんとかしないでしょ???」

 道化師「・・・・???」

 松井塾長「わかんない???」

 道化師「はい。」

 松井塾長「シンデレラ。」

 道化師「王子様が助けに来る。」

 松井塾長「白雪姫」

 道化師「王子様が助けに来る。」

 松井塾長「眠れる森の美女」

 道化師「王子様が助けに来る。」

 松井塾長「で、この主人公たちに共通しているのは???」

 道化師「不幸な状況に陥っていて、か弱い!!!」

 松井塾長「で、これが、本能的にインプットされているのか知らんが、弱くなろうとしてしまう。」

 道化師「そう言えば、吉田沙保里選手の理想のタイプも、守ってくれる人でしたっけ。」

 松井塾長「そうなる。で、この心のもやもや状況が、体調不良を引き起こしてしまう。」

 松井塾長「まぁ、そもそも思春期の内容なんてものは大人になるとどうでもいいことなんだが、思春期の本人たちにとっては深刻な問題だったりする。」

 というわけで、本日の結論

 松井塾長「思春期の子どもが、体調不良になったら、思春期だからなー。」

 松井塾長「子どもたちに言っとくが、考えすぎると余計に悪くなるぞ。なるものは、なる。」

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