2018年4月22日日曜日

中小企業での働き方

 「中小企業の定義がわからない時点でやばいぞ就職活動。松井塾長です。」

 まず、はじめに、この文章は、読む必要性のない人がいます。この人達は読む必要性がないので、あらかじめ除外します。

 まず、有名大学(東大・京大・旧帝国大学・早慶)を現役で入って、就職したい会社の方向性が見えていて、大学の卒業単位を苦労せずに取れていて、中小企業の押さえもバッチリだいたいわかっているよ。大学1年のときから考えているよって人。

 松井塾長「君は、どうせ大手企業に内定が決まるからどうでもいいです。」

 じゃあ、多くの大学生はどうなるのかということになるのだが、当然中小企業で働くことになる。

 ということで、本日のテーマはこちら。

 「中小企業での働き方」ということでお送りしていきましょう。

 松井塾長「じゃあいい中小企業の選び方についてお話していきましょう。」

 「社長が強い!!!」

 「売上を上げている人が暴君!!!」

 松井塾長「こんな会社はいい会社です。」

 まぁ、アタリマエのことですのでいちいち解説する必要性もないのですが、世の中にはこのあたりえのことがわかっていない人がたくさんいるので困ります。

 まず、基本的に、中小企業では、「オーナーと社長が同じ。つまり、独裁国家と同じだと思ってもらえればいいです。」

 松井塾長「つまり、何がいいたいのかというと、社員がどうのこうのというより、社長の決定が組織を決定するといってもいい!!!」

 松井塾長「社長が、パワフルでなければそもそも中小企業は危ない!!!」

 次に問題になってくるのが、中小企業は、売上と利益が最も大事になってきます。

 中小企業で、次に偉い人は、「売上を上げてくる人物!!!」

 つまり、パターンとしてはこの2つのパターンしか無い。

 「社長が営業マンで、ガンガン売上を伸ばすタイプ。」か

 「社長が技術屋で、ガンガン売上を伸ばすNo.2」がいるかのどちらかのタイプに大別されます。

 松井塾長「というわけなので、この二人には、ある意味では絶対に逆らってはなりませんwww」

 松井塾長「社長と営業トップの男この二人です。」

 松井塾長「はっきりいいますが、営業トップの人間と社長で、中小企業の命運の8割を握っているといっても過言ではありません!!!」

 松井塾長「というわけで、この二人に気に入られてください。」

 どうすれば、気に入られるのかって???

 目配り・気配り・心配り

 社長が疲れている。お茶だ!!!今日はコーヒーだおやつだ!!!

 営業トップが疲れて返ってくる。お茶だ!!!コーヒーだ!!!おやつだ!!!

 この二人が返ってくるのに、机が散らかっているとか、初歩的なことで怒られるとか論外!!!

 二人の立場に立ってみたらわかると思うが・・・

 「会社のために必死で働いて、会社に帰ってきたら、机が汚い。どういうことだよ!!!」

 となる。

 松井塾長「そして、何よりこの二人は、仕事ができないやつと遅いやつが大嫌い。」

 松井塾長「したがって、この二人から、仕事を盗んでどんどん仕事のできる人間になりましょう。」

 松井塾長「まぁ、要するに、この二人の仕事が減るように、仕事できるようになるまで努力して、怒られろってことですよ。」

 というわけで、本日の結論

 「中小企業では、社長とナンバーワン営業マンには逆らわない!!!」

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