2018年4月9日月曜日

国語では世界観が大事!!!

 道化師「アンパンマンの世界で、パンの配達しかしていない食パンマンをかっこいいというドキンちゃん意外と男を見る目がある。道化師です。」

 えーと本日のテーマは、こちら。

 道化師「国語では世界観が大事ということになります。」

 道化師「これは、特に理系が強い人間に多いのですが、なぜだかまったくわからないぐらいに、小説だとか、随筆だとかに弱いという現象が発生する。」

 道化師「これは、全て、国語の世界観を見誤っているということになります。」

 国語の世界観とは:筆者が言っていることが全ての世界観。

 道化師「まぁ、要するに、筆者が黒いカラスを白いカラスと言えば正解は、白いカラスということになるということ。いちいち突っ込むなということです。」

 道化師「特に、小説でいちいち突っ込むのは、愚策にほかなならないと言っていいだろう。」

 道化師「それは、とても楽しい、夢のある話の設定の主人公を松井先生にするぐらい、意味不明な状態になる。」

 美女と野獣から

 醜い魔女「バラの花と引き換えに一泊お願いします。」

 松井先生「民泊の許可及び旅客等の免許は取っていないので、お泊めできません。」

 美人の魔女に変わる。

 松井先生「いや、そこじゃない!!!今、私は、法律の話をしています。」

 道化師「・・・・。」

 シンデレラから

 松井先生「仕事が忙しいので舞踏会はキャンセルでお願いします。」

 道化師「・・・・。」

 眠れる森の美女から

 松井先生「あの城には何があるのですか???」

 老女「城の中には美しいお姫様が眠っていると子どものころ聞いたことがあります。」

 松井先生「あ、そう。」

 道化師「・・・・。」

 白雪姫

 小人「白雪姫が死んでしまったぁーーー。」

 松井先生「誰やねんそいつ。俺に関係がないのでスルー。」

 道化師「というように話が終わってしまう!!!」

 道化師「小説にしろ随筆にしろ話を長くしないと意味がない。単行本にならない。いきなり結論から入ったら、それは小説家じゃやなくて・・・」

 松井塾長「起業家だ!!!」

 というわけで本日の結論はこちら。

 国語の問題では、筆者の世界観をただただ受け入れるしか

 松井塾長「ない!!!」

 

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