2018年4月17日火曜日

これからは、現金がなくなっていくーー仮想通貨があつい???

 何言ってんだこいつ???

 松井塾長です。

 さて、本日も仮想通貨に関する時事ニュースと同時に、中学3年生の公民の内容を話をしていきたいと思います。

 中学3年生の公民に関してですが、みんな知らなさすぎ。

 松井塾長「もっと金や政治に関心を持て!!!じゃなきゃ、すぐに詐欺に引っかかるぞ!!!」

 はい、それでは、本日は、仮想通貨と公民をかねあわせて、お話をしていきましょう。

 松井塾長「実は、公民は、松井先生授業をする上でものすごく苦戦した過去を持ちます。なぜなら、わからない理由がわからない。」

 松井塾長「父が、私に幼稚園の頃から叩き込んだので、あたりまえのこととして知っているからということです。」

 松井塾長「さて、それでは、現金がなくなっていくから、仮想通貨の何がおかしいのか見ていきましょう!!!」

 松井塾長「もうすでに、現金なんてなくなっているんだよ!!!」

 道化師「えーーなんだって!!!」

 松井塾長「まぁ、なんだろう。特に有名人なんかは、なぜこれに気が付かないのかわからないんだが・・・ものすごい有名人の総資産っていくらぐらい持っているんだ」

 道化師「最低でも一億円ぐらいですか???」

 松井塾長「だよね???そのお金・・・現金で一億円持っているのか???」

 道化師「???」

 松井塾長「家のタンスの中に一億円入っているか、常にカバンの中に一億円入っているのかと聞いているんだ!!!」

 道化師「んなわけない。普通は銀行預金に入っている!!!」

 松井塾長「そうだよね!!!じゃあ、そこからどうやってお金を使う???いちいち、1000万円引き出すか?」

 道化師「いや、普通は小切手か、クレジットカードか、Suicaとか・・・あーーー。」

 松井塾長「そうだ!!!わざわざ、現金化して使うわけでは必ずしもないということに気がつくと思う。」

 松井塾長「じゃあ、実際市場に流通している、現金通貨の割合は、どのくらいか???」

 道化師「80%ぐらいですか???」

 松井塾長「・・・・アホですか???」

 中学3年生社会新演習129ページ

 預金通貨93%

 現金通貨7%

 道化師「たった、7%しかないんですか???」

 松井塾長「そうだ!!!たった7%しかない!!!」

 つまり、現金決済が必要なのは、散髪屋に行くときや、個人の商店に行くときか、松井先生の父のように自分がいくら使ってしまうかわからない人とか、クレジットカードを作れない人ぐらいしかいないのだ!!!

 道化師「なるほど・・・ということは、現金で支払う人がいない。」

 松井塾長「そういうことになるね!!!」

 道化師「ちょっと待ってください。でもクレジットカードもパスモも使えない店がありますよね。あれはなんでですか???」

 松井塾長「良い質問ですね。それは、手数料が高いからだ!!!」

 道化師「え、手数料なんか払ってないですよ???」

 松井塾長「あほか???店側が負担しているんだよ!!!」

 道化師「なるほど!!!」

 松井塾長「クレジットカードの手数料は、だいたいこうだ!!!」

 コンビニ1% スーパー2% キャバクラ10%

 松井塾長「みたいな感じだ!!!」

 道化師「なるほど・・・。」

 アホ「そう、そこで、手数料のかからないビットコインですよ。」

 松井塾長「ていう、こういうアホが出てくる。」

 道化師「何も、間違ってないと思うんですが・・・」

 松井塾長「トランザクション処理問題を忘れたのか???」

 道化師「あーーー。」

 松井塾長「しかも、ビットコインの支払手数料は、最大で、いくらぐらいか知っているのか???」

 道化師「いくらですか???」

 松井塾長「俺が知っている範囲で、4000円から1万円!!!」

 道化師「え???」

 松井塾長「4000円から10000円!!!」

 松井塾長「つまりだーーー。10円のうまい棒を一個買うと、手数料10000円払うことになる。こんなもん最終的に誰も使うか!!!」

 アホ2「そう、ビットコインはトランザクション処理が遅いんですよ。だから、スマートコントラストとライデンネットワークを利用した、イーサリアムが、アツいですよ!!!」

 松井塾長「という、アホが今度は湧いてくる。」

 道化師「ほうほうwww」

 というわけで本日の結論はこちら

 現金決済はすでになくなっている。

 世の中の93%は、預金通貨!!!

 

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