2018年4月28日土曜日

なぜ、松井先生が子どもの分からない問題がわかるのか???

 松井塾長「生徒からエスパーや超人扱いされることにイライラする。松井塾長です。」

 さて、本日のテーマはこちら。

 なぜ、松井先生が子どもの分からない問題がわかるのか???

 道化師「これ、よく聞かれますね???」

 松井塾長「良い質問ですね。はっきり言おう。俺は、今通っているどの生徒よりも頭が悪かったらからだ!!!」

 松井塾長「まぁ、なんだろう私のことをどうしても天才だと思いたい人がいるみたいんなんだが・・・何度もいうが違う!!!」

 松井塾長「どんなに、テストをやっても、正常な値しかでません。結果は常に普通の人。」

 松井塾長「まぁ、自分で言うのも何だが、頭悪かったなーと思っています。私の6年間の中学生・高校生時代は、挫折の連続だったと言っても問題ないでしょう。」

 松井塾長「子どもたちが、質問する前に私が応えられるのは、それは、私が君たちと同じ年齢のときに、苦しんだ結果だからだ!!!」

 あえて言おう。

 1キロメートルが1000メートルを何度も何度も何度もやり直して辛い思いをしただと???

 松井塾長「俺は、君の数倍、それで苦しんだwww」

 松井塾長「血の滲むような努力を6年間繰り返し繰り返し、繰り返し、東京大学理科一類に・・・落ちた!!!」

 道化師「www受けるーーーwww」

 松井塾長「私の大学受験においてもっとも嬉しかった日だ!!!」

 道化師「落ちた日がですか???」

 松井塾長「自分の中では、全力でがんばった。そして、悩んだ。将来の方向性から、社会に関してまで・・・悩み葛藤して、落ちた!!!」

 松井塾長「その時、一生懸命がんばってうまくいかない時があるということを知れたことがその時もっとも私を成長させてくれたできごとだったと思う。」

 松井塾長「まぁ、だから、松井塾では、一生懸命がんばれば、必ず上手くいくなんてことは、書いていないわけです。」

 松井塾長「子どもたちに、伝えたいのは、努力とは呼吸と同じで、絶対条件でやらなければならないこと。そして、誰にも負けないぐらい勉強しても、落ちる時はある!!!そして、そこから立ち上がれないのが、もっとも最悪である。」

 松井塾長「ということです。」

 道化師「ところで、松井塾長は、東大と慶應しか受けていないですが、その2校に絞った理由は???」

 松井塾長「東大はナンバーワンだから、とりあえず、ナンバーワンを目指したから。慶應は、慶応ボーイというように、イケメンという印象が強いから、行ってあげてもいいかなぁと思ったから。」

 道化師「・・・・はい???」

 松井塾長「東大は・・・」

 道化師「そっちではなくて、後者です。」

 松井塾長「慶應はイケメンというイメージが強いから、行ってあげてもいいと思ったから。」

 道化師「いやいやいや。イケメンっていうと、モデルとか、ホストとか、ジャニーズとかそういうイメージじゃないですか???」

 松井塾長「あースカウトならされたことあるよwww」

 道化師「えーーー。なんて答えたんですか???」

 松井塾長「ぶっ飛ばされたくなかったら俺の前から失せろ。(18才)」
 
 道化師「・・・・・。」

 松井塾長「どうだ、イケメンだろーーー???」

 道化師「それは・・・、イケメンだろーーーじゃなくてワイルドだろ~になるじゃないですか!!!」

 松井塾長「俺の中では、イケメンとは、高倉健さんのような人のことをいう!!!」

 道化師「以上、昭和最後の生き残りバンカラの松井塾長がお送りしました。」

 

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