2018年4月9日月曜日

介護・看護・医療の話

 どうもこんばんは、道化師です。

 さて、本日も大学受験の国語の話題からやっていきましょう。

 去年に引き続き、介護系・看護系・医療系の大学受験生がいるのでそのお話をしていきましょう。

 道化師「さて、この系統の受験をする人は、松井塾長とは対極の考え方を持たないといけません。」

 松井塾長「はい。その通りです。」

 道化師「さて、それでは松井塾長に質問していきましょう。」

 注意事項:良いオトナも悪い大人も、良い子どもも悪い子どもも、決して真似しないでください。(松井先生は、厳しい社長が帰ってと言われる人です・・・。)

 松井塾長「はいどうぞ。」

 道化師「病気になったら?」

 松井塾長「ネギ食ったら治る。」(42度の熱を一日で治療したことがある。)

 道化師「精神的に病んだら???」

 松井塾長「考えない。なんとかなるっしょーーー。」(震災・失業のダブルパンチでもヘラヘラ笑ってる。一日の労働時間が16時間を越えてもヘラヘラ笑っている。クレームでガミガミ言われても、2分後には、腹減ったと言い出す。)

 道化師「骨折したら?」

 松井塾長「反対側の手で仕事はできる。」(右腕を骨折したときに、左手だけで、論文を書いて、単位を一つも落とさなかった伝説がある。)

 道化師「たいていのことは???」

 松井塾長「根性・忍耐・努力の3種の神器で乗り越えられる( ・ิω・ิ)V」

 道化師「はい、いつもながらありがとうございました。で、ここからが、問題なんだが・・・これを、患者やリハビリをする人に言うのか???ということです。」

 道化師「例えば、手術が終わったお年寄りは食欲がわかないし、耳を怪我して治療するときには、麻酔が必要。ということになります。」

 道化師「弱者に寄り添う。この精神が絶対的に必要なのが、介護・看護・医療の世界です!!!」

 道化師「弱者に寄り添い・耳を傾け・相手の気持になって、行動してあげられるかどうかということになってくるということになります。」

 道化師「リハビリをしている高齢者に、あきらめるなよ。お前は富士山だ!!!とかいうことは、そもそもおかしい。弱っている人がいたら、寄り添う。この精神のことをホスピタリティーの精神と言います。」

 松井塾長「まぁ、塾のシステムとかとはまったく違いますよね。元気な人をより努力させるのと、弱っている人を、日常生活に回復させるのはまったく違いますからね。ここを履き違えないようにしましょう。」

 道化師「そう。大切なのは、ホスピタリティーの精神だ!!!」

 ちなみに・・・松井家の病気になったとき・・・

 松井祖父「胃がんで胃を摘出したから腹減った。」と言って、看護婦と医者を真っ青にさせた。

 松井父・麻酔なしで耳のできものの手術をして、一言。

 松井父「先生・手震えてるけど大丈夫か???」

 松井先生・鎖骨を骨折したときに、鎖骨をグリグリされて一言。

 松井先生「そこですね。はい。めちゃくちゃ痛いですね。(無表情)」

 医者「捻挫か打ち身だよwww骨折だったら、飛び上がってるか、泣きわめくもん。www」

 数時間後・・・

 医者「結論からいいます。折れてます。(汗)なんで、あんなに冷静にいられたの???」

 松井先生「根性の鍛え方が違う( ・ิω・ิ)V」

 道化師「ちなみに煮干しを食ってたら早めに治ったそうです。」

 松井先生「骨折したら煮干し食っとけ。」

 明日から使えない名言

 努力の前に成功が来るのは、辞書だけである。

 

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