2018年4月16日月曜日

仮想通貨(詐欺じゃないのそれ)注意喚起

 自分は絶対に詐欺には引っかからないという自信がある人がもっとも詐欺に引っかかりやすい!!!松井塾長です。

 松井塾長「仮想通貨についての注意喚起になります。まぁ、これは、皆さんが大学に入ったときや、人生でいろんなひとに遭う事があると思いますが、その中で詐欺に合わないように気をつけましょうということです。」

 松井塾長「しかも、この仮想通貨の詐欺なんですが、上場企業や大手企業でも、仮想通貨もどきのようなものを販売しようとしている計画なんかもあるので、正直非常にまずいものがいっぱいあります。まぁ、そういったものに手を出さないように注意しましょうということです。」

 松井塾長「何回かに分けてお話していきますので、皆さんしっかりと学習していきましょう。」

 仮想通貨とは???

 特定の発行主体や中央管理者が存在しない。

 インターネットを通じて、不特定多数のサービスや物品の対価に使用できるということ。(あくまでもざっくり説明。)

 松井塾長「で、まぁ、ここからが問題なんだが、企業とかがよく仮想通貨とかで発行する仮想通貨ということなんだが・・・」

 松井塾長「あのねーー。企業が発行主体になった時点で仮想通貨にならねぇだろwww」

 松井塾長「マイニングの方法がないとか、そういうのあるんだが、それは、仮想通貨みたいなもので、仮想通貨の本来の定義からは外れるだろってこと。」

 松井塾長「で、企業のポイントカードや、Tポイントカードや楽天ポイントみたいなものに、さも、仮想通貨という冠をつけて、仮想通貨もどきのものを売ろうとする計画が多い。」

 松井塾長「具体名は出しませんが、クリエイターの保護とか、貧困の解消とか、立派なことを書いていますが、こういうことを書いているのは全部詐欺もしくは詐欺まがいだと思っていいです。」

 松井塾長「言うなれば、合法ではあるが、人を騙している。」

 松井塾長「そもそも、漫画やアニメのクリエイターの保護をいうならば、自分の給料や、会社の金からクリエイターに金を配ればすむこと。」

 松井塾長「貧困の解消が目的ならば、今ある金を、今ある仮想通貨で分配すればそれですむ。」

 松井塾長「それをしない時点で、信用するに値しないといえる。」

 松井塾長「というわけで、詐欺の見破り方(松井先生ベース)を見ていきましょう。」

 1,優しい顔をして近づく。

 2,肩書きが立派な人を配置する。

 3,おいしい話をもってくる。

 4,困っている人を助ける。クリエイターの保護など、掲げることはでかい。

 5,肝心な話をすると話題を変える。

 松井塾長「まぁ、なにごともそうですが、努力をしないで結果を出そうとするのは、本当に子どものうちからやめたほうがいいです。それは、本当に大事だと思います。」

 というわけで本日の結論

 1,詐欺には合うかもしれないと常に気をつける

 2,1を絶対に忘れるな。


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