2017年10月10日火曜日

学校の定期テストのコピー???

 「大学で、論文をコピーしてペイストしてそのまま提出する人大嫌い。松井塾長です。」

 どうもこんばんは、本日のテーマはこちら。

 「学校の定期テストのコピー」についてということになります。

 松井塾長「はっきりいいますが、どんなことがあっても、松井塾では学校の定期テストのコピーは、配布しません!!!もう、そんなことしてまで、塾を開く気はサラサラ無い!!!

 松井塾長「私は、基本的に勉強というのは、しっかり勉強して、しっかり点数を取る。これが大事だと思っています。高校部では、首位をとっている学年もありますし、中学部においても上位10番以内に入っている生徒もたくさんいますが、絶対に学校の定期テストをコピーして配布するということだけはしません。」

 松井塾長「なぜか???」

 松井塾長「努力しないで結果出すのが正義だとしたら、何でもありの世の中になるぞ。www」

 松井塾長「例えば、いい外国産の牛肉は、国産と書いて売るとか、環境基準に適合するようにデータを改ざんするとか、自動車の検査を適当にするとか・・・」

 松井塾長「いや、これを推奨するのは教育じゃないだろ。」

 松井塾長「私も大学で論文を書いているときに、データを推計した結果、何の相関関係もないということがわかりました。」

 松井塾長「みたいなことを書いていました。まぁ、大学の教授の中には頭悪い人も多くいたので、どう見てもこれコピペだろみたいな文章を評価している教授もたくさんいましたが・・・」

 松井塾長「で、調べたり、研究したり、仕事したり、いろんなことをやっていくと、無駄なことって絶対に発生します。」

 松井塾長「で、無駄な勉強したくないなら、勉強はするべきではないんです。」

 松井塾長「で、学校の定期テストって、本来の目的は、学校の先生の授業をしっかり聞く、学校の小テストをきちんと解く、学校のワークをきちんと解く、こうやって学校の定期テストの点数を上げていくということが大事になってくるわけですね。」

 松井塾長「そして、もう一つ、重要な事は、定期テストの結果が帰ってきたら、どういったところが、問題に出される傾向があるのかを、ワーク・授業・ノート・小テストを見て、研究・発見をしていかなければなりませんね???」

 松井塾長「っていうのが、本来の定期テストの勉強だろってことだよ。」

 松井塾長「自分で考えるそして、自分で行動する。失敗する。もう一度、練習する。この地味な作業をしっかりと繰り返す。」

 松井塾長「したがって、松井塾では、夏休みの宿題にしろ何にしろ、手を貸す塾であるが、夏休みの税の作文に72時間かかったことがあるという伝説があるが・・・」

 生徒「先生、長い時間かかりました。ただ、わかったことは、日本にはたくさんの税金があるwww」

 松井塾長「ただの一度もズルを推奨したことはない!!!」

 松井塾長「成績の上昇率は、ほぼ100%に近い実績を誇っているが・・・」

 松井塾長「それは、上記のことをしっかりやっているから、しっかり勉強して、しっかり復習をする。これだけだ!!!」

 というわけで、本日の結論はこちら。

 「一生懸命がんばって結果を出すことに意味がある!!!それ以外には、意味はない!!!」

 松井塾長「まぁ、これは子どもたちに対する切なる願いではあるが、努力もしないで金をもらうような人間にはならないでほしいと本当に思うところである!!!」

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