2017年10月14日土曜日

大学受験に確実に受かる方法

 「松井先生の言っている忠告を3回以上無視すると大変なことが起こる。(松井塾長です。)」

 はい、それでは、本日もやっていきましょう。

 「大学受験に確実に受かる方法」という題でやっていきましょう。

 松井塾長「そんな方法はない!!!」

 道化師「おいおい。松井先生大丈夫ですか???」

 松井塾長「何がですか???」

 道化師「いや、松井先生は、中学受験にしろ高校受験にしろ。99%受かると断言するほど完璧に予想することができたじゃないですか???」

 松井塾長「はい。できました。でも、今は無理です。」

 道化師「なぜですか。」

 松井塾長「大学側がアホだからです。wwwもう一つ言わさせていただくと、俺の言っていることを生徒が信じないからです。www」

 現在の大学受験の問題点を見ていきましょう。

 1,出題範囲を逸脱してくる。

 松井塾長「これは、早慶ではよく起こる現象の一つです。出題範囲は、ここからここまでですよということになるのですが・・・。はっきり言って、こんなもんはまったく守らない。私立文系にも関わらず、しかも、数学ⅡとBしか出さないと書いているにも関わらず、公式の注釈を書いておいて、数学Ⅲの内容を平気で出してくるということをする。」

 松井塾長「これを、保護者に説明すると不毛な議論が出るから、正直めんどくさい。」

 道化師「必ず、ずるいと言ってくるのですよね。www」

 松井塾長「何がずるいのかまったくわからん。出るんだから対策しろよって話だ!!!」

 2,問題作成ミス(もしくは解き用のない問題)が大量に発生する。

 松井塾長「これも、保護者や生徒に説明してもまったく理解されない話の一つ。MARCHクラスと早慶クラスの大学で、一学部一年で平均一問は問題の作成ミスをしている。もしくは、解けないだろうこの問題というのが出てくる。」

 松井塾長「つまり、何がいいたいかというと、受験会場に行って、問題の作成ミスが出ないことのほうが珍しいということになる。」

 道化師「これ、松井塾の生徒もやられましたよね。偏差値240を引き上げた彼です。www」

 松井塾長「やられた。忘れもしない。明治大学数学の問題大問一のカッコ4の答えが出ない。この問題でつまずいて、のきなみ精神を混乱させて、すべての大学を全滅させた。」

 松井塾長「問題もってきてすぐに、解いてくださいと言われたので、ソッコーで問題作成ミスと明言した伝説がある。」

 道化師「3秒で問題作成ミスと判断しましたねwww」

 松井塾長「大手予備校は、全部模範解答発表していましたがね・・・」

 注意事項:筑波大学では、以前6問中5問において入試作成ミスをやらかしたこともあります。

 松井塾長「だから、松井塾では、問題作成ミスの可能性があるから考慮に入れろ!!!問題作成ミスの可能性があるから考慮に入れろ!!!と何十回も行っているにも関わらず、その対策をしないという・・・。」

 でこれは、高校受験にも当てはまる。この問題の厄介なことは、例えば、数学が得意な生徒がいたとして、ここで点数を稼ぐはずだが・・・

 全員に加点措置が講じられると・・・

 「数学の優位がなくなってしまうということになる。」

 ここが厄介な問題である。

 3,採点する側がアホ過ぎる可能性がある。

 松井塾長「大学っていうのは、昔は、大学の正規社員が責任を持って採点するというのが普通だったが・・・。経費削減と節約の結果・・・採点を非正規の大学の職員がやることがある。この人達の年収は、バイトのフリーターより低かったりする。したがって、おざなりな、採点になってしまうので・・・数学の問題でセオリーではない解き方をしてしまうと、バツになってしまうという残念な結果になってしまう。」

 道化師「恐ろしいですねwww」

 松井塾長「ものすごく恐ろしい。したがって、こちらは、相手がアホだということを考慮に入れながら、問題の解答を仕上げるという必要性があるということになるわけである。」

 道化師「だ・か・ら・・・」

 松井塾長「私が、口を酸っぱくなるぐらい空気を読めと言っているのはそこにある。」

 ここからが結論

 松井塾長「で、ここからが私の言いたいことの本質なんだが、この不都合な大学受験を見て、おかしいとか、ダメだとか不毛な議論をするなってことなんだ!!!」

 松井塾長「そんなことを言ってもそうなっているんだから、それに合わせろよってこと。」

 道化師「では、松井先生。もし、今のような大学受験の状態で松井先生が現役だったとして受験に失敗しますか???」

 松井塾長「100%無い!!!」

 道化師「なぜですか???」

 松井塾長「徹底的に分析をかけるので、どういう傾向があるかは、完全に把握する。また、問題作成者側がミスをしてくる危険性なんぞ、高校1年のときから考慮して勉強している。」

 松井塾長「さらに言わせてもらえるならば、入試科目に関係のない教科だから勉強しないなんてアホな勉強はしない!!!」

 松井塾長「究極的に言えば、入試科目が当日変更になったとしても、対処できるようにしていた。」

 道化師「なるほどーーー。」

 松井塾長「全ての大学受験生や就職活動でも同じなんだが、基本的には、大学受験にしろ就職試験にしろ不平等条約を締結させられているものと考えてほしい。

 松井塾長「公平な戦いではないんです。こちらは、ありとあらゆる奇襲を防がなければならない。ということです。」

 というわけで、本日の結論はこちら!!!

 「大学受験はおかしなことだらけ!!!」

 「それに対応できないならば・・・大学受験はするな!!!」

 松井塾長「ただ、この程度の理不尽に耐えられないんだったら、社会に出てからどうするのと思う。」

 松井塾長「100点満点のテストで120点目指せというのはここにある。」

 道化師「松井先生は、某大学の定期試験で、テスト開始前に全ての問題を解き終わり、間違いを指摘して、開始のチャイムと同時に退出するという偉業を達成したことがありますwww」

 松井塾長「教授が、成績はAなんで、退出していいですだそうですwww」


 

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