2017年10月2日月曜日

回避性人格障害???

 「やる前から失敗を考える人間のことを理解できない。松井塾長です。」

 さて、本日のテーマはこちら

 「回避性人格障害」ということになります。

 道化師「まぁ、いつも言っていることですが、精神障害にならないように皆さん気をつけましょう。」

 注意事項:思春期などの場合は、こういった症状が現れる場合があります。また、専門家ではないため、こういうものがあるんだぐらいに思ってもらえるといいです。

 さて、それでは、回避性人格障害について解説していきましょう。

 1、他人からの拒否や拒絶を恐れるため、大切な面談を避ける。

 2、人間関係がうまくいく自信がないため、新しい人間関係を築こうとしない。

 3、自分が他人より劣っていると思う。

 4、恥をかくのが嫌なので新しいことに挑戦したがらない。

 5、とにかくバカにされたり、恥をかきたくない。

 6、人といると緊張して普段通りに振る舞えない。

 7、自分に絶対的に好意がある人以外関わりたくない。

 松井塾長「えー何度もお伝えしていますが、本当にこんな人いるのでしょうか???」

 道化師「それでは、いつものように松井先生の模範解答を見ていきましょう。」

 1,拒絶されたらしゃあない。

 2,どんどん新しい人間関係築いていこう。

 3,他人と比べたことがそもそもない。

 4,恥をかいたらおもしろい。

 5,バカにされたり、恥をかいてなんぼ。

 6,人といると緊張するが、普段通りに振る舞う。

 7,自分に絶対的に好意のある人のほうが怖い。www

 松井塾長「以上です。」

 道化師「というように、松井先生とは、正反対の人の症状ということになりますので、普通の人は、起こってもおかしくない現象ということになります。」

 道化師「まぁ、こういう人がいたら、松井先生どうすればいいんですか???」

 松井塾長「全力でかかわらない方向で調整しましょう。」

 道化師「・・・・。」

 松井塾長「もう一度大事なことなのでいうよ。全力でかかわらない方向で調整しましょう。」

 道化師「・・・・。鬼だな。」

 松井塾長「生半可な知識では無理です。触らぬ神に祟りなし。」

 松井塾長「まぁ、圧倒的な愛情を持った人物とであったり、彼氏や彼女ができたりした場合に関しては、治る場合もありますが・・・」

 松井塾長「まぁ、ほとんどの人間には無理でしょう。」

 道化師「なるほど。だから、松井先生は、大学生の頃、回避性人格障害みたいな女性に付きまとわれていたんですねーーー。」

 松井塾長「まぁ、圧倒的な愛情を持った人と思われたんでしょうね。」

 松井塾長「ただし、これは、本当に私の願いであるが、自ら立ち上がろうとしない限り、どんな病気も治ることはない!!!」

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