2018年5月15日火曜日

勉強の目的を間違えない。(英単語編)

 松井塾長「大学で、マック派とWindows派に別れて議論していて話を振られて、ほとんどの人は、ブラウザだけで後はいらないんじゃないと12年前に発言したら、完全に変人扱いされた。松井塾長です。」

 松井塾長「さて、本日のテーマはこちら。」

 松井塾長「勉強の目的を間違えない。」

 でお送りしていきます。

 松井塾長「勉強の目的を間違うものの代表例として、英語の単語が上げられます。」

 松井塾長「そこで、今、一度、英語の単語を勉強しなければいけない目的を考えましょう。」

 生徒「グローバル化が・・・」

 生徒「外国の人が・・・」

 生徒「様々な視野を・・・」

 松井塾長「ちがーーーう。複雑に考えるからわからなくなる。仕事をしたことがない人間が、将来、アメリカで仕事するとか、アメリカ人相手に取引とか言われても、そもそも想像すらできないだろう!!!」

 松井塾長「こんな時は、常にシンプルに考える。」

 松井塾長「定期テストで点数を取るためと、受験で点数を取るため!!!」

 道化師「わかりやすい。www」

 松井塾長「これを、バイオハザードのゲーム風に言うと・・・」

 ミッション1 英単語を覚えてテストで点数を取れ!!!

 松井塾長「となる。」

 松井塾長「さて、ここで問題になるのは、点数を取ること。これが大事。」

 松井塾長「まぁ、こんなことを言って、カンニングすればいいんですか?とか言う人は、もう人として終わっているので、どうでもいい。

 松井塾長「じゃあ、点数を取る上で大事なことは?」

 松井塾長「英語の単語を覚えて、書けるということだけです。これだけが全てです。」

 そうすると、生徒からはいろんな質問が出る。(これは、大事!!!アホみたいなことを言っているかもしれないが、とても大事な質問!!!)

 ケース1

 生徒「先生。英語の単語書けることと、訳を書けることどっちを覚えるんですか???」

 松井塾長「???え、どっちが定期テストで出るの???

 生徒「どっちもでますね。」

 松井塾長「え、じゃあ???」

 生徒「あーーーどっちも覚えないといけないのかーーー。」

 ケース2

 生徒「何回書けばいいですか???」

 松井塾長「はい???何回書いたら覚えられるんですか???」

 生徒「単語によりますね。」

 松井塾長「???じゃあ???」

 生徒「あーーー単語によって書く回数ちがいますね。」

 松井塾長「目的と手段を履き違えてはいけません。」

 目的は、単語を覚えて書けるようにすること!!!

 手段は、書く、読む、音読、CDを聞く。

 松井塾長「よく、目的と手段が逆になるケースがありますが、目的を忘れないようにしましょう。」

 というわけで、本日の結論はこちら!!!

 「勉強の目的を間違えない。」

 「どうすれば、点数が上がるのかを真剣に考える。」

 

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