2018年5月16日水曜日

就職活動のやり方(遠い未来の話???)

 松井塾長「就職活動の失敗原因は、そもそも行動力の不足だと思っている。松井塾長です。」

 松井塾長「はい、まぁ、高校受験にしろ大学受験にしろ、就職活動のやり方について話をしていきたいのですが・・・まず、大前提として、松井塾長は、新卒での就職活動をしたことがない!!!ということなので、まぁ、きついことを言っても、まぁ、何言ってんだこいつぐらいの軽い気持ちに受け止めてください。」

 松井塾長「で、本日お話するのは、東京大学・京都大学・旧帝国大学・一橋大学・東京工業大学・早慶・以外の生徒に向けてのお話ですので、あらかじめご了承ください。」

 松井塾長「この層は、自分で考えて行動してください。」

 松井塾長「では、一般的な大学生をベースにして考えていきましょう。」

 道化師「なるほど、就職活動としては、まず、自分の行きたい・・・」

 松井塾長「黙っててください。」

 松井塾長「まず、一般的な大学生は、やることは、2つだけです。与えられた仕事をきちんとこなせる人間になるということ。さっさと、エントリーシートを出しまくれ。これだけです。ちなみに、松井塾ではこのあたりは、ひっそりと意識して、授業を行っていたりします。」

 松井塾長「で、ここからが、大事なことなんですが・・・。まず、エントリーシートを出さないまま終わってしまう大学生が続出する。もしくは、超優良大手企業にだけ、エントリーシートを出して、落ちたら、あきらめてしまう。という謎の精神構造から脱却できないということです。」

 松井塾長「エントリーシートを出しまくらないと、そもそも就職活動がはじまらないわけです。つまり、一歩前に出ろと言うことです。」

 松井塾長「そうすると落ちまくります。」

 道化師「なるほどーーー。それを自己分析して、自己反省して・・・」

 松井塾長「黙っててください。それが、できれば苦労しません。」

 松井塾長「皆さんも自分だけではなく、周りも見て考えてください。定期テストや塾内のテストやW模試やなんでもいいですが、どれだけの人が反省をし、どれだけの人が改善をできているでしょうか???」

 松井塾長「どれだけの大人が、毎日、日々研鑽(ひびけんさん)をし、自らを反省し、次にいかせるように努力できるでしょうか???」

 道化師「う・・・。」

 松井塾長「そう!!!できない!!!」

 道化師「ならば・・・」

 松井塾長「考えるより、行動しまくったほうがはやい。これは、勉強にも同じことが言える。」

 道化師「いやいや、松井先生だって、テストの復習はさせたりするじゃないですか・・・」

 松井塾長「確かに。しかし、それは一定水準の学力がある場合には、積極的に言うが、一定水準ない場合は、こういう。」

 道化師「・・・・・。(ゴクリ)」

 松井塾長「解きまくれ!!!」

 道化師「確かに。」

 松井塾長「で、ここからが重要なんだけど、就職活動って、多くの学生にとって未経験でしょう???」

 松井塾長「太鼓の達人で行ったら、初めて、太鼓の達人起動したみたいなもんでしょう???」

 松井塾長「太鼓の達人をいきなり考えてからやるか???」

 道化師「た・たしかに。」

 松井塾長「太鼓の達人をうまくなろうと思ったらどうする???」

 道化師「太鼓の達人をやりまくる。」

 松井塾長「だよねーーー。だったら、ごちゃごちゃ考えないで、エントリーシート出しまくって、どんどん面接受けて、どんどん失敗して、どんどんやらかして、どんどん学べばいいんじゃない???」

 道化師「ほうほう。」

 松井塾長「それで、その失敗や成功経験って仕事をするようになってもいきてくるでしょう???」

 道化師「でも、傷つきたくないとかあるじゃないですか???」

 松井塾長「それが、就活なんじゃない???」

 道化師「え???」

 松井塾長「この世の中に、社会人として生きてきて、嫌なことが一度もなかったサラリーマンとかいるのか???」

 松井塾長「よく、売れない音楽家とかで、ロックとか歌っているが、どんなくたびれて、うだつの上がらなさそうなサラリーマンだとしても、売れなくて何も挑戦していない音楽家よりは、ロックな生き方だぞ!!!」

 というわけで本日の結論はこちら。

 「就活にしろ学問にしろ、まず行動。」

 「自分がやりたい仕事ではなくて、与えられた仕事を完ぺきにこなすように心がけよう。」

 「行動・行動・行動だ!!!フットワークの軽さは大事だ!!!」

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