2018年5月1日火曜日

生徒の質問コーナー(英語を勉強する必要性はありますか???)

 松井塾長「ないんちゃう???松井塾長です。」

 道化師「おいおいwww」

 松井塾長「はい。本日もかなり、バシッと言っているなーと思いますが、今日もバンバンいきたいとお思います。」

 本日の生徒のクリエイトな質問がこちら。

 生徒(高校生)「今、イヤホンやスマホや自動翻訳機の性能ってヤバイ勢いで進化していますよね。」

 松井塾長「はいはい。」

 生徒「で、思うんですけど、あれってどのくらいの性能ですか???」

 松井塾長「間違いなく、俺よりすごいよね。www」

 生徒「で、英語を勉強する必要性ってあるんですか???」

 松井塾長「入試に出るから。( ・ิω・ิ)V」

 生徒「それ以外でこれからの子どもたちが?」

 松井塾長「ないやろ。」

 生徒「え?」

 松井塾長「え?」

 生徒「もう一度?」

 松井塾長「ないやろ。」

 生徒「え?」

 松井塾長「え?」

 生徒「いやいや、教育者としてそれはまずいでしょう。英語を学ぶ意義とかそのいろいろ。」

 松井塾長「何があるの???英語を学ぶ意義って???」

 生徒「じゃあ、なんで英語の学習とかやっているんですか???」

 松井塾長「教育者を含めて全ての人間が、技術の発展に追いつけないから。明日からもうスマホあるんで、英語の翻訳は、中学3年生の基本的なものだけにして、後は、いらんでしょう。そのかわり、デジタルコンテンツのリテラシーの授業と、金融についての授業をします。仮想通貨が出てきたんで、仮想通貨の授業をします。できるか???」

 松井塾長「これを、採点及びテストの成績にするんだぜ???」

 生徒「無理っすねwww松井先生を全国に配置しないといけないwww」

 松井塾長「だからでしょう???それと、必要であるということと、教育で導入できるのかというのは、現実的にできるかどうかということになるから、入試科目とは関係がない。」

 松井塾長「で、ここで、頭悪い人は勘違いしないでほしいんだが、英語の勉強をしなくていいと言っているわけではない。」

 松井塾長「入試に出るから”やれ”と言っているだけだ。」

 松井塾長「で、ここが大事。入試の合否を決めるのは、学校。学校が欲しい人材が英語で満点取れる人なら、英語を勉強する。社会に出て、営業の仕事についたら、営業をガンバル。家をたてるのが仕事なら家を建てるのをがんばる。」

 松井塾長「で、このガンバルということが大事なんであって、学校の教育が実際に役に立つのは、100個の知識のうち一個ぐらいだろうということ。」

 生徒「なるほどーーー。」

 松井塾長「だから、社会に出るときに常識で考えるなと言っているのは、そこにある。君の仕事は国内オンリーで、基本英語を使う必要性はない。そして、英語が苦手。」

 生徒「はいはい。」

 松井塾長「英語が苦手だから、海外マーケットは関係ないと結論はダメで、スマホが進化したり、様々なものが進化したら、英語はまったく喋れなくてもお客さんが、外国人だらけということは考えられる。わかる???」

 生徒「なるほどーーー。」

 松井塾長「その時は、英語がしゃべれることよりも、そのお客さんの宗教や文化風習を考えてあげられることのほうが重要になってくるかもしれない。」

 松井塾長「社会は、どんどんと変化していきます。そして、どんどんと勉強してください。変化に対応できなくなってしまえば、取り残されます。」

 というわけで、本日の結論

 松井塾長「技術の進歩によって、将来必要なことはどんどん変わるので、学ぶことを辞める大人にならないようにしましょう。」

 道化師「仮想通貨の技術的な説明をしているのも???」

 松井塾長「まぁ、そういうことだねwww」

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