2018年5月7日月曜日

成績を下げる保護者の行動シリーズ(2枚舌)

 松井塾長「子どもたちがスマホを使いすぎるのは良くないと、スマホで投稿している人は、矛盾に気が付かないのか???」

 松井塾長「さて、本日も保護者の耳が痛くなるシリーズでお送りしてきます。」

 道化師「またですか???もう少しオブラートに包むとかした方がいいんじゃないですか???」

 松井塾長「いや、ところが、このシリーズどういうわけか。生徒からは、言い過ぎというクレームが来るんだが、保護者からは、勉強になりますという喜びの声が来るという謎の現象になっています。www

 道化師「www」

 松井塾長「さて、本日のテーマはこちら。保護者の2枚舌は、成績を下げるでお送りします。」

 道化師「ほうほうというと???」

 松井塾長「具体的に言わせてもらえれば、魔法の言葉”よそはよそ、うちはうち”」

 道化師「よく使いますねwww」

 ケーススタディで考えてみましょう。

 ケース1:ゲーム買ってくれ。

 子ども「お母さん、新作のゲーム出たから買ってくれ!!!」

 保護者「ダメよ。」

 子ども「〇〇くんも〇〇ちゃんもみんな持っているんだよぉーーー。」

 保護者「よそはよそうちはうちよ!!!」

 道化師「なるほど。なるほど。」

 松井塾長「じゃあ、次のケースではどういうんだ!!!」

 ケース2:成績が悪いとき

 子ども「学校の定期テスト返ってきたよーーー。」

 保護者「また、こんなに悪い点数をとって。お友達の〇〇ちゃんは、きちんと点数をとっているのに、なんであなたは取れないの???」

 松井塾長「子どもにかわって俺が代わりに言ってやろう。」

 松井塾長「”よそはよそ、うちはうち。”」

 松井塾長「まぁ、どうでもいいんだが、そもそも矛盾したことを平気で言うことが、そもそも問題があるということ。」

 松井塾長「保護者として気をつけておいてほしいのは、自分にとって都合の悪いときの言葉は、しっかり覚えておいてほしいです。そして、矛盾していないかチェックしましょう。」

 松井塾長「で、今日の本題はここからです。」

 自分の子供と他人の子供は別物だろう???ってことである。

 だから、自分の子供の特徴と性格をきちんと理解した上で、子供を育てないとダメでしょうってこと。

 道化師「というわけで本日のアドバイス。」

 松井塾長「子供を叱る前に、自分のだめなところを直す!!!子供のせいにしない!!!」

 松井塾長「これ大事!!!」

 松井塾長「まぁ、簡単にできたら苦労せんけどねwww」

 


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