2018年5月20日日曜日

定期テストで失敗したら???(これだけはやめよう!!!)


 松井塾長「松井塾では鉄の掟がある!!!」

 松井塾長「さて、本日のテーマはこちら。」

 「定期テストで失敗したら???(これだけはやめよう!!!)」

 松井塾長「と、その前に、松井塾では、鉄の掟があるので、保護者の方も、生徒の方もしっかり覚えておいてほしいことがあります。」

 松井塾長「定期テストで失敗した場合には、松井先生以外の愚痴を言うべからず!!!」

 松井塾長「これが、松井塾の鉄の掟になります。」

 松井塾長「人間は、必ず失敗したときに、他人もしくは環境のせいにしたくなる生き物です。」

 松井塾長「なぜなら、人は弱い生き物だからです。」

 松井塾長「しかしながら、他人や環境のせいにしている限りそこからは、成長はありません。」

 松井塾長「私も、他人や環境のせいにしたいことは、たくさんありますし、心が弱っているときや、自信をなくしている時は特にその傾向は強くなります。」

 定期テストで悪かったら

 「出された範囲が・・・」

 「学校の先生が、変な問題作る。」

 「みんなもできていないから。」

 「体調が悪かったから。」

 「寝てなかったから。」

 「本気出してなかったから。」

 「ガチじゃなかった。」

 「テレビがいけない。」

 「集中できなかった。」

 「親が悪い。」

 などなど。

 松井塾長「保護者の方にも生徒にもそうですが、覚えておいてください。」

 松井塾長「人間は、”人のせいにして、自分の心を守るか弱い生き物である”ということです。」

 松井塾長「しかも、実際問題として、環境のせいということもあります。・・・ですが・・・たとえ何があったとしても、どんな理不尽なことがあったとしても・・・」

 松井塾長「自分のせいだと認識してください。」

 松井塾長「私も、全ての原因は自分にあると思って反省できるようになるには、長ーい年月がかかりました。今でも、完全に、全ての原因が自分にあると思うのは、まだまだだと思っています。」

 松井塾長「こういう、勉強以外の心理的な側面の積み重ねも、成績上昇の一歩となっていきますので、皆さんしんどいと思うが、がんばっていってほしいと思います。」

 というわけで、本日の結論

 「全ての責任は、自分にあると思って次に向かってがんばろう!!!」

 道化師「ちなみに・・・松井塾では・・・。」

 生徒「先生。この定期テストの範囲どうかんがえてもおかしいでしょう。」

 生徒「都立の過去問やったが、こんな範囲ででてこないっすよ。」

 松井塾長「・・・・・。(これは・・・)」

 松井塾長「学校の先生がどんな問題を作ろうが、君たちがどんなに頭が悪かろうが、君たちの親がどんな理不尽なことを言おうが、全部含めて俺の責任だ!!!」

 帰宅後

 松井塾長「あれ一体、何の授業だったんだろう???」

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