2018年5月22日火曜日

子どもが、Youtuberになりたいといったら???

 松井塾長「子どもが、突拍子もない夢を語りだすと、親は不安に思う。ある意味、当然です。」

 松井塾長「さて、本日のテーマは、こちら。」

 「自分の子どもが、Youtuberになりたいといったら???」

 道化師「さぁ、松井先生の答えをきいてみましょう。」

 松井塾長「やれば???というわけで、本日の結論はこちら???」

 道化師「おい!!!おい!!!答えになってないだろう!!!」

 松井塾長「ダメ???」

 道化師「いやー松井先生は、子どもを育てたことがないから、そういうことを言うのかもしれませんが、先生のお父さんの立場で、先生が子供の頃そんなこといったら、そういうと思います???」

 松井塾長「私の父は、私をプロボクサーにしようとした男ですよ。勉強するといったら、残念そうでしたwww。」

 道化師「あ、そうでした。」

 松井塾長「まぁ、簡単に説明しましょう。」

 松井塾長「まず、子どもがYoutuberになりたいといったら、必ず、なぜをきいてください。そして、黙ってきいてください。」

 松井塾長「多くあるパターンが、Youtube見るのが楽しいから。」

 松井塾長「いやいや、見るのじゃなくて作るのだろう。Youtuberってのはというツッコミが入りますが・・・。きちんときいてあげてください。下に、動画を上げておきますが、頭ごなしに叱るのではなく、キチンと聞いて、話してあげることが大事だと思います。」

 道化師「なるほどーーー。」

 松井塾長「なぜ、やりたいのか?どんな分野でやりたいのか?そのために、今何をしなければいけないのか?こういうことを考えさせる良い教育機会です。」

 松井塾長「ここで、重要なことは、結論があっているのか、間違っているのかということは正直どうでもよくて、自分の頭で”将来”のことを真剣に考えるきっかけになるということが重要な課題です。」

 松井塾長「これが、後々の人生に大きく影響します。」

 道化師「なるほどーーー。まともなアドバイスですね。」

 松井塾長「まぁ、一応それが仕事なので・・・」

 道化師「ほうほう。では、逆に松井先生が、YouTuberを目指すいい方法ってありますか???」

 松井塾長「まぁ、なくはない。」

 道化師「例えば???」

 松井塾長「俺なら、介護士か看護師を目指せと言うだろうね!!!」

 道化師「え???(また、突拍子もない事を)それはなぜ???」

 松井塾長「おいおい。そんなこともわからんのか???これから高齢化社会になってくるということは、潜在的に介護の需要が多くなってくるということになる。」

 道化師「ほうほう。」

 松井塾長「じゃあ、介護の需要がある人は、いくつだ???」

 道化師「80才。」

 松井塾長「それは、介護を受ける人で、介護費用を払う人じゃないだろう!!!」

 道化師「ということは、50歳とかそういうことになるのか???」

 松井塾長「そう。ということは、この層にアプローチするのに効果的なのは、介護問題。そして、介護関連の動画ならば、作る材料が豊富にある。また、高齢の親と一緒に行ける施設の紹介や高齢の親と一緒にいきやすい、レストランとかの紹介など。」

 松井塾長「介護っていうと、入浴介助だけを連想する人が多いが、他にも困っていることは山のようにある。それを、動画にすれば、見る人はたくさんいるし、広告の動画も掲載されやすいでしょう???」

 道化師「あーーー確かに。言われてみれば・・・。」

 松井塾長「そもそも、介護のことなんて、親が介護状態にならないと真剣に考えないという人はたくさんいるわけだから、こういう風に動画で反響があるだけで社会貢献になるでしょう???」

 松井塾長「そこから、派生して、おばあちゃんから学ぶおいしい料理講座なんてチャンネルも作れる。」

 松井塾長「題して、これで婚活に勝つ。おいしい肉じゃが講座みたいな???」

 松井塾長「まぁ、ざっくりと適当に考えただけで、これくらいはできるんじゃない???」

 道化師「いやーそこまで普通の人は思いつかないような・・・」

 松井塾長「思いつくよ!!!努力すれば簡単に!!!」

 道化師「皆さんは、どう思ったでしょうか???」

 参考動画掲載


 

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