2016年9月19日月曜日

成績は上がり続けるわけではない。

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

成績は上がり続けるわけではないをテーマにお話していきたいと思います。

イメージとして、成績というのは、塾にはいったら自動的に成績が、常に上昇し続けるという人がいるかと思います。

(すいません。こういう人見たことがないので、あくまでも聞いた話の中でお話させていただきます。)

まぁ、当たり前のことですが、成績というのは常に上昇し続けるわけではない。

当然波というのがあります。

体調が悪い・やる気がでない・スランプになった。

などがあります。

こういうことを一度もおこすことなく学習塾を卒業することは無い。

そして、このスランプや、体調が悪い、やる気がでない。

実は、社会に出てからは、これをいかに克服してきたかということが大事。

だから、成績では、下がった時の方が本当は大事です。

何が悪いのか?どうしてダメだったのか?

そういうことと真剣に向き合う時間がものすごく大事。

弱い自分を再確認する。

そして、また歩き出す。

一番良くないのが、下がったら落ち込む。

上がったら調子に乗る。

これが一番良くない。

もっと、きちんと勉強する。心技体すべてが揃ってこそ勉強の意味がある。

というわけで、本日の結論。

成績が、一直線に上がり続けることは無い。

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