2017年6月16日金曜日

本当は怖い戦国時代の大和撫子と戦国武将2

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日も「本当は怖い戦国時代」のお話をさせていただきたいと思います。

まぁ、時々ゲームなんかで、戦国時代の話、戦国無双みたいなゲームで女性のキャラクターがでてきたりするのですが、あれネタでやっているのか、実際の話しを知っていてやっているのかと思うのですが、よくわからないのですが、その話からしていきましょう。

それでは、本日も真田信之(さなだのぶゆき)と小松姫(こまつひめ)のお話からしていきましょう。

真田信之(さなだのぶゆき):普段温厚だが、戦争になると真っ先に敵陣の中に入っている意味不明な人。お父さんは、徳川家康と徳川秀忠が、名前を聞いただけで、震え上がる。真田昌幸(さなだまさゆき)の息子。で、周りからは、お父さんとは違って、温厚(???)な人と思われている。

小松姫(こまつひめ):戦国最強の武将と言われた、本多忠勝(ほんだただかつ)の娘にして、本多忠勝よりも強い、戦国時代のか弱いお姫様(???)

さて、二人が、どのようにして結婚したのかということからスタートします。

さて、小松姫、普通の女の子(???)らしく、(ちなみに見た目は、可愛い女の子です。)

小松姫「私を守ってくれるような(???)白馬に乗ったかっこいい王子様と結婚したい。」とかいいだします。(14歳です。まさに中2病)

本多忠勝「まぁ、可愛い娘のためだから、徳川家康様に相談してみるよ。」

本多忠勝「ということです。家康様。」

徳川家康「・・・・・・・・・・。」

本多忠勝「聞いてますか!!!うちのか弱い娘の結婚のお手伝いしてください!!!」(バカ親。)

徳川家康「うーん。そうだね(棒)。か弱い本田くんの娘さんの結婚の相手を考えればいいんだよね。くれぐれも、男の人をどつかないようにしてください。」

本多忠勝「うちの娘が、そんなことするわけないじゃないですか!!!」(バカ親)

徳川家康「・・・・・・・・。そうだね(棒)」

一方真田家

真田昌幸「おい、徳川家康様から縁談の話あるからきてほしいって。」

真田信之「あーめんどくさいなぁーー行ってくるよ。」

真田昌幸「くれぐれも暴れるなよ!!!」

真田信之「暴れないよ。おめぇといっしょにするなよ。」

真田昌幸「何いってるんだ。お前空気読まないですぐに、使者とか殺害するだろ。」

真田信之「あれは、ちょっと絞め上げただけやん。www」

という風に、親父の心配をよそに真田信之(さなだのぶゆき)くん、やらかします。

徳川家康「えーと、小松姫との縁談をスタートしたいと思います。尚、知っていると思いますが、小松姫は、本多忠勝のか弱い娘であり、結婚された方は、徳川家康の娘と結婚したことになるものと思ってください。」

男性陣(一人除く)「おおおおー。」

真田信之くん「(つまり、どういうことだってばよ???)」

というわけで、面接スタート。

小松姫「好きな食べ物は?」

男性陣必死のアピール。

真田信之くん「特にありません。」(やる気なし。)

小松姫「私と結婚したらどうしてくれますか?」

男性陣必死のアピール「生涯幸せにします。」

真田信之くん「真田家は貧乏なので特にこれといってありません。」( ・´ー・`)どや

さて、小松姫

小松姫「私はイケメンが大好きなの」と言って、ちょんまげを持って、相手の顔をひとりひとり吟味しだします。

徳川家康「(いやいやそれはダメでしょう。本田ーーーなんとかしろーーー。)」

本多忠勝「(うちの子はいつ見てもかわいいwww)(バカ親)」

真田信之くんキレます。www(おいおい)

真田信之くん本多忠勝と徳川家康の前で、小松姫を軽く扇子で張り倒します。

パシッそして一言

真田信之くん(さなだのぶゆきくん)「無礼であろう。」

徳川家康「(やばいよやばいよ。喧嘩になるよ。やばいよやばいよ。真田とは戦いたくないよ。)」

小松姫「うわーーんいったーーい」(嘘です。絶対に嘘です。彼女は、小学生の時に、巨大なイノシシを一撃で殺してます。)

本多忠勝「何をするんだ。うちのか弱い(???)娘に!!!」

真田信之くん「おい!!!無礼なことを無礼と言って何が悪い」(KY)

本多忠勝「・・・・・。」

真田信之くん「なんとか言えよ。」(静かにキレます。)

本多忠勝「サーセン。」

というわけで、無事に(???)お見合いが終了したわけですが・・・。


その後の、小松姫は・・・

小松姫「真田様のところにお嫁さんにいくのだーーー。」

本多忠勝・徳川家康「え、なんで???」

小松姫「真田様は、白馬に乗った王子様なのだーーー。」

本多忠勝・徳川家康「?????どういうこと?????」

松井塾長「説明しよう。お見合いでのできごとは、彼女の脳内では、実際の現場とはかけ離れた想像になっているのだ。彼女は、生涯において後にも先にも、ぶたれたことが、この一度しかない。なぜなら、剣術で彼女に勝てるものが誰もいなかったからだぁ!!!だから、感動したのでしょう。」

したがって・・・彼女の脳内では、お見合いはこうなっている。

小松姫脳内妄想

小松姫「好きな食べ物は?」

真田信之「あなたのような美人が作る食べ物ならなんでも」(言ってねぇよ!!!)

小松姫「私と結婚したら?」

真田信之「真田家は貧乏ですが、生涯あなたをお守りしましょう。」(言ってねぇよ!!!)

小松姫が、ちょんまげを掴んだ時。

真田信之は、顔を叩いて「あなたのような方が、そのようなはしたない行いをしてはいけません。(キラーン。)」(してねぇし、言ってねぇし、真田信之くんは、イケメンではない!!!)

本多忠勝に対しては、

真田信之くん「彼女の為を思っていったことの何が、よろしくないのでしょうか?」(いやいやいやいや言ってないよーーー。)

という風に、どこをどう解釈したらそうなるのか、さっぱりわからない状況になります。

というわけで、こんな感じで、お見合いからお付き合いが始まります。

ちなみに、真田信之くんの好きなタイプは・・・

真田信之くん「自分は、温厚な(???)性格なので、気の強い女性とか、男勝りな方はちょっと苦手なので、どちらかというと、か弱い女性の方がタイプです。」

徳川家康「とてもピッタリなカップルですね(ぼう)」

というわけで、終わりますが・・・。ある人物が、ちょっと何かいいたいそうです。

徳川家康(後の江戸幕府初代将軍)「あの二人ちょっと何言っているかわからないです。(・_・;)」


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