どうもこんばんは、松井塾長の松井です。
さて、本日も「本当は怖い戦国時代」のお話をさせていただきたいと思います。
まぁ、時々ゲームなんかで、戦国時代の話、戦国無双みたいなゲームで女性のキャラクターがでてきたりするのですが、あれネタでやっているのか、実際の話しを知っていてやっているのかと思うのですが、よくわからないのですが、その話からしていきましょう。
それでは、本日も真田信之(さなだのぶゆき)と小松姫(こまつひめ)のお話からしていきましょう。
真田信之(さなだのぶゆき):普段温厚だが、戦争になると真っ先に敵陣の中に入っている意味不明な人。お父さんは、徳川家康と徳川秀忠が、名前を聞いただけで、震え上がる。真田昌幸(さなだまさゆき)の息子。で、周りからは、お父さんとは違って、温厚(???)な人と思われている。
小松姫(こまつひめ):戦国最強の武将と言われた、本多忠勝(ほんだただかつ)の娘にして、本多忠勝よりも強い、戦国時代のか弱いお姫様(???)
さて、二人が、どのようにして結婚したのかということからスタートします。
さて、小松姫、普通の女の子(???)らしく、(ちなみに見た目は、可愛い女の子です。)
小松姫「私を守ってくれるような(???)白馬に乗ったかっこいい王子様と結婚したい。」とかいいだします。(14歳です。まさに中2病)
本多忠勝「まぁ、可愛い娘のためだから、徳川家康様に相談してみるよ。」
本多忠勝「ということです。家康様。」
徳川家康「・・・・・・・・・・。」
本多忠勝「聞いてますか!!!うちのか弱い娘の結婚のお手伝いしてください!!!」(バカ親。)
徳川家康「うーん。そうだね(棒)。か弱い本田くんの娘さんの結婚の相手を考えればいいんだよね。くれぐれも、男の人をどつかないようにしてください。」
本多忠勝「うちの娘が、そんなことするわけないじゃないですか!!!」(バカ親)
徳川家康「・・・・・・・・。そうだね(棒)」
一方真田家
真田昌幸「おい、徳川家康様から縁談の話あるからきてほしいって。」
真田信之「あーめんどくさいなぁーー行ってくるよ。」
真田昌幸「くれぐれも暴れるなよ!!!」
真田信之「暴れないよ。おめぇといっしょにするなよ。」
真田昌幸「何いってるんだ。お前空気読まないですぐに、使者とか殺害するだろ。」
真田信之「あれは、ちょっと絞め上げただけやん。www」
という風に、親父の心配をよそに真田信之(さなだのぶゆき)くん、やらかします。
徳川家康「えーと、小松姫との縁談をスタートしたいと思います。尚、知っていると思いますが、小松姫は、本多忠勝のか弱い娘であり、結婚された方は、徳川家康の娘と結婚したことになるものと思ってください。」
男性陣(一人除く)「おおおおー。」
真田信之くん「(つまり、どういうことだってばよ???)」
というわけで、面接スタート。
小松姫「好きな食べ物は?」
男性陣必死のアピール。
真田信之くん「特にありません。」(やる気なし。)
小松姫「私と結婚したらどうしてくれますか?」
男性陣必死のアピール「生涯幸せにします。」
真田信之くん「真田家は貧乏なので特にこれといってありません。」( ・´ー・`)どや
さて、小松姫
小松姫「私はイケメンが大好きなの」と言って、ちょんまげを持って、相手の顔をひとりひとり吟味しだします。
徳川家康「(いやいやそれはダメでしょう。本田ーーーなんとかしろーーー。)」
本多忠勝「(うちの子はいつ見てもかわいいwww)(バカ親)」
真田信之くんキレます。www(おいおい)
真田信之くん本多忠勝と徳川家康の前で、小松姫を軽く扇子で張り倒します。
パシッそして一言
真田信之くん(さなだのぶゆきくん)「無礼であろう。」
徳川家康「(やばいよやばいよ。喧嘩になるよ。やばいよやばいよ。真田とは戦いたくないよ。)」
小松姫「うわーーんいったーーい」(嘘です。絶対に嘘です。彼女は、小学生の時に、巨大なイノシシを一撃で殺してます。)
本多忠勝「何をするんだ。うちのか弱い(???)娘に!!!」
真田信之くん「おい!!!無礼なことを無礼と言って何が悪い」(KY)
本多忠勝「・・・・・。」
真田信之くん「なんとか言えよ。」(静かにキレます。)
本多忠勝「サーセン。」
というわけで、無事に(???)お見合いが終了したわけですが・・・。
その後の、小松姫は・・・
小松姫「真田様のところにお嫁さんにいくのだーーー。」
本多忠勝・徳川家康「え、なんで???」
小松姫「真田様は、白馬に乗った王子様なのだーーー。」
本多忠勝・徳川家康「?????どういうこと?????」
松井塾長「説明しよう。お見合いでのできごとは、彼女の脳内では、実際の現場とはかけ離れた想像になっているのだ。彼女は、生涯において後にも先にも、ぶたれたことが、この一度しかない。なぜなら、剣術で彼女に勝てるものが誰もいなかったからだぁ!!!だから、感動したのでしょう。」
したがって・・・彼女の脳内では、お見合いはこうなっている。
小松姫脳内妄想
小松姫「好きな食べ物は?」
真田信之「あなたのような美人が作る食べ物ならなんでも」(言ってねぇよ!!!)
小松姫「私と結婚したら?」
真田信之「真田家は貧乏ですが、生涯あなたをお守りしましょう。」(言ってねぇよ!!!)
小松姫が、ちょんまげを掴んだ時。
真田信之は、顔を叩いて「あなたのような方が、そのようなはしたない行いをしてはいけません。(キラーン。)」(してねぇし、言ってねぇし、真田信之くんは、イケメンではない!!!)
本多忠勝に対しては、
真田信之くん「彼女の為を思っていったことの何が、よろしくないのでしょうか?」(いやいやいやいや言ってないよーーー。)
という風に、どこをどう解釈したらそうなるのか、さっぱりわからない状況になります。
というわけで、こんな感じで、お見合いからお付き合いが始まります。
ちなみに、真田信之くんの好きなタイプは・・・
真田信之くん「自分は、温厚な(???)性格なので、気の強い女性とか、男勝りな方はちょっと苦手なので、どちらかというと、か弱い女性の方がタイプです。」
徳川家康「とてもピッタリなカップルですね(ぼう)」
というわけで、終わりますが・・・。ある人物が、ちょっと何かいいたいそうです。
徳川家康(後の江戸幕府初代将軍)「あの二人ちょっと何言っているかわからないです。(・_・;)」
篠崎にある松井塾の塾長が高校生・中学生向けに大学受験・高校受験を突破のために作られたブログになります。基本的には、入試で出された問題をベースにして勉強に親しみやすいものとなっております。ご覧になられた方には、賛否両論あると思われますが、何卒よろしくお願いいたします。
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