2017年6月21日水曜日

競争を否定しているようでは成長はない!!!

どうもこんばんは、松井塾長の松井です。

さて、本日のテーマはこちら。

「競争を否定しているようでは成長はない!!!」でお送りしていきます。

道化師「また、強烈なタイトルをぶち込んできますね???」

松井塾長「そうですか?普通のことだと思いますが?」

さて、本日のテーマの前に、松井塾では、非常に競争を奨励しています。

前よりも良い点数を取ろう。

誰にも負けるな。

がんばれ!!!

誰よりも努力して、誰よりも成績が高く!!!

松井塾長「では???時々こういう人がいます。まぁ、評論家の人々に多かったりしますが・・・」

評論家「その子のペースに合わせて、その子のがんばりを伸ばしましょう。」

松井塾長「はっきりいいましょう。別に構いません。が、志望校や成績はあきらめてください。」

で、競争を否定する大人の人が大嫌いなんです。この人達ほど、無責任に発言する大人はいない。その子達が、おとなになって生活できなくなっても気にしないからこそ発言できている。

なぜなら、「どこの今の日本社会・世界に競争のない社会があるのか?ってことです。」

会社であれば、一円でも安くいいものを、

サービスでも同じ、同じ価格ならいいサービスの方を買う。

そして、それは、人間や自然界の基本的な原理で動いています。

まずい饅頭なんて誰も食わないし、

遅いラーメン屋も誰もいかない。

高いスーパーで買物もしなければ、

悪いサービスにお金を払う人もいない。

つまり、そういうことです。

競争に負けるということは、そもそもまずいということです。

で、もっとも大事なのは、競争で負けないように歯をくいしばって、がんばるということになる。そして、それが勉強の世界ではもっとも大事な財産になるでしょう。負けたらまたがんばればいい!!!

中学生の平均家庭の勉強時間は、3時間以上。

成績を上げたいのであれば、これ以上勉強しなければ絶対に上がらない。

周りは、勉強しているのに自分は勉強していない状況になるからね???

したがって、もう一度真剣に言わせていただこう。

「努力もしないで成績を上げたいと思うならば、成績は永久に上がらない。」

「競争を否定しているようでは、そこに成長はない。」

世の中は厳しい。中学3年は、公民で勉強したよね???

民主主義とは、国民の不断の努力によって、支えられている。

不断の努力:絶え間のない努力のこと!!!

大人になるっていうのは、一生懸命勤労すること・一生懸命納税すること・次の子どもたちによりよい社会を残すこと。

そのために、君たちが今なすべきことは、

勤勉!!!ただ勤勉することなんだ!!!勤勉できたらいいなじゃない、勤勉できなきゃダメなんだ!!!(一生懸命勉強することだ!!!)(カイジ風www)


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