2017年6月3日土曜日

あなたにも稼げます。なぜ、松井塾では、圧倒的な努力を絶対的にさせるのか?

どうもこんばんは、道化師です。

さて、本日のテーマは、こちら。

「あなたにも稼げます」でお送りしていきます。

道化師「それでは、松井塾長どうぞ!!!」

松井塾長「詐欺!!!」

道化師「いやいや」

松井塾長「詐欺!!!」

道化師「・・・。」

松井塾長「あえてもう一度言おう。詐欺!!!中学生の公民からやり直せ!!!」

松井塾長「めんどくさいが、一応説明しよう。あなたにも稼げますとかいうわけのわからないフレーズが登場した時点で詐欺です。」

松井塾長「これは、中学生の公民で簡単に説明がつきます。」

松井塾長「中学生の公民では、需要と供給についてお話しましたよね?」

需要っていうのは:買いたいって人

供給っていうのは:売りたいって人

売る人が少なくて買う人が多ければ儲かります。

逆に、売れる人が多くて、買う人が少ないと儲からない。

という単純な構造になっている。

松井塾長「商売の基本は、これを基本にしている。それが、わからない人がものすごく多い。」

松井塾長「つまり、たくさんの靴屋がいる時に、何の技術もなしに、靴屋をはじめても、儲からないだろ?ってことです。」

松井塾長「で、さっきの詐欺の話になるわけですが・・・」

松井塾長「誰でも儲かるってことは、供給は、無限に発生するということになりますよね?」

松井塾長「なんで、儲かるのって話になる。」

松井塾長「これがわからない人が多いから問題だと言っている。」

松井塾長「で、ここからが松井先生の言いたいことなんだが、こういう詐欺に合う人は、おそらく、心のどこかで、楽してお金儲けをしたいと思っているのではないかと思う。そこを狙われる。」

松井塾長「あえて言うが、楽して君がお金儲けをすれば、不幸な人が何十・何百と出ることになるんだよ。それでもいいって人は、松井先生の授業を受けないでほしい。」

さて、ここからもう一つのテーマだが・・・

勉強のお話に戻そう。

勉強で成績を上げたければどうすればいいのか?

一日 全く勉強しない人

一日 三〇分しか勉強しない人

一日 一時間しか勉強しない人

一日 三時間勉強する人

一日 五時間勉強する人

一日 八時間勉強する人

一日 八時間勉強する人ってたくさん見たことある?

見たことないよね?見たことがないから、希少性(きしょうせい)が高いってことなんだよ。

だから、成績が高いってこと。

仕事でも、勉強でも、スポーツでも全部同じ。

仕事で、何も言わなくても、一生懸命仕事をして、家の中でも仕事のために練習してくれる人と、言われたことしかやっていない人。

どっちにお金を払いたい?

どっちの人に、仕事を任せたい?

どっちの人に、お金持ちになって欲しい?

ということになる。

忘れてはいけない、大事なことは常に一つだけのこと。

松井塾長「誰よりも一生懸命勉強して、誰よりも一生懸命働いて、より良い社会を実現できる。それが大人になるってこと。」

松井塾長「そうでしょ?」

道化師「というわけで本日の結論はこちら。」

「あなたにも稼げます。は詐欺!!!」

道化師「ところで、松井塾長。」

松井塾長「はい?」

道化師「松井塾長は、努力をしたことは?」

松井塾長「ない。」

道化師「二四時間三六五日授業のことを考えていて、夢の中まで授業をしていて目がさめることがあってもですか?」

松井塾長「そんなのは、努力とは言わない。呼吸と同じ。」

道化師「詐欺には本当に注意しましょう。また、どこかの機会に詐欺の手口を紹介していくかもしれません。」

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