2017年6月22日木曜日

大学受験びっくりの問題(理科は宗教だ)読解問題

どうもこんばんは、道化師です。

さて、本日は、大学受験びっくりの問題ということでお話をしていきたいと思います。

さて、はっきりいいますが、大学受験の問題はびっくりな読解問題のオンパレードになります。

道化師「この時に絶対にびっくりしてはいけないということです。人生で常に大切なことは一つのフレーズ。」

道化師「こいつの世界観では、このことは正しいらしい・・・!!!」

道化師「これだけが大切なことになります。この作者の世界観では、このことは正しいらしい。」

具体的な大学名は避けますが、この問題、松井塾の大学受験の生徒間違いなく、倒れます。

大学受験読解問題

「科学というのは、科学的に測定されたものだけを科学というのだろうか。否」

道化師「もうね、この時点でね。もうね、この時点でね怒りが湧くのですが・・・」

大学受験読解問題引用「科学というのは、測定されたものに、自分の思想・考え・思いを混ぜて作るべきである。したがって、科学というのは、実際に測定された数字のみを持って科学であるというのは、間違っている。」

道化師「これを、捏造といいます。もう一度いいます。これは、絶対にやってはいけない科学のことです。これを、捏造といいます。でも、こういった問題、最近ガンガン出ます。」

さらにもう一つ厄介なのが、

大学受験問題引用「科学というのは、宗教や信条によって、結果が変わる。」

もうここまで来ると、意味不明もはや宗教のレベルです。

道化師「でもあえて言おう。耐えろ。頭が痛くなっても、吐き気がしても、耐えろ。」

というわけで、本日の結論はこちら。

国語の読解問題では、科学じゃない科学を思いっきり話してくることがあるが・・・

耐えろ!!!

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