就職活動について最近めっぽう詳しくなってきた松井先生ですが・・・
自分の時には、就職活動一分もしていません。
興味もなかったですね。
これを何回説明しても、誰にもわかってもらえないのですが、就活何それおいしいの?
位な感じでいたのですが、生徒や保護者の皆さんからこれから就職とかどうしていけばいいんでしょうかみたいなことを何度も聞かれました。
まぁ、知らんでもいいんでしょうけどまぁ、がんばっていろいろ調べてみました。
というわけで大体の人が陥る就職活動失敗パターン
ただあらかじめ聞きたいのですが、私の友達就職失敗したって聞かないのと、私の後輩でも就職失敗したって聞いたこと無いのと、下に書いているような人が本当にいるのかわからないのですが、適当に行きましょう。
その一:有名大手企業にエントリーをしまくって不採用の山を作り絶望する。
その二:ホワイト企業や大手企業にばかり専攻を出すも採用されない。
その三:就職留年をするもうまくいかないので、諦める。
その四:就職に失敗して公務員採用試験の勉強を初める?
なんか、こんな感じなのが、やばい人たちの就職活動ということになるらしいです。
慶應卒業した就職活動のテンプレからやってみましょう。(成功したパターン)
大学一年:卒業してやりたいことが決まっている。
彼いわく、エンターテイナーになることです。
という謎の名言をして私の後輩になる。(変なやつだなぁと思いましたwww)
大学二年:エンターテイナーは、様々な職業にエンターテイナーがあると悟る。(はい。まぁ、意味はわかりますが、意味不明でしょうね。)
エンターテイナーな、職業とは、何かという選考基準を基に独自の就職理論を構築。
エントリーする会社を見せてもらうと、大企業の営業・営業・営業・営業・営業・営業・営業・営業。中小企業の営業・営業・営業・営業・営業
「松井さん・営業とは、エンターテイナーなんですよという謎の名言を残す。」
大学三年:就職活動一発目の大企業で内定。
全てのエントリーシートを出した会社に謝罪の電話
(エンターテイナーは、人に迷惑をかけてはいけないらしい。www)
大学四年:ひたすら体を鍛えまくる。(理由を聞くと・・・もう大体わかったと思いますが・・・)(エンターテイナーは、苦しい顔を見せてはいけないらしい。だから、いついかなるときも元気でなければいけないらしい。)
で、今日は、この就活に成功した彼から学んでほしいことは、エンターテイナーを連発するってことじゃなくて、
準備の段階で彼は全てにおいて勝っている。
ということなんですよ。
大学に入学した時から、自分が何をやりたいのかということを明確に考えて実行する。
そして、そのやりたいことが何なのかってことさえわかれば、会社なんてどこでもいい。自分が一生懸命できる場所を探したってことでしょうね。
というわけで、本日の彼の私の心に残る名言。
「就職活動でほんとうに大事なのは、どこにはいったかじゃなくて、はいってからどれだけ多くの人々を喜ばせて、お金を稼げたかってことだと僕は思うんですよ。それがエンターテイナーなんですよ。松井さん違いますかね?」
「俺もそうだと思うぜ!!!」BY松井先生